Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0969
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「ストップ」

 女教授は、股間を覆っていた手を、美弥子を制止する手の平に変えた。
 指先が、濡れて光っていた。

「それ以上、近づかないで。
 力ずくなんてのは、ごめんですからね。
 かないっこないもの。
 ほんと、外人並みの体型よね。
 そんな大女にねじ伏せられるのも……。
 それはそれで乙だろうけど。
 今は、やめときましょう。
 大事なお宝を取られたら、元も子もないものね。
 そこに立ってちょうだい」

 女教授は、美弥子を制止した手の平を、指し示す指先に変えた。
 人差し指の先は、反対側の窓枠の下を指していた。
 2人が、窓を挟んで立つかたちになる位置だった。
 美弥子は、指先に引かれるように、立ち位置を移した。

「そう、そこよ。
 窓の下が見えるでしょ?」

 観音開きの窓は、美弥子の側だけ閉まっている。
 金属の桟で区画されたガラスの向こうに、キャンパスの広場が見えた。
 授業時間中のため、行き交う人通りは少なかった。

「観客が少なくて残念だわ。
 そうね。
 ほんとに劇場よね。
 窓枠から覗く劇場。
 でも……。
 ほんとの舞台は、観客からは見えないところにある。
 そう。
 窓枠の下。

 そう言えば、『スカートの下の劇場』って本があったわよね。
 その伝でいけば、ここはさながら、『窓枠の下の劇場』ってとこかしら。
 見えない窓枠の下で、下半身が剥き出されてるなんて……。
 観客は、想像だにしないでしょうね。
 ほら、何してるの。
 あなたも脱ぐのよ。
 ほほ。
 そう言っても、ぜーんぶ脱いじゃ駄目よぉ。
 あのトイレみたいにさ。

 ここで脱ぐのは、下だけ。
 窓枠の向こうに、下半身を曝した女が2人。
 興奮するわぁ。
 そうそう。
 あなた、女じゃないかも知れないのよね。
 その股間、しっかり確認させてもらいますからね。
 セックスチェックは、女子大教師の職務ですから」
由美と美弥子 968目次由美と美弥子 970





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2012/05/07 06:22
    •  叔父が、タライの中を覗き込みながら、わたしを再度手招きする。
       さっきまで、雷魚の泳いでたタライ。
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204292021165f6.jpg
       雷魚料理も断ってることだし、あんまり断ってばかりじゃ悪いなって思った。
       で、何の気なしにタライを覗いたわけ。
       すると……。
       ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195652205.jpg
      律「ちょっと、何よ!
       急に大声出して。
       驚くじゃないの」
      み「そう。
       タライを覗きこんで、わたしもびっくり仰天よ。
       マジで飛び退った」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301957319fc.jpg
      律「何が入ってたのよ?」
      み「だから、雷魚よ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195726df5.jpg
      律「だって、料理されちゃったんでしょ?」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301956552e9.jpg
      ↑タイ料理(魚の“鯛”ではなく、国の“タイ”)

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2012/05/07 06:23
    • み「肉はね。
       でも、頭と骨は残ってた」
      律「捌いた残骸ってこと?」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301956505ba.jpg
      み「違うのよ。
       泳いでたの。
       悠々と。
       頭と骨だけの雷魚が」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195654f9b.jpg
      律「ウソおっしゃい」
      み「ホントだってば。
       絶対アイツは……。
       頭と骨だけにされたことに気づいてなかった」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195727b55.jpg
      食「確かに、雷魚の生命力はスゴいみたいですけど……」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301957298d5.jpg
      ↑それを食う人間は、もっとスゴい(雷魚の塩焼き・再びタイです)

