Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0965
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「おっと……。
 危ない危ない。
 ここで気を遣ったりしたら、逃げられちゃうわね。
 今日の目的は……。
 わたしのを見せることじゃないんだもの。
 ほら。
 教師がここまで見せてるんだから……。
 あなたのも見せてちょうだい。
 女子大の学生がちんちん持ちかどうか、しっかり確認させてもらうわよ」

 女教授は、蹲踞の姿勢のまま、卓上をにじり寄った。
 腹肉の括れが、量感を持って迫ってくる。
 爪先が、テーブルの縁にかかった。

「ほら、よーく見えるでしょ。
 あなたのも見せてちょうだいってば」

 視線を切ろうとしても、真紅の陰裂は、視界の隅で揺らめいていた。
 美弥子は、堪らず腰を引いた。
 自らの肉体が恨めしかった。
 このような状況に追い詰められながらも、股間の陰核が反応しているのだ。

『見せたい……。
 犬のように勃起した陰核を』

 その衝動を抑えつけるため、美弥子はさらに身を竦め、視線を伏せた。
 と、大きく影の動く気配を感じた。
 テーブルが軋んだ。

「あなた。
 まだ、自分の立場がわかってないようね」

 高い位置から、声が降ってきた。
 女教授は、卓上に起ちあがっていた。

「そういう態度を取るのなら……。
 こっちにも考えがあるわよ」

 女教授は、テーブルから降りた。
 尻たぶの肉が、重たそうに揺れた。
 その尻を振り立てながら、女教授はテレビの脇まで歩んだ。
 片手に握ったリモコンを、テレビラックに向ける。
 微かな駆動音と共に、DVDドライブが開いた。
 女教授の手が、中の円盤を掬いあげた。
 美弥子の痴態が記録されたメディアだ。

 女教授は、円盤の穴を人差し指に挿し、宙に掲げていた。
 美弥子は、思わずその顔を見上げた。
 口角が吊りあがっていた。
由美と美弥子 964目次由美と美弥子 966





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2012/05/02 07:21
    • 律「クルマ、止めれば良かったのに」
      み「後ろに、ずーっと繋がってるんだもの」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201403694.jpg
      み「追突事故でも起きたら、わたしの責任よ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204282014413b7.jpg
      食「起きたら起きたときですよ。
       それより、自分の命が大事でしょ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201558a63.jpg
      み「確かにね。
       でも、パニクると、正常な判断なんか出来なくなるのよ」
      http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012031110003273e.jpg

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2012/05/02 07:21
    • 食「クルマの運転に向いてないんじゃないですか?」
      み「わたしもそう思う」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201402a58.jpg
      み「ときどき、どこ走ってるかわからなくなるし」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201406598.jpg
      律「ナビ、付いてないの?」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201405316.jpg
      み「ないよ」
      律「便利なのに」
      み「たまーに、友達のナビ付きのクルマに乗ることがあるんだけどさ……。
       ぜったい、わたしには無理だと思う」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204282014048f0.jpg

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2012/05/02 07:22
    • 律「操作が?
       簡単よ」
      み「機械の操作は、そんなに苦手じゃないのよ。
       苦手なのは、脳内の地図処理能力」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201442b2f.jpg
      み「ナビがあると……。
       眼の前の道路と、ナビの地図と……。
       ふたつの情報を処理しなきゃならんわけでしょ。
       余計混乱するのよ」
      律「何で別々に処理しようとするのよ。
       重ね合わせればいいだけじゃない」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201443a25.jpg
      ↑現実の風景に重ねて表示してくれるナビ、すでに製品化されてました(http://pioneer.jp/carrozzeria/cybernavi/)
      み「そんな簡単にはいかんにょら。
       友達のナビって、地図データが古いのかさ……。
       現実の道路と違ってるのよ」
      律「あー、それはあるわね」
      み「川を渡ろうとしてたんだけど……。
       ナビに無い橋があったわけ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204282014014a5.jpg
      ↑幻の橋(北海道遺産・旧国鉄士幌線タウシュベツ橋梁)

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2012/05/02 07:23
    • み「友達と2人で、迷ったわよ。
       渡っていいものかどうか」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201559162.jpg
      律「何で迷うのよ?」
      み「だって、ナビの地図上では、何にも無いのよ。
       ま、思い切って渡ったけどさ。
       渡ってる間じゅう、生きた心地しなかった」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20120428201444d06.jpg
      ↑佐田沈下橋(四万十川)
      律「なんで?」
      み「ナビ見ると……。
       川の中を渡ってるわけよ」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201204282014430ec.jpg
       続きは、次回。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2012/05/02 10:41
    • 美弥ちゃん!
      感じているのか、王子様を立てているのか、この状況で。
      とことん変態だのう(だから、みいんな変態だって)。
      さあ、女教授。いよいよ実力行使か。
      画像を投稿する、とかなんとか言い出すのか。
      それでは夏実と同じではないか!

