2010.12.18(土)
左手が再び腹を駆けあがり、乳房を握った。
乳房が絞られるたび、乳首は天を指して伸び上がった。
親指と人差し指が、その乳首を摘む。
乳首の付け根を、潰すように摘んでいた。
指先を捻り始めた。
乳首の先端が、左右に回る。
「あぁっ、あっ、あっ」
アヒルを思わせる肉厚な唇が割れ、嬌声が噴きこぼれた。
背中が反り上がった。
バランスを取れなくなったのか、足裏がテーブルに落ちた。
「せわしないオナニーだね。
それじゃ、3分も持たないだろ。
ま、学校の休み時間に、トイレでやる分には……。
早く済んでいいだろうけどね」
足裏が爪先立ち、踵がテーブルから浮き上がった。
脛から足の甲にかけてが、バレリーナのように一直線に伸びた。
ふくらはぎが、痙攣していた。
尻たぶが、激しく伸縮する。
尻肉に隠され、肛門は見えなかった。
尻のあわいの谷間を、膣液が流れ下るのが見えた。
「あ、あ、あ」
女子学生の尻が、テーブルを離陸し始めた。
絶頂を迎えようとする姿を目の当たりにして、ミサも堪えられなくなった。
指先が、股間に向かう。
冷えた腹を這い降りた指が、熱泥に溺れた。
その時だった。
カン。
カンカンカンカン。
間近でバネ音が響いた。
思わず、音源を振り向いた。
女教師がディルドゥを掴み、切っ先を押し下げていた。
「そのままひとりでイッてたら、今までと同んなじだ。
今日は、あんたが生まれ変わる日なんだよ」
女教師は、男根を擦り始めた。
女子学生は指先を止め、頸をもたげて男根を凝視していた。
「そう。
いい子だ。
イカないで待ってるんだ」
乳房が絞られるたび、乳首は天を指して伸び上がった。
親指と人差し指が、その乳首を摘む。
乳首の付け根を、潰すように摘んでいた。
指先を捻り始めた。
乳首の先端が、左右に回る。
「あぁっ、あっ、あっ」
アヒルを思わせる肉厚な唇が割れ、嬌声が噴きこぼれた。
背中が反り上がった。
バランスを取れなくなったのか、足裏がテーブルに落ちた。
「せわしないオナニーだね。
それじゃ、3分も持たないだろ。
ま、学校の休み時間に、トイレでやる分には……。
早く済んでいいだろうけどね」
足裏が爪先立ち、踵がテーブルから浮き上がった。
脛から足の甲にかけてが、バレリーナのように一直線に伸びた。
ふくらはぎが、痙攣していた。
尻たぶが、激しく伸縮する。
尻肉に隠され、肛門は見えなかった。
尻のあわいの谷間を、膣液が流れ下るのが見えた。
「あ、あ、あ」
女子学生の尻が、テーブルを離陸し始めた。
絶頂を迎えようとする姿を目の当たりにして、ミサも堪えられなくなった。
指先が、股間に向かう。
冷えた腹を這い降りた指が、熱泥に溺れた。
その時だった。
カン。
カンカンカンカン。
間近でバネ音が響いた。
思わず、音源を振り向いた。
女教師がディルドゥを掴み、切っ先を押し下げていた。
「そのままひとりでイッてたら、今までと同んなじだ。
今日は、あんたが生まれ変わる日なんだよ」
女教師は、男根を擦り始めた。
女子学生は指先を止め、頸をもたげて男根を凝視していた。
「そう。
いい子だ。
イカないで待ってるんだ」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2010/12/18 07:14
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乗客数8名は、車種が小型バスになる最小人員。
小型バスの定員は20名くらいですから……。
すごく贅沢な旅になります。
2人連れは、自然と2人掛けの席を取ってます。
右側の席に入り込もうとした律子先生を、腕を取って引き戻します。
み「そっちはダメ」
律「なんで?」
み「後でわかる」
律子先生を、進行方向に向かって左側の窓際に押し込み……。
わたしも、その隣に座ります。
後から入って来た女子大生2人組は……。
大胆にも、通路を挟んだ右側の座席に入りこみました。
このバスで右側の座席を選ぶというのは……。
まったくコースを予習してないか……。
あからさまに律子先生が目当てか。
たぶん……、両方でしょうね。
振り返ると、右側に座りこんでる人は、けっこういました。
ていうか、左側の座席を取ったのは……。
わたしたちのほかでは、鉄道くんだけ。
ま、彼は当然、コースをわかってるでしょうからね。
さて、8:40。
バスは、秋田駅を定刻に出発しました。
秋田市街を抜けると……。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201012122032380dc.jpg