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2012/05/07 06:24
    • 食「にわかには信じがたい話ですね」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301957302a2.jpg
      み「何でよ」
      食「だって、骨だけで泳げるわけ無いじゃないですか。
       骨は、筋肉が動かしてるんだから」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204301956518af.jpg
      ↑肝心要の“キン”肉が付いてないぞ。
      み「わたしに、雷魚の事情はわからないわよ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195728d2f.jpg
      ↑雷魚の蒸し焼き(当然のごとく……、タイです)
      み「でも、この目に焼き付いてるんだもの。
       真っ黒なでっかい頭と……。
       そこに繋がる白い骨。
       骨が、ゆらゆらと左右に揺らいでた」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120430195653263.jpg
      律「もう。
       気味悪い話、止めてくれない」
      食「『白神鶏わっぱ』、吐きそうになりました」
      み「吐くなよ!」
       続きは、次回。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2012/05/07 09:11
    • >女教授「大事なお宝を取られたら、元も子もない……」
      あれ、ということはコピー取ってないのか。
      それなら話は簡単だ。
      美弥ちゃん。由美ちゃんに連絡連絡。
      >反対側の窓枠の下
      ちょっとわかりにくいぞ、と。
      一つの窓を挟んで両者が対峙する、ということか。
       (そう書いてあるぞ。>2人が、窓を挟んで立つかたち)
      上野千鶴子『スカートの下の劇場』河出書房新社(1992)。
      著者は東京大学名誉教授。社会学者! おー、女教授!
      著書のサブタイトルは「ひとはどうしてパンティにこだわるのか」。
      >女教授「セックスチェックは、女子大教師の職務
      そうかなあ。
      誑かされるでないぞ、美弥ちゃん。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2012/05/07 09:48
    • >み「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
      おー、やったあ、大当たり!
       (だから、フライングだって)
      今回のネタばらしは確信犯です。すまぬ。
      着ぐるみの女の子。
      サンショウウオかあ。
      雷魚のカラ揚げ。
      鯛料理に非ず、タイ料理。
      骨だけの魚が泳ぐ。
      凄腕の板前に三枚に下ろされた魚は、痛みを感じず、下ろされたことにも気づかず、水槽内を悠然と泳ぐ……てな話があるなあ。
      参考文献。
      ヴィクトリア・ブレイスウェイト『魚は痛みを感じるか?』
      雷魚の塩焼き。
      タイ料理。
      “キン”にはそもそも肉はないぞ。
      ん? 玉袋を持ち上げる筋肉というのはあったな。なんてったっけ。
      雷魚の蒸し焼き。
      タイ料理。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2012/05/07 20:28
    •  これは、確かに解りづらかったかも。
       窓枠ってのは、縦の枠だけじゃなくて……。
       横の枠もあるんだもんね。
       『スカートの下の劇場』。
       名前は知ってましたが、読んでませんでした。
       そうか。
       社会学者が書いてたのか。
       雷魚の悲鳴。
       悦に入ってるところ、申し訳ありませんが……。
       これは、サービスです。
       昨日のコメントを読んで、今回の悲鳴を書き変えたんです。
       元々は、「うわっ」でした。
       でも、ま、「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」の方が、良かったかな。
       しかし……。
       三枚に下ろされた魚は、どうやって骨を動かすんだ?
       キン肉の件。
       去年だったか、一昨年だったか……。
       『人体の不思議展』というのが、新潟に回って来ました。
       で、見に行ったわけです。
       キモいこと、この上なかったんですけど……。
       最も印象に残ってるのが、男性の股間ね。
       なんちゅーか……。
       『いなかっぺ大将』の大粒涙と、そっくりでした。
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120507202645da1.jpg

