2011.8.29(月)
「あぁ。
罰して!
美弥子の肛門を罰して!」
「え?
どうすんの?」
「指を……。
指を突き刺して。
根元まで……。
根元まで刺してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「筋金入りの変態さんだね……。
わかりました。
やってあげましょう」
美弥子は美里の指を待ち、尻の動きを止めた。
臀部を突き出し、肛門に力を入れる。
肛門は、チューブワームのように突出しているはずだ。
便意があれば、脱糞しているほどに……。
「じゃぁ……。
精液をたっぷり塗った指で、突き刺してあげるね」
美里の指が、陰唇をなぞっていた。
付着する精液を、掬い取っているのだ。
「あぁぁぁ」
「ヤラシイ。
美弥子さんのヒダヒダ、指に絡みついて来るよ。
生き物みたい。
熱っつい……」
美里の指が、陰唇を離れた。
美弥子の肛門は、期待に捲れた。
両腕を背後から相臀に回し、尻たぶを鷲掴む。
割り拡げる。
「スゴい景色。
こんなの見るの、一生に何度あるんだろ。
それじゃ、いきますね」
美弥子は、全身を静止させて待った。
胎内から、心臓の鼓動が聞こえた。
共鳴した乳首が、拍動していた。
「えいっ」
「あぎゃ」
美里は何のためらいも無く、指を突き入れて来た。
おそらく根元まで。
美弥子の両膝が、一直線に伸びた。
罰して!
美弥子の肛門を罰して!」
「え?
どうすんの?」
「指を……。
指を突き刺して。
根元まで……。
根元まで刺してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「筋金入りの変態さんだね……。
わかりました。
やってあげましょう」
美弥子は美里の指を待ち、尻の動きを止めた。
臀部を突き出し、肛門に力を入れる。
肛門は、チューブワームのように突出しているはずだ。
便意があれば、脱糞しているほどに……。
「じゃぁ……。
精液をたっぷり塗った指で、突き刺してあげるね」
美里の指が、陰唇をなぞっていた。
付着する精液を、掬い取っているのだ。
「あぁぁぁ」
「ヤラシイ。
美弥子さんのヒダヒダ、指に絡みついて来るよ。
生き物みたい。
熱っつい……」
美里の指が、陰唇を離れた。
美弥子の肛門は、期待に捲れた。
両腕を背後から相臀に回し、尻たぶを鷲掴む。
割り拡げる。
「スゴい景色。
こんなの見るの、一生に何度あるんだろ。
それじゃ、いきますね」
美弥子は、全身を静止させて待った。
胎内から、心臓の鼓動が聞こえた。
共鳴した乳首が、拍動していた。
「えいっ」
「あぎゃ」
美里は何のためらいも無く、指を突き入れて来た。
おそらく根元まで。
美弥子の両膝が、一直線に伸びた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/08/29 06:13
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み「あ、そうそう。
そもそも、ヨーロッパの庭園ってのは……」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110827094253443.jpg
み「隠れて大小便をする場所として発達したんだよ。
舞踏会とか、多人数のパーティーをするお屋敷には……。
広い庭園が必ずあった」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108270942040d2.jpg
み「それは、トイレの役目をしてたんです」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110827094204db2.jpg
み「実際、庭にトイレしに行くことを……。
『花を摘みに行く』と言い表してたそうよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110827094202bf0.jpg
み「ねー、マスミン。
そうだよね?」
老「他国のことは、あまり存ぜぬのぉ」
み「なんだよ。
日本史オンリーかい」
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110415195639304.jpg
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2. Mikiko- 2011/08/29 06:14
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み「わたしと一緒じゃん。
ま、わたしが書いてるキャラなんだから……。
仕方ないか」
律「何言ってるの?」
み「ともかく!
