2010.6.20(日)
由美は、美弥子の股間に身を移し、うずくまった。
陰茎は掴んだままだった。
ゆっくりと顔を近づけていく。
顔は横に倒し、叔母を見上げていた。
叔母は、横座りを崩したような姿勢で、呆けたように由美を見下ろしている。
頬が、亀頭に届いた。
顔を捻り、咥える。
顎が外れそうな太さだった。
挿出を始める。
由美は、ときおり叔母を睨め上げながら、上下動を速めていった。
叔母は小さく口を開き、思考の停止した表情を見せていた。
さらに、挿出速度を上げる。
口を溢れた涎が陰茎を伝い、根元を支える指まで届いた。
由美は、陰茎を咽喉奥まで導いた。
「げふ」
顔が跳ねあがり、亀頭が抜ける。
噴き出した涎が、鞭のようにフローリングを叩いた。
叔母の視線が、涎を追って床に逸れた。
「叔母ちゃん、こっち見て……」
由美は、べったりと尻を着いた姿勢から、膝を立て、足裏を床に着けた。
叔母の視線が帰ってきた。
掴んだ陰茎を引きつけるように、足裏を進める。
「もっと、上の方に回って」
由美は顎先を突き出し、美弥子の肩口を指し示した。
姪の不遜な命令に、叔母は諾々と従った。
叔母は、尻を床に着けたまま、手の平で這うように身を動かした。
叔母の身が、美弥子の顔の脇に定まった。
由美は、和式トイレを使う姿勢のまま、美弥子の太腿を跨ぎ越した。
陰茎を垂直に立てる。
叔母の視線からは、長大な陰茎が由美の臍を隠して見えるだろう。
由美は、天を突く亀頭の上まで腰を迫り上げた。
ほとんど中腰の姿勢になった。
足裏で、立ち位置を調整する。
位置を定めると、再び叔母の表情を確かめた。
叔母の視線は、赤黒く膨らんだ亀頭と、その上に花開く陰唇に縫いつけられていた。
「叔母ちゃん、いくよ」
由美は、ゆっくりと尻を下ろしていった。
陰茎は掴んだままだった。
ゆっくりと顔を近づけていく。
顔は横に倒し、叔母を見上げていた。
叔母は、横座りを崩したような姿勢で、呆けたように由美を見下ろしている。
頬が、亀頭に届いた。
顔を捻り、咥える。
顎が外れそうな太さだった。
挿出を始める。
由美は、ときおり叔母を睨め上げながら、上下動を速めていった。
叔母は小さく口を開き、思考の停止した表情を見せていた。
さらに、挿出速度を上げる。
口を溢れた涎が陰茎を伝い、根元を支える指まで届いた。
由美は、陰茎を咽喉奥まで導いた。
「げふ」
顔が跳ねあがり、亀頭が抜ける。
噴き出した涎が、鞭のようにフローリングを叩いた。
叔母の視線が、涎を追って床に逸れた。
「叔母ちゃん、こっち見て……」
由美は、べったりと尻を着いた姿勢から、膝を立て、足裏を床に着けた。
叔母の視線が帰ってきた。
掴んだ陰茎を引きつけるように、足裏を進める。
「もっと、上の方に回って」
由美は顎先を突き出し、美弥子の肩口を指し示した。
姪の不遜な命令に、叔母は諾々と従った。
叔母は、尻を床に着けたまま、手の平で這うように身を動かした。
叔母の身が、美弥子の顔の脇に定まった。
由美は、和式トイレを使う姿勢のまま、美弥子の太腿を跨ぎ越した。
陰茎を垂直に立てる。
叔母の視線からは、長大な陰茎が由美の臍を隠して見えるだろう。
由美は、天を突く亀頭の上まで腰を迫り上げた。
ほとんど中腰の姿勢になった。
足裏で、立ち位置を調整する。
位置を定めると、再び叔母の表情を確かめた。
叔母の視線は、赤黒く膨らんだ亀頭と、その上に花開く陰唇に縫いつけられていた。
「叔母ちゃん、いくよ」
由美は、ゆっくりと尻を下ろしていった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2010/06/20 07:28
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肩で息するあんちゃんは……。
まるで、大八車を引くジイサマのようです。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618203437b28.jpg
「このまま、店まで戻りますんで……。
乗ってていいですよ。
割り増しはいただきません」
あんちゃんはそう言ってくれたんですが……。
降りることにしました。
“るるぶ”の地図を見ると……。
見えて来た橋は、大分川と白滝川の合流点に架かる「城橋」のようです。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618203616d89.png
ここで降りれば、今日の宿はすぐそこなんです。
あんちゃんは、しきりと名残を惜しんでくれます。
わたしも、この脳味噌筋肉質のあんちゃんに、情が移りかけちゃいました。
美弥ちゃんなんか、涙ぐみそうな顔してます。
このあんちゃんとは……。
もう、一生会うことが無いかも知れないんだ。
そう思ったら……。
わたしの目頭にも、思わず熱いものが……。
春の夕暮れ。
菜の花の咲く川縁の道を……。
へろへろと遠ざかっていく人力車を見送りながら……。
人の世の儚さと……。
儚い世を、一生懸命生きてる人たちへの愛しさで……。
小さな胸が、いっぱいになりました。
「さ、気を取り直して……。
もう少し、歩くぞ!」
「はい。
夕べの別府は、ホテルだったから……。
由布院では、旅館ですか?」
「うんにゃ」
「じゃ、ホテル?」
「うんにゃ」
「なら、なんなんですか?
