2011.2.5(土)
由美は亀頭の腹を陰核に宛がうと、押し潰した。
「あぎぃ」
少女の食いしばった歯のあわいから、泡が噴き零れた。
少女は腰を迫り上げ、亀頭に陰核を擦りつけて来た。
「はしたない子ね」
由美は、陰茎を押し下げる手を緩めた。
亀頭が、小さなバネ音を立てて、宙に逸れた。
「あ、あぁ」
陰核への刺激を失った少女は、嘆きの声を上げた。
尻を更に持ち上げ、亀頭を追おうとさえしていた。
小さな尻たぶが、痙攣するほど収縮している。
「いやしい子」
由美は亀頭の先を煽り、懸命に伸び上がる陰核の頭を叩いた。
「あきゃ」
少女の尻が潰れた。
下腹部が、ふいごのように起伏していた。
「もう、どうしようもないみたいだねー。
それじゃ、ちょっとだけ気持ち良くしてあげるね。
お願いして」
「弄って……。
クリ、弄って」
「ダメ。
弄ってください、でしょ」
「弄ってください」
「由美さま、弄ってください」
「由美さま……。
弄って……。
夏実のクリを、弄ってください!」
「あなた、ナツミって言うの?
菜の花を摘む、菜摘?」
「季節の夏に、果実の実……」
「へ~。
可愛い名前。
似合ってるよ。
それじゃ、よく言えましたのご褒美、あげましょうね」
由美は男根の仰角を下げた。
少女の陰核が、亀頭の影に隠れた。
雁裏に当たる感触を確かめ、そのまま捏ね潰す。
「あぎぃ」
少女の食いしばった歯のあわいから、泡が噴き零れた。
少女は腰を迫り上げ、亀頭に陰核を擦りつけて来た。
「はしたない子ね」
由美は、陰茎を押し下げる手を緩めた。
亀頭が、小さなバネ音を立てて、宙に逸れた。
「あ、あぁ」
陰核への刺激を失った少女は、嘆きの声を上げた。
尻を更に持ち上げ、亀頭を追おうとさえしていた。
小さな尻たぶが、痙攣するほど収縮している。
「いやしい子」
由美は亀頭の先を煽り、懸命に伸び上がる陰核の頭を叩いた。
「あきゃ」
少女の尻が潰れた。
下腹部が、ふいごのように起伏していた。
「もう、どうしようもないみたいだねー。
それじゃ、ちょっとだけ気持ち良くしてあげるね。
お願いして」
「弄って……。
クリ、弄って」
「ダメ。
弄ってください、でしょ」
「弄ってください」
「由美さま、弄ってください」
「由美さま……。
弄って……。
夏実のクリを、弄ってください!」
「あなた、ナツミって言うの?
菜の花を摘む、菜摘?」
「季節の夏に、果実の実……」
「へ~。
可愛い名前。
似合ってるよ。
それじゃ、よく言えましたのご褒美、あげましょうね」
由美は男根の仰角を下げた。
少女の陰核が、亀頭の影に隠れた。
雁裏に当たる感触を確かめ、そのまま捏ね潰す。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/02/05 08:01
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ガ「これから向かいますのは、真山神社(しんざんじんじゃ)でございます。
参詣の後、男鹿真山伝承館のほうで、なまはげの実演を見ていただきます。
その後は、なまはげ館の見学になります」
入道崎を出て、しばらくは海岸沿いを走ってたバスですが……。
やがて、海は見えなくなりました。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130202152421.jpg
ガ「真山というのは、男鹿半島にある山の名前です」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011013020215244c.jpg
ガ「本山(ほんざん)、寒風山(かんぷうざん)とともに、古くから山岳信仰の霊場となっております。
真山神社の創建は古く……。
景行天皇の時代と伝えられております」
み「景行天皇!
