2010.4.11(日)
美弥子は、装着したディルドゥの先を、スタッフの顔に向けた。
「お望みどおり……。
男性になって来たわ。
男と女のこと、しましょ」
美弥子は、陰茎を扱きあげた。
「ひぃっ」
スタッフは、身を翻して逃げようとした。
しかし、慌てるあまり、右の手足が戒められていることを忘れていた。
鎖音を響かせながら、前のめりに転倒した。
運良く、そこはソファーの上だった。
3人掛けが出来る広い座面に、顔から突っこんでいた。
美弥子は、素早く身を寄せた。
逃れる尻を、押さえつける。
「いやっ。
いやぁぁぁ」
太腿の付け根を押さえ、尻を持ち上げる。
スタッフは、悲鳴を上げ続けていた。
しかし驚いたことに、尻のあわいから覗く性器は、しとどに濡れそぼっいた。
濡らしながらも、スタッフは藻掻きを止めなかった。
「じっとしなさい!」
美弥子は、スタッフの尻たぶを張り飛ばした。
「ひぃっ」
小気味よい肉音と共に、甲高い悲鳴が響いた。
美弥子の手形が、見る間に白い尻に浮かび上がる。
その手形を目印に、もう一度手の平を振り下ろす。
「あひゃぁ」
美弥子の腕が振り下ろされるごとに、悲鳴のニュアンスが変わっていった。
「あひ。
あひあひ。
あひぃぃぃ」
尻たぶが真っ赤に色を変えるころには、それはすでに嬌声だった。
打擲を受けた尻たぶが震える度に、膣液が飛び散っていた。
美弥子は打擲を止め、右手で陰茎を握った。
「お望みどおり……。
男性になって来たわ。
男と女のこと、しましょ」
美弥子は、陰茎を扱きあげた。
「ひぃっ」
スタッフは、身を翻して逃げようとした。
しかし、慌てるあまり、右の手足が戒められていることを忘れていた。
鎖音を響かせながら、前のめりに転倒した。
運良く、そこはソファーの上だった。
3人掛けが出来る広い座面に、顔から突っこんでいた。
美弥子は、素早く身を寄せた。
逃れる尻を、押さえつける。
「いやっ。
いやぁぁぁ」
太腿の付け根を押さえ、尻を持ち上げる。
スタッフは、悲鳴を上げ続けていた。
しかし驚いたことに、尻のあわいから覗く性器は、しとどに濡れそぼっいた。
濡らしながらも、スタッフは藻掻きを止めなかった。
「じっとしなさい!」
美弥子は、スタッフの尻たぶを張り飛ばした。
「ひぃっ」
小気味よい肉音と共に、甲高い悲鳴が響いた。
美弥子の手形が、見る間に白い尻に浮かび上がる。
その手形を目印に、もう一度手の平を振り下ろす。
「あひゃぁ」
美弥子の腕が振り下ろされるごとに、悲鳴のニュアンスが変わっていった。
「あひ。
あひあひ。
あひぃぃぃ」
尻たぶが真っ赤に色を変えるころには、それはすでに嬌声だった。
打擲を受けた尻たぶが震える度に、膣液が飛び散っていた。
美弥子は打擲を止め、右手で陰茎を握った。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2010/04/11 07:26
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急いで身支度を済ませ、フロントへ。
もちろん、朝食は食べられません。
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100409201528ca0.jpg
朝食は、7:00からなんです。
その代わり……。
フェリーに乗ってから食べれるように……。
おにぎりを握っててもらえるよう、夕べのうちに頼んでおきました。
どうやらフェリーには、食事の取れる設備が無いみたいなんで……。
精算を済ませると、おにぎりの包みを受け取り、大慌てで外へ。
エントランスを出ると、きのう迎えに来てくれたワゴンが横付けされてます。
わたしたちを、フェリー乗り場まで送って下さるんですね。
わがままばっかり言って、ごめんなさい。
やっぱ、美人は得だわ。
フェリー乗り場は、宿毛駅よりもずっと近くにあります。
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2010040920152896e.jpg
5分ほどで、着きました。
宿の方に深々と頭を下げ、ワゴンを見送る間もなく、フェリーに駆け込みます。
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201004092015295dc.jpg
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2. Mikiko- 2010/04/11 07:27
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「ふぅ~。
間に合った」
「ぎりぎりでしたね」
「美弥が、お風呂入るなんて言うからだぞ。
焦ったから、また汗掻いちゃったじゃないか」
「だって、気に入っちゃったんだもん。
展望風呂」
「ま、いっか。
時間めいっぱい楽しむってのが、この旅行のテーマだから」
「テーマなんてあったんですか?」
「今、思いついた」
「いい加減なんだから」
「とりあえず、部屋に落ち着いて、お弁当食べよう」
「どこです?
わたしたちのお部屋」
「2階だよ」
「スイート?]
「そんな部屋は無いの。
ファミリー室」
あるのは、一等と二等、それにファミリー室です。
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100409201529ce0.jpg
ホームページにある旅客運賃表を下に掲げます(http://www.sukumoferry.com/price/price.htm)。
http://blog-imgs-36.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2010040920152915c.png
さて、ファミリー室を予約した場合、いったい2人でいくらかかるのでしょう?
船に乗り慣れてる人は、この表でわかるんでしょうかね?
わたしは、しばし悩みました。
「室料」っていうからには、1室あたりの料金だよね。
何人で使おうが、変わらないはず。
てことは、2人でも5,000円。
これだけ払えば、乗れるの?
