Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0842
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「美弥ちゃん、ヤらしい……。
 おしっこしながら、ちんちん起ててる」
「言わないで……」
「ふふ。
 ほんとは言って欲しいくせに。
 もう、お腹にくっつくほど起ってるよ」
「いやいや」

 美弥子は、媚びるように身を揺すった。
 排尿の軌跡が乱れ、白い地面を舐め回した。

「わたしも出る」

 由美の尿道口からも、雫が零れた。
 たちまち地面を縫いあがった尿は、美弥子の奔流まで届いた。
 由美は腰を動かし、美弥子の尿に自らの尿を絡めた。
 2つの奔流がひとつとなって、白い地面に拡がってゆく。
 それはまるで、別々に生きてきた2人が出会い……。
 こうしてひとつになったことを、表象しているように思えた。

 セミの声が止んだ。
 2人の尿も、ようやく途絶えた。

「いっぱい出たね」
「うん。
 お腹が萎んじゃった」
「えー。
 まだ膨れてるよ」
「意地悪!」
「ふふ。
 はい、ティッシュ」
「ありがとう」
「おちんちんに触ると、タイヘンだよ。
 こんなとこで、白目剥かないでよね」
「触らないようにします」

 由美は、股間を拭ったティッシュを、水溜まりに落とした。
 美弥子も、由美に習った。
 2かたまりのティッシュは、水場に寄り添う蝶のようだった。
 白い蝶は、たちまち薄黄色に姿を変えた。

 後始末をすると、2人同時に起ちあがった。
 美弥子は、起ちあがれば身支度が済んでしまうが……。
 由美は、スカートを穿かなければならない。

「あー。
 なんだか、このまま歩きたい気分」
「もう。
 早く穿いてちょうだい」
「ふふ。
 ほんとは自分も、お尻丸出しで歩きたいくせに」
由美と美弥子 841目次由美と美弥子 843





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2011/11/12 07:27
    • み「老人の驚愕が伝わったのか……。
       主人も立ち尽くすばかりで、言葉を返せない。
      『まずは、礼を言わねばなるまい。
       よう家を守ってくれた。
       門構えと云い、廊下の光り具合と云い……』
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195909537.jpg
      『昔のままじゃ』
       老婆の顔に、柔和な笑みが浮かんだ。
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195931287.jpg
      『されば、わしはもう行かねばならん。
       もう、ここに来ることもないじゃろ。
       達者でな、源太』
       止めるいとまも無かった。
       老婆は、思いがけない身軽さで踵を返すと……。
       玄関の板戸を抜け、闇に吸われるように消えて行った」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011110619591099f.jpg
      み「閉まった戸を激しい風が叩き、ガタガタと音を立てた」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195932e41.jpg
      み「ようやく金縛りが解けた主人が、タタキに飛び降り、板戸を開いた。
       風が、框に並んだ人たちの袂を吹きあげる。
       戸の陰から外を覗く主人の髪が、ボウボウと逆立った。
       闇に消えた老婆の消息は……。
       それきり途絶えた」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195931d51.jpg

