2011.9.11(日)
「ふふ。
このメス豚は……。
尻を叩く度に、まんこを締めるね。
観客がいると、やっぱり興奮するよ。
美弥子……。
思い出すだろ?
あの、保健室の物入れを。
おまえは、嫌々押しこまれる仕草をしてたけど……。
本心では、中に入ることを望んでいたのさ。
そう。
ルーバー越しの舞台を見ながら……。
オナニーしたくてたまらなかったんだ。
そうだろ?」
美弥子は、小刻みにうなずいていた。
膝が震え始めた。
「ずいぶんと素直になったじゃないか。
それじゃ、ここでしてごらんよ。
物入れの中じゃ、物足りなかっただろ?
ほんとは、人に見てもらいたかったんだ。
自分がオナニーする姿を。
さあ、見ててあげるから。
犬のちんぽみたいに赤剥けた陰核を。
ほら、ケツを丸出しにするんだよ。
トイレの中でケツを剥かなきゃ、用が済まないだろ」
美弥子は、胸前に抱えたバッグを、捧げ物をするように洗面台に置いた。
両手が震えていた。
再び、女教師に正対する。
震える指先が体側を下り、スカートの裾を握った。
女教師がうなずいた。
美弥子の両手が、スカートを握ったまま体側を擦りあがった。
ストッキングは穿いていない。
剥き出しのショーツが、女教師の前に曝されていた。
「ほっほ。
ひさびさに見たね。
その膨らみ。
知らない人間が見れば、絶対にオカマだと思うよ。
まさか、女がおっ起ててるなんて思わないからね。
ほら、ショーツも下げて、転げ出してごらん。
見てもらいたいんだろ?
盛った犬みたいに、ずる剥けたちんぽを」
美弥子の両手が、スカートを離れた。
捲れあがったスカートは、手を離しても落ちなかった。
両手がショーツにかかった。
このメス豚は……。
尻を叩く度に、まんこを締めるね。
観客がいると、やっぱり興奮するよ。
美弥子……。
思い出すだろ?
あの、保健室の物入れを。
おまえは、嫌々押しこまれる仕草をしてたけど……。
本心では、中に入ることを望んでいたのさ。
そう。
ルーバー越しの舞台を見ながら……。
オナニーしたくてたまらなかったんだ。
そうだろ?」
美弥子は、小刻みにうなずいていた。
膝が震え始めた。
「ずいぶんと素直になったじゃないか。
それじゃ、ここでしてごらんよ。
物入れの中じゃ、物足りなかっただろ?
ほんとは、人に見てもらいたかったんだ。
自分がオナニーする姿を。
さあ、見ててあげるから。
犬のちんぽみたいに赤剥けた陰核を。
ほら、ケツを丸出しにするんだよ。
トイレの中でケツを剥かなきゃ、用が済まないだろ」
美弥子は、胸前に抱えたバッグを、捧げ物をするように洗面台に置いた。
両手が震えていた。
再び、女教師に正対する。
震える指先が体側を下り、スカートの裾を握った。
女教師がうなずいた。
美弥子の両手が、スカートを握ったまま体側を擦りあがった。
ストッキングは穿いていない。
剥き出しのショーツが、女教師の前に曝されていた。
「ほっほ。
ひさびさに見たね。
その膨らみ。
知らない人間が見れば、絶対にオカマだと思うよ。
まさか、女がおっ起ててるなんて思わないからね。
ほら、ショーツも下げて、転げ出してごらん。
見てもらいたいんだろ?
盛った犬みたいに、ずる剥けたちんぽを」
美弥子の両手が、スカートを離れた。
捲れあがったスカートは、手を離しても落ちなかった。
両手がショーツにかかった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/09/11 07:31
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み「何で、日本に卑弥呼の記録が無いと思う?」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011090906250190d.jpg
律「過去の歴史が消された」
み「ふむ。
発想はいいけどね。
でも、残念ながらハズレです。
卑弥呼の時代には、まだ文字が無かったからなの」
律「そうなんだ」
み「同じころの中国は、三国志の時代よ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110909062432109.jpg
み「日本なんか、さぞや野蛮国に見えたろうね。
『魏志倭人伝』の正式名称は、『魏書東夷伝倭人条』だけど……」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110909062500438.gif
み「この『夷』ってのは、“えびす”のことで、蔑称だからね。
中国は、自らを『華夏(華やかで盛んな国)』と呼び……。
まわりの国は……。
『東夷西戎北狄南蛮(とういせいじゅうほくてきなんばん)』って呼んでたんだよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110909062430173.jpg
み「“戎(じゅう)”も“狄(てき)”も“蛮(ばん)”も、みんな蔑称。
中華思想って知ってる?
ラーメンの話じゃないわよ。
世界の中心に中国があって、その周りに野蛮国があるっていう考え」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011090906243141a.png
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2. Mikiko- 2011/09/11 07:32
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み「ま、その当時は、ほぼ正解だったけどね」
律「ふーん。
ちょっと悔しいわね」
み「卑弥呼は、魏に朝献の使者を派遣して……。
皇帝から『親魏倭王』の金印を授かつてる」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110909062432217.gif
み「そのときの、卑弥呼の貢物を見ると……。
日本が、まさしく未開国だったのがよくわかるよ。
卑弥呼が献上したのは、“生口10人”と布」
律「セイコーって、何よ。
なんか、ヤラシイ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201109090624310b7.gif
み「ばかもん!
