2009.1.7(水)
英語教師はいつも、尻に貼りつくようなスカートを履いていた。
そのスカートの上に、ショーツのラインが全く見えないことが、生徒たちの間で話題になっていた。
Tバックだという生徒と、お尻の下まで包み込むショートガードルだという生徒とに、意見が分かれていた。
美弥子は後者と思っていた一人だったが、正しいのは前者だった。
しかし、Tバックだと主張していた生徒も、ここまで過激なラインを想像してはいなかっただろう。
尻のあわいに食い込んだ布地は、ほとんど紐だった。
英語教師は、自慢らしい小さな尻を、美弥子に向かって突き出した。
布地の両脇から、肛門のしわが見えていた。
後ろの布地、いや紐は、肛門を隠しきれないほどの幅しか無かったのだ。
両手の平で、尻の肉を鷲掴みにする。
揉みしだく。
紐が撚れて、肛門が見え隠れした。
英語教師の指先が、その紐に掛かった。
鈎形に引っ掛けると、真横に引く。
肛門が剥き出しになった。
「どぉ?
綺麗な肛門ちゃんでしょ。
わたしの身体はね、お尻の穴まで綺麗なの。
でも、おまんこはもっと綺麗よ。
どんなに綺麗か、あなたにも見せてあげる」
英語教師は身体ごと振り向き、物入れに正対した。
「その前に、おっぱい」
後ろに手を回し、ブラを外す。
指に引っかけたブラを宙高く掲げると、隣の女教師がそれに飛び付き、奪い取った。
女教師は、いつの間にか全裸になっていた。
英語教師のブラを鼻に押し圧て、激しい息を始める。
「いやねえ、変態は」
英語教師は、両手の親指と人差し指で造る曲線で乳房を支え、上に持ちあげた。
大きくはないが、形の良い乳房だった。
特筆すべきは乳頭の色だった。
鮮やかな肉色をしていた。
ミートショップの店頭に並ぶ、切り立ての肉片のようだった。
下から持ち上げられて、肉色の乳頭は天を指している。
鋭く尖って……。
乳房から離れた指が、腰の細紐に滑り下りた。
挑むような眼差しで、美弥子を見下ろしている。
中が見えているとしか思えないほど、視線は美弥子の瞳を貫いていた。
一瞬の静止の後、股間の布地は一気に剥き下ろされた。
そのスカートの上に、ショーツのラインが全く見えないことが、生徒たちの間で話題になっていた。
Tバックだという生徒と、お尻の下まで包み込むショートガードルだという生徒とに、意見が分かれていた。
美弥子は後者と思っていた一人だったが、正しいのは前者だった。
しかし、Tバックだと主張していた生徒も、ここまで過激なラインを想像してはいなかっただろう。
尻のあわいに食い込んだ布地は、ほとんど紐だった。
英語教師は、自慢らしい小さな尻を、美弥子に向かって突き出した。
布地の両脇から、肛門のしわが見えていた。
後ろの布地、いや紐は、肛門を隠しきれないほどの幅しか無かったのだ。
両手の平で、尻の肉を鷲掴みにする。
揉みしだく。
紐が撚れて、肛門が見え隠れした。
英語教師の指先が、その紐に掛かった。
鈎形に引っ掛けると、真横に引く。
肛門が剥き出しになった。
「どぉ?
綺麗な肛門ちゃんでしょ。
わたしの身体はね、お尻の穴まで綺麗なの。
でも、おまんこはもっと綺麗よ。
どんなに綺麗か、あなたにも見せてあげる」
英語教師は身体ごと振り向き、物入れに正対した。
「その前に、おっぱい」
後ろに手を回し、ブラを外す。
指に引っかけたブラを宙高く掲げると、隣の女教師がそれに飛び付き、奪い取った。
女教師は、いつの間にか全裸になっていた。
英語教師のブラを鼻に押し圧て、激しい息を始める。
「いやねえ、変態は」
英語教師は、両手の親指と人差し指で造る曲線で乳房を支え、上に持ちあげた。
大きくはないが、形の良い乳房だった。
特筆すべきは乳頭の色だった。
鮮やかな肉色をしていた。
ミートショップの店頭に並ぶ、切り立ての肉片のようだった。
下から持ち上げられて、肉色の乳頭は天を指している。
鋭く尖って……。
乳房から離れた指が、腰の細紐に滑り下りた。
挑むような眼差しで、美弥子を見下ろしている。
中が見えているとしか思えないほど、視線は美弥子の瞳を貫いていた。
一瞬の静止の後、股間の布地は一気に剥き下ろされた。