2012.5.7(月)
「ストップ」
女教授は、股間を覆っていた手を、美弥子を制止する手の平に変えた。
指先が、濡れて光っていた。
「それ以上、近づかないで。
力ずくなんてのは、ごめんですからね。
かないっこないもの。
ほんと、外人並みの体型よね。
そんな大女にねじ伏せられるのも……。
それはそれで乙だろうけど。
今は、やめときましょう。
大事なお宝を取られたら、元も子もないものね。
そこに立ってちょうだい」
女教授は、美弥子を制止した手の平を、指し示す指先に変えた。
人差し指の先は、反対側の窓枠の下を指していた。
2人が、窓を挟んで立つかたちになる位置だった。
美弥子は、指先に引かれるように、立ち位置を移した。
「そう、そこよ。
窓の下が見えるでしょ?」
観音開きの窓は、美弥子の側だけ閉まっている。
金属の桟で区画されたガラスの向こうに、キャンパスの広場が見えた。
授業時間中のため、行き交う人通りは少なかった。
「観客が少なくて残念だわ。
そうね。
ほんとに劇場よね。
窓枠から覗く劇場。
でも……。
ほんとの舞台は、観客からは見えないところにある。
そう。
窓枠の下。
そう言えば、『スカートの下の劇場』って本があったわよね。
その伝でいけば、ここはさながら、『窓枠の下の劇場』ってとこかしら。
見えない窓枠の下で、下半身が剥き出されてるなんて……。
観客は、想像だにしないでしょうね。
ほら、何してるの。
あなたも脱ぐのよ。
ほほ。
そう言っても、ぜーんぶ脱いじゃ駄目よぉ。
あのトイレみたいにさ。
ここで脱ぐのは、下だけ。
窓枠の向こうに、下半身を曝した女が2人。
興奮するわぁ。
そうそう。
あなた、女じゃないかも知れないのよね。
その股間、しっかり確認させてもらいますからね。
セックスチェックは、女子大教師の職務ですから」
女教授は、股間を覆っていた手を、美弥子を制止する手の平に変えた。
指先が、濡れて光っていた。
「それ以上、近づかないで。
力ずくなんてのは、ごめんですからね。
かないっこないもの。
ほんと、外人並みの体型よね。
そんな大女にねじ伏せられるのも……。
それはそれで乙だろうけど。
今は、やめときましょう。
大事なお宝を取られたら、元も子もないものね。
そこに立ってちょうだい」
女教授は、美弥子を制止した手の平を、指し示す指先に変えた。
人差し指の先は、反対側の窓枠の下を指していた。
2人が、窓を挟んで立つかたちになる位置だった。
美弥子は、指先に引かれるように、立ち位置を移した。
「そう、そこよ。
窓の下が見えるでしょ?」
観音開きの窓は、美弥子の側だけ閉まっている。
金属の桟で区画されたガラスの向こうに、キャンパスの広場が見えた。
授業時間中のため、行き交う人通りは少なかった。
「観客が少なくて残念だわ。
そうね。
ほんとに劇場よね。
窓枠から覗く劇場。
でも……。
ほんとの舞台は、観客からは見えないところにある。
そう。
窓枠の下。
そう言えば、『スカートの下の劇場』って本があったわよね。
その伝でいけば、ここはさながら、『窓枠の下の劇場』ってとこかしら。
見えない窓枠の下で、下半身が剥き出されてるなんて……。
観客は、想像だにしないでしょうね。
ほら、何してるの。
あなたも脱ぐのよ。
ほほ。
そう言っても、ぜーんぶ脱いじゃ駄目よぉ。
あのトイレみたいにさ。
ここで脱ぐのは、下だけ。
窓枠の向こうに、下半身を曝した女が2人。
興奮するわぁ。
そうそう。
あなた、女じゃないかも知れないのよね。
その股間、しっかり確認させてもらいますからね。
セックスチェックは、女子大教師の職務ですから」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2012/05/07 06:22
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叔父が、タライの中を覗き込みながら、わたしを再度手招きする。
さっきまで、雷魚の泳いでたタライ。
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204292021165f6.jpg
雷魚料理も断ってることだし、あんまり断ってばかりじゃ悪いなって思った。
で、何の気なしにタライを覗いたわけ。
すると……。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195652205.jpg
律「ちょっと、何よ!