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2012/05/02 11:39
    • 左ハンドルを運転する犬。生意気な。外車か。
      それとも海外の画像か。
      わたしは車にナビは付けませんね。
       (そらそやろ。ナビは高いからなあ、ビンボ人)
      やかましい。ビンボは否定せぬが「付けない」という確固たる信念の下につけぬのだ。
      よいか。車の運転というのは、地図を片手に行うものだ。ナビなどに頼っておったのではアホになるぞ。
      現に“地図が読めない女”という“コミュニケーションの権威”のお言葉があるではないか。
      地図が立派に読めてこその、一人前の社会人じゃ。
      「み」さんは川の中を渡ったようだが、わたしは海の中を走ったことがあるぞ。もちろんナビの中で。あれは甥っこの車だったかなあ。
      タウシュベツ橋梁は、今はなき国鉄士幌線(帯広-士幌)の糠平湖を渡るために建造を計画された鉄道橋。士幌線の一部付け替え、廃線のためタウシュベツ橋梁も遺棄されることになりました。
      糠平湖はダム湖で水位の変動が激しく、タウシュベツ橋梁は多くの期間水没するとか。まさに「幻の橋」ですね。
      保存計画はなく、厳しい気候条件の中、崩壊が進んでいるようです。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2012/05/02 19:54
    •  もう片手に酒瓶、じゃあるまいな?
       ま、それは冗談としても……。
       地図を見ながら運転するのは、キケンではないのか?
       運転中に携帯を使ったら処罰されるけど……。
       地図は、いいのかね?
       進行方向から目線を切るわけだから……。
       携帯より危険だと思うけど。
       地図が読めない人は、ナビも読めないでしょうから……。
       付ける必要無いですね。
       タウシュベツ橋梁。
       良い風景です。
       アンコールワットの遺跡をはじめ……。
       人造物が滅びつつあるときには……。
       むしろ、生命が感じられますよね。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2012/05/02 21:32
    • 「地図を片手に」は、やはり誤解を招くな。
      もちろん運転中は助手席に置いておくか、または助手席に座った人物に持たせておく。
      で、信号待ちなどの時に確認するわけだ。よくわからん時はもちろん道端に停車して確認する。だから危険はありませぬ。
      といいながら、用もないのに地図も見ないでうろうろ走り、現在地がわからなくなる、それが楽しいというドライブを若いころによくやりました。
      ガソリンの無駄遣い以外の何物でもないなあ。
      “もう片手に酒瓶”。まだ死にたくないのでさすがにそれは無し。
      交通三悪は「酒酔い」「無免許」「スピード」。
      自転車三悪は「無灯火」「携帯」「二人乗り」。
      危ないことはやめましょう。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2012/05/02 22:18
    •  自転車の二人乗りって、見ないよね。
       昔はなんで、あんなに二人乗りが多かったのだろう。
       自転車が買えないような時代じゃなかったのにね。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2012/05/02 22:34
    • >二人乗りって、見ない
      ふむ。新潟は皆お行儀がいいんだなあ。
      大阪ではよくやっておる。
      しかし、二人乗りはれっきとした道交法違反。
      やめましょう。
      いやあ、昔は自転車は高価だったぞ。
      わたしもなかなか買ってもらえなかった。
      だから、二人乗りはある意味必然だったなあ。
      今とは意味が違うよね。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2012/05/03 08:14
    •  小学校6年生のときでした。
       初めて走れたときの不思議な感覚は、今でも覚えてます。
       アスファルトの砂利粒が、飛ぶように流れてました。
       2人乗りは、乗せたことはもちろん、乗せてもらったこともありません。
       颯爽と2人乗りで走った経験が一度も無いってのも……。
       それはそれで寂しいものがあります。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2012/05/03 10:22
    • 自転車に初めて乗れた記憶かあ。それは羨ましい。
      自分の場合どうだったか、思い出そうとしましたが、残念ながら「忘却の彼方」でした。
      忘れようとしたわけでもないのになあ。
      再び、高校時代の友人の迷言「忘れようとして思い出せない」。
      二人乗りには哀切な思い出があるのですが、あまりに哀切すぎて到底書けませぬ。
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