やがて、朝方バスに乗ったセリオンが見えて来ました。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201012122032391b8.jpg
知ってる人に会ったような懐かしさを感じましたが……。
バスは素っ気なく通り過ぎてしまいます。
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2. Mikiko- 2010/12/18 07:14
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すぐに海が見えてきました。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20101212203239920.jpg
歓声と共に……。
たちまち、座席の移動が始まりました。
そう。
海は、左側に見えるんです。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201012122033587fe.jpg
このまま海岸線に沿って、男鹿半島の下側から入り……。
半島を、時計回りに回ります。
つまり、海はずっと左側に見えるわけですね。
しばらく、なだらかな海岸線を走ると……。
なんと!
また、塔が見えて来ました。
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20101212203239a47.jpg
すかさずバスガイドさんが解説してくれます。
ガ「この塔は、天王スカイタワーと申します。
高さは59.8メートル。
展望室からは、八郎潟から男鹿半島、鳥海山まで一望出来ます」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201012180640024df.jpg
律「セリオンよりは、だいぶ低いね」
み「セリオンは、143メートルあるからね」
ガ「お客さま、よくご存じですわ~」
み「調べあげて来ましたから」
ガ「それでは、問題です。
天王スカイタワーで、セリオンより高いものがあります。
それは何でしょう?」
み「げ。
いきなり問題振られちゃったよ」
律「調べ上げて来たんでしょ。
ほら、答えて」
み「わ、わからぬ……」
律「ガイドさん、降参みたいで~す」
ガ「それは……。
入場料です。
セリオンはタダですが……。
天王スカイタワーは、400円かかりま~す」
み「……」
律「でも、セリオンに似てますよね」
ガ「ニセリオンと言う方もおられるようで~す」
律「秋田の人って、塔が好きなの?」
み「わたしに聞かないでちょうだい」
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2010/12/18 07:44
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>>そのままひとりでイッてたら、今までと同んなじだ。今日は、あんたが生まれ変わる日なんだよ
おお、なんか、女教師が悲母観音に思えてきたぞ。
こらあ、女教師に由美ちゃんが混ざっておると見たが……。
どないだ? Mikikoはん。
そうか、「男鹿半島めぐり」は時計回りか。
セリオン。もはや既に懐かしいぞ。
天王スカイタワーは「ニセリオン」
わははははははは~。
秋田で始めて笑わせてもろうたわ。
天王スカイタワーからは鳥海山が見える……。
鳥海山。ああ鳥海山、鳥海山
何を訳の分からんことを。
だって、鳥海山はHQ、青春の思い出なのだよ。
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4. Mikiko- 2010/12/18 13:03
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ぜんぜんそんなつもりで書いてたわけではないのだが……。
由美ちゃんが、一生懸命自己主張してたのかな。
今後、どう展開していきますかね-。
キャラ任せなので、わたしからは何とも言えません。
ニセリオンは……。
セリオンより、眺めがいいそうです。
高さより、立地なんでしょうね。
鳥海山は、5月の末ころドライブしたことがある。
まだ、雪が残ってましたね。
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5. イネ- 2010/12/18 17:27
