2013.1.13(日)
先生が手元の電池ボックスを操作すると、騒々しい駆動音が立ち上がった。
ブリキのロボットが動き出したような音だった。
「昔のオモチャは、この音が弱点よね。
公園でしたときも、さすがにスイッチ入れる勇気は無かったわ。
でもここなら、どんな音立てても、誰に聞こえるわけもなし。
ほら、理事長。
なんなら、声出してもいいんですよ」
先生は、生きもののように蠢き始めたバイブを、理事長の股間に翳した。
亀頭がゆっくりと切っ先を下げ、恥丘に着地する。
バイブに添えた指が反り、力が加わった。
「ほら、早く目を醒まさないと……。
クリが擦り切れちゃいますよ」
理事長の首が、大きく振れた。
「やっと起きたみたいね。
理事長ー。
何されてるかわかりますかー?」
「あ……、あぅ」
「いきなり喘ぎ声?
その前に、感想いってちょうだいよ」
「や、止めて……」
「ウソおっしゃい。
もっとしてもらいたいくせに。
あ、ちょっとタンマ。
もう一人の主演女優、バカに静かね」
あけみ先生は、理事長にバイブを押しあてながら、川上先生を振り向いた。
川上先生は、梁を背にぶら下がったままだった。
完全に眠りこんではいないようだけど……。
意識レベルが、かなり後退してるように見えた。
「寝ちゃってる?
中毒かしら?
嗅がせすぎたかな。
美里、ちょっと近くにいってみて。
息してるわよね?
下の方、漏らしてない?
そう。
そんなら大丈夫ね。
余談だけど……。
2時間ドラマなんかで、人を気絶させるシーンってあるでしょ?
ハンカチで口を覆ってさ。
どういう薬使ってることになってる?
そうそう。
クロロフォルムよ」
ブリキのロボットが動き出したような音だった。
「昔のオモチャは、この音が弱点よね。
公園でしたときも、さすがにスイッチ入れる勇気は無かったわ。
でもここなら、どんな音立てても、誰に聞こえるわけもなし。
ほら、理事長。
なんなら、声出してもいいんですよ」
先生は、生きもののように蠢き始めたバイブを、理事長の股間に翳した。
亀頭がゆっくりと切っ先を下げ、恥丘に着地する。
バイブに添えた指が反り、力が加わった。
「ほら、早く目を醒まさないと……。
クリが擦り切れちゃいますよ」
理事長の首が、大きく振れた。
「やっと起きたみたいね。
理事長ー。
何されてるかわかりますかー?」
「あ……、あぅ」
「いきなり喘ぎ声?
その前に、感想いってちょうだいよ」
「や、止めて……」
「ウソおっしゃい。
もっとしてもらいたいくせに。
あ、ちょっとタンマ。
もう一人の主演女優、バカに静かね」
あけみ先生は、理事長にバイブを押しあてながら、川上先生を振り向いた。
川上先生は、梁を背にぶら下がったままだった。
完全に眠りこんではいないようだけど……。
意識レベルが、かなり後退してるように見えた。
「寝ちゃってる?
中毒かしら?
嗅がせすぎたかな。
美里、ちょっと近くにいってみて。
息してるわよね?
下の方、漏らしてない?
そう。
そんなら大丈夫ね。
余談だけど……。
2時間ドラマなんかで、人を気絶させるシーンってあるでしょ?
ハンカチで口を覆ってさ。
どういう薬使ってることになってる?
そうそう。
クロロフォルムよ」
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2013/01/13 07:40
-
律「ほんとに乗り遅れたんじゃないの?」
み「あのバカ、リュック置いてったよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201301061116570a2.jpg
律「ほんとだ。
どうしよう」
み「どうしようって……。
金目の物があれば、山分けだな」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130106111625990.jpg
律「そんなこと、出来ないでしょ!」
食「お、お待たせしました~」
み「あ、帰ってきた」
律「良かったわぁ。
乗り遅れたのかと思いました」
み「くっそー。
山分けの計画が……」
食「何の山分けです?」
み「用事は済ませられたのか?」
食「もちろん!
首尾は上々」
み「何の用事だったんだ?」
食「知りたいですか?」
み「いいや」
食「聞いてくださいよ。
これです、これ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130106111627774.jpg
み「それって……。
まさか、駅弁?」
食「ほかに何に見えます?
