2011.8.22(月)
美里が、自らの股下を覗きこんだ。
「うれしい……。
美弥子さんのうんこと、一緒になれて」
美里が目線を上げた。
美弥子の視線を掬い取る。
「擦って……。
もっと擦って」
美里は、膝に置いていた左手を、股間に滑らせた。
揃えた指先を恥丘に添え、引き上げる。
色鮮やかな陰核亀頭が剥き出された。
「わたしにも、精液ちょうだい」
美里は、右手を伸ばしてきた。
美弥子は、蹲踞のまま躙り寄った。
美里の指先が、乳房に届いた。
垂れ流れる精液を、指先に絡めた。
一旦乳房を離れた指が、迷うように戻り……。
乳首を摘んだ。
「ひ」
「スゴい乳首。
ほら、わたしの指の第一関節くらいある。
横には膨れてないから、ほんとに指が突き出てるみたいだよ」
美里の指先が細かく振れ、乳首を弾いた。
ボクサーがパンチングボールを使うようだった。
見下ろす乳首の輪郭が消えていた。
「イ、イク……」
「まだ、ダメ」
美里の指が逃げた。
「あぁっ」
美弥子の切ない抗議を無視し、美里の指は自らの股間に帰った。
左手で剥きあげた陰核を、右手の指先が隠す。
「わひっ」
美里はバランスを崩しかけ、慌てて体勢を立て直した。
足元が定まると、指先が動き始めた。
反り返った指が、オーバルを描き始める。
指の背から垂れた精液が、膣口に呑まれていく。
「うれしい……。
美弥子さんのうんこと、一緒になれて」
美里が目線を上げた。
美弥子の視線を掬い取る。
「擦って……。
もっと擦って」
美里は、膝に置いていた左手を、股間に滑らせた。
揃えた指先を恥丘に添え、引き上げる。
色鮮やかな陰核亀頭が剥き出された。
「わたしにも、精液ちょうだい」
美里は、右手を伸ばしてきた。
美弥子は、蹲踞のまま躙り寄った。
美里の指先が、乳房に届いた。
垂れ流れる精液を、指先に絡めた。
一旦乳房を離れた指が、迷うように戻り……。
乳首を摘んだ。
「ひ」
「スゴい乳首。
ほら、わたしの指の第一関節くらいある。
横には膨れてないから、ほんとに指が突き出てるみたいだよ」
美里の指先が細かく振れ、乳首を弾いた。
ボクサーがパンチングボールを使うようだった。
見下ろす乳首の輪郭が消えていた。
「イ、イク……」
「まだ、ダメ」
美里の指が逃げた。
「あぁっ」
美弥子の切ない抗議を無視し、美里の指は自らの股間に帰った。
左手で剥きあげた陰核を、右手の指先が隠す。
「わひっ」
美里はバランスを崩しかけ、慌てて体勢を立て直した。
足元が定まると、指先が動き始めた。
反り返った指が、オーバルを描き始める。
指の背から垂れた精液が、膣口に呑まれていく。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/08/22 06:20
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み「とかなんとか言いながら……。
突然やるんだよな。
虎視眈々と狙ってるでしょ。
お箸の先が、ピクピクしてるよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108162012112e9.jpg
律「してません。
まだ煮えてないんだから……。
フライングしちゃダメよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108162012120f0.jpg
み「やっぱり狙ってる。
ふ。
わたしを敵に回したら、どれだけ恐ろしいか……。
思い知らせてやる。
秘技!
“きりたんぽ”、そのまま食い!
あ~ん」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011081620121427c.jpg
律「ちょっと!
それ、お鍋に入れる前のやつじゃないの!」
み「もぐもぐ。
“きりたんぽ”は、炊いたご飯そのものだかんねー」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110816201213d72.jpg
み「煮なくたって、そのまま食べれるのだ」
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2. Mikiko- 2011/08/22 06:21
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律「卑しい女!」
み「何とでも言え。
さすが『秋田こまち』、フツーに美味しいわい」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201105202010078a0.jpg
み「お汁に漬ける必要なんて無いよ。
マジで食べてみなって」
律「そうね。
ほんと、真っ白で綺麗。
お汁に漬けちゃうのがもったいないみたい。
一口いただこうかしら」
み「先生、お箸で切らなくていいって。
そのまま竹輪みたいにかぶりつけば」
http://www.youtube.com/watch?v=zxy3AQZG8Ik
↑竹輪好きのネコ
律「まるごと1本食べようってわけじゃないわよ。
ほんの一口」
み「一口齧った残りは……。
こうやればいいじゃん」
律「ちょっと!