昔は、世界の大都市と言えども……。
路地裏なんか、うんこの山だったと思うよ。
時間旅行するときは、うんこ踏まないように気をつけなきゃね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110827094203ed6.jpg
律「もう。
汚い話は止めてちょうだい。
どっからこんな話になったの?」
み「あれだ。
肥料船(ひりょうせん)。
なんでわたしが、そんな船のことを思いついたかと云うと……。
かつての新潟の町には、“肥やし舟”と呼ばれる舟が、実際あったんです」
この舟のおかげで……。
町中に糞尿が溢れることがなかったわけ」
律「てことは……。
下の物を集める舟だったってわけ?」
み「左様です」
律「なんで、舟なのよ?」
み「新潟の町は、堀割りが縦横に走ってたからね」
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/200909130731409ac.jpg
み「重量物を運搬するには……。
舟が最適だったの」
律「いつごろの話よ?」
み「江戸時代」
律「その舟って、藩が運営してたの?」
み「武士が、うんこ集めなんてするわけないじゃん。
公営ではありません」
律「じゃ、誰が集めてたのよ」
み「近在のお百姓さん。
新潟町の堀割りは、信濃川に繋がってる。
信濃川には、たくさんの支流が通じてる。
当然、近郷の農村にも流れてる。
農村には、その支流に繋がる用水路や排水路が、網の目のように広がってる」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108270942535f6.jpg
み「農家の裏は、必ず水路に面してたの。
つまり、家の裏にもやった船に乗れば……」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011082709420210f.jpg
み「自分の田んぼはもちろんのこと、遠い新潟の町中まで、乗り換えなしで行けたんだよ」
律「へー。
それは便利ね」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2011/08/29 11:05
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こんなに肛門が好きだったのか。
それにしても里ちゃん。
いきなり突っ込むのは乱暴だぞ、と思ったらウサギの精液が潤滑剤か。
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4. ハーレクイン- 2011/08/29 11:39
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おー。
H.G.ウェルズ『タイムマシン』
懐かしいなあ。
SFはヴェルヌから読み始めたが、その次はウェルズだったな。
あと読んだのは『モロー博士の島』。これも確か映画化されてる。
それと高校の英語の教材で読んだ『透明人間』。これも映画になってる。
そうだな。ウェルズの主な作品は皆、映画化されてるなあ。
これはヴェルヌもそうだな。例の『海底2万マイル』も『80日間世界一周』も。
懐かしいなあ。
小学校の何年生の時だったかなあ。
よく覚えていないのだが、担任が病気かなんかで、臨時の女の先生が何か月か受持ちになったことがある。
で、この先生が辞める頃、クラスの何人かで先生の家に遊びに行った。
この先生の家の裏が水路になっていて、小さな桟橋があり、たぶん先生んちの持ち舟だと思うが、舟があった。
Mikikoさんの画像にあるような、小さな平底の舟だった。
で、この舟に乗せてくれたのだよ。先生が竿で舟をこいでなあ。
雲一つない晴れた日だった。
懐かしいなあ。
あれは、しかしどこだったのだろう。
全く覚えていない。
水路のまわりが一面の田圃だったのは覚えているが。
今となっては夢のような思い出だなあ。
あの先生、まだご存命かもしれんなあ。若い先生だったからなあ。
懐かしいなあ。
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5. Mikiko- 2011/08/29 19:53
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その舟……。
肥やし舟じゃなかったろうね?
しかしまぁ、映画の1シーンのような思い出ですね。
小学校の先生が、普通に棹舟を漕げるってのがスゴい。
落語の「船徳」からもわかりますが……。
「棹は三年、櫓は三月」と云い、棹で漕ぐのは難しいそうです。
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6. ハーレクイン- 2011/08/29 20:06
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旅行倶楽部の舟の画像を見た瞬間、思い出した。
おそらく
日常的に舟を使うのが普通の土地柄だったんだろうね。
ほんとに、どこだったのかなあ。
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7. Mikiko- 2011/08/30 07:34
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近江八幡ではないのか?