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2012/05/07 21:47
    • お情け大当たりかあ。でも発想は合ってたんだからいいよね。
       (だからフライングだって)
      玉袋を持ち上げる筋肉は「挙睾筋(きょこうきん)」でした。
      「睾」はもちろん「睾丸」ですね。
      >三枚に下ろされた魚は、どうやって骨を動かす
      いわゆる「幻肢」と同様に考えればいいのでは。
      魚は、もはや我が身体に一片の筋肉もない、ということが分からないんですね。
      Wikiによりますと「幻肢をもつ患者はしばしばそれを意図的に動かすことができる」とか。
      『人体の不思議展』。
      大阪には三度ほど来ました。会場はなんと我が実家のすぐそば。あんな気色悪いもの、なんでわざわざ金払ってまで見に行く。
      もちろんわたしは近寄りもしませんでした。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2012/05/08 07:34
    •  ぜんぜんちゃうやろ。
       幻肢は、感覚だけが残ってる現象でないの。
       『人体の不思議展』。
       なるほど。
       怖がりやったね。
       本日、22時55分~23時25分。
       NHKで、「タイムスクープハンター/熱狂!初ガツオ争奪戦」が放送されます。
       番組内容は……。
      『シーズン4の第6回。時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は食文化が花開いた江戸時代にタイムワープをした。今回の取材対象は江戸っ子の初物ブーム。「誰よりも先に食べたい」と大金を投じての争奪戦が繰り広げられた。特に人気だったのが魚のカツオである。「初ガツオを食べれば750日は長生きする」と言われたくらいだ。カツオをめぐり、平吉はライバルである亥三郎と壮絶な獲得合戦を展開する。果たして勝負の行方は?』
       さっそく、録画予約しました。
       PCのファンが異様に唸るようになり、動作も遅くなってきました。
       で、何年ぶりかで……。
       掃除機の先っちょを突っこんで、空気の吸い込み口を掃除しました。
       そしたら……。
       ウソのように、ファンの音がしなくなりました。
       PCの動作速度も、明らかに上がった。
       うーむ。
       もっと早くやればよかった。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2012/05/08 10:43
    • >幻肢は、感覚だけが残ってる現象
      そうでもないみたいですよ。
      例によってWikiですが、
      …………………………………………………………………………
      幻肢は、事故や病気が原因で手や足を失ったり、生まれながらにして持たない患者が、存在しない手足が依然そこに存在するかのように感じること。
      幻肢をもつ患者はしばしばそれを[斜体]意図的に動かすことができる[/斜体]。
      逆にそれが動かせない場合、その幻の部位に非常に強い痛みを感じることがあり、それを 幻肢痛という。
      …………………………………………………………………………
                         斜線部:引用者
      もちろん、無いものが動くわけないですから、動くのはあくまで患者の感覚内において、なんでしょうがね。
      三枚魚の場合、骨はあるわけですから、実際に動くわけだよ、明智君。
      『人体の不思議展』。
      怖がりではない、“気色悪がり”なのだ。
      「タイムスクープハンター」ねえ。
      あまり見たことないが、最後に見た話は……うーん、ほとんど記憶にないなあ。
      確か「嫁取り」の話だったような。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2012/05/08 16:12
    • 「日本幻想文学集成32室生犀星『蜜のあはれ』」。
      短編集といいますか、『蜜のあはれ』のみ中編、他は詩、および短編が13編。
      まだ読んでいませんが、作品タイトルを見ると、『蜜』を含め、すべて魚をモチーフにした作品のようです。
      犀星って、魚に思い入れがあるんですかね。
      わたしの持っている、新潮文庫の短編集『幼年時代・あにいもうと』(昭和三十年版)にも、『魚と公園』という作品が入っています。
      惜しむらくは次の一点。
      凡例に、「『常用漢字表』に掲げられている漢字は原則として新字体とする」とあります。
      おしいなあ。かな遣いは旧だのになあ。
      わたしは別に、漢字もかなもすべて旧で書け、と言ってるわけではありません。第一、そんな面倒いことでけるかい、ですわね。
      そうじゃなくて、「作品は、作者の書いたままの形で読むべきだし、読みたい」と言いたいだけなのですよ。
      そんなに無理な望みかなあ。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2012/05/08 16:24
    • 掲示板を覗くのをついつい忘れるので、自戒を込めて、テキトーにレポートしましょう。
       (掲示板の方にレポートしろよ)
      いやあ、そうなんですがね。どうも、未だに掲示板への書き込みがよく理解できぬのだよ。
       (一度やってみりゃわかるんじゃないの)
      いやあ、まあ、そうなんですがね。ま、それはいずれそのうち。
      「春の自転車散歩」に続く掲示板企画は……。「みきこのベランダ栽培」。
      昨年の「ほろにがくん」に続く第2弾。今年は「きゅう太郎くん」に挑戦。もちろん、きゅうりのQちゃんです。
      お手軽栽培キット「キュウリだ!きゅうり」。
      水やりのみで栽培可、という優れもの。てきとー人間には最適の“おまかせ培養土”を用いて、きゅう太郎くん栽培に挑戦!
      さあ、その成果は。
      きゅうりって、どのくらいで実るんだあ。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2012/05/08 19:44
    •  それは、どうやって動いてるんだ?
       骨は、筋肉が無くても自力で動けるってこと?
       なんか、オカルトチックな感じがするなぁ。
       「タイムスクープハンター」は、一度も見てない。
       ブラタモリも終わっちゃったことだし……。
       面白ければ、毎週見ることにしよう。
       大阪の図書館も、月曜が休みみたいですね。
       日本中、そうなのかね?
       しかし……。
       ほとんどの公共施設が月曜に休みってのは、なんとかならんもんでしょうか。
       図書館が休みのときは、歴史博物館に行きたいのに……。
       そっちも休みなんだから、腹が立つ。
       旧字を使わないのは……。
       活字を作るのがタイヘンだからじゃないの?
       あ、今は、活字を使った印刷じゃないのか?
       でも、コンピューター化されてるとしたって、入力がタイヘンでしょうね。
       今年の「きゅう太郎くんレポート」は、ひとり言モードみたいです。
       夏には……。
       自家製“もろきゅう”で一杯、といきたいものですが。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2012/05/08 20:07
    • 動かんって。
      動くわけなかろ。よくあるギャグギャグ。
      タイムスクープハンター。
      あまり面白くないと思うぞ。
      SF仕立て・ドラマ仕立てにしようとして失敗したかな。
      月曜休みは、床屋もそうだな。
      以前、知り合いの床屋に聞いたら、月曜が休みとは限らない、とのこと。
      公共施設も月曜休みとは限らんのでは。
      うちの市の図書館は5か所あって、休みの曜日がそれぞれ違います。便利でっせ。
      「活字を作る」ってのは懐かしい表現だなあ。
      江戸期は「版木を彫る」のが主流でしたが、江戸期初期、ないしそれ以前には活字を作ってたらしいです。ただし木製ですから、長持ちはしなかったとか。

