2012.6.8(金)
先生の目は、悲しそうだった。
「うらやましい……。
あの日のすぐ近くにいるあなたが。
きっと、記憶も鮮明なんでしょうね。
わたしのはもう、セピア色。
どんな大事な思い出も、年月と共に色褪せてしまう。
写真と一緒よ。
でも、あなたを見つけてからは……。
セピア色の写真に、少し色が戻った気がするの。
ねえ。
今日も穿いてるの?
あの、レモン色のショーツ。
こないだ、見せたでしょ。
14年前のあなたのショーツ。
記憶と一緒に、あの布地も色褪せてしまった。
なにしろ、あのショーツには、わたしの涙が染み過ぎたから。
幾度、あのショーツを握りしめて泣いたことか。
もちろん、ともみさんの持ち物があれば、そっちに縋ったわよ。
でも、ともみさんは何も残してくれなかった。
あの日の記憶に縋るには、あなたのショーツしか無かったの。
あ、こないだ、思いついたんだけど……。
ともみさんは、これから入学して来るわけよね。
あなたの後輩として。
そのともみさんに、あの日のわたしに……。
何か残してくれるように頼むってのは、どうかしら?
でも……。
こういうのって、パラドックスって云うんでしょ?
もし、ともみさんが、何かを残してくれたら……。
わたしが、あなたのショーツに涙を零すこともなくなる。
そしたら、わたしのその記憶は、いったいどうなるんだろう?
あなたのショーツに縋って泣いたわたしは、消えて無くなるの?」
先生に詰め寄られ、わたしは思わず一歩下がってた。
背中が壁に着き、後頭部が軽く音を立てた。
先生はその音で、ようやく我に返ったみたいだった。
「ごめんね。
あなたを責めても仕方ないわよね。
そうそう。
モデルさんが、お待ちかねだったんだ。
こっち来て。
えーっと……。
あなた、名前なんて云うんだっけ?
14年前には、自己紹介なんてしなかったもんね」
「棚橋美里です」
「そう。
棚橋さん。
“みさと”は、美しい里?
美里ちゃんね。
じゃ、今からそう呼ぶわ」
「うらやましい……。
あの日のすぐ近くにいるあなたが。
きっと、記憶も鮮明なんでしょうね。
わたしのはもう、セピア色。
どんな大事な思い出も、年月と共に色褪せてしまう。
写真と一緒よ。
でも、あなたを見つけてからは……。
セピア色の写真に、少し色が戻った気がするの。
ねえ。
今日も穿いてるの?
あの、レモン色のショーツ。
こないだ、見せたでしょ。
14年前のあなたのショーツ。
記憶と一緒に、あの布地も色褪せてしまった。
なにしろ、あのショーツには、わたしの涙が染み過ぎたから。
幾度、あのショーツを握りしめて泣いたことか。
もちろん、ともみさんの持ち物があれば、そっちに縋ったわよ。
でも、ともみさんは何も残してくれなかった。
あの日の記憶に縋るには、あなたのショーツしか無かったの。
あ、こないだ、思いついたんだけど……。
ともみさんは、これから入学して来るわけよね。
あなたの後輩として。
そのともみさんに、あの日のわたしに……。
何か残してくれるように頼むってのは、どうかしら?
でも……。
こういうのって、パラドックスって云うんでしょ?
もし、ともみさんが、何かを残してくれたら……。
わたしが、あなたのショーツに涙を零すこともなくなる。
そしたら、わたしのその記憶は、いったいどうなるんだろう?
あなたのショーツに縋って泣いたわたしは、消えて無くなるの?」
先生に詰め寄られ、わたしは思わず一歩下がってた。
背中が壁に着き、後頭部が軽く音を立てた。
先生はその音で、ようやく我に返ったみたいだった。
「ごめんね。
あなたを責めても仕方ないわよね。
そうそう。
モデルさんが、お待ちかねだったんだ。
こっち来て。
えーっと……。
あなた、名前なんて云うんだっけ?
14年前には、自己紹介なんてしなかったもんね」
「棚橋美里です」
「そう。
棚橋さん。
“みさと”は、美しい里?