『かがもく海産』製の“あわびめし”です。
丸々太った肉厚“あわび”ですよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201301061116268f0.jpg
食「なにしろ、白神山地から流れこむ栄養豊かな水で育ってますから。
その“あわび”がどっさり入った、八森の名物弁当です」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130106111626bb4.jpg
-
––––––
2. Mikiko- 2013/01/13 07:41
-
食「1,200円。
2日前までに予約しないと買えません。
この『あきた白神』駅で渡されるんです」
み「呆れたやつ。
さっき食ったばっかりじゃないか」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130106111656312.jpg
食「ほんの少しだけ分けてあげますよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130106111627289.jpg
み「いらんわい」
食「そんなこと言わないで。
日本海の旨さ、味わってみてくださいよ」
み「それよか、駅長さんの写真は撮れたの?」
食「あぁ。
もちろんです。
ほら」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013010611162815c.jpg
み「へー。
女性の制服って、かっこいいよね。
JRの職員さん?」
食「委嘱された町の人です」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201301061116575f0.jpg
み「なるほど。
正社員にさせてたら、とっても採算が合わないわな」
律「お弁当買ったり、写真撮ったり……。
たった1分で、スゴいわね」
食「これが、“鉄”の実力です」
み「威張るな。
でも、たった1分間だけの駅長か」
食「降りた乗客への観光案内なんかもしてますよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201301061116565a3.jpg
続きは、次回。
-
––––––
3. ハーレクイン- 2013/01/13 10:29
-
バイブってのは好きじゃないんですよね。
自前の手と、舌と、口と、持ってれば自前のちんちんとで相手に対する。道具に頼らない。
せっかく自前の体をもってるんだから。
ま、いろんなケースがあるでしょうから、好き好きですけどね。
-
––––––
4. ハーレクイン- 2013/01/13 10:58
-
誰だあ、この“山分け”コンビ。
目つき・口元になんともいえぬ味がある。見てるのは銀行の通帳のようだが……。
あれ? 駅弁だったか。
やはり「食」くんを突き動かす動機は駅弁に尽きるのか。
で、ものは、かがもく海産謹製「あわびめし」。1,200円。少々お高くなっておりますが、ま、なんせアワビですからねえ。
2日前に予約、「あきた白神駅」での手渡しねえ。みんな、いろいろ考えて商売してるんだなあ。
>「食」「ほんの少しだけ分けてあげますよ」
あれ?
一人1つで、3つ買ってきたんじゃないのか、。
いや、よく考えたら予約なんだから、それは無理か。2日前というと「み」さんは新潟、「律」センセは川崎にいたんだもんなあ。
あれ? 駅長さんの制服、白じゃないのか。夏服と冬服があるのかなあ。
で、駅長さんはJRの委嘱職員。その実態は町の人。
独身かなあ、人妻さんかなあ。
給料は時給かなあ。
-
––––––
5. Mikiko- 2013/01/13 13:07
-
山分け画像。
出処を見失ってしもうた。
男性の方は、よく見る俳優さんですね。
名前が出てこないけど。
-
––––––
6. ハーレクイン- 2013/01/13 16:23
-
>男性の方は、よく見る
ふーん、誰やろ。
しかし、なかなかこの味は出せんぜ。
-
––––––
7. ハーレクイン- 2013/01/13 16:28
-
旅行記の歴史を変える超絶旅行記、紙上旅行倶楽部「東北に行こう!」。総集編(56)がMikiko’s Roomサイドバー1本目にUPされました。
1日遅れです。一体どうしたのでしょう。
は、ともかく、本年初のご紹介をさせていただきます。今年もよろしくお願いします。
なんか出だしが硬いなあ。
気を取り直し、お賑やかに参りましょー。
ある意味、秋田の象徴・八森。五能線八森駅の話題が続きます。
●漁獲量が持ち直しつつある。
なんのって、ハタハタに決まってまんがな。♪秋田名物八森ハタハタ……。
●ちょっとまったあ! ハタハタだけではないぞ。他の魚もたくさんある(はちもり観光市)。
秋田弁変換ソフトを見つけました。↑を変換すると、
「ちっと待ってけれ! ハタハタだけではね。他の魚もてっぺあるんてが(はちもり観光市)」
●種類が多いだけではない。値段も自慢。もちろん、高いのではなく安いのだ(はちもり観光市)。
●買った魚は、お魚列車で送ってくれる(多分ウソ)。
●食堂「日本海」さんは、市場内の食堂(多分)。市場内で食べさせるというと、東京・築地が有名だよね。
●つみれはともかく、美味そうだぞ、はちもり観光市の大鍋料理。
で、話は「大鍋料理はなぜ美味い」検証に挑む!