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さて、2日目の観光を終えて宿に帰ったのが4時半くらい、最初の日とだいたい同じですね。
部屋でお茶など飲んで、寛ぐこと暫し。昨日で「一番争い」は懲りたので…いや、あれは今朝のことか…ダイニングルームへは5時30分くらいでした。
昨日の夕食は和風でいただきましたので、今夜は洋風に取り合わせます。
まぁバイキングの全体メニューは同じなので、連泊するには、それなりに工夫しなくちゃ(そんな大げさなもんでもありませんが)ね。
前菜にスパゲッティーとドリア、メインディッシュにステーキ。ポテトなどを適当に取り合わせて…ちと物足りないのでエビチリをサイドに合わせました。
http://marsearthrise.com/img/nanki/d2725.jpg
http://marsearthrise.com/img/nanki/d2726.jpg
画像は、例によってむさしさんのHPから拝借しました。
う~む、なかなか美味なステーキ・・・やっぱりワインが欲しいな。
ま、無い物ねだりしててもしょうがないので、例の「海の家かき氷方式」のサワーで喉を潤します。
食後のコーヒーも楽しんで、ゆったりした気分です。
そしてお風呂に行くとき、ちょっと変わったものを見つけました。
以前の「大分に行こう!」でも紹介されていた「ドクターフィッシュ」です。
足湯方式で、10分500円。
http://marsearthrise.com/img/nanki/d2727.jpg
お値段は、まぁいいとして…これ、ゲームコーナーの片隅にあるのです。
各種のゲーム機から「ビヨョ~ン」「ピコ~ン」なんて電子音で賑わう中、のんびり足の手入れなんてできるもんですか。
というより、そもそもゲームコーナーがあること自体が「当館は、ゲームを楽しまれるお客様をターゲットとしております」って言ってるのと同じですよ。
ホームページによると「白浜で唯一の本格的和風旅館」であり「五つ星のサービスを誇る」そうですが、このチグハグな感じが、もう一つ納得できなかったですね。
料理も、お風呂も、個々のアイテムは良かっただけに、ちと残念な気がしましたです、ハイ。
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さて翌朝、3日目です。今回の旅行も最終日です。
朝のバイキングは、今日は和食風に。
焼き魚とサラダと・・・ついでに卵とソーセージも頂きました(どこが和風じゃ)。
お味は、なかなかよろしかったですよ。ご飯も2膳、しっかりいただきましたし(^^
今日は遠出するつもりはないので、グダグダと時間を潰します。
9時少し過ぎにチェックアウトします。
2日間で飲んだ生ビール2杯(@550円×2=1100円)とチュウハイ4杯(@450円×4=1800円)を清算します。
んで外に出ると小雨がぱらぱら・・・風はないのですが、やや寒い感じです。
と言うわけで、アドベンチャーワールドでパンダさんに会いに行くのは急遽とりやめ。
代わりに行くことにしたのは……この次ってことで。
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6. Mikiko- 2010/12/18 20:34
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美味しそうな夕食でないの。
でも、なんでこれにチューハイを合わせるかね。
ビールか日本酒の方がマシだろ。
ゲームコーナーは……。
そこで子供を遊ばしといて、親にはゆっくりしてもらいたい、という気遣いではなかろうか?
「本格的和風旅館」ってのは、子供にとっては面白くないんじゃないかな。
「焼き魚とサラダと・・・ついでに卵とソーセージ」。
こんなのをマズく作る方が難しかろー。
そう言えば、旅館の朝食で、不味かった記憶がないな。
朝食のメニューってのは……。
誰が作っても、同じような味になるからかな?
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7. ハーレクイン- 2010/12/19 00:06
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連載回数二桁に突入。
イネさん。
引っ張ってはるぅ?
旅館の朝食って、メニューはそんなに変わり映えしないのに、何であんなに美味しいんでしょうね。
Mikikoさんもご指摘ですが……。
和食には日本酒!