美里ちゃんね。
じゃ、今からそう呼ぶわ」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2012/06/08 07:23
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み「村に帰った農民たちは、『ウマかっただなや』と囁き交わした」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201206021724249f9.jpg
み「後で腹をこわすんじゃないかと心配したけど……」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012060217225696b.jpg
み「何ともない」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172255acb.jpg
み「というわけで……。
冷まさないままの煮豆を俵に詰めるという、納豆作りが再現されたわけよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172423105.jpg
食「それが、義家軍の行く先々で起こったと?」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172255f37.jpg
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2. Mikiko- 2012/06/08 07:24
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み「左様じゃ。
昔ながらの納豆が、藁苞(わらづと)に包まれてるのは……」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172421781.jpg
み「この、煮豆の俵を模しているのじゃ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172339f6f.jpg
食「何で口調が変わるんです?」
み「真理を語る者は、こういう口調になる」
http://blog-imgs-35.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201201221047233ef.jpg
食「ボクは……。
食べたのは兵士だったと思うな」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012060217233474b.jpg
み「何でよ?」
食「戦に出たくなかったんですよ」
み「へ?」
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3. Mikiko- 2012/06/08 07:24
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食「腐った馬の餌を食べて腹をこわせば……」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172420389.jpg
食「戦場に出なくていいって思ったわけです」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201206021723365ec.jpg
み「食中毒で死ぬかも知れんのよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012060217233746f.jpg
み「当時は、抗生物質なんて無いんだから」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172254f6d.jpg
食「死んでもいいと思ったんじゃないですか。
戦場で斬り合いして死ぬくらいなら……」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201206021722528db.jpg
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4. Mikiko- 2012/06/08 07:25
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食「腹をこわして死んだ方がマシだと」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172422a12.jpg
み「実感がこもってるな。
前世は足軽?」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172335f94.jpg
食「かも知れません。
NHKの大河ドラマとかで、合戦のシーンがあるでしょ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172253cfb.jpg
食「子供のころ、それを家族で見ながら……。
顔には出しませんでしたけど……。
怖くてしょうがなかった」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120602172423f94.jpg
食「自分ならどうするだろう……。
絶対に斬り合いなんか出来ないな」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201206021723380cc.jpg
↑考えすぎ
続きは、次回。
P.S. 本日は、飲み会です。コメレスは、明日になるかも知れません。
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5. ハーレクイン- 2012/06/08 11:28
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セピア色の思い出か。せつないなあ、あけみ先生。
やはり出ました、当然出ますわタイムパラドックス。
しかし、ショーツのパラドックスってのは史上初じゃないか。
あけみ先生の里ちゃんは、「里」ちゃんではなく、「ミサ」ちゃんでもなく、「美里」ちゃんか。
呼び名を三つも持つ登場人物は棚橋美里のみ。
よかったなあ「美里」ちゃん。
それにしてもモデルさんって誰なんだあ。
新人女優さんだろうなあ。
この子が犯人なら、ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則に反するんじゃないか。
(推理小説じゃないからいいんだよ)
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6. ハーレクイン- 2012/06/08 12:28
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1枚目の猫。
「ウマかっただなや」というより、「何ちゅうもん食わせんねん」に見えるんですけど、目つきが……。
あ、「金沢の柵」って秋田かあ。
てっきり加賀の金沢だと思い込んでいた(わはは)。
そらそうだ、義家の時代、まだ加賀の金沢という地名は無かったろうからなあ(よう知らんけど)。
これこれ「み」さんや。
納豆造りで煮豆を藁苞(わらづと)に入れるのは、藁に付着している天然の「納豆菌」を豆に作用させるためじゃ。
単に俵を「模している」のではないぞ。
だからもし、煮豆を俵ではなく、ドンゴロスにでも詰めていたら納豆はできず、お百姓さんは腹をこわしていたはずじゃ。
おわかりか「ほっほっほ」。
おー、時代物のトイレ表記。
おもろい、座布団1枚……って、誰にや?