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2011/11/12 07:28
    • み「以来、この地区の人たちは……。
       風の騒がしい日には……。
       『今日は、寒戸の婆が帰ってきそうな日だ』と言い交わす習わしとなった」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195910a43.jpg
      み「以上、『遠野物語』より、『寒戸の婆』の一節でした。
       どーんとはらい」
      律「パチパチパチ。
       すごーい。
       『おはなしでてこい』みたい」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195911db9.jpg
      み「かなり違うと思うが」
      律「最後の“どーんとはらい”って、昔話の最後に言う言葉なのよね」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201111061959098d4.jpg
      み「結句って云われてる。
       地域によって、いろいろな言い方があるみたいだね」
      律「一番ポピュラーなのは……。
       やっぱり、“めでたしめでたし”?」
      み「めでたく終わらないお話もあるからね。
       特に東北では。
       “どーんとはらい”は、その東北地方」
      律「どういう意味なの?」
      み「“はらい”は、すす払いとかの“払い”じゃないかな」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111106195911765.jpg
      み「昔話の世界から、現実世界に戻るおまじないみたいなもんだよ」
      律「“お祓い”の意味もあるんじゃないの?」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201111061959321fc.jpg
      み「あ、そうかもね」
      老「そうとう脚色してあるが……。
       まぁ、大筋は間違っとらんようじゃな」
      み「脚色なんかしてないぞ。
       覚えてたままだよ」
      老「どうやら……。
       物語が、お前さまの頭の中で勝手に増殖したようじゃの。
       確かに、人の想像力を掻き立てて止まない話ではある」
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2011/11/12 08:10
    • 白い道の上。
      もう決して離れないと誓い、
      このまま永遠にと願い、
      絡み合う二人の尿。
      メルヘンしてるなあ「木漏れ日の小径」
      由美ちゃん美弥ちゃん。
      野外おしっこでティッシュはやめようね。
      フンコロガシ君が困るからね。
      トイレットペーパーを使いましょう。
       (トレペではメルヘンにならんぞ)

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2011/11/12 08:44
    • うーむ。
      やはりあの世のもの、異形のものであったか、寒戸の婆。
      このてのおはなしは、最後まで正体不明、というのがいいんだよな。
      「婆様、ようこそお戻り。よくぞご無事で。
       ささ、お上がりになって、ここは婆様の家。
       折よく宴も酣。
       皆揃うております。
       どうぞご一別以来のお話をお聞かせ下され。
       ささ、婆様」
      てなことには決してならない。
      いつまでも余韻が残り、心の中に何か黒いものが蟠っていく。
      すぐそばに、異世界への道が口を開けている。
      そちらに目を遣れば引き込まれそうで、身動きできない
      背中を詰めたいものが流れる……。
      ふと振り返れば、髪ふり乱した寒戸の婆が!
      ぎゃああああああ!!

    • ––––––
      5. 八十八十郎
    • 2011/11/12 11:51
    • 小学生の女の子が
      密かに書いた漫画を読む機会がありました。
      普通のメルヘンチックなものは
      目に留まる場所に沢山おいてあったのですが、
      物に挟んだりして隠してあるものもあったのです。
      隠してあったものからは、明らかに、
      幼いながらも性的なものを感じました。
      そしてその中で、感情の昂ぶりと共に
      しばしば“おしっこ”の場面が現れました。
      本編を読んでいて、そんな事を思い出しましたねえ。
      変な話で申し訳ない。(笑)
      とうとうPCが駄目になっちゃって、
      今度はデスクトップを買おうともくろむ八十郎でした。
      では、また。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2011/11/12 12:54
    • > ハーレクインさん
       フンコロガシくんが、なんでティッシュで困るんだ?
       そもそも、おしっこだけじゃ、出てこないだろ。
       どうやら、おぬし……
       そうとうな怖がりの子だったようだのぅ。
       トイレに行けなくなって、漏らしたりしたんじゃないか?
       でも、怖がりであることは、決して恥ずかしいことではありません。
       妄想が頭の中で膨らむから、怖いんです。
       すなわち、想像力が豊かな証拠ですね。
      > 八十八十郎さん
       表に出していいものと隠すべきものは……。
       直感的にわかってたってことですね。
       しかし……。
       てことは、その女の子と同居してたってことにならない?
       子供にとっての性器は、おしっこをするための器官ですから……。
       性器への興味は、おしっこと直結するんでしょうね。
       そう言えば、子供のころ……。
       外で遊んでて、おしっこがしたくなったことがあります。
       トイレしに家に帰るのがメンドーになって……。
       側溝をまたいでしたことを思い出しました。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2011/11/12 14:00
    • まさにそのとおり。
      無茶苦茶怖がりでした。
      夜中にどうしてもトイレに行けず、確信犯的におねしょをしたことが何回かあります。夜中にトイレに行くよりは、“ねしょんべんたれ”の汚名に甘んじる方がまだましでした。
      想像力豊富→妄想の具体化→恐怖の増殖。
      まさにそのとおりです。
      さすが妄想の女王、わかってらっしゃる。
      フンコロガシ君とティッシュについてはお忘れください。少し勘違いしてました。
      ♪パピプペパピプペパピプペポォ~。