あんたの頭の中のほうがヤラシイわい。
生口は、生きた口って書くの。
つまり、人間のこと」
律「人間を貢物にしたの?」
み「早い話、奴隷だわね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201109090624338c3.jpg
↑ファラオの奴隷(ジョン・コリア画)
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3. Mikiko- 2011/09/11 07:32
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律「ヒドいじゃない!」
み「そーゆー倫理観念が生じる以前の時代だったということでしょ。
だから!
卑弥呼が生まれる遙か前の縄文時代に、『永治』なんて年号があるわけないの」
律「じゃ、室町時代の前って、ほかに何があるのよ?」
み「先生の頭の中では……。
室町の前が、縄文だったわけね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110909062501033.jpg
律「日本史は選択科目じゃなかったんだから、仕方ないでしょ」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011031311192054b.jpg
み「室町時代の前は、鎌倉時代。
その前が、平安時代。
さらにその前が、奈良時代。
あとは、飛鳥時代、古墳時代、弥生時代、縄文時代、旧石器時代よ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201109090625008a5.jpg
律「ふーむ。
そのどれかであるわけね」
続きは、次回。
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4. ハーレクイン- 2011/09/11 08:59
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絶好調だな、女教師。
美弥ちゃんを嬲る悪態の数々。
美弥ちゃんもそれに応えて、すかさずオナニーの態勢に。
いやあ、まさに阿吽の呼吸だな。
章題の意味がやっとわかったよ。
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5. 世界史教師HQ- 2011/09/11 09:43
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2世紀末~3世紀。
日本では弥生時代もそろそろ終わろうか、という頃です。
曹操の「魏」、孫権の「呉」、劉備玄徳&諸葛孔明の「蜀」……。
この三つの国が、大陸中国のどのあたりにあったかご存じだろうか。
淮河(わいが)または淮水(わいすい)という中国大陸の河があります。長江、黄河に次ぐ大陸第3の大河です。
これら3本の大河は、大ざっぱにいえば、いずれも中国大陸を西から東の方向に流れ、黄海・東シナ海に注いでいますが、位置関係は北から黄河、淮水、長江の順です。
つまり、淮水というのは、中国大陸を大きく南北に区分する河、ということになります。
大陸では、古くから、淮水から北を「華北」、南を「華南」と呼びあらわしています。
で、三国ですが、
曹操の「魏」は「華北」。
孫権の「呉」は華南。
劉備の「蜀」は華南の西、大陸中国全体でいうと南西部に位置します。中国の奥地。奥地も奥地、もう少し西にいくとチベットです。
もう一度整理しますと、
「魏」が中国北部、
「呉」が南東部、
「蜀」が南西部。
このように大陸中国を大きく3分して(天下三分の計、といいます)、3国が覇権を争っていたのが「三国志」の時代、ということです。
卑弥呼が朝貢した、つまり貢物を送って「うちらの国をあなたの支配下に入れてね、よろしくね」と挨拶したのが、この三国志時代の「魏」だ。
「魏」としては
「おう、そうか、ま頑張れや、ほんじゃこれやるわ」てな感じで、
“あんたは今日から日本の大将”という意味の『金印(金製のハンコ)』と共に、『銅鏡』100枚をプレゼントした。
鷹揚なもんだ。
日本、というか邪馬台国なんぞ相手にもしていない。
邪馬台国としては「東夷」から、なんとか「朝貢国」に格上げさせてもらった、というところだろうな
邪馬台国はどこにあった。
この決め手の一つが、この時、卑弥呼がもらった100枚の銅鏡の行方なんだけどね……。
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6. Mikiko- 2011/09/11 13:05
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「不思議の国のアリス」第6章、『Pig and Pepper(子ブタと胡椒)』のもじりです。
「三国志」は、さーっぱりわからん。
BL物の舞台として使われることが多々あるようです。
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7. ハーレクイン- 2011/09/11 16:34
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うーん、覚えとらん。
よく考えたら「不思議の国……」で覚えているのは、冒頭のウサギの穴を潜り抜けるシーン以外では、
次の部屋へ続く小さな小さなドアと、テーブルの上に置かれたそのドアの鍵。
そのカギを手に入れ、ドアを開けるために、アリスが「食べると背が伸びるお菓子」と「背が縮むお菓子」をうまく食べ分けて背丈を調節し、首尾よく鍵を手に入れてドアを開けるシーン。
これだけだな、あとは切れ切れの記憶しかない。
うーむ。章題も全く覚えとらんし……。
何とかもう一度読みたいものだが。
(だぁから、早く片付けろって!)
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8. Mikiko- 2011/09/11 20:24
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「子ブタと胡椒」の中身は知らん。
たぶん、6章まで読み進めたことは無かったんじゃないかな?
途中で挫折して。
ああいう言葉遊びの翻訳って、ほぼムリだよな。
死ぬほど面白くない。
そんなに読みたければ、図書館で借りるという手もありますぞ。
「子ブタと胡椒」で検索をかけたら……。
美味しそうな記事ばっかりヒットした。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110911175024f04.jpg
↑白金豚のこしょう焼き(http://karumo.info/?p=54)