納豆はなぜ美味い、ではない。
●なぜに納豆。
大鍋が美味い理由その1。「み」さん説『ただの気分』へのヒキ。紀文→気分。要するに、いつものただの駄洒落。
●大鍋が美味い理由その2。「律」せんせ説『“あく”が関与』。
●“あく”とくればこれ! ご存じ、仮面ライダーの宿敵「ショッカー」。
ただいま、戦闘員募集中! 体験入隊、随時受付。お問い合わせはお近くのショッカーまでお気軽に!
●タラ鍋、本日200円。安くてどうも、すいませーん。
安かろう不味かろう。♪ぬわんとおっしゃるウサギさん、そんならお前と食べ比べ……。
●「鍋すれば美味しき物ほどアクが出るアク抜きすれば美味と出逢える」。一応、五七五七七だな。
それにしても、「美味しき物」→(ほど)「アクが出る」、はおかしくないか。
●律「作ってないわよ。香純から聞いたの。悪い? ふん」
しかし、香純が料理するというのも、なんか違和感あるなあ。
●アクは悪。「シャレで片づけるな」
●ニュース解説の達人「池上彰」。売れてますなあ。
さあ! ここで話は「大鍋の謎」解明のため、懐かしのベルクマンに迷走する!
●懐かしいぞ、男鹿水族館GAOノトップスター、ホッキョクグマの豪太くん。子供は元気か? くるみちゃんとは仲良くやってるか?
●ベルクマンの実例はクマ。見事に当てはまる法則! 惜しむらくはヒグマが抜けているなあ。
●その日の授業、一回休みは専売特許。誰の?
●ベルクマンは数学か、算数か。生物だと思うが。
●昇り竜のお銀「このサイコロを振ったら、何の目が出るでしょう?」それを当てるのがサイコロ賭博です。
●食「小さいところで芽を摘まないと……。また、『日本海航路殺人事件』みたいな大脱線が起きかねません」。
よっぽど懲りたな、「食」くん。
●こんなことしてたら、死ぬまでに“青森駅は雪の中”に着けんぞ。せめて、驫木駅は見たいものじゃ。
●説明用のサイコロは1辺1メートル!「でかすぎる」「だまらっしゃい!」。
キリのいい数字というなら、1mmでも1㎝でも、1kmでもええと思うが。
●笛の貸し借りは間接キッス。吐くんなら、四次元ポケットへ。
●サルでも解ける計算、1m×1m=1平方メートル。やっぱり算数かなあ、ベルクマン。
●キリキリ答えよ! キリキリ=可及的速やかに。1m×1m×1m=1立方メートル。どうだ!
●律「なんだか、変よね。どうして増えないのかしら?」。律センセ、それはベルクマンよりずっと難しい問題だぞ。
●2m×2m=4平方メートル。サルでも解けます。わからないの?世界のミフネさん。
●「私語禁止」と「激突禁止」、廊下は走らない。決められたことは守りましょう。
●喫茶パブ「我母(わがまま)」さんは、大阪市北区天神橋1丁目。
大阪天満宮が近くにあります。最寄駅は、大阪市営地下鉄&JR東西線「南森町駅」。
●「突放禁止」は鉄道用語。その心は“危ないことはやめましょう”。
●2m×2m×2m=8立方メートル。
み「これでわかったでしょ?面積と体積の比率」。ほとんどの読者が、このあたりで読むの止めるんだよなあ。その心は“面倒くせえ”。
●「振るなよ ああん」のおっさん、誰だっけ。八十さんが教えてくれたけど、忘れちまったい。
●食「表現を逆にすれば、わかりやすいとおもいますよ」。始めから「食」くんの意見を聞いてればなあ、わかりやすかったのに。行数を稼ぐためにわざとややこしくした、としか思えん。
●3月14日は数学の日、常識です。し、知らなんだ。
●3×3×6=54、3×3×3=27、54÷27=2。た、助けてくれ。
●4×4×6=96、4×4×4=64、96÷64=1.5。どや! な、何がや。
●天地真理も砂かけ婆も♪答え一発カシオミニ(なあんのこっちゃ)。
●5×5×……。「ピピー『み』さんにオフサイドの反則」。もう十分です。
そういえば、“夜中に口笛を吹くと蛇が来る”って母親に脅されたなあ。あれは何だったんだろう。
レッドスネーク、カモーン。
●「人の話を聞け」。血涙のキャラ弁。
● サイコロやクマや金津園はともかく、わかったかなベルクマン。入試で出るぞ、センターでは出んがな。
ちなみにセンター試験の日程は「1月13日以降の最初の土・日」と定められています。したがって今年は1月19・20日。頑張れ、受験生諸君。
●象はどうなの。象のことは忘れてくれ。♪忘れられないのォ~、は不二子&ルパンズ。
よく思い出したなあ、マンモス。
●サイマンモス! カバマンモス! 律センセの裏拳打ちには敵わない。
ということで、ベルクマンにけりをつけ、戻ってきました大鍋談義。曰く「大鍋料理はなぜ美味い」。
●仮説その1。「み」さん説『“あく”は無関係』。
“そんなの関係ねぇ”は、オッパッピー小島よしお。これがホントの無関係。
●とはいえ、“あく”は雑味の元、もまちがいねぇ。
●“あく”も取り過ぎると料理の味は落ちる。アク代官「そんなの関係ねぇ」。
●「大鍋料理はなぜ美味い」。
仮説その2。「律」センセ説『木の精、あ、いや、気のせい』。
根拠「ひとり鍋は美味くない」。傍証「み『一人用きりたんぽ鍋マズかった』。
●「大鍋料理はなぜ美味い」。
仮説その3。「食」くん説『対流』。
曰く「大鍋内には大規模な対流が起きる。根拠「食『ありません』」。なんだよ!