急に大声出して。
驚くじゃないの」
み「そう。
タライを覗きこんで、わたしもびっくり仰天よ。
マジで飛び退った」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301957319fc.jpg
律「何が入ってたのよ?」
み「だから、雷魚よ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195726df5.jpg
律「だって、料理されちゃったんでしょ?」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301956552e9.jpg
↑タイ料理(魚の“鯛”ではなく、国の“タイ”)
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2. Mikiko- 2012/05/07 06:23
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み「肉はね。
でも、頭と骨は残ってた」
律「捌いた残骸ってこと?」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301956505ba.jpg
み「違うのよ。
泳いでたの。
悠々と。
頭と骨だけの雷魚が」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195654f9b.jpg
律「ウソおっしゃい」
み「ホントだってば。
絶対アイツは……。
頭と骨だけにされたことに気づいてなかった」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195727b55.jpg
食「確かに、雷魚の生命力はスゴいみたいですけど……」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301957298d5.jpg
↑それを食う人間は、もっとスゴい(雷魚の塩焼き・再びタイです)
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3. Mikiko- 2012/05/07 06:24
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食「にわかには信じがたい話ですね」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301957302a2.jpg
み「何でよ」
食「だって、骨だけで泳げるわけ無いじゃないですか。
骨は、筋肉が動かしてるんだから」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301956518af.jpg
↑肝心要の“キン”肉が付いてないぞ。
み「わたしに、雷魚の事情はわからないわよ」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195728d2f.jpg
↑雷魚の蒸し焼き(当然のごとく……、タイです)
み「でも、この目に焼き付いてるんだもの。
真っ黒なでっかい頭と……。
そこに繋がる白い骨。
骨が、ゆらゆらと左右に揺らいでた」
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195653263.jpg
律「もう。
気味悪い話、止めてくれない」
食「『白神鶏わっぱ』、吐きそうになりました」
み「吐くなよ!」
続きは、次回。
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4. ハーレクイン- 2012/05/07 09:11
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>女教授「大事なお宝を取られたら、元も子もない……」
あれ、ということはコピー取ってないのか。
それなら話は簡単だ。
美弥ちゃん。由美ちゃんに連絡連絡。
>反対側の窓枠の下
ちょっとわかりにくいぞ、と。
一つの窓を挟んで両者が対峙する、ということか。
(そう書いてあるぞ。>2人が、窓を挟んで立つかたち)
上野千鶴子『スカートの下の劇場』河出書房新社(1992)。
著者は東京大学名誉教授。社会学者! おー、女教授!
著書のサブタイトルは「ひとはどうしてパンティにこだわるのか」。
>女教授「セックスチェックは、女子大教師の職務
そうかなあ。
誑かされるでないぞ、美弥ちゃん。
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5. ハーレクイン- 2012/05/07 09:48
-
>み「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
おー、やったあ、大当たり!
(だから、フライングだって)
今回のネタばらしは確信犯です。すまぬ。
着ぐるみの女の子。
サンショウウオかあ。
雷魚のカラ揚げ。
鯛料理に非ず、タイ料理。
骨だけの魚が泳ぐ。
凄腕の板前に三枚に下ろされた魚は、痛みを感じず、下ろされたことにも気づかず、水槽内を悠然と泳ぐ……てな話があるなあ。
参考文献。
ヴィクトリア・ブレイスウェイト『魚は痛みを感じるか?』
雷魚の塩焼き。
タイ料理。
“キン”にはそもそも肉はないぞ。
ん? 玉袋を持ち上げる筋肉というのはあったな。なんてったっけ。
雷魚の蒸し焼き。
タイ料理。
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6. Mikiko- 2012/05/07 20:28
-
これは、確かに解りづらかったかも。
窓枠ってのは、縦の枠だけじゃなくて……。
横の枠もあるんだもんね。
『スカートの下の劇場』。
名前は知ってましたが、読んでませんでした。
そうか。
社会学者が書いてたのか。
雷魚の悲鳴。
悦に入ってるところ、申し訳ありませんが……。
これは、サービスです。
昨日のコメントを読んで、今回の悲鳴を書き変えたんです。
元々は、「うわっ」でした。
でも、ま、「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」の方が、良かったかな。
しかし……。
三枚に下ろされた魚は、どうやって骨を動かすんだ?
