Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0659
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「あぁっ」

 少女は、抗議の声を零した。

「乳首は、もうおあずけ。
 そろそろ、メインディッシュに進まなきゃね」

 由美は両膝を着いたまま、少女の傍らから這い出した。
 獲物を狙う猫族のように、少女の瞳を見据えながら……。

 少女は顔をもたげ、由美の動きを目で追っていた。
 由美は、少女の片腿を跨ぎ越した。
 股間に正対し、上体を起こす。

 自らの腹部を見下ろす。
 脈を打ちそうなほど怒張した男根が、弓なりに反り上がっていた。
 亀頭は、鳩尾を圧していた。
 それが、自らの乳房のあわいから見えた。
 身もだえしたいほどの興奮が、背骨をスパイラルして切れあがった。

 由美の片手が、陰茎を掴んだ。

 カン、カン、カン。

 高らかなバネ音と共に、亀頭が由美の腹部を離れた。
 切っ先を正眼に構えると、そのまま擦り始める。
 陰茎を上下する指の動きが、膣内に埋もれた陰茎を動かしていた。
 ディルドゥの基部が、小刻みに陰核を圧している。

 少女は、渇望の眼差しで見あげていた。
 その視線を全身に浴びながら、男根を扱く。
 肛門が収縮し始めた。
 由美は、指の上下動を止めた。
 このまま続けたら、間違いなくイッてしまう。
 仰向けの少女の身体に、おびただしく射精しながら忘失する。
 それは、限りなく魅惑的な絶頂であったが……。

「あぶない、あぶない。
 こんな可愛いおまんこがあるのに……。
 オナニーでイッちゃったら、もったいないよね」
由美と美弥子 658目次由美と美弥子 660





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2011/02/28 06:23
    • み「秋田では、今でも家庭で食べるの?」
      ガ「家では……。
       あんまり食べないんじゃないでしょうか。
       でも、学校給食には出ます」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110226101745970.jpg
      律「へ~。
       でも、なんで家で食べなくなったの?」
      ガ「もともと、日常的に食べるものじゃなかったんだと思います」
      み「なんでよ?」
      ガ「昔は、お米を使った料理なんて、滅多に食べられなかったんですって。
       だから“きりたんぽ”は、お祝いとか、特別な日の料理だったんです」
      み「そうか……。
       わたしはまた、マタギなんかの携行食が起源かと思った」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110226101746bd7.jpg
      ガ「そういう説もあったらしいですね。
       でも、当のマタギさんが、明確に否定してます。
       『冬に米が食える身分なら、命がけで冬山になんか入らない』って」
      み「なるほど。
       “きりたんぽ”は、ハレの料理だったってことか」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011022610174631e.jpg
      律「五平餅も一緒よ。
       幣束(へいそく)の意味の「“御幣”餅」って書き方もあるくらいだからさ」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110228060411246.jpg
      律「元々は、神さまへの供え物だったそうよ」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110226101744691.jpg

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2011/02/28 06:24
    • み「よし。
       今日は、ハレの日だ。
       今夜、食べなきゃね」
      ガ「ぜひ、召し上がってください。
       わたしも食べたくなっちゃいました」
      律「好きなの?」
      ガ「大好きですぅ。
       だって、室井慎次さんの得意料理なんですもの」
      み「誰、それ?」
      律「あれじゃない?
       『踊る大捜査線』に出てくる……」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110226101745828.gif
      み「あ、柳葉のやった役?
       そう言えば、秋田の人だったよね。
       役の設定も、秋田なの?」
      ガ「そうですぅ。
       秋田の誇りですぅ」
       ガイドさんの目は、すっかりハート型になってました。
      http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110102195445527.png
      律「ところでさ!」
      み「なに?」
      律「何で五平餅なのよ?
       このお店」
      み「あ……。
       そうか。
       どうして“きりたんぽ”じゃないんだろ?」
      律「ガイドさん?」
       振り向くと、ガイドさんは……。
       目をハート型にしたまま、バスの方に行っちゃいました。
      み「わたしが推理するに……。
       あの焼き方に理由があるんじゃないかな?」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110226101743963.jpg
      律「網で焼いてるね」
      み「あれ、“きりたんぽ”だとさ……。
       転がしながら、満遍なく焼かなきゃならないでしょ」
      律「確かに」
      み「手間がかかるわけよ。
       その点、小判型の五平餅なら……。
       1回ひっくり返すだけでいいってこと」
      律「ほんとにそんな理由なの?」
      み「聞いてみる?」
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2011/02/28 07:25
    • さあ!
      いよいよかあ。
      夏実ちゃんも怖くなくなったようだし。
      ついにそのときが……。
      いやいや。
      油断してはならぬ。
      自他共に認める“引っぱりMikiko”
      「陰核の薀蓄」で引っぱるという暴挙も敢行したくらいだからの。
      う~む。
      こと、ここに至って、どのような引っぱり手口が……。
      明日を待て!

