2010.6.21(月)
「はうっ」
思わず尻が跳ね戻った。
陰唇を舐め上げた亀頭が、陰核に触れたのだ。
叔母の肩が、びくりと震えた。
再び陰唇を亀頭まで下ろす。
液汁の滲み出る陰唇に、亀頭を滑らせる。
膣液を亀頭に絡めながら、尻が前後にスライドした。
スライドの極点で、亀頭は陰核を圧した。
その度に、下腹部に痙攣が走る。
遊具を堪能しきった子供のように、由美はスライドを停止した。
亀頭は、膣口の位置に定まっていた。
叔母の瞳を確かめながら、由美は尻を下げていった。
亀頭が、陰唇を捲り上げる。
射出口が、膣内を覗きこんでいるはずだ。
そのまま一気に身を沈める。
「あ。
あ、あ、あ、あ」
陰茎が、ずぶずぶと埋もれていく。
内臓を割り拡げられる感覚に、由美の顎は天井を突いた。
シャンデリアが見下ろしていた。
無数の目が、全身に降り注いでいた。
由美は顔を振り戻しながら、陰茎を支えていた手を離した。
尻の尖りを形作る座骨が、美弥子の腸骨まで届いた。
手の平を両膝に突き、息を整えながら静止する。
「はぅ」
由美の上体が、上下動を始めた。
長大な陰茎のスライドには、長いストロークが必要だった。
ストロークが最下部に達したときも、陰茎をすべて隠すことはできなかった。
それ以上降ろすと、亀頭が子宮口を突き抜けそうだった。
叔母の視線は、一点を見つめていた。
その焦点には、由美の陰唇があるはずだ。
引き抜くときは捲れ上がり、押し込むときは巻き込まれる肉襞。
由美は、片手を膝から離した。
指先を恥丘に添える。
柔らかな恥丘に指先を埋めながら、上に引き上げる。
陰核が宙に剥き出される感触が、背筋を泡立てた。
叔母が、唾を飲みこむのが見えた。
思わず尻が跳ね戻った。
陰唇を舐め上げた亀頭が、陰核に触れたのだ。
叔母の肩が、びくりと震えた。
再び陰唇を亀頭まで下ろす。
液汁の滲み出る陰唇に、亀頭を滑らせる。
膣液を亀頭に絡めながら、尻が前後にスライドした。
スライドの極点で、亀頭は陰核を圧した。
その度に、下腹部に痙攣が走る。
遊具を堪能しきった子供のように、由美はスライドを停止した。
亀頭は、膣口の位置に定まっていた。
叔母の瞳を確かめながら、由美は尻を下げていった。
亀頭が、陰唇を捲り上げる。
射出口が、膣内を覗きこんでいるはずだ。
そのまま一気に身を沈める。
「あ。
あ、あ、あ、あ」
陰茎が、ずぶずぶと埋もれていく。
内臓を割り拡げられる感覚に、由美の顎は天井を突いた。
シャンデリアが見下ろしていた。
無数の目が、全身に降り注いでいた。
由美は顔を振り戻しながら、陰茎を支えていた手を離した。
尻の尖りを形作る座骨が、美弥子の腸骨まで届いた。
手の平を両膝に突き、息を整えながら静止する。
「はぅ」
由美の上体が、上下動を始めた。
長大な陰茎のスライドには、長いストロークが必要だった。
ストロークが最下部に達したときも、陰茎をすべて隠すことはできなかった。
それ以上降ろすと、亀頭が子宮口を突き抜けそうだった。
叔母の視線は、一点を見つめていた。
その焦点には、由美の陰唇があるはずだ。
引き抜くときは捲れ上がり、押し込むときは巻き込まれる肉襞。
由美は、片手を膝から離した。
指先を恥丘に添える。
柔らかな恥丘に指先を埋めながら、上に引き上げる。
陰核が宙に剥き出される感触が、背筋を泡立てた。
叔母が、唾を飲みこむのが見えた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2010/06/21 06:07
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「それで、バンガローがどうしたんです?」
「だから、財津一郎が、山小屋をバックにした舞台に登場して……。
開口一番、発したギャグだよ」
「なんて言ったんです?」
「“昼間借りても、バンガロ~”」
「……」
「面白くない?」
「あんまり」
「え~。
面白いと思うけどな」
「で、今日の宿は、そのバンガローなんですか?」
「だから……。
ペンションとか、バンガローとか……。
そう言う横文字は、似合わない可能性がある」
「なんでです?」
大分川に沿って歩むうち……。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618210335a44.jpg
本日のお宿の看板が、わたしの目に飛び込んで来ました。
「あったよ、貸別荘」
「え?