キン肉の件。
去年だったか、一昨年だったか……。
『人体の不思議展』というのが、新潟に回って来ました。
で、見に行ったわけです。
キモいこと、この上なかったんですけど……。
最も印象に残ってるのが、男性の股間ね。
なんちゅーか……。
『いなかっぺ大将』の大粒涙と、そっくりでした。
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120507202645da1.jpg
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7. ハーレクイン- 2012/05/07 21:47
-
お情け大当たりかあ。でも発想は合ってたんだからいいよね。
(だからフライングだって)
玉袋を持ち上げる筋肉は「挙睾筋(きょこうきん)」でした。
「睾」はもちろん「睾丸」ですね。
>三枚に下ろされた魚は、どうやって骨を動かす
いわゆる「幻肢」と同様に考えればいいのでは。
魚は、もはや我が身体に一片の筋肉もない、ということが分からないんですね。
Wikiによりますと「幻肢をもつ患者はしばしばそれを意図的に動かすことができる」とか。
『人体の不思議展』。
大阪には三度ほど来ました。会場はなんと我が実家のすぐそば。あんな気色悪いもの、なんでわざわざ金払ってまで見に行く。
もちろんわたしは近寄りもしませんでした。
-
––––––
8. Mikiko- 2012/05/08 07:34
-
ぜんぜんちゃうやろ。
幻肢は、感覚だけが残ってる現象でないの。
『人体の不思議展』。
なるほど。
怖がりやったね。
本日、22時55分~23時25分。
NHKで、「タイムスクープハンター/熱狂!初ガツオ争奪戦」が放送されます。
番組内容は……。
『シーズン4の第6回。時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は食文化が花開いた江戸時代にタイムワープをした。今回の取材対象は江戸っ子の初物ブーム。「誰よりも先に食べたい」と大金を投じての争奪戦が繰り広げられた。特に人気だったのが魚のカツオである。「初ガツオを食べれば750日は長生きする」と言われたくらいだ。カツオをめぐり、平吉はライバルである亥三郎と壮絶な獲得合戦を展開する。果たして勝負の行方は?』
さっそく、録画予約しました。
PCのファンが異様に唸るようになり、動作も遅くなってきました。
で、何年ぶりかで……。
掃除機の先っちょを突っこんで、空気の吸い込み口を掃除しました。
そしたら……。
ウソのように、ファンの音がしなくなりました。
PCの動作速度も、明らかに上がった。
うーむ。
もっと早くやればよかった。
-
––––––
9. ハーレクイン- 2012/05/08 10:43
-
>幻肢は、感覚だけが残ってる現象
そうでもないみたいですよ。
例によってWikiですが、
…………………………………………………………………………
幻肢は、事故や病気が原因で手や足を失ったり、生まれながらにして持たない患者が、存在しない手足が依然そこに存在するかのように感じること。
幻肢をもつ患者はしばしばそれを[斜体]意図的に動かすことができる[/斜体]。
逆にそれが動かせない場合、その幻の部位に非常に強い痛みを感じることがあり、それを 幻肢痛という。
…………………………………………………………………………
