2011.2.6(日)
「あぎ」
少女は両腿に腱を走らせ、全身を硬直させた。
亀頭を揺さぶり、陰核を練る。
「あぐぅぅぅぅ。
イク……。
もうイク」
「ダメ」
由美は、ひょいと亀頭を跳ね上げた。
「いやぁぁぁ。
お願い、お願いですから……。
このままイカせて……。
イカせてくださいぃ」
「我が儘な子だね~。
よっぽどイキたいんだね。
夏実ちゃんは、女の子とエッチしたことは、あるの?」
少女は、頸を横振った。
「てことは……。
オナニーしかしたことないの?」
少女は、顔を赤くして肯いた。
「恥ずかしがることないよ。
わたしだって、少し前まではそうだったんだから。
それじゃ、自分の指でしか、弄ったことなかったんだ。
ではでは。
今日は大サービスで、お口でやってあげましょうね。
スッゴく気持ちいいんだから」
由美は、少女の瞳を確かめながら、ゆっくりと後ずさった。
少女は頸をもたげ、由美の動きを追っている。
陰核が、期待にはち切れそうに膨れていた。
少女の股間を見下ろす位置まで下がると、由美は上体を屈めた。
春霞のような陰毛を分けて、陰核包皮が持ち上がっていた。
てらてらと濡れ輝くピンクの陰核が、顔を覗かせている。
由美は、少女の尻の下に、両手の平を差し入れた。
双丘は、手の平に収まるほど小さかった。
由美は、泉の水を飲む人のように、顔を沈めた。
少女は両腿に腱を走らせ、全身を硬直させた。
亀頭を揺さぶり、陰核を練る。
「あぐぅぅぅぅ。
イク……。
もうイク」
「ダメ」
由美は、ひょいと亀頭を跳ね上げた。
「いやぁぁぁ。
お願い、お願いですから……。
このままイカせて……。
イカせてくださいぃ」
「我が儘な子だね~。
よっぽどイキたいんだね。
夏実ちゃんは、女の子とエッチしたことは、あるの?」
少女は、頸を横振った。
「てことは……。
オナニーしかしたことないの?」
少女は、顔を赤くして肯いた。
「恥ずかしがることないよ。
わたしだって、少し前まではそうだったんだから。
それじゃ、自分の指でしか、弄ったことなかったんだ。
ではでは。
今日は大サービスで、お口でやってあげましょうね。
スッゴく気持ちいいんだから」
由美は、少女の瞳を確かめながら、ゆっくりと後ずさった。
少女は頸をもたげ、由美の動きを追っている。
陰核が、期待にはち切れそうに膨れていた。
少女の股間を見下ろす位置まで下がると、由美は上体を屈めた。
春霞のような陰毛を分けて、陰核包皮が持ち上がっていた。
てらてらと濡れ輝くピンクの陰核が、顔を覗かせている。
由美は、少女の尻の下に、両手の平を差し入れた。
双丘は、手の平に収まるほど小さかった。
由美は、泉の水を飲む人のように、顔を沈めた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/02/06 08:27
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律「面白そうなお祭りね」
み「灯火があるってことは、当然夜祭りだね」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011020509595696f.jpg
み「寒いぞ~」
律「そうかぁ。
真冬の北緯40度だもんね」
み「平壌(ピョンヤン)より北なんだから」
ガ「でも男鹿半島は、内陸部よりは寒くないんですよ」
律「どうしてなの?」
み「あ、そうか……。
わかった!
対馬海流だ。
佐渡が暖かいのと一緒」
ガ「そのとおりです。
日本海を、暖流の対馬海流が流れ上がってるからなんです」
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100109205731efd.gif
ガ「お客さま、やっぱり学者さんですね」
み「えっへん!」
律「また、調子に乗る」
ガ「奥のお山には、約千種類の植物が自生してるんですよ」
み「へ~。
行ってみたいな」
ガ「今日はちょっと、難しいですね」
み「残念」
ガ「さてみなさま。
これから、伝承館で“なまはげ”の実演を見ていただく前に……。
“なまはげ”ゆかりの真山神社に参詣していただきます。
しっかり拝んでおけば、きっと“なまはげ”さんに伝わって……。
実演でも、やさしくしてもらえるかも知れませんね」
13:20、真山神社に到着です。
山門の向こうに、階段の参道が続いてます。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011020509595554c.jpg
律「由緒ありげな神社ね」
み「やっぱり、山の神社はいいな」
律「あっ」
山門の真下で、律子先生が声をあげました。
み「なに?」
律「あれ見て……」
み「あ」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011020509595439e.jpg
さすが、“なまはげ”ゆかりの神社ですね。
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2. Mikiko- 2011/02/06 08:28
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えっちらおっちら、参道を登ります。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011020509595507e.jpg
ようやく、本殿が見えてきました。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201102050959555a9.jpg
み「やっと着いたぁ」
律「さすが雰囲気あるわね」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110205095956b87.jpg
朝からずっと、海の風景ばかり見て来ましたが……。
そこは真山ならぬ、“深山”の様相。
律「ほら見て、あの大きな木。
ひょっとして、武内宿禰手植えの松とか?」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110205100220245.jpg
み「松じゃないでしょ」
律「何の木よ?」
み「針葉樹は、あんまり詳しくないんだ」
律「あ、立て札があるみたい」
続きは、次回。
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3. 淡雪- 2011/02/06 09:58
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すごく感じました。(照)
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4. Mikiko- 2011/02/06 10:22
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わたしの小説を読んでってこと?
