2008.12.24(水)
姉は、中指と人差し指の間に陰核を挟んだ。
姉の白い指のあわいに、小さな亀頭が覗いた。
姉の手の平は、妹の恥丘に押しあてられていた。
動き出した。
手の平で恥丘を揉みながら、鋏んだ指の股で陰核を練り立てていた。
「あわわわわわわ」
「里ちゃん、どうしたの?
気持ちいいの?
気持ち良くなっちゃったの?」
妹の顔が、泣き顔に歪んだ。
「ほらほらほら。
先生見て、このマン汁」
「床まで垂らして……。
ネンネに見えるのは、外見だけってことだね。
気持ちいいのかい、姉さんに弄られて?
どうなんだい?」
妹は、歪めた顔を小さくうなずかせた。
「やっと正直になったようだね。
それじゃ、ご褒美をやろうね。
指の間から、陰核を捻り出してくれないか」
姉が動きを止め、陰核を鋏んだ指に力を入れるのが判った。
指の間から、丸々と膨らんだ陰核が、まろび出た。
艶を湛えた亀頭部が、指の間から剥き出ていた。
女教師は滴る膣液を掬い、指先に塗した。
姉の手の平の上に、自分の手の平を重ねた。
手の平が動き始めた。
捏ねるような楕円の軌道が生まれていた。
姉の手の平も動き出した。
女教師とは別の楕円が生まれた。
二つの異なる楕円が、重なりながら動いていた。
精密に噛み合い駆動する、カムのようだった。
その二つの楕円の狭間で、妹の陰核は磨り潰されているのだ。
「はうぅ。
はうぅ」
妹が、上体をあおり始めた。
蠕動のようなうねりが腹部に生まれ、胸前を昇り、咽喉を抜け、顎を跳ね上げた。
そのワンストロークごとに、妹は涎を噴き上げた。
「ほら、どうしたの里ちゃん。
イッちゃうの?
イッちゃうんでしょ?
イクときは、ちゃんと言わなきゃダメよ」
姉の白い指のあわいに、小さな亀頭が覗いた。
姉の手の平は、妹の恥丘に押しあてられていた。
動き出した。
手の平で恥丘を揉みながら、鋏んだ指の股で陰核を練り立てていた。
「あわわわわわわ」
「里ちゃん、どうしたの?
気持ちいいの?
気持ち良くなっちゃったの?」
妹の顔が、泣き顔に歪んだ。
「ほらほらほら。
先生見て、このマン汁」
「床まで垂らして……。
ネンネに見えるのは、外見だけってことだね。
気持ちいいのかい、姉さんに弄られて?
どうなんだい?」
妹は、歪めた顔を小さくうなずかせた。
「やっと正直になったようだね。
それじゃ、ご褒美をやろうね。
指の間から、陰核を捻り出してくれないか」
姉が動きを止め、陰核を鋏んだ指に力を入れるのが判った。
指の間から、丸々と膨らんだ陰核が、まろび出た。
艶を湛えた亀頭部が、指の間から剥き出ていた。
女教師は滴る膣液を掬い、指先に塗した。
姉の手の平の上に、自分の手の平を重ねた。
手の平が動き始めた。
捏ねるような楕円の軌道が生まれていた。
姉の手の平も動き出した。
女教師とは別の楕円が生まれた。
二つの異なる楕円が、重なりながら動いていた。
精密に噛み合い駆動する、カムのようだった。
その二つの楕円の狭間で、妹の陰核は磨り潰されているのだ。
「はうぅ。
はうぅ」
妹が、上体をあおり始めた。
蠕動のようなうねりが腹部に生まれ、胸前を昇り、咽喉を抜け、顎を跳ね上げた。
そのワンストロークごとに、妹は涎を噴き上げた。
「ほら、どうしたの里ちゃん。
イッちゃうの?
イッちゃうんでしょ?