    • ––––––
      8. 八十八十郎
    • 2011/11/12 17:05
    • ご推察の通りで、
      その女の子はごく身近におりました。
      しかし40数年を経た今、
      その女の子は立派な(?)、
      僕より体重も重い、
      50半ばのおばさんになっております。(笑)
      写真もセピア色になりましたな。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2011/11/12 20:22
    • > ハーレクインさん
       ほんとに寝小便してたのか。
       情けないヤツ。
       昔のトイレは汲み取りだったろうから、余計怖かったろうけど。
       あ、男なら小便器があったんじゃないの?
       しかし……。
       夜中にうんこをしたくなった場合……。
       どうしたんだ?
       フンコロガシの間違いについては、厳しく追求したい。
       脳内の情景を開示せよ。
      > 八十八十郎さん
       なるほど。
       妹さんだったわけね。
       ま、娘じゃなくて良かったです。
       でも、ひょっとしたら妹の方でも……。
       兄貴の持ち物チェックしてたかもよ?

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2011/11/12 20:48
    • 我が家のトイレには小便器はなかった。
      あの、便器(もちろん和式)を跨ぐと、下から吹き上げる便臭交じりの風。
      もちろん下は漆黒の闇。
      その闇の中から、わがちんちんに伸びる異形の手!
      ぎゃああああああ!
      とても耐えられるものではありませなんだ。
      うんこの記憶はないがのう。
      フンコロガシの間違い。
      是非ともスルーしていただきたい。
      あきまへんか。
      そんなおもろい話ではないのだ。
      またしてもうっとおしい生物学の講義になるのでなあ。
      今回はパス。
      あきまへんか。

    • ––––––
      11. 海苔ピー
    • 2011/11/12 21:46
    • 汲み取り式便所
      母上様の実家ですが、今も汲み取り式便所です。
      幼い頃の記憶ですが
      トイレから何かが出てくるより、そこに落ちたらどうし様と思う方が怖かったです。
      一度、トイレに落ちかけた事がトラウマになったのだと思います。
      だから、いつも誰か大人に付いて来てもらいました。
      付いて来るだけじゃ駄目で手の届く範囲に居ないと大泣きしてお漏らしをしても行かない子でした。
      どうしても大人が手が離せない時は庭の端でおしっこしてました。
      もちろん大人達には了承済みでした。
      なので、今だに汲み取り式便所は苦手です。
      正直に言うと今も外出先にあると誰か付いてきて見ていて欲しいと思います。
      落ちたときに助けて欲しいと思うだけだよ!
      恥ずかしさより怖さのほうが強いです。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2011/11/12 22:15
    • >海苔ピーさん
      思い出しましたよ。
      わたしには姪がいます。
      ご記憶でしょうか、私が車に乗せていて車外に振り落としかけた甥。
      あの甥の姉です。
      この姪が小学生のころ、自宅の汲み取り便所に落ちたことがあります。
      下半身は完全にはまりました。かろうじて肩から上が便所の床の上、つまり腕というか両肘で落とし口のふちに引っかかって、完没は免れた、という状況でした。
      残念ながら聞いた話。現場に立ち会ったわけではありません。
      ちなみに、救出したのは甥だったそうです。