それとも、プライベートで?
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5. ハーレクイン- 2011/02/06 13:15
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執拗に続く由美ちゃんのクリ責め。
お次はクンニ攻撃か。
しかし少女よ。
大熱演だのう。
始めの突っ張りようからの落差がなんともいえぬ。
やはりエロの真髄は被虐にあるのか。
明日が待ち遠しいぞ。
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6. 淡雪- 2011/02/06 13:31
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やはりクンニに勝るものなし。
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7. Mikiko- 2011/02/06 13:40
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> ハーレクインさん
明日が待ち遠しい、などと言わず……。
今夜、奥さんにしてあげればいいじゃないの。
勃たなくても、クンニなら出来る!
> 淡雪さん
なるほど-。
よっぽど気持ちのいいクンニをされてるんだね。
羨ましい……。
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8. ハーレクイン- 2011/02/06 14:08
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小説。
お・は・な・し。
実践より活字に興奮する。
こういうのも変態の範疇に入るのか。
しかし、言われてみればクンニなど長いことやっておらぬ。
今度「やらせてください」とお願いしてみるかな。
どんな反応しよるかのう。
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9. 海苔ピー- 2011/02/06 14:12
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悲しいほど体が熱くなって疼いて…
寒い日程 人肌が恋しくて…
愛しい人を思いながら…
冷たい寝具に体を預けて…
眠る日々が続いて…
淋しくて…
悲しくて…
恋しくて…
心の雨が頬に零れ落ちて…
寝具の袖を濡らしながら眠りに…
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10. ハーレクイン- 2011/02/06 14:29
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お~。
日本国有鉄道 土崎工場。
国鉄。
JRなどとばかげた社名にしおって。
国鉄でええやないか、国鉄で。
“国有”が引っかかるんやったら“国民”とすれば問題なかろうが。
そういえばあの時、山手線などの電車、当時“国電”を“E電(Eはelectric)”にしようというたくらみもあったが、さすがにこれは「あんまりだ」ということで没になった。
しかし、奉納品が包丁か。
なまはげの国の面目躍如。
土崎工場で作ったのかのう。
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11. ハーレクイン- 2011/02/06 14:36
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へ~。
実写版「火の鳥」。
知らんかった。
画像を見る限りでは、どうも『黎明編』のようだな。
卑弥呼は誰がやったんだろう。
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12. ハーレクイン- 2011/02/06 14:45
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>>ガ「……実演でも、やさしくしてもらえるかも知れませんね」
ということはなまはげの実演、そうとう脅される、怖いんだろうな。
ああいうのは「中身は人」と分かっていながら怖いんだよね。
ま、相手は“プロ”の“なまはげ”だしなあ。
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13. Mikiko- 2011/02/06 20:20
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> ハーレクインさん
卑弥呼は、高峰三枝子だったようです。
伝承館の“なまはげ”は、そうとうに客いじりをするようです。
動画を見てると、子供はマジ泣き。
ノドから血が出るんじゃないかってほど叫んでます。
きっと、トラウマになるよなぁ。
> 海苔ピーさん
妙に文学的でないの。
その勢いで書いてみたら?
小説の楽しさは……。
書くことにあり!
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14. 海苔ピー- 2011/02/06 22:06
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これが限度ですよ!
ふっと、遠い昔の気持ちを思い出しちゃったの書いてる内に
あ~!恥ずかしい
会いたくても
会えなくて
会いたいと想う
心の気持ちに蓋する事で
無理やり前に進んだ
あの頃が懐かしくて
今は絶対無理だなぁ~
蓋しても溢れ出して
心が苦しくて
苦し過ぎて…
涙も零れなくて…
その事を投げ出して…
眠りにつくだけです。
きっと…
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15. Mikiko- 2011/02/06 22:18
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いぃね~。
わたしも大昔、こういうのを書いてた気がする。
高校時代だったかな。
中原中也の「汚れちまった悲しみに」に傾倒してね。
汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
確かに、思い出すだに恥ずかしい……。
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16. ハーレクイン- 2011/02/06 22:24
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なまはげ。
子供にとっては、そらあ恐ろしい体験でしょうね。
以前にも書きましたが、
私、小学生のとき、実際に見たわけではない、
「秋田にこんな祭りあるねんで」という話を聞き、
絵を見せられただけでしたが、ちびりましたもんね。
絶対にトラウマになると思う。
子供の健康を祈念しての祭り、と思ってましたが違うのかなあ。
大人が、子供を怖がらせて楽しむ祭りではないのか。
なまはげの目的ってなんなんでしょうね。
実写版「火の鳥」
高峰三枝子の卑弥呼か……。
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17. Mikiko- 2011/02/07 06:17
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“なまはげ”に対する恐怖心を植え付けること、にあったんじゃないのかな?
そうしておけば……。
「言うこと聞かないと、なまはげが来るぞ」の一言で……。
子供を温和しくできるだろうからね。
農作業に忙しく、子供に構ってられない人たちにとっては……。
「なまはげが来るぞ」は、魔法の言葉だったのかも知れませんね。