2008.9.29(月)
「あっ……あっ……あっ」
女生徒の声が高まった。
自分の声に驚いたような顔をしながら、その声を抑えられない様子だった。
どうやら、陰核を吸われることで強烈な快感に襲われるようだ。
女教師には、陰核を吸われた経験がなかった。
無毛の性器に吸い付いた男たちは、夢中でそこを舐めるだけだった。
陰核を口から離し、女生徒の反応を見る。
女生徒は、むずかるような声を零し、腰を浮き上げてきた。
「吸われると、気持ちがいいの?」
女生徒は目を強く閉じたまま、小刻みに頷いた。
「そう。
こうされると気持ちがいいの……」
再び陰核を口に含む。
女生徒が頚を仰け反らせた。
女教師は唇で陰核を挟んだまま、唇の脇から声を出し、再び尋ねた。
「気持ちいい?」
女生徒は頭を、がっくがっくと頷かせた。
陰核を根元まで咥える。
そのまま頚を8の字に振る。
狂ったように振った。
唸りながら。
肉食獣が、獲物の肉を引き千切るように。
「あぁぁ!
あぁぁ!」
女生徒が悲鳴を迸らせた。
女教師は唸りを高めた。
女教師の頚の動きに合わせるように、女生徒も頚を左右に振り始めた。
涎を撒き散らしながら、この齧歯類は、生きながら喰われる者の悦楽を貪っている。
そうだ。
これは、喰う者と喰われる者とが奏でる饗宴なのだ。
女教師の胸で、抱える尻が振れ出した。
女教師は、陰核を口から離した。
そこがどうなっているのか、見たかったのだ。
陰核は、イチヂク浣腸の先が膨れあがったように見えた。
張り詰めた表面の粘膜がつやつやと輝き、窓からの光を映している。
女生徒が、泣き声を震わせながら尻を突き上げてきた。
催促しているのだ。
雛鳥のように。
女生徒の声が高まった。
自分の声に驚いたような顔をしながら、その声を抑えられない様子だった。
どうやら、陰核を吸われることで強烈な快感に襲われるようだ。
女教師には、陰核を吸われた経験がなかった。
無毛の性器に吸い付いた男たちは、夢中でそこを舐めるだけだった。
陰核を口から離し、女生徒の反応を見る。
女生徒は、むずかるような声を零し、腰を浮き上げてきた。
「吸われると、気持ちがいいの?」
女生徒は目を強く閉じたまま、小刻みに頷いた。
「そう。
こうされると気持ちがいいの……」
再び陰核を口に含む。
女生徒が頚を仰け反らせた。
女教師は唇で陰核を挟んだまま、唇の脇から声を出し、再び尋ねた。
「気持ちいい?」
女生徒は頭を、がっくがっくと頷かせた。
陰核を根元まで咥える。
そのまま頚を8の字に振る。
狂ったように振った。
唸りながら。
肉食獣が、獲物の肉を引き千切るように。
「あぁぁ!
あぁぁ!」
女生徒が悲鳴を迸らせた。
女教師は唸りを高めた。
女教師の頚の動きに合わせるように、女生徒も頚を左右に振り始めた。
涎を撒き散らしながら、この齧歯類は、生きながら喰われる者の悦楽を貪っている。
そうだ。
これは、喰う者と喰われる者とが奏でる饗宴なのだ。
女教師の胸で、抱える尻が振れ出した。
女教師は、陰核を口から離した。
そこがどうなっているのか、見たかったのだ。
陰核は、イチヂク浣腸の先が膨れあがったように見えた。
張り詰めた表面の粘膜がつやつやと輝き、窓からの光を映している。
女生徒が、泣き声を震わせながら尻を突き上げてきた。
催促しているのだ。
雛鳥のように。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2008/09/29 07:29
-
朝晩めっきりと涼しくなって、本格的な秋になりました。
夏は大嫌いなんですが、本当に行ってしまうと名残惜しいような……。
この秋がだんだん深まっていって、またあの冬が来ると思うと気が重くなります。
東京に住んでたときは、冬が大好きでした。
大学受験で東京に出てきたとき、毎日毎日空が晴れてるのに感動しました。
受験で苦しい時だったのに、外に出ると気分が浮き立ちました。
東京に住むようになってから、秋は楽しい季節になりました。
あの大好きな冬を待つ季節になったからです。
秋が深まって、窓を開けたときの風の匂いが変わると、「冬の匂いだ!」とひとりはしゃいだりしたものです。
新潟に帰ってから、再び秋は憂鬱な季節に変わりました。
あの冬が、ひとあしひとあし近づいてくるのを、うなだれて待つ季節に戻ったからです。
-
––––––
2. Mikiko- 2008/09/29 15:08
-
061のコメントに、ブルーベリーさんから送っていただいた彼岸花の写真を掲載いたしました。
みなさまも、ぜひご覧になって、越路の秋を感じてくださいね。
では、ごめんあそばせ。