はい、ということで「日本海航路殺人事件」ほどの大規模な脱線・転覆・炎上・爆発が起きることもなく、無事に戻ってまいりました五能線。「リゾートしらかみ」くまげらくんは、快調に走り続けます。
●現在、「八森駅」の次の「滝ノ間駅」を通過しまして、間もなく「あきた白神駅」に停車いたします。
●ちょと待ったあ。八森の温泉はどうなった、恒例の日帰り温泉はよう。
●はい、「八森」温泉はすべて、次の「あきた白神」が最寄り駅。
●んじゃ、なんで「八森」温泉なんだよう。
それはですな。以前、町村合併の前は、あきた白神駅近辺はもとより、県境まで八森町だったから。♪秋田名物八森ハタハタ……。
●「八森」温泉の一つ「八森いさりび温泉ハタハタ館」は、「あきた白神駅」前、徒歩2分の至便の立地。というよりも、「ハタハタ館」の目の前に駅を作った!
うーむ。やるのう、秋田。
●入浴料。ハタハタ館は400円(正解は越後製菓!)。対する東京の銭湯は入浴料450円。なんとかならんか。
●それにしても入浴料金表の「中人」「小人」って昔からある言い回しだが、これ日本語かあ。
と思って広辞苑を引いたら、ちゃんと載っていた。すまぬ、公衆浴場業組合さん。
●「個室はあるのか、個室は」。どこまでも個室に固執する「み」さん。その執念や、よし。
●またも出ました、盛るカピバラ(だよなあ)。よっぽど気にいったな、「み」さん。
●入浴料はともかく、宿泊料は結構なお値段「ハタハタ館」。強気な商売は、サービスに自信があるのか。浴槽には常時お姐ちゃんが入ってたりして。
●「ハタハタ館」貧乏夫婦はお断り(一応、五七五)。「とくなが荘」貧乏人はここへ行け(一応、五七五)。
はい、ということで川柳二句で締めまして、今回も「牛丼、特盛以外は食べないよ」の御方に自信を持ってお勧め。話題特盛てんこ盛り。ただし算数の問題はご勘弁、ベルクマンせんせ。
世界一、時間に正確な鉄道会社JRに乗りながら、全く予定の立たぬ迷走旅行記「東北に行こう!」。今日はどこまで行ったやら。
面白おまっせ。
-
––––––
8. Mikiko- 2013/01/13 19:51
-
昨日、午前中出社したからです。
これだけ月前半に休みがあると、さすがにこなしきれませんでした。
毎度毎度の番宣、痛み入ります。
しかし……。
最後の一文は、ちょい納得しかねます。
> 世界一、時間に正確な鉄道会社JR
これって、ほんとのことなんでしょうか?