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8. ハーレクイン- 2010/12/19 00:34
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映像より原作の方が面白い原因は……。
活字の方が圧倒的に情報量が多い、
つまりImaginationの喚起力が大きいこと、にあるでしょうね。
映像は、Imageをそのまま提示するわけですから、そこから更にImaginationを広げることはほとんど出来ません。
唯一、原作より映像の方が素晴らしい、と私が評価するのは……、
加藤剛主演、1974年の松竹映画「砂の器」。
これだけです。
これは、原作者の松本清張も認め、この映画を高く評価しています。
映画「砂の器」
原作 松本清張
脚本 橋本忍、山田洋二
監督 野村芳太郎
主演 加藤剛
助演 丹波哲郎、加藤嘉、他多数
加藤剛、丹波の演技は安心して見ていられる(丹波は少しクサイ)のは当然として、この作品での加藤嘉(よし)の鬼気迫る演技は、優れた「助演」とはこういうことか、と教えてくれます。
役柄は、主人公(加藤剛)の父親役。
当たり前のことですが、映画は集団芸術。
優れたバイプレイヤーbyplayer(supporting actor-actress)の存在が、如何に作品を素晴らしいものにするか。その典型が、この松竹映画「砂の器」での加藤嘉の演技です。
加藤嘉。
日本映画界を代表する名脇役俳優。
「砂の器」をはじめ、「点と線(原作;松本清張)」「ゼロの焦点(原作;松本清張)」「八つ墓村(原作;横溝正史)」「悪魔が来りて笛を吹く(原作;横溝正史)」「武士道残酷物語(原作;南條範夫)」「エデンの海(原作;若杉慧)」「破戒(原作;島崎藤村)」「飢餓海峡(原作;水上勉)」「白い巨塔(原作;山崎豊子)」「神々の深き欲望(監督;今村昌平)」「子連れ狼(原作;小池一夫)」などなど。出演映画本数、実に数百本。
1988年、75歳で永眠されました。もう二度と、新しい作品であの名演技を見ることは出来ません。
映画「砂の器」。
是非是非、ご覧下さい。
日本映画界が世界に誇りうる、名作中の名作です。
砂の器は何回かドラマ化もされていますが、原作と設定が異なっていたりするし、それに、何といっても加藤嘉が出演していませんから。
あまりいい評価は出来ません。
特に、SMAP中居正広主演のドラマ「砂の器」なんか見ちゃダメですぜ(中居ファンの人、御免)。
ま、このドラマで唯一評価できるのは、主題歌。
ドリカム「やさしいキスをして」
♪報われなくても 結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人♪
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9. ハーレクイン- 2010/12/19 02:19
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すんまへん。
Mikikoさんのご指摘は夕食の酒についてでしたね。
ま、どちらにしても、やはり日本酒でしょう。
んでもって、
旅館の朝食は美味しい!
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10. イネ- 2010/12/19 07:20
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ま、1杯目は生ビールをいただきました。
食事のお供というより、アペリティフ(食前酒)のつもりですね。
で、日本酒なんですが・・・あんまり好きでない。和食ならまだしも、洋食ではまずいただきません。
それでサワーも、せめて「葡萄サワー」とかないかなぁ、と思ったのですが、もちろんレパートリィにありません。
ま、無理やり「白」と思うことにして、グレープフルーツサワーにしましたよ。
ちと、こじつけっぽいですけどね。
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11. Mikiko- 2010/12/19 09:25
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> ハーレクインさん
「砂の器」。
何となく、テレビで見た覚えがあるような……。
荻野目慶子が子役で出てたやつじゃなかろうかと思い……。
検索したら、どうも違うようですね。
荻野目慶子の出たのは、「獄門島」みたいです。
> もんぷちさん
満足度14位の保険のわたしが、不満を感じず……。
1位の会社を使ってたもんぷちさんには、不満が残った。
わからんもんですね。
事故ってのは、相手があるものなので……。
その時その時で、満足度も変わってくるのかな?
あおいさんの言うように、担当者の当たり外れがあるのかも。
ソニー損保が、良さげじゃないの。
> イネさん
日本酒がダメで、「葡萄サワー」ねー。
ちょっと、舌がお子ちゃま系じゃないの?
いまだにハンバーグが好きだとか?
確かにあの料理に、生の日本酒は合わないかもね。
日本酒の水割りがいいんじゃないかな?
このくらい、作ってくれるでしょ。