2010.8.13(金)
「や、やめなさい。
やめて!」
姉は、豊満な臀部を曝しながら、悲鳴を上げた。
顔は恐怖に歪んでいた。
妹が助けに来たわけではないということを、ようやく悟ったのだ。
妹は、自分を犯しに来た……。
姉の両手は、懸命にスカートを引き下げていた。
ミサは、スカートから手を離し、2,3歩退いた。
諦めたのかと思ったが、そうではなかった。
身体を沈めると、大きく片脚を振るった。
脚の甲が、姉の太腿を強打した。
肉音が破裂した。
「あぎゃぁぁぁぁぁ」
姉が悲鳴を迸らせた。
ミサの蹴撃は、由美に蹴られた箇所を正確に捉えていた。
素人の蹴りだが、体重が載っていた。
姉は、もんどり打ってソファーの座面に転げ落ちた。
ミサは、テーブルを分けるように、姉の前に回り込んだ。
逃れようとする姉の背は、背もたれに阻まれた。
脚のダメージは大きく、起ち上がれないようだ。
ミサは階段を踏み上がるように、ソファーの座面に登った。
姉の両脚を挟むように歩を進める。
姉の眼前まで、男根が迫った。
姉は、怯えた視線を振りあげた。
「里!
何する気なの!」
「こうするのよ」
ミサが言葉を発した。
長らく聞いていなかった声だ。
正気に戻ったのだろうか?
思わず声を掛けようとした由美だったが、次の瞬間息を飲んだ。
ミサが、片手で姉の髪を鷲掴んだ。
もう一方の手が男根を握り、押し下げる。
カン、カン、カン。
亀頭が、姉の顔を正面から睨んだ。
「い、いゃぁぁぁ」
姉は悲鳴を発するために、口を開いた。
その間隙を、男根は見逃さなかった。
やめて!」
姉は、豊満な臀部を曝しながら、悲鳴を上げた。
顔は恐怖に歪んでいた。
妹が助けに来たわけではないということを、ようやく悟ったのだ。
妹は、自分を犯しに来た……。
姉の両手は、懸命にスカートを引き下げていた。
ミサは、スカートから手を離し、2,3歩退いた。
諦めたのかと思ったが、そうではなかった。
身体を沈めると、大きく片脚を振るった。
脚の甲が、姉の太腿を強打した。
肉音が破裂した。
「あぎゃぁぁぁぁぁ」
姉が悲鳴を迸らせた。
ミサの蹴撃は、由美に蹴られた箇所を正確に捉えていた。
素人の蹴りだが、体重が載っていた。
姉は、もんどり打ってソファーの座面に転げ落ちた。
ミサは、テーブルを分けるように、姉の前に回り込んだ。
逃れようとする姉の背は、背もたれに阻まれた。
脚のダメージは大きく、起ち上がれないようだ。
ミサは階段を踏み上がるように、ソファーの座面に登った。
姉の両脚を挟むように歩を進める。
姉の眼前まで、男根が迫った。
姉は、怯えた視線を振りあげた。
「里!
何する気なの!」
「こうするのよ」
ミサが言葉を発した。
長らく聞いていなかった声だ。
正気に戻ったのだろうか?
思わず声を掛けようとした由美だったが、次の瞬間息を飲んだ。
ミサが、片手で姉の髪を鷲掴んだ。
もう一方の手が男根を握り、押し下げる。
カン、カン、カン。
亀頭が、姉の顔を正面から睨んだ。
「い、いゃぁぁぁ」
姉は悲鳴を発するために、口を開いた。
その間隙を、男根は見逃さなかった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2010/08/13 07:28
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ボールが、帰ってきました。
さらに怒りのパワーを注入し……。
果敢にスペアを取りに行きます。
しかし……。
ボールは、またもやピン手前でひねくれ……。
それでも、反対側の3ピンを倒しました。
まずまずの収穫です。
10ピン中、6ピンも取ったんだから……。
良しとしましょう。
打率6割。
イチローより、はるかに上じゃ。
さて、その後のプレーですが……。
美弥ちゃんは、後ろの2人組が過剰に反応するので、集中できないらしく……。
途中、オープンフレームも作りましたが……。
最後は、パンチアウトで締めくくりました。
スコアは……。
172ピン!