あ、また国民宿舎?」
「うんにゃ」
「もう!
どこに泊まるんです!」
「今日はね……。
貸別荘だよ~ん」
「え~。
おしゃれですね~」
美弥ちゃんの瞳の中には、バラの花が飛んでました。
おそらくは、森の中の隠れ家みたいな、ペンション風佇まいを想像してるんでしょうね。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618203438404.jpg
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2. Mikiko- 2010/06/20 07:29
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「あのね。
言っとくけど……。
美弥が想像してるのとは、違うと思う」
「なんでです?」
「だから、日程オーバーで、予算が無いわけ。
従って、高いとこには泊まれません。
なので、今日の宿は、“安い”というキーワードで探したの」
「でも、別荘には違いないんでしょ?
ペンション級じゃなくても……。
バンガローみたいだって、十分おしゃれじゃないですか?」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618203439409.jpg
「お~。
バンガロー!
ひさびさに耳にしたね。
そう言えば子供のころ、『テレビ探偵団』って番組があってさ。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201006182034373fd.jpg
昔のテレビ番組を紹介するわけ。
三宅裕司が司会だったな。
泉麻人がコメンテーターでさ。
で、ゲストで出た陣内孝則が……。
財津一郎のギャグを披露してた。
財津一郎、知ってる?
財津和夫じゃないよ」
「知りません」
「こないだ亡くなった藤田まことの『てなもんや三度笠』なんかに出てた人」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618203438ef5.jpg
「わたし、一時期、『てなもんや三度笠』とか、昔のお笑いビデオに凝ってたことがあってね。
東京にいたとき、よく借りてたんだよ」
続きは、次回。
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3. フェムリバ- 2010/06/20 11:15
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律子さんてば小さい子みたい♪
あ、でも!
由美ちゃんまで失神したら、大変じゃないですか?
大丈夫かな・・・
あんちゃん・・・(泣)
一期一会、出会いは大切に・・・ですね。
学生時代は、方々へ絵を描きに行って色んな人と会いましたけど、あの人達は、その時にしか出会えない人達だったんだなぁ~って、今さら気付きました。
それと
子供時代限定の「変わった人」や「不思議な事」との出会いも・・・
当時は、それが普通だったのに、今ではもう思い出の中にしかないんですよね。
ちょっぴり、おセンチな気分(泣)
バンガロー♪
聞くだけでワクワクするフレーズ♪
気兼ねしなくてすみますから、意外と旅館よりもくつろげるかも?
財津一朗!!
「タケモトピアノ!!」
「非常にきびしーーー!!」(これは、ミキコ様に教えてもらいました。その後、会社のおじさま社員にやったらビックリされました。)
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4. Mikiko- 2010/06/20 12:47
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車窓を過ぎ去る風景を見ているようです。
同じ座席に座ってた人も、どこかの駅で降りてしまう。
でも、また別の人が乗ってきて、隣に座ったりする。
そしていつか……。
自分が列車を降りるときまで、旅は続くんですね。
財津一郎の話なんかしたっけ?
「タケモトピアノ」は、初耳でした。
“ヒジョ~に、キビシ~”は、仕事でも使えるフレーズだよね。