斜線部:引用者
もちろん、無いものが動くわけないですから、動くのはあくまで患者の感覚内において、なんでしょうがね。
三枚魚の場合、骨はあるわけですから、実際に動くわけだよ、明智君。
『人体の不思議展』。
怖がりではない、“気色悪がり”なのだ。
「タイムスクープハンター」ねえ。
あまり見たことないが、最後に見た話は……うーん、ほとんど記憶にないなあ。
確か「嫁取り」の話だったような。
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10. ハーレクイン- 2012/05/08 16:12
-
「日本幻想文学集成32室生犀星『蜜のあはれ』」。
短編集といいますか、『蜜のあはれ』のみ中編、他は詩、および短編が13編。
まだ読んでいませんが、作品タイトルを見ると、『蜜』を含め、すべて魚をモチーフにした作品のようです。
犀星って、魚に思い入れがあるんですかね。
わたしの持っている、新潮文庫の短編集『幼年時代・あにいもうと』(昭和三十年版)にも、『魚と公園』という作品が入っています。
惜しむらくは次の一点。
凡例に、「『常用漢字表』に掲げられている漢字は原則として新字体とする」とあります。
おしいなあ。かな遣いは旧だのになあ。
わたしは別に、漢字もかなもすべて旧で書け、と言ってるわけではありません。第一、そんな面倒いことでけるかい、ですわね。
そうじゃなくて、「作品は、作者の書いたままの形で読むべきだし、読みたい」と言いたいだけなのですよ。
そんなに無理な望みかなあ。
-
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11. ハーレクイン- 2012/05/08 16:24
-
掲示板を覗くのをついつい忘れるので、自戒を込めて、テキトーにレポートしましょう。
(掲示板の方にレポートしろよ)
いやあ、そうなんですがね。どうも、未だに掲示板への書き込みがよく理解できぬのだよ。
(一度やってみりゃわかるんじゃないの)
いやあ、まあ、そうなんですがね。ま、それはいずれそのうち。
「春の自転車散歩」に続く掲示板企画は……。「みきこのベランダ栽培」。
昨年の「ほろにがくん」に続く第2弾。今年は「きゅう太郎くん」に挑戦。もちろん、きゅうりのQちゃんです。
お手軽栽培キット「キュウリだ!きゅうり」。
水やりのみで栽培可、という優れもの。てきとー人間には最適の“おまかせ培養土”を用いて、きゅう太郎くん栽培に挑戦!
さあ、その成果は。
きゅうりって、どのくらいで実るんだあ。
-
––––––
12. Mikiko- 2012/05/08 19:44
-
それは、どうやって動いてるんだ?
骨は、筋肉が無くても自力で動けるってこと?
なんか、オカルトチックな感じがするなぁ。
「タイムスクープハンター」は、一度も見てない。
ブラタモリも終わっちゃったことだし……。
面白ければ、毎週見ることにしよう。
大阪の図書館も、月曜が休みみたいですね。
日本中、そうなのかね?
しかし……。
ほとんどの公共施設が月曜に休みってのは、なんとかならんもんでしょうか。
図書館が休みのときは、歴史博物館に行きたいのに……。
そっちも休みなんだから、腹が立つ。
旧字を使わないのは……。
活字を作るのがタイヘンだからじゃないの?
あ、今は、活字を使った印刷じゃないのか?