冬の新潟では、毎日毎日遅れまくりです。
信越本線の沿線は降ってなくても……。
磐越西線がダメだと、とばっちりでダイヤが乱れます。
時間どおりに運行しようという意地は、カケラもないようです。
とにかく、JRには、不信感いっぱいですね。
-
––––––
9. ハーレクイン- 2013/01/13 20:45
-
>時間どおりに運行しようという意地は、カケラもない
うーむ。
そうなのか。
かつてのJR、いや国鉄は、そういう意地というか、矜持というか、使命感というか、そういうものに溢れていたそうだぞ。また国鉄人は「時間通りの正確な運行」を確保する誇りに溢れていたそうだ。
もちろん、冬場の雪国では運行自体が不可能という事態はあっただろうが、その厳しい制約の中で、「可能な限り正確な運行」に挑んでいたらしいぞ。
JRになったからなんだろうか。
JRになって「正確な運行」が、その精神と誇りを忘れ、ゆがんだ形で行われるようになった揚句が、あの福知山線脱線事故につながったんだろうか。
寂しいことだなあ。
-
––––––
10. Mikiko- 2013/01/13 22:17
-
あの後……。
“安全”という御旗のもと、誰一人責任を取らなくていいシステムが出来上がっていったとしか思えません。
ま、いいんじゃないですか。
日本も、そんなに頑張らず、世界の平均レベルでいいやんってことで。
-
––––––
11. ハーレクイン- 2013/01/13 22:43
-
となると、
>毎日毎日遅れまくり……
でも、どこにも文句を持っていけない、ということに。
なんぼなんでも、そこまでひどくはないでしょう。少なくとも、雪がほとんど降らない地方では、まだダイヤ通りに運行されています。
世界レベルでは、乗客が皆「列車というのは遅れるのが当たり前。定刻?それ何?」と思っている鉄道が圧倒的らしいでっせ。
ようは知らんけど。
-
––––––
12. Mikiko- 2013/01/14 07:59
-
冬の新潟は、世界標準ってことですね。
新潟に限らず、冬場、日本海側をご旅行される方は……。
JRは時刻表どおりに動かないということを、頭に入れておくべきでしょう。
五能線なんか、まともに走らないんじゃないの?
そう言えばきのう……。
『緊縛新聞』さんに、足裏合掌画像がアップされました(http://www.sugiuranorio.jp/wp/articles/news/post2717.html)。
-
––––––
13. ハーレクイン- 2013/01/14 11:58
-
五能線の画像を見ると、雪の中を疾走する列車の画像がたくさんあります。
なんせドル箱(それほどでもない?)路線ですからねえ。
雪の五能線、冬の日本海、吹雪をついて疾駆する「くまげらくん」。
ラッセル車や保線要員を繰り出して「リゾートしらかみ」だけでも走らせるんじゃないですか。
足裏合掌画像。
見ました。想像通りのいやらしさでした。
「足裏合掌」ってSM用語あるのかなあ、で調べてみましたら、ストレッチやヨガなどのサイトさんに、画像付きでわんさと載ってました。
ただし当たり前ですが、やらしさは全くありません。
「足裏の合掌」「足の裏合掌」などの表記が多かったですが、「正式には『合蹠(がっせき)』という」、という記述も。
蹠は“足の裏”ですね。ヨガのサイトさんでした。
ただし、広辞苑には「合蹠」の記載なし。
「蹠」は、漢字辞典によると[音]シャク;ショ;セキ[意]あし/あしうら/ふむ とありました。
-
––––––
14. Mikiko- 2013/01/14 12:47
-
走れるでしょう。
でも、風が吹いたらアウトね。
↓JR東日本では、一律に、風速20メートルで徐行、25メートルで運転停止となります。
http://voice2.jreast.co.jp/faq_qa.aspx?ctg=03&quest=250
冬の日本海では、珍しくない風速ですよ。
足裏合掌。
わたしは身体が固いので……。
イヤらしさよりさきに、痛さを感じてしまいます。
-
––––––
15. ハーレクイン- 2013/01/14 14:58
-
これは気づかなんだ。
やはり、実際にそこに住んでみないと、実感できないことってあるよね。
そういえば、強風による「餘部(あまるべ)鉄橋〔山陰本線〕列車転落事故」は1986年(昭和61年)12月ですから、ざっと26年前。
もう、そんなになるのか。
鉄橋自体は新しいものに架け替えられましたが、鉄橋の列車運行が禁止される風速規制値が、25m/秒から20m/秒に強化されたそうです。
風も怖いなあ
>足裏合掌……痛さを感じてしまいます。
ま、ストレッチだからね。ある程度痛いのは当たり前。
でも「無理してはいけない」とも書いてありました。
-
––––––
16. Mikiko- 2013/01/14 19:33
-
余部鉄橋は、フライングです。
東京は、雪でタイヘンみたいですね。
でも、日本海側では、これが毎日なんですよ。
苦労が、少しはわかってもらえたかな?
センター試験と重ならず、幸いでした。
-
––––––
17. ハーレクイン- 2013/01/14 21:34
-
フライングぅ?
今の話の流れで、どう餘部につながるんだぁ?
ましかし、そういうことならとりあえず詫びを入れておこう。
メンゴメンゴかんべんね。
しかし、フライングって続くんだよなあ。
雪国の苦労は、多少は知っておるよ。
センターもなあ、なんとか穏やかな気候であってほしいものだが。
あと1週間あるからなあ。