ウソでしょ……」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130202152c0c.jpg
律「聞いたこと無い天皇だわ。
いつごろの人?」
み「確か、第12代の天皇。
半分神話の世界だよ」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201101302021520d6.jpg
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2. Mikiko- 2011/02/05 08:02
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み「↓日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のお父さんなんだからね」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130202151581.jpg
み「紀元前13年の生まれということになってる」
律「そんな時代から天皇がいたの?」
み「いるわけなかろ。
まだ弥生時代なんだから。
↓卑弥呼が現れる250年も前」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201101302023123c9.jpg
み「しかも、景行天皇の亡くなったのが、紀元後130年とされてる」
律「ちょっと……。
何年生きたのよ」
み「143年」
ガ「景行天皇の御代……。
武内宿禰(たけのうちのすくね)が男鹿を視察したおり、使命達成・国土安泰・武運長久を祈願し……。
ニニギノミコト、タケミカヅチノミコトの主祭神を祀ったのが、真山神社の始まりとされております」
み「また出た!
武内宿禰!」
律「有名人?」
み「昔のお札にも擦られてる」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130202313b25.jpg
み「この人も、半分神話の世界の人。
景行天皇の時代から、仁徳天皇の時代まで生きたことになってる」
律「結局、何年生きたの?」
み「283年」
律「ウソでしょ……」
み「天皇家の歴史を古くみせるため……。
景行天皇みたいに、1代の天皇の在位年数を、実際より長くしてしまったせいだよ。
だから、武内宿禰のように、何代もの天皇に仕えた人の年齢が、異常に長くなったとされてる」
律「なるほど」
み「もうひとつの考え方は……。
武内宿禰は、1人じゃなかったって説」
律「あ、わかった。
昔は、子供がお父さんの名前を継いだわけよね」
み「そうそう。
“武内宿禰”を襲名したってわけ」
ガ「この真山神社は、“なまはげ”ゆかりの地となっております。
毎年2月に行われる、“なまはげ柴灯祭り(せどまつり)”が有名です」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130202153d6c.jpg
律「どんなお祭りなんですか?」
ガ「柴灯(せど)というのは、柴のかがり火のことです。
雪山から下りてきた15体のなまはげが、柴灯火(せどび)の揺れる境内で、雄叫びをあげながら乱舞します」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2011/02/05 12:38
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お~。
よかったのう、少女よ。
名前がもらえたではないか。
今回は徹底した陰核攻め。
>>「由美さま……。
弄って……。
夏実のクリを、弄ってください!」
完璧に屈服したか、少女よ。
ここで一気に行くか。
いや、なんか、
「もっと、焦らして」
てな、気になってきたぞ。
読者にまで被虐心をあおるハイパーライターMikiko。
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4. ハーレクイン- 2011/02/05 13:13
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ヤマトタケルの物語は、
日本最古のアドベンチャーロマンでしょうね。
それにしても可憐なオトタチバナ。
そういえば、
タイトルも挿画も記憶にないが、
記紀の神話を子供向けに書いた本を読んだ記憶がある。
それにでてきたアメノオシホミミ。
このミミが……に見えて(たてがきだったから)、
「オシホてんてん」てどういう意味?
と両親に聞いたことがあった。
なつかしいなあ。
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5. Mikiko- 2011/02/05 13:33
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↓のDVDを持ってたはずなのですが……。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201102051332387b3.jpg
どうやら、貧乏したとき、売ってしまったようです。
ヤマトタケルが、高嶋政宏。
オトタチバナは、沢口靖子でした。
↓まだ販売されてるみたいですね。
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/025ceb89.3859455a/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fguruguru-ds%2ftdv-2915d%2f
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6. ハーレクイン- 2011/02/05 14:18
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DVDあるんや。
沢口靖子のオトタチバナか。
可愛かろうのう。
ひょっとして原作は豊田有恒か。
しかし、なんでヤマタノオロチがおるのだ。
あ奴を退治したのはスサノオだろうが。
む、ひょっとして、
天叢雲劒(あめのむらくものつるぎ)つながりか。
お、すまぬ。
日本神話を知らぬ人には、分け分からぬな。
天皇家とか、大和政権とかにこだわらず、
とりあえず読んでみ。
面白いよ。
それにしてもオトタチバナヒメ。
ええのう(しつこいぞ、おっさん!)。
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7. ハーレクイン- 2011/02/05 15:13
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武内宿禰(たけのうちのすくね)の紙幣。
皆さん、額面読めます?
