2008.12.15(月)
六度目の手が振り下ろされた。
「あひっ」
声と共に、姉の身体が床に潰れた。
真っ赤に染まった尻たぶが、瀕死の生き物のように荒い呼吸をしていた。
突然妹が、自らの制服を剥ぎ取り始めた。
かなぐり捨てるように脱ぎ散らした。
シューズを飛ばした。
レモンイエローの小さな下着を捲り下ろした。
ソックスを抜いた。
身体に残るものは、赤いセルフレームのメガネだけだった。
妹が姉の身体の上に、俯せに身を投げた。
女教師の手から、姉の身体を守るように。
豊かな姉の尻に載った妹の尻は、痛々しいほど小さかった。
「どきなさい」
妹はかぶりを振り、姉にしがみついた。
「そう。
やっと、自分で罰を受ける気になったのね」
女教師は、重なる二人の前に膝を落とした。
「覚悟はいいわね」
妹は姉にしがみついたまま、小刻みにうなずいた。
「はっ」
気合いと共に、一度目の手が振り下ろされた。
姉の音色よりも高く堅い音が響いた。
小さな尻が跳ね上がる。
間合いを置かず、二度目が襲った。
「あっ」
尻を跳ね上げながら、妹が声を上げる。
「あなたがお尻を外したら、またお姉さんが打たれるのよ」
三度目。
間を置かず四度目。
やがて振り下ろす手は、数えることを許さないほどにスピードを増した。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ」
「あひっ」
声と共に、姉の身体が床に潰れた。
真っ赤に染まった尻たぶが、瀕死の生き物のように荒い呼吸をしていた。
突然妹が、自らの制服を剥ぎ取り始めた。
かなぐり捨てるように脱ぎ散らした。
シューズを飛ばした。
レモンイエローの小さな下着を捲り下ろした。
ソックスを抜いた。
身体に残るものは、赤いセルフレームのメガネだけだった。
妹が姉の身体の上に、俯せに身を投げた。
女教師の手から、姉の身体を守るように。
豊かな姉の尻に載った妹の尻は、痛々しいほど小さかった。
「どきなさい」
妹はかぶりを振り、姉にしがみついた。
「そう。
やっと、自分で罰を受ける気になったのね」
女教師は、重なる二人の前に膝を落とした。
「覚悟はいいわね」
妹は姉にしがみついたまま、小刻みにうなずいた。
「はっ」
気合いと共に、一度目の手が振り下ろされた。
姉の音色よりも高く堅い音が響いた。
小さな尻が跳ね上がる。
間合いを置かず、二度目が襲った。
「あっ」
尻を跳ね上げながら、妹が声を上げる。
「あなたがお尻を外したら、またお姉さんが打たれるのよ」
三度目。
間を置かず四度目。
やがて振り下ろす手は、数えることを許さないほどにスピードを増した。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2008/12/15 07:25
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信濃川の最下流に架かる橋、柳都大橋。
わたしは、毎日この橋を渡ります(075のコメントに柳都大橋の写真あります)。
最下流と書きましたが、もっと下流、河口近くには、「みなとトンネル」という海底トンネルが信濃川の川底を渡ってます。
でも、地上に架かる橋では、柳都大橋が最下流(くどい?)。
で、この橋が信濃川の最下流に架かることとは、全然関係ない話をします。
この橋が通勤経路のわたしは、時々、一人のおばさんとすれ違います。
なにしろ信濃川の最下流に架かる橋なので(くどい!)、橋が長くて、この橋を歩いて渡る人はあんまりいません(歩くと10分近くかかります)。
この長い長い歩道で、おばさんとすれ違うのです。
どんなおばさんかと言うと、年の頃は40代半ば。
なんちゅうか、「幸薄い」という言葉がぴったりな人です。
憂い眉で、肩の細い……。
内藤国雄が出てきて「おゆき」を歌いそうな、そんな人妻(たぶん)です。
人通りの無いときなんか、わたしは振り返って見送ってしまいます。
足も細いし………。
でも、どうすることもできんわな。
だって、声かけるわけにもいかないでしょう?
「奥さん、わたしとお茶でも飲みませんか」(言えるかっ!)。
余命3ヶ月って宣告されたら、やるかも知れんけど………。
だから、想像します。
この幸薄そうなおばさんに、組み敷かれてるとこを………。
わたしに馬乗りになったおばさんは、わたしに嵐のようなビンタを浴びせます。
わたしは涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、下の方もぐちょぐちょ。
で、おばさんに下半身だけ剥かれたわたしは、まんぐり返しにされます。
そして、同じく下半身を剥き出したおばさんが、わたしの尻の上に斜交いになって尻を落とし、アソコを密着させ、揉みたて、擦りまくります。
こんなことされたら、あっという間にイッちゃうだろうな。
おばさんを見送りながらこんなこと考えてると、もうクリがパンツ持ち上げてくるわけ。
やっぱ、わたしって変態だわな、と妙に納得。
あ、さっきのシーン、こんなとこ出さないで小説に書けば良かった!
というわけで、いつか書くので、禁無断転載。
みなさま、また引いちゃったかしら?
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2. うな丼- 2008/12/15 11:06
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ナイスシチュエーションです///
貝合わせ…たまらんです(゜∀゜;)ハァハァ
本編で出るとなるとますます興奮してアッー…ww
なんか今回のコメント、ノリツッコミ多いですねw
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3. Mikiko- 2008/12/15 19:50
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今回も、水平線の彼方まで波が引く音がしたから、どーせまた誰も来ないと思ってたら……。
わーい。
うな丼くんが掛かったぞー。
しかし……。
わたしとおばさんの具合わせに食いつくとは……。
今、試験休みか?
試験勉強で、そーとー溜まっとるらしいな。
まあ、心置きなく1本抜いてってくれ。
「心置なく抜かれよと年増婦《としま》の低い声もする」(出典わかる?)。
ツッコミはねえ、どーせ誰も相手にしてくれんだろうと思って、自前で入れといたんじゃ。
こんなもん書いてるヒマあったら本編を書け、というご意見もござんしょうが……
わたしの哀しいサガで、しょーもないもんも書かずにはおれんのです……。
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4. うな丼- 2008/12/15 22:38
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今は期末試験も終わって、2泊3日の研修旅行も終わったぐらいです。
具合わせでお互い、快感を貪り合って喘いでる姿……たまんないッス///
考えただけでオイラのアサルトライフルがぼっk(ry
出典のやつわかんないです…無知ですいません(・ω・`)
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5. Mikiko- 2008/12/16 07:46
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「研修旅行」には、一瞬目が点になった。
高校生が、何の「研修」って。
ひょっとしてこれ、修学旅行のことか?
最近の学校、わたしの時代とは用語まで違ってて、そのうち話してても全然通じなくなるんじゃないか。
こうゆう用語をやたら変えるのはどうかと思う。
世代間の会話を阻害する原因にもなるんじゃない?
しかし、この時期修学旅行があるってことは、きみは3年生じゃないな。
てことは、18歳未満ってことじゃん。
不届きものめが!
まあしかし、既得権として閲覧は許す。
ほんとにアサルトライフルかぁ?
レディスミスじゃないの?
最近の現代文には、中原中也なんか載らないのかな?
あの出典は、中也の「帰郷」という詩です。
もちろん、原典は「抜かれよ」ではなく、「泣かれよ」です。