    • ––––––
      13. Mikiko
    • 2011/11/12 22:54
    • > ハーレクインさん
       便器を跨ぐってことは……。
       列車のトイレみたいに、一段上がった和式じゃ無いわけね。
       大穴が空いてるから、立っておしっこしても跳ね返らないってことか。
       便器が怖いんなら……。
       ホースを使えばいいんじゃないの?
       ホースの一端を便器の中に入れて……。
       ずーっと伸ばして部屋まで引いておく。
       明るいうちにセットしとけば、怖くないよね。
       で、夜のおしっこは、部屋のホースにちんちん挿しこんでする。
       便器は床の高さなんだから……。
       椅子に乗ってやれば、流れるんでないの?
      > 海苔ピーさん
       今も汲み取りだとか、今だに汲み取り式便所は苦手だとか……。
       大阪って、下水道が普及してないの?
       新潟で汲み取りなんて……。
       よほど山奥に行かなきゃ無いんじゃないかな?
       少なくとも、最後に汲み取り便所で用を足したのがいつなのか……。
       記憶にないくらいです。
       ま、海苔ピーくらい妄想力があったら……。
       そういう怖い思いをしたってのは、うなずけますね。
       しかし……。
       子供のころのシモネタ話って、なぜか盛り上がりますね。

    • ––––––
      14. 海苔ピー
    • 2011/11/13 01:09
    • 大阪市内は最近は見なくなったが、意外と大阪府内なら一軒家の家なら、まだまだ健在だよ!
      京都や奈良の観光地に行くと、まだ汲み取り式の便所は健在だよ!
      母上様の実家は愛知県だよ!
      愛知県でも田舎じゃないけど、生家は汲み取り式だけど裏に家長を継いだ次男の家は水洗便所だからトイレだけ次男の家に行ってします。
      親の兄弟はトイレに関してトラウマを持っているのを知っているので一切なにも言いません。
      中学に入っても、一人で汲み取り式のトイレに行けなかったからね!
      完全に落ちたのなら逆にトラウマにならなかったかも知れないよ!
      幼稚園に入るので皆に煽てられて調子に乗ってした行為が仇となったのよ!
      危ないから普段なら洗面所でパンツを脱いでトイレに入るのよ!
      その日も危ないから脱いでから入りなさいと付き添いのおじさんに言われたけど、もうお姉ちゃんだから大丈夫と言ってトイレに入ったのは良いけど、パンツを履くときに膝にパンツが引っかかって扱けそうになった時に片足が便器に嵌まり体が傾いた直前に付き添いのおじさん助けてもらったのは良いのだけど、その時にお気に入りのピンクの草履を片方だけ便器の中に落ちたのね!
      ピンクの草履が闇の中に落ちて行く所をずっと見ていたのよね!
      まるで草履が闇の中に引きずり込まれていく感じがして怖かった。
      自分が落ちていたら、どうなってたかと思うと怖くて怖くて考えられないくらい怖かったよ!
      草履の落ちた音がしなかったのが、また怖かった。
      今でも思い出すとゾッとするくらいだからね!
      もちろん、その後はおじさんに、抱き付いて大泣きしたよ!
      しばらくはトイレに度に大泣きして、お漏らしするか、乳幼児みたいにして抱っこしてもらって、おしっこしてたよ!
      小学校に行くようになるまで抱っこしてもらってた記憶がある。
      その後もずっと付き添いありのトイレだった。
      少しずつ居てもらう距離が伸びたけどね!
      でも、それに対して誰もいい加減にしなさいて言われたことも怒られたことはなかった。

    • ––––––
      15. ハーレクイン
    • 2011/11/13 01:56
    • もう寝ようと思って最後に覗いたら、海苔ピーさんの大作「まだまだ健在」が。
      いやあ、何から申し述べればいいのか……。
      大阪市内にはないと思うぞ汲み取り式。
      府下ではわからぬが、一軒だけ汲み取りというのも考えにくい。
      私も子供のころ、うんこするときは下半身すっぽんぽんで便所に入ってました。ズボンとパンツを膝まで下げてしゃがむ、これが出来なかったんですね。
      ♪ズボンもパンツも皆脱いで……。
      海苔さんの「ピンクの草履」どうしたでしょうね。
      『うちの草履』
      海苔ピー
       母ちゃん、
       うちの、あのお気に入りのピンクの草履、
       どうなったんやろね?
       ほらあの夏の日、
       「もうお姉ちゃんやから大丈夫」とトイレに入って、
       膝にパンツが引っ掛かって便槽に落としたあの草履や。
       母ちゃん、あれは好きな草履やったで……。
       あのあと、付添いのおじさんに抱き付いて大泣きしたこと、
       よう覚えてる。
       なんであんなに泣いたんかなあ……。