    • ––––––
      14. Mikiko
    • 2012/05/08 20:33
    •  動かんのか。
       骨の中に腱があって……。
       それが動かしてるのかと思った。
       床屋は、どうでもよろし。
       新潟市の図書館は、ほとんどが月曜休み。
       こういうことをするから……。
       公務員が批判されるんだよ。
       ちっとは考えないと……。
       自分のクビを締めることになると思うけど。
       小学生のころ……。
       消しゴムで活字を作ったことを思い出しました。
       旧字体を作るのは……。
       困難だったろうな。

    • ––––––
      15. ハーレクイン
    • 2012/05/08 20:54
    • 腱があったとしても、脳以外の神経系がないんだから動かすのは無理。
      もし動いたらオカルトだな。
      月曜休みというのは、やはり日・月の連休にしたいという企みなんだろうね。
      なんだかなあ。
      消しゴムで“活字”ねえ。
      「イモ版」は、やったな。

    • ––––––
      16. Mikiko
    • 2012/05/09 07:39
    •  通ってるんじゃないの?
       脊髄は、神経の束なんだから。
       月曜休むと、何で連休になるんだ?
       日曜は、図書館やってるぞ。

    • ––––––
      17. ハーレクイン
    • 2012/05/09 12:08
    • 中枢神経(脳&脊髄)と末梢神経に大別されます。
      中枢神経がコントロールセンター、末梢神経がメッセンジャーです。
      中枢神経がいくら力みかえっても、末梢神経がなければ筋肉に「動け!」という命令は伝わりません。
      三枚魚には中枢神経はありますが、末梢神経はありません。だから動けないはずなんですが……。
      >日曜は、図書館やってる
      わはは。市役所と勘違いしたよ。
      そらそうだ。図書館が日曜休んでどうする。
      あれ? それなら同じ理屈で市役所も日曜働けよ。「公僕」って言葉、知っとるケ。

    • ––––––
      18. Mikiko
    • 2012/05/09 19:50
    •  窓口業務だけは、土日もやるべきだよね。
       橋下市長は、これについて何にも言ってないのかな?

    • ––––––
      19. ハーレクイン
    • 2012/05/09 20:16
    • 市役所の業務についてはどうなんでしょうね。
      今、市長がしゃかりきになってるのは、市バスへの助成金カット問題のようです。特に高齢者無料制度を廃止しようとしておられるようです。

    • ––––––
      20. Mikiko
    • 2012/05/09 20:23
    •  市バスってのは、市営のバスなんじゃないの?
       なんで助成金が付くんだ?
       無料ってのは、ちょっとやりすぎだよ。
       応分の負担は求めるべき。

    • ––––––
      21. ハーレクイン
    • 2012/05/09 21:02
    • 助成金はおかしいな。何て言うんだ、こういうの。
      応分の負担って、ビンボ人にはたまらんぞ。

    • ––––––
      22. Mikiko
    • 2012/05/10 20:09
    •  単に、予算ってことじゃないの?
       応分の負担と云っても……
       運営費用に見合った負担、という意味ではありません。
       そんなことしたら、タクシー並みの料金になっちゃうんじゃないか?
       1日乗り放題100円、くらいでいいと思う。
       タダと大して変わらんじゃないか、という人もいるでしょうが……。
       タダは良くないと思う。
       サービスを受けるときには対価を支払う、というシステムを崩したら……。
       社会が崩壊していくんじゃないかな。

    • ––––––
      23. ハーレクイン
    • 2012/05/10 21:43
    • >サービスを受けるときには対価を支払う
      言いたいことはわかるが、大阪人にはこういう理屈は通用せんと思うぞ。
      なんせ「出さいでええもんなら舌も出さん、屁もこかん」という土地柄だからなあ。

    • ––––––
      24. Mikiko
    • 2012/05/11 07:45
    •  淡々と実施すればよろし。
       どうしても払いたくない人は、乗らなきゃいいだけですから。
       どーも近ごろの行政は、住民の顔色を気にしすぎじゃないか?
       住民の意向ってのは、早い話がエゴです。
       そんなものをいちいち聞いてたら、筋の通った統治など出来んぞ。
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