「一円」でっせ。
画像があるわけなかろうと思うのだが。
このおっちゃん。
日本古代ものの黒子役、狂言回しなどのはまり役。
諸星大二郎の「暗黒神話」では「竹内老人」として活躍する。
そういえば「暗黒神話」でもオトタチバナが登場する。
タイムカプセルに守られ、
永い長い眠りから、現代世界に目覚めた直後、
主人公「武(たけし)」の眼前で、
「タケルさま……」とつぶやきながら、
没していくヒメ(この場面、驚愕・鮮烈だよ)。
やはり「暗黒神話」の一場面。
その水に身を浸すと、
不老不死が得られるとされる泉。
その泉に身を浸した女性が、直後、
「餓鬼」に変貌してしまうというエピソードがある。
その場面に遭遇した竹内老人の呟き。
「ふん。不老不死か。とんでもない不老不死じゃわ」
その前に止めてやれよ、おっさん、
と思うのだが、黒子役だからしょうがないかな。
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8. ハーレクイン- 2011/02/05 16:21
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伊勢神宮の斎王(さいおう)。
ま、要するに天皇の名代としての巫女。
この斎王に、倭姫命(やまとひめのみこと)というひとがいます。
このひと、ヤマトタケルの叔母にあたりますが、
タケル東征に際し、
天叢雲劒(あめのむらくものつるぎ)を餞として与えます。
天叢雲劒。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した折、
オロチの体内から取り出された劒。
ヤマタノオロチの頭上には、常に雲が懸かっていたことから、
劒は「天叢雲劒」と命名された。
Mikikoさんの画像で、
タケルが両手に捧げ持っているのが天叢雲劒でしょう。
(実に、凛々しいのう)
で、この劒の中央にぶら下がっている袋。
わかります?
倭姫命はタケルに、
「こまったらこの袋を開けなさい」と言います。
なんか、あちこちでよく聞く話だよなあ。
ま、それはともかく。
この袋の中には、火打石が入っていました。
詳細は長くなるので省きますが、
東征の途上で、この火打石を使ってタケルは窮地を脱出します。
それにちなんで、
天叢雲劒は別名「草薙(くさなぎ)の劒」と称されるようになります。
「くさなぎつよし」君とは、なんの関係もありません。
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9. Mikiko- 2011/02/05 20:35
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猿田彦だとも云われてますね。
猿田彦というのは、天狗ですから……。
武内宿禰は、外人だったのかも?
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110205203524d8d.jpg
八岐のオロチについては……。
ぜひ、『Mikikoのひとりごと』の「ヤマタノオロチ(https://mikikosroom.com/archives/2697993.html)」をお読みください。
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10. ハーレクイン- 2011/02/05 22:03
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なかなか一筋縄ではいかない、複雑な神だが「鼻がでかい」はよく知られていますよね。
ご存知、手塚治虫の「火の鳥」の各編では、
すべて、この猿田彦をモチーフにした人物が重要な役割を果たします。
武内宿禰=猿田彦
とすると、宿禰のおっさん。
未来世界から宇宙空間まで活躍しとるわけだ。
人気あるのう。
『Mikikoのひとりごと』の「ヤマタノオロチ」
もちろん読みました。
寺田寅彦の向こうを張るMikikoさん。
たいしたもんだ。
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11. Mikiko- 2011/02/06 08:21
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↓どう見ても、西欧人だよね。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011020607363323e.jpg
「火の鳥」には、実写版があったようです。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110206082026ec5.jpg
監督はなんと、市川崑。
↓これが、若山富三郎演じる猿田彦です。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110206082027bec.jpg