Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1005
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「はぅぅ」

 日本史の先生が、尻たぶを痙攣させると……。
 ようやく、射精が止まった。
 射出口から垂れる雫が、陰茎を握りしめた拳を伝う。

「さ、最高でした……」

 日本史の先生は、蕩けるような声をこぼし……。
 その場に尻を落とした。
 後ろざまに床に転がる。
 顔が横に倒れ、両目がわたしを見あげた。
 でも、目の中に瞳は無かった。
 真っ白い両目が、虚空を睨んでる。
 半開きの口の中で、舌だけがチロチロと動いてた。
 でも、股間のちんちんは握ったまま。
 シロップをまぶしたような陰茎は……。
 まだ天井を指して、びくびくと鼓動してる。

 仰向いてた理科の先生のクビが、元の位置に戻った。
 顔面に貼りつく精液が、鑞涙のように頬を伝う。
 細い顎先に集まった白濁液は、石筍みたいに伸び……。
 ぼたぼたと落ち始める。
 落ちた先は、手に掲げたままのパスタのカップ。
 わだかまる麺の上に、まるでドレッシングのように降りかかる。
 精液まみれのレンズ越しにそれを見つめてた理科の先生は……。
 突然、カップに顔を突っ伏した。

「ふぉぉぉぉ」

 唸りながらクビをうねらせ、顔面でカップを掻き回す。
 ひとしきり堪能すると、呼び止められた人のように顔を起こした。
 顔面をパスタのソースが覆い、鼻の穴からは麺が下がっている。
 ソースにまみれたレンズの向こうで、すでに目線が飛んでた。
 先生は、カップの中に手を突っこんだ。
 麺を鷲掴みする。
 クレーンのように持ちあげる。
 指の間から、ソースまみれの麺が垂れ下がった。
由美と美弥子 1004目次由美と美弥子 1006





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2012/06/27 07:22
    • 「どうやら、『東北に行こう!』方式が、身に染みて来たな」
      「泥縄式ってやつですね」
      「ちょっと使い方が違うんじゃないか。
       例えるなら、臨機応変だろ」
      「大いに使い方が違うと思います。
       それじゃ、えーっと。
       挨拶ですね。
       改まると、難しいな」
      「何でよ。
       素直に、感謝の言葉を述べればいいわけでしょ」
      「あ、そうですね。
       読者のみなさん!
       ここまで読んで下さって、ほんとにありがとうございます。
       故人も、草葉の陰で喜んでると思います」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120624083236cbf.jpg
      「誰が故人じゃ!
       そもそも、まず例を言わなきゃならないのは、わたしに対してでしょ」
      「えー。
       読者を差し置いてですか」
      「だって、そもそもわたしがいなかったら……。
       読者の前にも出れなかったわけだし」
      「それはそうですけど」
      「照れなくてもいいじゃない」
      「照れてません。
       何か、言うのがヤなだけです」
      「なにおっ」
      「登場人物が多すぎて、出番が少ないし……。
       『由美と美弥子』って云いながら……。
       それぞれ別に出てばっかりでしょ。
       もっと2人だけの場面を作ってくださいよ」
      「『高原列車』みたいな?」
      「ああいうのも、たまには面白いけど……。
       やっぱ、お部屋で2人っきりが落ち着くかな。
       そうだ。
       『高原列車』の旅から帰って……。
       2人がくつろぐ場面、書いてくださいよ」
      「お茶飲みながら、『やっぱり、家が一番ね~』って?」
      「そうそう」
      「そんなの、小説になるか!」
      「いいじゃないですか。
       そういう日常を描くのも」
      「あぁ。
       私小説のエロバージョンか。
       そういうのも、オモロそうだね。
       前例はあるのかな?」
      「知りませんけど。
       ところで、そろそろ美弥子ちゃんも呼びません?」
      「あ、来てたんだっけ」
      「楽屋で待ってますよ」
      「呼んできて」
      「ちょっと行ってきます」
      「ふー。
       しかし、ほんとにみなさん、ありがとうございます。
       ヘンな話……。
       わたし、いつ死んでも、ある程度は納得できるかもって思いでいます。
       閻魔様に、『お前は何をやらかして来たのだ』と問われても……」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201206240832378c3.jpg
      「『へい、エロ小説を1000回ほど書きやして……』とかね。
       案外、サバサバ答えられるんじゃないかな。
       でも、まだちょっと死ぬには早いですよね。
       もうちょっと、飲み足りない。
       もちろん、小説もまだ書きたいし。
       出来れば、HQ氏くらいまでは生きて……。
       『由美美弥』書きながら、ぽっくり逝きたいもんですね。
       って、話がどんどん縁起悪い方に行くな。
       あいつら、遅すぎるぞ。
       ちょっと!
       2人とも、何してんのよ!」
       続きは、次回。

    • ––––––
      2. ハーレクイン
    • 2012/06/27 09:37
    • 日本史も白目剥いていったか。
      しかし、失神するほど気持ちいいかねえ、♂が。
      よっぽど溜まってたか。
      あ、いやいや、今朝も奥方とやってきたって言ってたしなあ。
      ふーむ。
      ま、国語まんこがよっぽど具合よかった、と。
      こういう事かな。
      あ、それとも。
      白昼、衆人環視の中での射精、というシチュ。
      しかも現場は我が職場。
      これかな。
      理科のせんせ。
      パスタの精液和え、美味しおまっか。
      パスタは、ナポリタンでっか。
      カルボナーラでっか。
      それともやっぱし、タラコでっか。
      それやと卵に精液をまぶしたことに。
      まさか妊娠騒ぎには……。
       (なるかいな)

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2012/06/27 09:42
    • その一。
      墓の画像から下へ2行目。
      「例」→「礼」。
      その二。
      墓の画像から下へ12行目。
      「なにおっ」→「なにをっ」
        (これは気付きにくいな)
       参考文献:広辞苑第六版。
        なに‐を【何を】〔感〕
          相手に腹を立てて問い返したり反発したりして言う語。
            「―、ふざけるな」
      お、『由美美弥』次回は、エロ私小説か。
      「あゝおまへはなにをしてきたのだと……閻魔様が私に云ふ」

    • ––––––
      4. 名無し
    • 2012/06/27 18:33
    • 理科の先生どないしたや

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2012/06/27 20:11
    • > ハーレクインさん
       ミスタイプ、ご指摘ありがとうございます。
       本編でなくて、良かったわい。
       「例」は、まったく気づきませんでした。
       「なにおっ」は、迷ったんだけど、あえてこっちにしました。
       字面的に、口調と合ってそうだったので。
       漫画の吹き出しとかには、けっこうあると思うよ。
       メール送ったから、読んでちょーだい。
      > 名無しさん
       なにやつ。
       この場面はあくまで、あけみ先生の妄想の中だからね。
       この程度で驚いてると……。
       次回からの場面では、座りしょんべんします。
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