そんなわけ、ないよね。
それじゃ、1人あたり2,500円だから、二等運賃と一緒になっちゃいます。
たぶんですが……。
ファミリー室を使う場合でも、1人ずつに二等運賃がかかるんじゃないでしょうか?
つまり、2人でファミリー室を使う場合は……。
2,500円×2+5,000円=10,000円、ってことだと思います。
違う!という情報をお持ちの方は、ぜひ教えてください。
でも、ほんとに↑の料金表だけで、船に乗ったことのない人でも、わかるもんなんですかね?
わたしが、よっぽどバカなんだろうか……。
わたしがこの料金表を作るとしたら……。
基本運賃 1人2,500円
二等 基本運賃+0円
一等 基本運賃+1,000円
ファミリー室 利用人数分の基本運賃+ファミリー室料5,000円
という感じになるでしょうか。
これなら、船に詳しくない人でも、わかるんじゃないかな。
たぶん、ホームページは、制作会社に外注してると思うんだけど……。
制作会社は、受け取った資料を、そのまま載せてるんだと思う。
宿毛フェリーの関係者にとっては、運賃表の読み方なんか、あたりまえのことだから……。
素人にはわかりづらいことに、気づかないってことじゃないでしょうか。
続きは、次回。
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3. Mikiko- 2010/04/11 09:17
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「【特選】相互リンクのお部屋(https://mikikosroom.com/archives/2574561.html)」に……。
「発情する官能小説(http://fun.cyber610.com/)」さんをお招きしました。
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4. フェムリバ- 2010/04/11 11:44
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本当にお尻ペンペンが好きですね~♪
ていうか
やっぱりディルドゥだ♪
おぉ~
宿の人、大サービス!
でも
私が宿の人だったら、ミキコ様にばっかりサービスしまくっちゃうゾ♪
昨日、フェリーによく乗ったと言いましたが、泊まったことはないので、宿泊料の事は分からないんですが・・・
いつも車で乗って、3人で15,000円くらいだった気がします。
で、時間は1~2時間。
しかし・・・
こうやって料金表を見ると、確かに不明瞭ですね(汗)
恥をかく金欠カップルもいるかも?
宿毛フェリー、お金儲けをしようっていう気がないのかな・・・
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5. Mikiko- 2010/04/11 12:42
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明らかに、作者の趣味ですね~。
お尻を見ると、叩かずにはおれんのじゃ。
ほんとに、椰子でおにぎりを握ってくれるかは、わかりませんけどね。
問い合わせたわけじゃないから。
でも、たぶん大丈夫じゃないかな?
7時のフェリーに乗る人、けっこういるだろうから。
だって次の便が、15:00だもんね。
やっぱり、あの料金表、わかりづらいよねぇ。
宿毛フェリーの前途……。
どうなるんでしょうか。
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6. 淡雪- 2010/04/11 13:22
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結構な量ですよね。どこも。
なのに、なんでか全部いけちゃいます。
あとで、「げふーーー」てことになるんですが。
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7. Mikiko- 2010/04/11 13:34
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奥様。
「げふーーー」だなんて。
でも、なぜか残せませんよね。
これがバイキングだと……。
さらに欲張っちゃって、タイヘン。
太鼓腹でチェックアウトすることになります。
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8. 淡雪- 2010/04/11 21:31
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「げふーーー」
殿ですわ。
旅館の朝食はおかわりなさいますの。
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9. Mikiko- 2010/04/11 21:38
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それは、失礼いたしました。
でも、いくら殿方でも、「げふーーー」は、止めて頂きたいものです。
わたしも、おかわりいたします。
1杯は、卵かけご飯で食べちゃいますから。
温泉卵だと、ガッカリ……。
旅館のお茶碗って、小さくありません?
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10. フィッシング- 2010/04/11 22:55
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むっつり→むっ釣り?→釣り→フィッシィグ・・・
はい。むごたらしいまでのおやじです(笑)
こんなんでもお付き合いいただければ幸いです。
コメント欄の作家・歌人シリーズ?を読むと北村薫さんの『詩歌の待ち伏せ』を呼んでいる感じになりますね。楽しみです。
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11. Mikiko- 2010/04/12 06:21
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うちには、オヤジギャグの大御所、フェムリバさんがいますから。
「う~ん。マンダム」なんてセリフが、行き交っております。
北村薫さんって、あの推理作家の?
へー、そんな著作があるとは、知りませんでした。
今度、読んでみようかな。
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12. 淡雪- 2010/04/12 09:20
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推理作家だっけ?
落語家さんがでてくるのは、ミステリーなのか。。。
私が読んだのは、たまたまミステリーじゃなかったからか、イメージがどうも違います。
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13. Mikiko- 2010/04/12 20:28
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北村薫を、読んだことが無いかも知れません。
覚えてるのは、「マークスの山」を原作にしたテレビドラマ。
刑事ものだったと思う。
筋は、全部忘れました。
中井貴一が刑事役をやってて……。
スーツに白いスニーカーを履いてたのが印象に残ってます。
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14. フィッシング- 2010/04/12 22:15
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北村薫さんは男です。で、元国語の先生。
初めまして淡雪さま。
そうです!「私」と円紫師匠シリーズで5冊既刊です。推理小説家ですけど作中であまり人が死なないです。
Mikikoさまそれは・・・高村薫さん!とつっこんでみる(笑)作中で男同士・・・って結構書いている印象があります。
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15. Mikiko- 2010/04/13 07:34
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どーも、淡雪さんと話が通じないと思ったんだ……。
わたしの方で、高村薫さんと混同してたんですね。
とんだ馬脚を現しちゃいました。
実はどちらも、お名前を知ってる程度なんです……。
男同士を書いてるのは、北村さん?、高村さん?