2008.10.26(日)
「美弥子の……。
美弥子の……。
い、陰核。
陰核を……」
「陰核を?」
「吸って……」
「聞こえない」
「吸って」
「もう一度」
「吸って。
陰核を。
陰核を。
陰核を!
吸ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
吸ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
美弥子は叫んだ。
叫び続けた。
「吸って!
吸って!
吸って!
吸って!」
尻で椅子の座面を狂ったように叩きながら、せがんだ。
女教師の目が、三日月のように細らむ。
陰核が、女教師の口中で膨れあがるのが判った。
遂に始まったのだ。
吸引が。
美弥子の身体が踊り上がった。
「あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
絶叫が迸った。
美弥子は両手で乳房を掴んだ。
更なる快感を求めてではなかった。
何かを掴んでいないと、四肢が抜け落ちてしまいそうだった。
吸引と同時に、舌による乱打が始まった。
吸われて持ち上がった陰核は、直ぐさま舌先により叩き折られた。
繰り返される。
その間隔が縮まる。
遂にそれが、一秒間に数回のパルスとなったとき、美弥子の陰核亀頭は自ら振動を始めた。
女体の中心の球が、唸り始めたのだ。
全身に波動が伝わる。
今、自分は悦楽の袋だ。
袋は一杯に膨らんでいる。
自分は破ける……。
白い天井が、回りながら下りてきた。
デスクから伸びるアームスタンドが、揺れながら美弥子を見下ろしていた。
明かりの灯らない電球は白々と冷え、模造真珠のような艶を湛えて揺れていた。
美弥子の片手は、助けを求めて伸びようとした。
届かない……。
「わきゃっ」
刹那、美弥子は破裂した。
意識を飛ばしながら、穴の開いた風船のように全身が踊り続けた。
四肢を踊らせながら、美弥子はぼたぼたと大便を零していった。
美弥子の……。
い、陰核。
陰核を……」
「陰核を?」
「吸って……」
「聞こえない」
「吸って」
「もう一度」
「吸って。
陰核を。
陰核を。
陰核を!
吸ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
吸ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
美弥子は叫んだ。
叫び続けた。
「吸って!
吸って!
吸って!
吸って!」
尻で椅子の座面を狂ったように叩きながら、せがんだ。
女教師の目が、三日月のように細らむ。
陰核が、女教師の口中で膨れあがるのが判った。
遂に始まったのだ。
吸引が。
美弥子の身体が踊り上がった。
「あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
絶叫が迸った。
美弥子は両手で乳房を掴んだ。
更なる快感を求めてではなかった。
何かを掴んでいないと、四肢が抜け落ちてしまいそうだった。
吸引と同時に、舌による乱打が始まった。
吸われて持ち上がった陰核は、直ぐさま舌先により叩き折られた。
繰り返される。
その間隔が縮まる。
遂にそれが、一秒間に数回のパルスとなったとき、美弥子の陰核亀頭は自ら振動を始めた。
女体の中心の球が、唸り始めたのだ。
全身に波動が伝わる。
今、自分は悦楽の袋だ。
袋は一杯に膨らんでいる。
自分は破ける……。
白い天井が、回りながら下りてきた。
デスクから伸びるアームスタンドが、揺れながら美弥子を見下ろしていた。
明かりの灯らない電球は白々と冷え、模造真珠のような艶を湛えて揺れていた。
美弥子の片手は、助けを求めて伸びようとした。
届かない……。
「わきゃっ」
刹那、美弥子は破裂した。
意識を飛ばしながら、穴の開いた風船のように全身が踊り続けた。
四肢を踊らせながら、美弥子はぼたぼたと大便を零していった。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2008/10/26 08:28
-
美弥子ちゃん、気持ちよさそうにイッちゃいましたねぇ。
わたしも、あんなふうにイッてみたい……。
さて、美弥子の長い午後はまだまだ続きますが、次回からちょっと趣向を変えるので、章立てを改めることにします。
視点は美弥子のままです。
これまでの「由美美弥」では、わたし自身がフィジカルな痛みに弱いせいか、SMテイストについては薄めでした。
まあ、SM小説とはどこにも謳ってませんがね。
でも、次章は少しSM風味が強くなりますので、ご注意ください。
もちろん、いじめられるのは美弥子ちゃんで、フィジカルな痛苦が彼女を襲います。
-
––––––
2. イネ- 2008/10/26 16:35
-
> 次章は少しSM風味が強くなります・・・
> いじめられるのは美弥子ちゃんで、フィジカルな痛苦が
> 彼女を襲います
待ってました~♪
なんて言っちゃイケナイですよね。でも、どんなシーンが待っているのか、今から楽しみにしておきます。
・・・明日も仕事、サボるのか(ボソッ)
ところで、またまた余計なお節介で気が引けるのですが、「正しいH小説の薦め」の告知場所、違いまっせ。
あれは「情報交換用」でして、ほとんど誰もみていません。
告知用はもっと下の方ですぜぃ。
もし、JAVASCRIPTがどうたらこうたらと抗うようなら、「更新情報」の文字をヒットして裸に剥いちゃうと(←すごい表現?)おとなしくなりますよ。
まるで女の子が・・・(以下自粛)
-
––––––
3. Mikiko- 2008/10/26 16:56
-
だって、SM未体験者が書くシーンですからね。
なにも月曜の朝から読まなくても……。
げっ、告知場所違うの?
どーりで、誰も来ないと思った(皆さんももうお気づきと思いますが、サイドバーの下の方にINランキングを付けました)。
それにしても、よく見てはる……。
なるほど、スクロールしたら、ちゃんと「更新情報」ってとこがあった。
さっそく、告知入れました。
しかし、手取り足取りみたいで本当にすんません……。
-
––––––
4. hiroko- 2008/10/26 23:56
-
私もSMはダメだあー。
ローソクとか鞭とか痛そうで怖いもの。
なにしろ痛そうなスポーツも大の苦手。
ドッチボールはなんか恐怖だし、
跳び箱も飛び損ねると痛そうだし、
スキースケートも転ぶと痛いじゃん。
だからSMなんて怖くて。
けどこれが怖いもの見たさ。
美弥子ちゃん、どうなるんだろう。ブルブル。
-
––––––
5. Mikiko- 2008/10/27 07:29
-
わたしも痛いのはダメですねえ。
最近痛かったのは、チャリごと階段から落ちたときですけど(034のコメント参照)、ほとんど半泣きでした。
痛さと快感が結びつくってのは、わたしの想像の域を超えてます。
で、ローソクとか鞭とかは理解不能なので、出てきません。
もちろん、跳び箱もドッジボールも出てきませんけど。
でもわたし、女の人にだったら、お尻ぶたれてみたい気もする……。