どこです?」
美弥ちゃんは、伸び上がってあたりを見回してます。
「わたしに見えてるんだから、美弥が伸び上がる必要ないでしょ」
「だって、別荘らしい建物なんて、見えませんよ」
「看板があった」
「どこ?」
「わたしの指の先」
「……。
あ」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618210053fb1.jpg
「あったでしょ?」
「あれって……。
ほんとに別荘の名前なんですか?」
「看板に書いてあるじゃないか。
『温泉付貸別荘』って。
温泉マークまで付いてる。」
「だって!
『とくなが荘』ですよ!
昭和のアパートじゃないんですから」
「そう言えば……。
東京で、わたしが初めて住んだアパートは……。
『平安荘』だったな」
「そんな思い出話はいいですけど……。
なんで、ここにしようって思ったんです?」
「さっきも言ったろ?
あれだよ。
あれに尽きる」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2010061821005319a.png
「“ゆふいんで1番安い宿”……。
ほかを、あたりませんか?」
「もう予算が無いの。
人力車も乗っちゃったし」
「Mikikoさんが、乗ろうって言ったんでしょ!
こんなことなら、オンブして来れば良かった」
「だろ~。
わたしをオンブしなかった祟りじゃ」
「勝手なこと言って。
1番安くなくたって、いいじゃないですか?
2番じゃ、ダメなんですか?」
「おまえは、蓮舫か!」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618210052a33.jpg
「第一、ここで引き返すわけにはいかないだろ。
なにしろ、『ゆふいんチッキ』で、荷物ここに送っちゃってるんだから」
「あ、そうか」
「だろ。
少なくとも、顔は出さにゃならんわけ。
美弥、そこでキャンセルできる?
やっぱ、止めますなんてさ」
「……。
出来ません」
「よし、じゃ入るぞ」
玄関前です。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201006182104558ac.jpg
「ここ絶対、別荘じゃない……」
続きは、次回。
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2. フェムリバ- 2010/06/21 19:32
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律子さんの恐怖心が和らいでくれたらいいな・・・
でも
由美ちゃんと美弥子ちゃん、膣液で繋がれてて羨ましい・・・
このディルドゥ、欲しい・・・
(あ、けど、もっと細いのがいいかな?私の膣じゃ無理っぽいですから。)
「とくなが荘」!!