「なんか、インチキしたろ?」
「してませんって。
隣で見てたでしょ」
「じゃ、計算間違いか?」
「計算は、機械がするんですから……。
間違いっこありません。
172くらい出す人、ざらにいますよ。
それより……。
Mikikoさんの点数の方がスゴいです。
34ピンって……。
どうやったら、こんな点が出せるんです?」
「やかましい。
完全にボールが悪い。
次は、7ポンドにする」
「次って……。
まだやる気なんですか?」
「あたりまえだろ。
勝ち逃げは許さん。
次は、勝ってやる」
「勝つ気……、なんですか?
怖い人……。
そうだ。
ハンデあげますよ」
「バカにすな!
そんなの、いらんわい」
「わたし実は、子供のころから、ボウリングやってたんです。
父に連れられて。
父は、上手かったんですよ。
アベレージ、200越えてたんじゃないかな?
その父に習ってたんですからね。
高校時代は、よく1人でボウリング場行ってました。
250くらい出したこともあります」
「セミプロじゃないの!
そんなら、ハンデもらっても恥じゃないな」
「何ピン、あげます?」
「う~ん、そうだな……。
300ピン、くれる?」
「あげません。
今の点差にしましょう。
172引く34で……。
138ピンか。
よし、オマケして、140ピン」
「もう、一声!」
「う~ん。
145ピン」
「案外、セコいな。
こういうのは、100ピン単位で括ってよ。
200ピン」
「ダメ!
わかりました。
じゃ、150ピンね。
これ以上は、絶対にダメです」
「けち」
「けちで結構。
じゃ、始めますよ。
早く、7ポンドのボールに換えてきてください」
「なんか……。
急に怖くなったんですけど……」
「当たり前でしょ。
150ピンもハンデあげたら……。
アドレナリンが、全身をかけ巡り始めました」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100807200933d8d.png
続きは、次回。
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2. フェムリバ- 2010/08/13 11:36
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もうボッコボコ・・・(汗)
ミサちゃんは、声出るようになって良かったね♪
トラウマを乗り越えるには、その対象を自分なりに倒すしかないのです!
ミサちゃん頑張って!
でも
次回からは、ついにエッチなお仕置き開始ですかな?
ちょっとは改心してくれるといいな~
なんと!
美弥子ちゃんは、お父様にボーリング習ってたのですか~
そういえば
美影姉を吹っ飛ばす程のあのビンタ、凄かったですもんね!
う~ん、納得♪
ふふ
ミキコ様、けっこう負けず嫌いなんですねぇ♪
か~わいぃ♪
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3. Mikiko- 2010/08/13 12:50
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1対3になっちゃいましたね。
これから、どんな目に遭うんでしょうか……。
美弥ちゃんがボウリングやってたとは……。
わたしも意外!
思いつきで書いてると、作者もビックリの新事実が出てくるものじゃ。
新潟明訓、初戦突破です。
もうひとつ勝てば、ベスト8。
図らずも、次の対戦相手は……。
今、コメントで滞在中の福岡代表。
果たして、去年の再現がなるのでしょうか……。
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4. 淡雪- 2010/08/13 18:27
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懲らしめてやりなさい。
極悪姉を![絵文字:v-114]
いてまえ。
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5. Mikiko- 2010/08/13 21:06
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過激ですわよ。
今回、みなさんの美影姉に対するお言葉を聞き……。
ひとつ、得心したことがあります。
主人公に感情移入してもらうためには……。
カタキ役の存在が、いかに大切かってこと。
ま、スポ根ものとかでは常道ですけどね。
改めて再確認した次第です。