『東北』3/4、二枚目の画像。
石田三成軍の足軽ですね
背負ってる「大一、大万、大吉」は三成の旗印。
意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」……だそうです。
なんかラグビーの旗印みたいだなあ。
One for All,All for One(一人はみんなのために、みんなは一人のために)。
ところが、ラグビー元全日本監督、平尾誠二氏によれば、あとのOneを「一人」と訳す、つまり相互扶助精神と理解するのは、とんでもない間違いで、正しくは「勝利」である、らしいです。
つまり「弱っちい選手が何人集まろうが、弱っちい選手を補うことはできない。泳げないものは溺れる者を助けることはできない」
「先ず一人一人が強くなることが絶対条件。その力が集約される先に勝利があるのだ……」ということのようです。
ふむ。
足軽が何人集まろうが、戦には勝てぬ、ということだな、平尾さん。
となると三成の旗印は絵に描いた餅かあ。
ま、三成自身19万石の小大名(しょう だいみょう)だしなあ。
Mikiさん。
なんか近頃多くねえ? 飲み会。
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7. Mikiko- 2012/06/08 22:02
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パラドックスは、深入りすると墓穴を掘りそうだな。
薄皮1枚で反転撤収、を旨としよう。
加賀の金沢が歴史に登場するのは、戦国時代のようです。
↓はWikiの記述。
-------------------------------------------------
『戦国時代の一向一揆で本願寺の拠点が置かれた尾山御坊(金沢御坊)と、その周辺の寺内町を起源とする』
-------------------------------------------------
でも、江戸時代になると、江戸、大坂、京の三都に次いで、名古屋と並ぶ大都市だったそうです。
百万石の城下町だったんですからね。
飲み会への参加は、2月29日以来でした。
お花見もありましたが、花粉症を理由にパスしました。
実は、来週の金曜日も飲み会なのです。
そっちは自腹だけど、今日のはホテルでタダ酒じゃった。
中華は、食べ始めは美味しいけど、すぐに満腹になっちゃうな。
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8. ハーレクイン- 2012/06/08 23:38
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「兼六園の横にある金沢神社の傍に『金城霊沢(れいたく)』という泉があります。この泉には『芋掘り藤五郎譚』という、金沢の地名の由来になった民話が伝わっています。
無欲な藤五郎と賢く美しい和子の話は、金沢では知らない人がいないくらい親しまれています。」
(ん? 聞いたことないぞ)
お話、はじまりはじまり~
とんと昔あったげな。
「昔々1000年ぐらい前、加賀の山科……
(京都ではない、現在の金沢市郊外。どこかなあ)
という所に、山芋(自然薯)を掘って暮らす藤五郎という、貧しいけれど無欲で礼儀正しい若者がいました。
ある日、藤五郎のもとに、大和の国の初瀬……
(現在の奈良県桜井市のどこか)
から、生玉方信(いくたま・ほうしん)という信心深い長者が娘を連れて訪れ、夢で観音様のお告げがあったので……、
(出ました、『観音様のお告げ』。
方信はん。観音様のお告げには気ぃつけなはれや。
えらい目におうた娘、わし知ってまっせ)
その和子(わご)という美しい娘を嫁にしてほしいと言います。藤五郎は断りましたが、長者はきかず、娘をおいて帰ってしまいました。」
「和子はたくさんの持参金を持って嫁いで来たのですが、藤五郎は貧しい人たちに分け与えてしまったので、すっかり無くなってしまいました。
生活があまりに貧しいので、和子は最初とまどいましたが、そのうち貧乏にも慣れ、藤五郎と仲むつまじく暮らしていました。」
(このへん嘘くさいよな。ビンボが好きな女が何処におる)
「そんなある日、娘夫婦の貧乏を見かねた大和の実家から、砂金の入った袋を送ってきたのです。和子は大喜びで、藤五郎に袋を渡し、さっそく食べ物や着物の買い物を頼みました。
買い物に行く途中、藤五郎は通りかかった田圃に雁の群れを見つけました。獲ろうと思いましたが、あいにく投げる石が見あたりません。そこで持っていた砂金の袋を投げつけました。
雁は獲れず、投げた砂金袋もどこへいったかわからなくなってしまい、しかたなく彼は手ぶらで帰ってきました。」
「わけを聞いて和子は驚きました。
『あれだけのお金を、いくらなんでももったいない……』。
和子は夫の人の良さに、しまいには情けなくなって怒り出しました。」
(な、これが当たり前だよなあ。
人がいいというよりアホだよ、籐五郎)
「藤五郎には、なんで和子が怒るのかわかりません。平気な顔をして言いました。
『あんなもの、芋を掘るといっぱい付いてくるんだがなあ』。
和子は半信半疑で藤五郎といっしょに山へ行き、ふたりで芋を掘りました。
そして、掘った芋を近くの泉で洗ってみました。
すると、きれいな水の中に金色のつぶがキラキラと、いっぱい光っていたのです。」
「和子は藤五郎にそれが砂金であることを教えました。
藤五郎と和子は、たちまち大金持ちになりました。
でも二人は決してひとり占めにはせず、貧しい人たちに分け与えたため、暮らしは少しも変わりませんでした。それでも二人は十分に幸せで、人々からは"芋掘り長者"と呼ばれて敬われました。」
-おしまい-
※ふたりが芋を洗い、金を採った沢は『金洗いの沢』とよばれ、それが金沢の地名になったといわれます。
その場所が、現在の『金城霊沢(きんじょうれいたく)』で、兼六園横の金沢神社のそばにあり、今でも水が湧き出しています。
以上、某サイトさんからほぼそのまま朴、あ、いや、パクらせていただきました。
いつもなら、適度に省略・アレンジするのですが、長いし、もうだいぶ飲んでるし、『リュック』は書かなあかんし……で、「まあええか」。
サイトさんの末尾には「当HPの内容はすべて無断転載を禁止いたします」とありましたが、さて……。
中華は、こてこてで美味しいからどうしてもピッチが上がるんだよね。
飲むのが目的で御座るなら、中華は避けた方がよろしかろうと存ずる。
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––––––
9. Mikiko- 2012/06/09 08:30
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底抜けな善人話って、腹立ちません?