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2011/02/28 08:05
    • そうかあ。
      きりたんぽは「ハレの日」の料理かあ。
      米食文化の国だのう。
      なんせ侍の給料が「米」だったんだからな。
      ま、これも次第に廃れつつあるのでは……。
      日本人なら米を食え!
      ん?
      「貧乏人は麦を喰え」とぬかしたのは誰だっけ。
      そうかあ。
      ギバちゃんは「秋田の誇り」か。
      ま、よかろう。
      他ならぬ可愛いガイドさんのいうことだ。

    • ––––––
      5. 海苔ピー
    • 2011/02/28 13:47
    • もう、これ以上
      焦らさないで下さい。
      お願いします。
      もう、限界です。
      お願いします。
      ひと思いに挿して…
      挿してあげて…
      あぁ~!
      もう、我慢出来ないよ!
      もう、海苔ピーの頭の中は
      「入れて下さい。由美様」
      状態だよ!
      お願いいたします。
      Mikiko様
      あかん!ほんまにあかん!
      妄想モードが暴走しまくって
      思考回路が…
      どうにかしてくれ…

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2011/02/28 14:11
    • >Mikikoさん
      掲示板に入りますと……。
      まずメインタイトル「Mikiko’s Room」
      その下に「ゴシック系長編レズビアン小説……」
      で、サブタイトル「みきこずるーむの掲示板」
      ここまでは問題なし。
      問題はその下、
      本来“本文”があるべきところに、FC2の「CM」というか「初期画面」というかが“ででん”と、のさばってまして、掲示板の内容が隠されています。
      FC2の画面の右1/3ほどは、Mikiko’ Roomのサイド画面の裏に隠れています。
      サイド画面は正常です。「熱帯魚」や「MikikoさんのProfile」……などなど、いつもどおりです。
      で、下にスクロールしていきますと、
      「お帰りの際は、愛のワンクリ、お願いします」のメッセージ、相互リンクサイトの紹介……と、本来のMikiko’ Roomの画面が表示されます。
      要するに『本文がFC2に隠されている』という状況ですね。
      IE、Chromeとも同じ症状です。
      掲示板レポートを終わります。
      .>通りすがりの名無しさんさん
      ようこそお越し。
      またいつでもおいでください。
      「“通りすがり”だからもう来ないよ」
      ま、そうおっしゃらずに。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2011/02/28 19:47
    • > ハーレクインさん
       お米と云えば……
       旭川産「ゆめぴりか・3合」お試し便が、先週届きました。
       さっそく食してみた結果は……。
       わたしの舌はお米の味を見分けられない、ということを改めて認識することになりました。
       もちろん、マズいわけ無いんですが……。
       黙って出されたら、気づかないと思う。
       ただ、見た目はスゴく綺麗ですね。
       目が痛くなるほど真っ白。
       お試し用は、食味を良くするため、そうとう削ってあるんでしょうか?
       掲示板の件。
       要は、掲示板本体が表示されてないってことですよね。
       画面コピーを送っていただけませんか?
       不具合を表示させた状態で、キーボードの「Print Screen」キーを押し……。
       その後、ExcelかWordを立ち上げ、「Ctrl+V」。
       これで、画面イメージを貼り付けられます。
       そのファイルを、メールで送っていただけると嬉しいのですが……。
      > 海苔ピーさん
       まーまー。
       そう入れこまんと……。
       ここまで来たら、もうすぐですよ。
       妄想が暴走したときは、ぜひ書き留めてください。
       詩もいいけど……。
       “!”調で畳みかけるのも面白いかも?

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2011/02/28 22:54
    • 『ゆめぴりか』
      そうか。無茶苦茶美味しい! というわけでもないのか。
      普通の米粒(白米)をよく観察すると、頂端付近に、切り落とされたような「へこみ」のあるのがわかります。
      この「へこみ」には、次世代のイネの本体である「胚」が存在していたのですが、玄米を精米する過程で「胚」が削り落とされ「へこみ」になったものです。
      精米歩合を高めていきますと、この「へこみ」は均されてしだいに目立たなくなっていきます。吟醸酒用に高度に精米すると、米粒自体が仁丹のような球状になり、「へこみ」は全くなくなります。
      つまり、どのていど「へこみ」があるか、で精米歩合を肉眼で観察することが出来るわけです。もちろん、一つの目安にすぎませんが……。
      ごく普通の白米と比べると、ある程度はわかると思います。
      『ゆめぴりか』では、どうでしょうかね。
      掲示板の画面コピー。
      ご指示通り送付しました。
      お忙しいところ、恐縮ですm(_ _)m
      お暇な折に、目を通してみてください。

    • ––––––
      9. 海苔ピー
    • 2011/03/01 02:50
    • 畳みかけるようにか!
      また、難しい事を言いますね~!
      意識しては無理だよ!