でも、コンピューター化されてるとしたって、入力がタイヘンでしょうね。
今年の「きゅう太郎くんレポート」は、ひとり言モードみたいです。
夏には……。
自家製“もろきゅう”で一杯、といきたいものですが。
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13. ハーレクイン- 2012/05/08 20:07
-
動かんって。
動くわけなかろ。よくあるギャグギャグ。
タイムスクープハンター。
あまり面白くないと思うぞ。
SF仕立て・ドラマ仕立てにしようとして失敗したかな。
月曜休みは、床屋もそうだな。
以前、知り合いの床屋に聞いたら、月曜が休みとは限らない、とのこと。
公共施設も月曜休みとは限らんのでは。
うちの市の図書館は5か所あって、休みの曜日がそれぞれ違います。便利でっせ。
「活字を作る」ってのは懐かしい表現だなあ。
江戸期は「版木を彫る」のが主流でしたが、江戸期初期、ないしそれ以前には活字を作ってたらしいです。ただし木製ですから、長持ちはしなかったとか。
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––––––
14. Mikiko- 2012/05/08 20:33
-
動かんのか。
骨の中に腱があって……。
それが動かしてるのかと思った。
床屋は、どうでもよろし。
新潟市の図書館は、ほとんどが月曜休み。
こういうことをするから……。
公務員が批判されるんだよ。
ちっとは考えないと……。
自分のクビを締めることになると思うけど。
小学生のころ……。
消しゴムで活字を作ったことを思い出しました。
旧字体を作るのは……。
困難だったろうな。
-
––––––
15. ハーレクイン- 2012/05/08 20:54
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腱があったとしても、脳以外の神経系がないんだから動かすのは無理。
もし動いたらオカルトだな。
月曜休みというのは、やはり日・月の連休にしたいという企みなんだろうね。
なんだかなあ。
消しゴムで“活字”ねえ。
「イモ版」は、やったな。
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––––––
16. Mikiko- 2012/05/09 07:39
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通ってるんじゃないの?
脊髄は、神経の束なんだから。
月曜休むと、何で連休になるんだ?
日曜は、図書館やってるぞ。
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17. ハーレクイン- 2012/05/09 12:08
-
中枢神経(脳&脊髄)と末梢神経に大別されます。
中枢神経がコントロールセンター、末梢神経がメッセンジャーです。
中枢神経がいくら力みかえっても、末梢神経がなければ筋肉に「動け!」という命令は伝わりません。
三枚魚には中枢神経はありますが、末梢神経はありません。だから動けないはずなんですが……。
>日曜は、図書館やってる
わはは。市役所と勘違いしたよ。
そらそうだ。図書館が日曜休んでどうする。
あれ? それなら同じ理屈で市役所も日曜働けよ。「公僕」って言葉、知っとるケ。
-
––––––
18. Mikiko- 2012/05/09 19:50
-
窓口業務だけは、土日もやるべきだよね。
橋下市長は、これについて何にも言ってないのかな?
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––––––
19. ハーレクイン- 2012/05/09 20:16
-
市役所の業務についてはどうなんでしょうね。
今、市長がしゃかりきになってるのは、市バスへの助成金カット問題のようです。特に高齢者無料制度を廃止しようとしておられるようです。
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20. Mikiko- 2012/05/09 20:23
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市バスってのは、市営のバスなんじゃないの?
なんで助成金が付くんだ?
無料ってのは、ちょっとやりすぎだよ。
応分の負担は求めるべき。
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21. ハーレクイン- 2012/05/09 21:02
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助成金はおかしいな。何て言うんだ、こういうの。
応分の負担って、ビンボ人にはたまらんぞ。
-
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22. Mikiko- 2012/05/10 20:09
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単に、予算ってことじゃないの?
応分の負担と云っても……
運営費用に見合った負担、という意味ではありません。
そんなことしたら、タクシー並みの料金になっちゃうんじゃないか?
1日乗り放題100円、くらいでいいと思う。
タダと大して変わらんじゃないか、という人もいるでしょうが……。
タダは良くないと思う。
サービスを受けるときには対価を支払う、というシステムを崩したら……。
社会が崩壊していくんじゃないかな。
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23. ハーレクイン- 2012/05/10 21:43
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>サービスを受けるときには対価を支払う
言いたいことはわかるが、大阪人にはこういう理屈は通用せんと思うぞ。
なんせ「出さいでええもんなら舌も出さん、屁もこかん」という土地柄だからなあ。
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24. Mikiko- 2012/05/11 07:45
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淡々と実施すればよろし。
どうしても払いたくない人は、乗らなきゃいいだけですから。
どーも近ごろの行政は、住民の顔色を気にしすぎじゃないか?
住民の意向ってのは、早い話がエゴです。
そんなものをいちいち聞いてたら、筋の通った統治など出来んぞ。