    • ––––––
      16. Mikiko
    • 2011/11/13 07:32
    • > 海苔ピーさん
       愛知県が汲み取りとは驚きました。
       ハーレクインさんの言うように……。
       一軒だけ頑張ろうとしたって……。
       バキュームカーが来なくなれば、水洗にするしかないんだもんね。
       汲み取りが残ってるってことは……。
       その地域に、ある程度の数が残ってるってことだよな。
       しかし、素晴らしい幼児体験をお持ちですね。
       わたしのトイレ体験は、トラウマもなくスルーしてしまった。
       その体験を膨らませたら、絶対面白い小説が書けると思う。
       便所にピンクの草履を片方だけ残して……。
       女の子が消えてしまう話とかさ。
       うんこの国に迷いこんだ女の子が……。
       ウジ虫さんやギョー虫さんと出会いながら成長し……。
       数十年後、帰ってくるわけ。
       うんこまみれで。
       その日はとりわけ風が強く……。
       便所の臭う日だった……。
      > ハーレクインさん
       ズボンとパンツを脱がなくても出来るようになったきっかけは、何だったんでしょう?
       わたしの同僚で……。
       子供(男の子)に、洋式便器に座らせておしっこさせてる人がいます。
       立ったままさせると、跳ねたり外したりして、汚いからって。
       何と、旦那にまでそれを命じてるそうです。
       ま、旦那は、外では普通にしてるんだろうけど……。
       子供は心配だよね。
       座ってしか出来なくなったら、どうするんだろ。
       小学校で、おしっこの度に個室に入ってたら……。
       ぜったい虐められるよね。
       夜中にトイレに行かず、用を済ます方法、第二弾。
       考えてみれば、男の子なら、窓から出来るじゃないの。
       長さが足りなければ……。
       節を繰り抜いた竹筒を添えるとかさ。
       夏休みの工作で提出できたんじゃない?

    • ––––––
      17. ハーレクイン
    • 2011/11/13 12:20
    • >Mikikoさん
      >列車のトイレみたいに、一段上がった和式じゃ無いわけね
      そですね。
      便所の床はむろん板張り、平面です。
      でその中央が長方形にくりぬいてあるわけ。これが落とし口。
      うんこ、または女子の場合、この穴の両サイドにまたがってするわけ。
      男子のおしっこは、穴の後ろ縁あたりに立ってします。
      昼間だと穴の下はよく見えます。
      おしっこうんこの寄せ鍋状態ですね。
      ホースとか竹筒とか、いろいろご教示いただきましたが、今となっては “After Carnival” ですねえ。
      >座ってしか出来なくなったら、どうするんだろ
      大丈夫大丈夫。
      男の子は連れしょんの立ちしょん、そこらじゅうでやりますからね。
      自然に覚えますって。
      んでも、母親の影響力下にあるうちは無理かなあ。
      >窓からする
      北杜夫の作品(題名は忘れた)に大学、じゃなくて旧制高校か、の寮の二階の窓からおしっこをする風習について書いたのがあります。
      これを“寮雨”と称するとか。
      そういえば北氏が亡くなられたのはつい先日。
      北杜夫。2011年10月24日、腸閉塞により病没。享年84。
      ご冥福をお祈りします。
      >ズボンとパンツを脱がなくてもできるようになったきっかけ
      よく覚えてませんが、やはり親に言われたからじゃないですかね。
      「もうお兄ちゃんなんだから」とかなんとか。
      でこっちもそろそろ自意識が過剰になり始める頃だったんでしょうね。で、親子の阿吽の呼吸が見事に合い、めでたく下半身丸出しうんこ卒業となりました。
       (なんか当たり前の話でおもろないなあ)
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