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2011/03/01 07:36
    • > ハーレクインさん
       「ゆめぴりか」は……。
       すでに、ぜんぶ食べてしまいました。
       残念ながら、“へこみ”の具合は記憶にありません。
       でも、米粒が小さかったという感じはしなかったな。
       掲示板の件。
       メール、ありがとうございました。
       うーむ。
       どうしてああなるかね。
       掲示板に直接アクセスしても同じでしょうか?
       下記URLです。
      http://mikikosroom.bbs.fc2.com/
      > 海苔ピーさん
       だから、そのコメントの調子でいいんだって。
       “!”の畳みかけ。
       あんまり考えないでさ。
       自動書記みたいに書けたら最高です。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2011/03/01 07:53
    •  掲示板の件。
       原因がわかりました。
       今は、アクセスできるはずです。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2011/03/01 08:30
    • 掲示板。
      久しぶりに拝見しました。
      ま、更新自体が久しぶりでしたが。
      やはり携帯の画面とは違い、よくわかりますね。当たり前ですが。
      お手数をおかけしました(感謝)。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2011/03/01 08:57
    • 何者かの憑依により、作品が著される現象ですよね。はたしてその作品は「著者」のものなのか、「何者か」のものなのか。
      「何者」とはいったい何者なのか。何者なのかがわからないから「何者か」だよな。
      何をぐだぐだと、わけのわからんことを……。
      広く、憑依による行為は、超常現象の一種でいろいろありますよね。
      地中の水脈や鉱脈をさがす「ダウジング」も、これでしょう。
      『少年の町ZF』という漫画。侵略ものSFの佳作ですが、物語中のエピソードの一つとして、ダウジングが効果的に取り入れられています。
      そいうえば、「こっくりさん」も自動書記の一種ですね。
      女教師に憑依された由美の行動。これもまた……。

    • ––––––
      14. 淡雪
    • 2011/03/01 19:51
    • 海苔ピーさま、焦れてますねえ。^^
      わたくしなんか、7ヶ月ぐらい↑状態がつづきましたわよ。
      別にわたくしは焦れても、焦らしてもいませんでしたが、相手は相当なものだったと、今思えばなつかしくもあります。
      強烈な印象を残すものなんです。きっと。
      忘れられない。。。状況をつくるもののようです。
      思い出も感激も、相当盛り状態で保存、しかも思い出すたびに2割り増し状態で上書きされちゃうオマケつきです。
      ペネトラシオンはゆっくりと!
      焦りは禁物でございます。

    • ––––––
      15. Mikiko
    • 2011/03/01 20:05
    • > ハーレクインさん
       掲示板は、わたしが悪かったんです。
       現象としては、ハーレクインさんの引っ越しの後、コメントが入れられなくなったのと同じ。
       スパム投稿の多いホストからのアクセスを、禁止してたわけです。
       これに引っかかったんですね。
       こういう設定は、ときどきリセットかけるべきだよな。
       すみませんでした。
       自動書記は……。
       小説を書くものにとっては、憧れの境地ですね。
       寝てる間に、手が勝手に書いてくれたらなぁ。
       朝起きたら、枕元に、書き上げた原稿が積んであるわけよ。
       堪えられないでしょうね。
      > 淡雪さん
       “Penetration”という用語は、初めて知りました。
       弾丸などの貫通を意味する言葉のようですね。
       女子学生の間では、“性交”を表す隠語だったとか。
       いったい、いつの時代だ?

    • ––––––
      16. ハーレクイン
    • 2011/03/01 21:12
    • 状況がも一つよくわかりませんが、
      要は、お相手に7ヶ月間「御預け」をお食わせになられたと……。
      いやあ……。
      下から4行目&3行目。わかりませぬ。
      ペネトラシオン。知らぬ!

