2008.6.18(水)
茹で卵を剥くようにショーツを引き剥がすと、既に分泌を始めていた膣液が糸を引いた。
ショーツを膝下に絡めたまま、便座に尻を落とす。
さっきまで美弥子の尻が乗っていた便座には、微かな温もりが残っているように思えた。
今、そこに自分の尻が乗っている。
裸の尻が。
こうして美弥子も、性器を曝していたのだ。
『美弥子さんの性器……』
由美は、自分の性器を捲り上げて覗いた。
無毛の性器。
毛根の透けて見えない恥丘は、幼女のそれのように見える。
しかし、その恥丘の下、陰唇は大きく口を割り、膣口から漏れ出た膣液が、小さな雫を結んでいた。
美弥子の性器も、こんなふうに興奮することがあるのだろうか。
視線を虚空に戻すと、由美はそこに美弥子の性器を想い描いた。
唇を寄せる。
陰唇を口に含み、合わせ目に舌を這わせると、濃密な膣液が泉のように溢れ出た。
陰唇を甘噛みする。
鼻先を陰核に擦りつける。
『美弥子さん、美味しい……』
由美は、震える指で自らの陰核をまさぐった。
包皮を剥き上げると、堅く勃起した亀頭部を小刻みに擦り始める。
「はぁぁ……」
声が漏れた。
由美は鼻孔を思い切り膨らませ、咽喉の奥まで美弥子の便臭を吸い込んだ。
見下ろすと、由美の陰唇は真っ赤に充血して開き、そのあわいからは、粘り気を帯びた膣液が止めどなく溢れていた。
液汁は幾本もの糸を引き、便器の水溜まりに滴り落ちる。
由美の瞳は、再び虚空をさまよった。
舌は虚空を舐めている。
無論、美弥子の膣液を掬っているのだ。
半開きの唇からは涎が零れ、顎を伝い、喉首を這い、ブラウスの襟元から入り込む。
由美は中空に目を据えたまま、もう一方の手でブラウスの裾をたくし上げた。
指先が、ブラの中に滑り込む。
手の平で乳房を包む。
膨らみは、由美の小さな手にも収まるものだった。
しかし、幼い膨らみの頂点で、乳頭は棗のように尖っていた。
指の腹を横に滑らせ、一本一本乳首を弾いてゆく。
指の下を潜った乳首は、指と指のあわいで強く跳ね上がり、指の側面を叩いた。
その度に声が漏れる。
「あ……あ……あ」
もはや限界だった。
由美は、陰核を一気に擦り潰した。
同時に、指先で摘んだ乳首を思い切り捻り上げる。
「ひっ」
一瞬にして絶頂の波に浚われた。
さっきまで虚空をさまよっていた瞳は、そこに無かった。
瞳は完全に裏返って脳裏に隠れ、表には白目が剥き出されていた。
唇の端から零れた涎が、直接ブラウスの胸元に落ちる。
やがて、括約筋の緩んだ肛門が大きく開き、由美は激しく脱糞した。
消えかけていた美弥子の便臭に代わり、鮮烈な由美の便臭が噴き上がる。
同時に排尿も始まった。
噴出する尿が、性器の前で痙攣する由美の指先を、熱く濡らしていった。
ショーツを膝下に絡めたまま、便座に尻を落とす。
さっきまで美弥子の尻が乗っていた便座には、微かな温もりが残っているように思えた。
今、そこに自分の尻が乗っている。
裸の尻が。
こうして美弥子も、性器を曝していたのだ。
『美弥子さんの性器……』
由美は、自分の性器を捲り上げて覗いた。
無毛の性器。
毛根の透けて見えない恥丘は、幼女のそれのように見える。
しかし、その恥丘の下、陰唇は大きく口を割り、膣口から漏れ出た膣液が、小さな雫を結んでいた。
美弥子の性器も、こんなふうに興奮することがあるのだろうか。
視線を虚空に戻すと、由美はそこに美弥子の性器を想い描いた。
唇を寄せる。
陰唇を口に含み、合わせ目に舌を這わせると、濃密な膣液が泉のように溢れ出た。
陰唇を甘噛みする。
鼻先を陰核に擦りつける。
『美弥子さん、美味しい……』
由美は、震える指で自らの陰核をまさぐった。
包皮を剥き上げると、堅く勃起した亀頭部を小刻みに擦り始める。
「はぁぁ……」
声が漏れた。
由美は鼻孔を思い切り膨らませ、咽喉の奥まで美弥子の便臭を吸い込んだ。
見下ろすと、由美の陰唇は真っ赤に充血して開き、そのあわいからは、粘り気を帯びた膣液が止めどなく溢れていた。
液汁は幾本もの糸を引き、便器の水溜まりに滴り落ちる。
由美の瞳は、再び虚空をさまよった。
舌は虚空を舐めている。
無論、美弥子の膣液を掬っているのだ。
半開きの唇からは涎が零れ、顎を伝い、喉首を這い、ブラウスの襟元から入り込む。
由美は中空に目を据えたまま、もう一方の手でブラウスの裾をたくし上げた。
指先が、ブラの中に滑り込む。
手の平で乳房を包む。
膨らみは、由美の小さな手にも収まるものだった。
しかし、幼い膨らみの頂点で、乳頭は棗のように尖っていた。
指の腹を横に滑らせ、一本一本乳首を弾いてゆく。
指の下を潜った乳首は、指と指のあわいで強く跳ね上がり、指の側面を叩いた。
その度に声が漏れる。
「あ……あ……あ」
もはや限界だった。
由美は、陰核を一気に擦り潰した。
同時に、指先で摘んだ乳首を思い切り捻り上げる。
「ひっ」
一瞬にして絶頂の波に浚われた。
さっきまで虚空をさまよっていた瞳は、そこに無かった。
瞳は完全に裏返って脳裏に隠れ、表には白目が剥き出されていた。
唇の端から零れた涎が、直接ブラウスの胸元に落ちる。
やがて、括約筋の緩んだ肛門が大きく開き、由美は激しく脱糞した。
消えかけていた美弥子の便臭に代わり、鮮烈な由美の便臭が噴き上がる。
同時に排尿も始まった。
噴出する尿が、性器の前で痙攣する由美の指先を、熱く濡らしていった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2008/06/18 08:07
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「由美と美弥子」では、クライマックスシーンになると、登場人物たちが皆、「白眼」を剥き「涎」を流します。
もちろん実体験では、こんなシーンは見たことも無ければ、なったこともありません。
でもやっぱり、あの瞬間ってのは、一種の「死」じゃないかと思うんです。
「白眼」と「涎」は、わたしにとっての「死」のイメージなんです。
で、今後もクライマックスシーンでは、「白眼」と「涎」が、たぶん必ず出てきます。
「ワンパターン」と誹らずに、「お約束」と了承してくださいね。
水戸黄門と同じです。
控えおろー、この白眼が目に入らぬかってやつです。