食べかけをお鍋に入れないで!
行儀の悪い」
み「気にしないでちょうだい」
律「気にするわい」
老「いい加減、ネギを入れてもよさそうですぞ」
み「おー。
久々に、お奉行様からご発言でしたねー」
老「さっきから、ネギを入れよと言うとる」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108162012147ba.jpg
み「そうだっけ?
まぁ、いいや。
先生、入れて。
わたし、生ネギの臭い、ダメだから」
律「吸血鬼みたいね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108162012120c7.gif
み「それは、ニンニクでしょ。
ともかく、ネギの一番食は先生に譲るわ」
律「ほんとに、好き勝手なことばっかり言うんだから。
お嫁に行けないわよ」
み「それはお互いさまでしょ」
律「わたしの場合、理由が違います」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2011/08/22 07:58
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美弥ちゃんと里ちゃんのじゃれあい、弄りあい。
もう何回ずついったのかなあ。
ウサギは、まだ寝ておるのか。
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4. ハーレクイン- 2011/08/22 08:08
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そのまま食べるということは、おかずなしで冷ご飯を食べるようなものだな。
ま、そらお米がいいものなら、それなりに美味しかろう。
さっさとネギを入れて、早く比内鶏を食おうぜ。
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5. Mikiko- 2011/08/22 19:50
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ぜんぜん感じないんだけどさ。
細切れにして投稿すると……。
やっぱ、同じ場面が長々続いてるように思えるよなぁ。
もう少し、場面転換を早くした方がいいのかのぅ。
美味しいお米は、おにぎりが一番。
“きりたんぽ”は……。
棒を抜いた穴に、何か詰めて食べたら美味しいんじゃないか?
何がいいかねー。
マヨネーズとか?
固形物だと、アスパラくらいか。
イカの脚は?
何かいいアイデア、ありませんか?
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6. ハーレクイン- 2011/08/22 20:28
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そう言われてみれば、最近「まとめ読み」「続け読み」をやっとらんなあ。
以前は章題が変わったら、必ず前章をまとめて読む。章の継続中も機会を見つけて、章の頭から最新の回まで、続け読みをしてたのになあ。
何日か前に「気合を入れて読む」と書いたばかりなのになあ。
作者が一生懸命書いてるんだから、読者もそれに応えんとのう。
反省。
きりたんぽの穴に何か詰めるねえ。
ちくわでよくやるけどなあ。
きゅうりとか、かいわれとか、まぐろの刺身とか……。入れにくい場合は縦に切れ目を入れるとよい。
それにしても思うのは、鍋にきりたんぽを入れたら、あっという間に煮崩れてしまうような気がするのだが……。
おにぎりを鍋に入れるようなもんだろ。まして穴が開いてるんだし。
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7. 海苔ピー- 2011/08/23 03:25
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最近、猫の画像を多様してるよね!
毎回、可愛すぎて悩殺されています。
でも、猫てどうして、こんなに和むのかな?
>もう少し、場面転換を早くした方がいいのかのぅ。
1回の投稿量が少ないから投稿回数が多くて長いように感じるだけだと思うよ!
章毎に読めば場面展開が遅いとは感じないよ!
50章ぐらいから章の設定の仕方も変わったから、そんな風に感じるのかもよ!
以前は細かく状況の変化に応じて章が変わってたけど、最近では展開に応じて章が変わってるからね!
簡単に言えば最近は章の中に回想が含まれるようになって、1章毎の連載回数が多くなって場面展開が遅く感じるのかもね!
場面転換を早くするて、ことは描写が荒くなるんだよね!
そんなの嫌だな~!
焦れてしまう事は確かにあるけど、それは場面展開が遅いとか内容がクドイとかじゃなくて
ただ単純に先を続きを早く読みたいと思う、我が勝手な思いが暴走しちゃうんだな
そんなに気にする事でもないよ!