    • ––––––
      17. ハーレクイン
    • 2011/03/01 21:30
    • 自動書記で出来上がった原稿。
      自分の頭の中にあるものが、そのまま文章になっていればいいでしょうけどね。
      とんでもない内容だと困るよなあ。
      例えば由美美弥。
      由美ちゃんと美弥ちゃんが喧嘩別れするとか、
      女教師が妖艶な美女に変身し、これまでやった相手全員にご奉仕しまくるとか、
      由美ちゃんが夏実ちゃんに逆にやられてしまうとか……。
      あれ。これ、二次小説だな。
      どうも発想が貧困だな。
      もっと極端な設定は……。

    • ––––––
      18. 淡雪
    • 2011/03/01 23:07
    • Mikikoさま。
      わたくし、17歳で倉橋由美子さんの「暗い旅」に嵌りまして、もう全身倉橋さんにまみれてしまい(当時から単純)
      ABCのCをぺネトラシオンと呼ぶようになりました。
      そんな時代から、そう隠語されているというのは知りませんでしたが、倉橋小説の中に、そういう記述がありましたゆえ、なんか綺麗な感じがしました。
      しかも隠微で、風情アリ。
      おフランス風で。
      ハーレクインさま。
      図らずも(図らずも!です)
      寸止めの我慢7ヶ月の試練を耐え抜いた奇特なお方がおられます。
      若い頃の記憶は、何度も、美しい脚色つきで、上書きされているようで、わたくしなどのような平凡な容貌も、某女優そっくりと、おそろしい美化。
      いまでも、その殿方の脳内では、美しい思い出として残っているようで、わたくしは、現状をお知らせすることのないように、気をつけております。^^
      夢を壊してしまっては、申し訳ないことこの上ないですから。

    • ––––––
      19. ハーレクイン
    • 2011/03/02 03:03
    • まず『パルタイ』
      某政党(パルタイ;パーティparty)への入党と離脱を描いた作品でしたな(こう書いてしまうと身も蓋もないな)。
      ま、発表された時代が時代、いわゆる60年安保の年でしたから、政治色が濃厚だったわけですが、その後政治色は薄れ、シュールな作風に変貌していきますね。日本のSF界は、SF作家、と評価していました。
      あと『夢の浮橋』、『老人のための残酷童話』くらいかなあ。読んだのは。
      「暗い旅」は読んでいないはず。めずらしい「二人称」小説として話題になったのでは。
      そうか、ペネトラシオン、penetrationのフランス語読みか。知らなかったんだから読んでいないんだろうな。
      倉橋由美子だったと思うのですが、
      主人公は女性。
      相方(男性)に、クンニをするのはいい、フェラはできない、とMikikoさんみたいな科白をいう話があったような。
      「何で私がそんな滑稽なまねをしなくてはならぬのだ……」てな独白があったと……。
      >淡雪さま
      >>寸止めの我慢7ヶ月の試練
      >>若い頃の記憶は、何度も、美しい脚色つきで、上書きされているようで……
      なるほど~。そういうことでしたか。
      美しいお話ですねえ。

    • ––––––
      20. Mikiko
    • 2011/03/02 06:30
    • > ハーレクインさん
       由美美弥の2次小説、ぜひ読んでみたいです。
       だれか書いてくれんかなぁ。
       パロディでもいいんだけど。
       もちろん、サイトに掲載させていただきます。
      > 淡雪さん
       「暗い旅」は……。
       行方不明になった恋人(?)を探す話だっけ。
       途中まで読んで挫折した、“暗い思い出”があります。

    • ––––––
      21. 淡雪
    • 2011/03/03 13:41
    • なぜか高校時代の女教師(社会科)に「暗い旅」は、手渡しされたのです。
      そのセンセイが、倉橋を教えてくれたのです。
      彼女、既婚でしたが、ご主人がいない日に、2.3度家に招き入れてくれました。
      センセイの本棚の本を好きに持って帰っていい・・・といってくれたり。
      本好きなわたくしのガイドをしてくれました。
      おもしろい(個性的)な人で、もっともっとお付き合いを続けたかったんですが、ほどなく懐妊され、つわりの酷さに、入院→退職ということになり、ふっつりと連絡がとれなくなりました。

    • ––––––
      22. Mikiko
    • 2011/03/03 20:02
    •  その先生、なんとなくビアンの匂いがしますね。
       妄想の膨らむシチュです。
       ネタにいただこうかな?

    • ––––––
      23. 淡雪
    • 2011/03/03 22:24
    • 驚いたことに、出産後、子供が大きくなってから、復職されたようなのですが、その後、校長とW不倫で、校長もろとも退職。
      魔性なんでしょうね。
      わたしを異様に可愛がってくれましたが。
      まさに一人だけ特別扱いでした。

    • ––––––
      24. Mikiko
    • 2011/03/04 07:24
    •  事実は小説より奇なり。
       もし、この人が日記を書いてたら……。
       読んでみたいものです。
       でもたぶん、書いてなかったでしょうね。
       わたしから見れば、宝の山に住んでるような人ですが……。
       彼女は、自分の体験を表現しようとは思わなかったでしょう。
       まさに、「トニオ・クレーゲル」の世界。
       人は、表現する者と、される者とに分かれる。
       彼女もまた、「金髪のインゲ」のひとり。
    コメントする   【由美と美弥子 0659】
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