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108292014063f9.jpg
このコメント、夕べ投稿したはずなのに……。
今朝見たら、消えてた。
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8. ハーレクイン- 2011/08/30 10:08
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可能性はあるよな。
近江八幡市。
「おうみはちまん」と読みます。
地元では単に「はちまん」というのが普通です。
近江八幡の水郷は茨城・千葉の潮来水郷と並ぶ水の町。
琵琶湖八景の一つでもあります。
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9. ハーレクイン- 2011/08/30 12:10
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今日は由美美弥、休稿日。
なんか面白い話題は……ありませぬ。無念。
『竜の柩』は、またサボっておりますし。
ということで、困ったときの「投稿予備」ファイル。
開けてみましたら歌が一首、句が一句。
ご紹介しましょう。
由美美弥とも旅行倶楽部とも、何の関連もありませんが。
まずは、ある塾の先生の詠まれた歌です。
●百度(ひゃくたび)を聞いて解せぬ子のあらば百一度(ひゃくひとたび)を説いてきかせむ
一応解題。
同じことを百回聞いても理解できぬ子がおる。それでもめげずにさらに、理解できるまで教えるぞ!
という決意発表の歌ですね。
なかなか立派な先生ですが、一応、大阪突っ込みもやっておきます。
百回聞いてもわからん子がおるというのは、教え方が下手なんちゃう?
ついで、
●酒は燗肴は刺身酌は髱
(さけはかん さかなはさしみ しゃくはたぼ)
酒を飲むときには、燗はほどよく。肴は刺身。んでもって、お酌は若い女の子に限る、ということですね。
「髱」は日本髪の後ろに突き出た部分、転じて若い女性を意味します。
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10. Mikiko- 2011/08/30 19:43
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どちらも、関心せぬのぅ。
歌の方。
こういう題材を、なぜ歌にしなければならんのか……。
さっぱりわからん。
標語じゃないの?
句の方。
これは、句?
季語は「燗(冬)」だろうけど……。
なんとなく、「舟歌」に似てる気がするんですけど。
ことわざとかの一種じゃない?
これって、芭蕉以前に出来てたのかね?
もしそうなら、「目には青葉山ほととぎす初鰹」って句は、どうなるんだろ?
こういう並べ立てって、常套的に造られてたのかね?
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11. ハーレクイン- 2011/08/30 20:25
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不評だな。
句のほうは、かなり古いものだと思う。
舟歌といいますと、
『ヴォルガの舟歌』『ホフマンの舟歌』いろいろありますが、やっぱり、
♪お酒は温めの燗がいい……
ですか。
「関心」は「感心」だと思うぞ……
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12. Mikiko- 2011/08/31 07:29
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肴はあぶった イカでいい……
女は無口な ひとがいい……
●酒は燗 肴は刺身 酌は髱
酒、肴、女と、順番まで同じだ。
ひょっとして、阿久悠は……
この句(?)から、「舟歌」を思いついたんではないか?
「関心」は、確かに「感心」ですね。
こういう間違いは、われながら感心せんわい。
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13. ハーレクイン- 2011/08/31 12:22
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1981年、高倉健主演の邦画『駅STATION』。
北海道を舞台に、「駅」をキーワードにした男女の愛憎の物語。
なかなかの佳作です。
この作中、駅前のうらぶれた一杯飲み屋のカウンターで、高倉健と倍賞千恵子が肩を寄せ合いながら、
TVの紅白歌合戦で矢代亜紀が歌う「舟歌」を聞く場面があります。
戸外は吹雪。風に向かって群れ飛ぶウミネコ……。
♪店には飾りがないがいい
窓から港が見えりゃいい
はやりの歌などなくていい
ときどき霧笛がなればいい……
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14. ハーレクイン- 2011/08/31 13:50
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「歌が一首、句が一句」は、
「狂歌が一首、川柳が一句」
とすべきだったか。
「今日も元気だ酒が美味い
元ネタ、「今日も元気だタバコが美味い」
専売公社(!)のコマーシャルだったかなあ。