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8. Mikiko- 2011/08/23 08:01
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> ハーレクインさん
連載を始めたばかりのころ……。
20~30回くらいまでは……。
毎週、全編を読み直し、推敲を加えてたものです。
しかるに今は……。
投稿済みの回を読み返すことは、まったく無くなりました。
わたしが、自分の小説を読み直せるのは……。
いつか、書けなくなったときなんでしょうか。
“きりたんぽ”の穴。
マグロの刺身なんて、合いそうじゃないの。
てか、外側に海苔を巻いたら、鉄火巻きそのものだよな。
“きりたんぽ”は、ごはん粒をかなり潰してあるようです。
なので、すぐにはほぐれないみたい。
写真を見ると、外側を焼いてあるのかも知れないね。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108230759226a9.jpg
> 海苔ピーさん
ネコはいいよねー。
イヌは付き合ってると、気疲れしそうだけど……。
ネコは、お互いほったらかしで、気楽に暮らせそうだ。
生真面目な顔つきや仏頂面が、とってもキュートです。
母が死んだら、ネコ飼おうっと。
そう言ってくださると、嬉しいですね~。
それじゃ今まで通り、シツコク描写していきましょうかね。
回想シーンが入りだしたのは……。
香純スタッフの「温製のポイズン」あたりだったかな。
あのあたりから、書き方が変わってきたかもね。
思いついた方に、どんどん話が走っていくようになった。
その傾向は、明らかにコメントにも現れとるよな。
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9. ハーレクイン- 2011/08/23 09:03
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読書どころか、ご自分の作品すら読めませぬか。
ならば時折、由美美弥「これまでのあらすじ」のようなものを書いて進ぜようかのう。
きりたんぽ。ご飯粒をつぶし外側を焼いてあるのか。んじゃ、煮崩れる心配はないな。
そういえばどこかで、「焼きおにぎりを椀にとり、そこに鰹節の出汁を張り、おにぎりを突き崩しながら食べる」てな料理を見たことがあるな。
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10. Mikiko- 2011/08/23 19:45
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おぼろげながら、頭にあるぞ。
海苔ピーから、時系列表も作ってもらったしね。
それよか!
そんなことしてるヒマがあるんなら……。
夏実の話、早よ書け!
焼きおにぎり。
そういうのも、“料理”って云うのか?
せめて、「厚揚げを切る」とか「きゅうりを切る」とか、手を加えねば……。
“料理”とは称せまい。
でも、二日酔いには良さげだね。
↓レシピがありました。
『焼きおにぎり茶漬け(http://ayalog.blog21.fc2.com/blog-entry-75.html)』
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011082309555935c.jpg
美味しそうだけど……。
小めんどくせー!
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11. ハーレクイン- 2011/08/23 23:17
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>>そんなことしてるヒマがあるんなら……。
>>夏実の話、早よ書け!
書いておるぞ。毎日3枚というわけにはいかんがな。
梗概は早くにできておるのだ。最終シーンも含めてのう。
で、山場が4か所ある。
そのうち、書き出しから始めの1か所まではだいたいでけた。ここまでが大変だったのだ。なんせ、裏夏実の造形をせにゃならんかったからな。
残り3か所はまあ、まだ書いてはおらぬが、さほどのことではないはず。つなぎの部分も含めてのう。
それと困ったのは、いまだにレズシーンが出てこぬのだよ。書きだしたころは、最初の山場に入れようと思っていたのだが、“夏実に拒否された”のだ。
書いてみてあらためて思うのだが、書きたいことがどんどん増えていくなあ。これは困ったものだ。
ま、登場人物が勝手に動き出す、とまではいかんがな。
やはり、締め切りがない、というのがなあ。怠ける原因だろうなあ。
ま、由美美弥1000回記念までには、何ぼなんでも脱稿するであろう。
乞う御期待(だあれも期待してへんて)。
焼きおにぎりの出汁漬し。
炊いて、握って、焼いて、出汁とって……。立派な料理であろうが。「切る」だけが調理ではないぞ。
『焼きおにぎり茶漬け』のレシピ。
おにぎりに炊き込みご飯を使うのは、この手の料理としては邪道だな。
この料理はあくまで、「焼いたご飯自体のうまさを味わう」もの。手を加えすぎては台無しじゃ。
トッピングもほどほどにのう。
simple is best!
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12. Mikiko- 2011/08/24 07:40
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残りが3つってことは……。
まだ、ぜんぜん出来とらんということではないか!
しかし、ちゃんと筋を作ってから書いてるようだね。
これは、感心する。
「書きたいことがどんどん増えていく」というのも、実によくわかる。
『焼きおにぎり茶漬け』、超簡単レシピを発見。
→http://tenuki.info/yakinigirichazuke.html
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108240632206fd.jpg
これなら、わたしにも出来る!