美弥子ちゃんはお嬢様だから、外見に圧倒されちゃったんでしょうね(汗)
でもでも
ちょっと庶民的ですけど、くつろげそうじゃないですか♪
温泉もあるし♪
(どんな温泉かな?楽しみ♪「)
あはは~
蓮舫さん♪
そういえば、もうすぐ選挙ですな・・・
今年もまた、ミキコ様はテレビに噛り付いちゃうんでしょうね(笑)
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3. Mikiko- 2010/06/21 19:56
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非売品です(笑)。
「とくなが荘」は、当然のことながら、“るるぶ”や“まっぷる”には載ってません。
わたしは、「ゆふいんチッキ」の施設一覧(http://www.yufuin.gr.jp/infomation/chikki/shisetsu.html)で……。
利用可能な施設を探してて見つけました(「貸別荘 徳永荘」となってます)。
もちろんホームページはありませんし、ネットでの情報も乏しく……。
施設概要を、ほんとに把握できてるか自信ありません。
なので、たぶん、ウソも書くことになると思います。
実際に利用しようという人は、必ず電話で確認してくださいね。
もちろん、選挙は……。
翌日年休を取って、かぶりつきで見るつもり。
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4. lesbro- 2010/06/22 12:12
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捲れあがったり、巻き込んだり、エッチですね。外にひらひらしてるほうが、ぜったいエッチだと思うんだけど、気にして切っちゃう人いるんですね。もったいない・・・
>陰核が宙に剥き出される感触が、背筋を泡立てた。
この感覚わかります。自分で剥きだした頃、そんな感じでした。でも、今は慣れたせいかそんなふうに感じなくなって。ああ、あの頃に戻りたい・・・
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5. 淡雪- 2010/06/22 12:36
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戻りたい!
わたくしも!
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6. フェムリバ- 2010/06/22 19:55
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そうでしたね(笑)
じゃあ、布団バサミを応用して、自分で作るしかないですね。
いつになるかわからんですけど・・・(汗)
多少脚色入ってたほうが、楽しくてイイじゃないですか♪
気にしない気にしない♪
でもって施設一覧・・・
サッと見たところ、「ペンシオン 桃太郎」って所が気になりました(笑)
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7. Mikiko- 2010/06/22 20:05
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> lesbroさん
切る!
想像しただけで、悶絶しそうです。
今は慣れたってのは……。
剥くのに慣れたってこと?
てことは……、ひょっとして、仮性人?
> 淡雪さん
あの頃って、いつのことよ?
アナタは、若い頃、自分で剥いたことなんか無かったでしょ?
> フェムリバさん
あのディルドゥで難しいのは、やっぱバネでしょうね。
女性でも開ける柔軟性を持ちながら……。
しっかりと閉じる。
しかも、閉じるとき、バチンといかないようにしなきゃなりませんから。
開発費、かかりそうだよな。
「ペンシオン」ってのは……。
当然、「ペンション」のことなんだろうな。
確かに、気になるね。
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8. 淡雪- 2010/06/22 20:47
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若い頃、自分で剥いたことなんてありませんでしたよ。
当時の彼に触れられて、体をガチガチにこわばらせて拒絶したんですよね。
なんにもあんなに頑なにならなくてもよかったのに。。。と、後悔しきり。
受け入れてあげればよかった。
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9. Mikiko- 2010/06/22 21:03
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わたしも……。
脳内が今のままなら、若いころに戻りたいと思います。
でも、脳内も若いころに戻るのなら……。
結局、同じことの繰り返しになるんじゃないか?
ま、これが人生だよ、淡雪くん。
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10. タゴバ- 2010/06/22 21:54
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なんか全然アレなんですけど、皆さんのを読んでいて、女の人の体って柔らかくできてるんですねぇ~と思いました(笑)
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11. lesbro- 2010/06/23 04:19
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淡雪さん
>戻りたい! わたくしも!
最初にしっかり剥いたのは小学生高学年の頃。空気に触れた感覚が他の皮膚よりぜんぜん鋭かった。熱めのお風呂の中で剥いた時になんて、もう・・・ 痛さと腰のあたりから何か湧き上がる感覚。でも、すぐ耐性ができるというか、刺激に慣れちゃうんですよね。もっと楽しんどけばよかった。
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12. Mikiko- 2010/06/23 06:29
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> タゴバさん
柔らかいってのは、あそこの中の話か?
ま、赤ん坊の頭が出てくるんだからね。
今度、フィストも試してみる?
> lesbroさん
小学生で剥くってのは、早熟なんじゃないの?
そもそも、なぜ剥こうと思ったのかね?
剥かねばならんという、本能の声でも聞こえたのだろうか……。