イクときは、ちゃんと言わなきゃダメよ」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2008/12/24 07:26
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今日は、クリスマスイブ。
といっても、わたしにゃ何の関係もありませんけど……。
きっと、7時前に帰って、風呂入ってメシ食って、8時半には寝てしまうでしょうね。
「風呂、メシ、寝る」のオヤジです。
思えば、去年の今頃は大変でした。
058のコメントにも書いたことですが、会社の定期検診で、隣の同僚に切迫流産が見つかったのです。
彼女は、毎月末に締め切り仕事を抱えてました。
その彼女が、20日過ぎになって突然、年内は出社不可能って事態になったのです。
かわりに誰かが、締め切り仕事をしなくちゃなりませんが……。
当然のことのように、わたしにお鉢が回ってきました。
なんでわたし?、と思ったけど……。
独り身でヒマそうに見えるのは、わたしだけだったのでしょう(実際、ヒマでしたけど)。
それからが、大変。
自宅で寝てる同僚に電話つなぎっぱなしで、逐一聞きながらの作業が始まりました。
彼女が疲れて眠ると、今度は溜まってる自分の仕事を片付けます。
24日のイブは振替休日だったけど、もちろん出社。
でもまあ、プライベートがヒマだったからできたんですよね。
「由美美弥」の影も形も無かったころですから。
今年あんな事が起こったら、小説書けなくなって、たぶんパニックになったと思う……。
でも、今思いついたんだけど、年が変わってムラムラ気分になったのは、この同僚のせい(おかげ)じゃないか……(「わたしがエロ小説を書き始めたわけ」を読んでね)。
年始めからは、容態の落ち着いた彼女も出社してきました。
つまり、わたしの隣に妊娠してる女が座ることになったわけ。
なんちゅーか、その妊婦のフェロモンみたいなのが、わたしのメスの本能を呼び覚ましたんじゃないか……。
もしそうなら、彼女には感謝しなきゃなりませんね。
こないだ、産休の彼女が、8月に出産した女の子を抱いて、会社に遊びに来ました。
そんとき、わたしも赤ちゃんを抱かせてもらいました。
赤ちゃんをあやしながら、自分には、母親としてこんなことをする時は来ないんだろうなと、少し悲しい気持ちになりました。
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2. 肉球- 2008/12/25 20:25
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一杯更新されてる。更新ありがとう、溜まってから読むタイプなので。これから読みます楽しみ。
去年のお話は、サンタさんからの贈り物だったのではないのでしょうか?罪作りなサンタさんですね。
私の場合は、ミクシーの結婚した元パートナーの楽しげな日記読むとそんな気持ちになりますね。なんともいえない悲しい気持ちに、幸せになってて、嬉しいはずなのに…
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3. Mikiko- 2008/12/26 07:23
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肉球さん、ほんとお久しぶり。
最後にコメント入れてくれたのが046のときで、9月の頭だったから、4ヶ月近くのご無沙汰。
でも、憶えてくれてて嬉しい。
また今度は4ヶ月後、とか言わないでね……。
パートナーのいない同士、仲良くお話しましょうよ(あ、「元パートナー」とは書いてあるけど、今、パートナーがいないとは書いてなかったね)。
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4. 淡雪- 2009/01/08 11:47
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もうすぐ、お昼休みですね。
ブルってますか?
スカートの中で。
ただいま、コメントも読了しました。
駆け足だったので、しっかりは読んでませんが・・・
わたしは1番この章の「カム」の場面、萌えました。
うふ。
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5. Mikiko- 2009/01/08 20:01
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今日の新潟は、この時期ありえないほどのいいお天気。
気持ち良くチャリ乗ってたら、ブルブル来ました。
コメントまでみんな読んでいただいて、ほんとにありがとうございます。
相当コメントにも力を入れてるつもりなんですが、常連さん以外には読まれてないだろうなと思っておりました。
「Mikiko's Room」、短いながらもアホな歴史を通してお読みいただき、ほんと望外の喜びです。
しかし、「カム」で萌えるとは、また意表ついてくださいますね。
製造業のご出身ですか?
お読みになってお気づきかと思いますけど、この小説、クリ責め一辺倒でしょ。
淡雪さんも、相当強度のクリ党みたいですね。
淡雪さんは、擦り派、それとも捏ね派?
いずれにしろ、クリを与えてくださった神様に感謝しなくちゃね。