おまえなら絶対に出来ないだろうって言われてるみたいで。
この藤五郎という人は……。
知的障がい者だったんじゃないでしょうか?
わたしなら、こんな話にするがな。
藤五郎のお人好しのせいで……。
とうとう貧乏極まり、和子が遊女に身を売ることになる。
しかし藤五郎は、そのお金を、もっと貧乏な人に分け与えてしまう。
和子は、苦界で苦しみ抜いたあげく、梅毒で顔が崩れ……。
投げ入れられた掘っ立て小屋の中で、糞便垂れ流しで死んでしまう。
一方藤五郎は、和子の体が忘れられず……。
ヤマイモを擦ってちんぽに塗りたくり、毎晩オナニーしたあげく……。
ちんぽが溶け崩れてしまう。
で、仕方ないので、陰間になるんだけど……。
和子の死に怒ったオヤジに見つけ出され……。
尻をとことん犯されて、エイズになる。
死に場所を探して、たどり着いたのが、和子の骸骨が横たわる小屋。
ここで、ようやく自分の馬鹿さに気づいた藤五郎は……。
和子の肋骨を折り取ると……。
自分の肛門に突き刺して死ぬ。
どうじゃ。
この方が、面白かろ。
くそー。
夕べは何ともないと思ったのに……。
見事に二日酔いじゃ。
もう一眠りしないと、クルマは運転出来んな。
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10. ハーレクイン- 2012/06/09 11:49
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女を苦界に沈めた金を男がなくす、という間抜け男の話は多いようです。
女の方はたまらんよなあ。
「なにしとんねん」で済む話でもないが、意外と「もう、しゃあないな」で済ましちゃうんだよね。
姐さん、男を甘やかしとったらつけあがるばかりでっせ。ここらで一つ、びしっとやんなはれ。
姐「うーん、せやなあ。けど、なんや可哀想やし。あてがついといたらんとあの人、どもならんやろし……」
こらあかんわ。
今日はクルマはやめといたほうがええのんちゃいまっか、Miki姐はん。
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11. Mikiko- 2012/06/09 13:18
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蒸気でホット、アイマスクを掛けて寝たら……。
2時間も寝てしまった。
お陰ですっかり酒の気が抜けたので、クルマで買い物に行って来ました。
今はまた、日本酒の水割りを飲んでおります。
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12. ハーレクイン- 2012/06/09 20:00
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ちょっと酒控えたほうがええのんちゃいまっか。
ま、かくいう私、ついさっきまで寝とりました。
どうも一日が無為に過ぎていくなあ。
そういえば、ブロランのキャッチコピーが変わりましたなあ。
「増殖するラビリンス。暴走する妄想。 ノンストップ・ストーリー『由美と美弥子』、もうすぐ連載1000回。毎朝更新中。」
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13. Mikiko- 2012/06/09 20:22
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寝てたのかい!
あんたに酒を控えろと言われるとは思わなんだ。
最悪じゃの。
以前のブロランのコピーは……。
冷静に見ると、やや下品だったので変えました。
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14. ハーレクイン- 2012/06/09 20:46
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行き詰っとります。
こういう時は一杯ひっかけて寝るしかないわな。
さあ、書くぞ。
しばし待たれよ。
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15. Mikiko- 2012/06/09 22:36
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夜はゆっくりと酒を飲む。
これが、真っとうな暮らしというものです。
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16. ハーレクイン- 2012/06/09 23:26
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をしなくなって随分になるなあ。
人様が働いているのを尻目に、朝日を浴びて酒を飲む。
こういう罰当たりな真似が、酒に得も言われぬ味わいを与えてくれるのだよ。











![[官能小説] 熟女の園](https://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/3/e/3e07a9c3.gif)





































































































