Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #218
コメント一覧へジャンプ    コメント投稿へジャンプ
戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン



幕間(小説形式)アイリスの匣#218



「何してんのん、道、行くえ(行きますよ)、早(は)よ、来(こ)んかいな」

 嵯峨野は竹林の道、野宮神社の境内。拝殿前の石段に腰を下ろす道代は顔を上げた。
 境内の石畳の向こう、入口の鳥居、黒木鳥居の下に道代の主人、祇園の舞妓、小まめこと竹田志摩子が立ち、此方(こちら)を向いていた。その隣には、小まめの志摩子が属する置屋の下働きの老爺、秀男がやはり此方を向いて立っている。
 軽く片手を上げ、道代に声を掛けたのは小まめの志摩子。
 呼ばれた道代は小まめの付き人の道代、小野道代である。
 道代は、立ち上がる前にまず返答をした。

「へ、へえ!」

 立ち上がり、小走りに志摩子に駆け寄りながら道代はもうひと声。

「すんまへん!」

 駆けながら道代は空を見上げた。木の間越し、暮れ泥(なず)む嵯峨野の空。その空の向こうに、道代は何やら艶めかしい情景を見たような気がしたが、それは目覚める直前の夢のように掻き消える。

(なん〔何〕やったんやろ……)
(どない〔どう〕しやはったんやろ……)
(え?)
(誰が、や)
(何が、や……)

 道代は、確かに見たはずの長い夢を思い返そうとしたが、すぐに、夢を見ていたことすら忘れてしまう。

(どうぞ……)
(どうぞ、おしやわ〔幸〕せに……)

 誰への思いなのか、何のための思いなのか、それは道代自身にも最早判然とせぬまま……。

「すんまへん! お待たせしました」

 ぶつかるような勢いで、道代は志摩子に駆け寄った。
 そんな道代を、抱き留める様に受け止め、志摩子は笑い掛けた。

「道」
「へえ」
「あんた、口元によだれ(涎)ついとおるえ(付いていますよ)」
「へ!?」

 慌てて口元に片手を遣る道代に、志摩子は笑い交じりに声を掛ける。

「うそや嘘や、なんも付いてえへん」
「姐さん……」
「あんた、道……寝とったんか?」
「寝る、て……」
「夢でも見てたような顔しとるで」

 言われて道代は、掻き消える情景をもう一度思い浮かべようとしたが、そのことすらすぐに意識から消えた。

「夢……へえ、夢、どすなあ」
「もう、しっかりしてや、お道姐さん」

 姐さん、と笑い混じりに声を掛けられ、道代は背筋を伸ばした。胸前の風呂敷包を、改めて抱え直す。

「すんまへん、姐さん、お待たせしました、秀はん」

 案内役の秀男にも頭を下げる道代を見遣り、秀男は身を返しながらひと声。

「ほな、行きまひょか」

 先に立って黒木鳥居を潜る秀男の後を、志摩子、道代の主従が後先になって潜り抜ける。三人は一列になって数段の石段を下り、京都嵯峨野は竹林の道に降り立った。誰云うともなく振り返った志摩子主従は横並びに、改めて鳥居越し、拝殿に向かって頭を下げた。
 秀男が、志摩子と道代を等分に見比べ、改めて声を掛ける。

「ほな……行きまひょか」

 言って秀男は左手に身を回した。先頭に立って、先ほど野宮神社にやって来た道を戻って行く。
 後に続く志摩子と道代。
 秀男はいくらも行かず立ち止まった。分かれ道である。秀男の前方は、国鉄嵯峨駅へ戻る道。右手は、竹林の道を更に奥へ進む道。背後を振り返った秀男は、志摩子に声を掛けた。

「姐さん、こっちですわ」

 こっち、と秀男が指す先は竹林の道の只中。軽く上り坂になっている。秀男は返事を待たず、体を元に戻し、自ら指し示した方向に歩み始めた。
 あとに続く志摩子。
 道代は更にその後に続く。
 秀男、志摩子、道代の順に縦並びの三人は、さらに竹林の道の奥へと踏み入った。
 行き交う人は、相変わらず一人としていない。
 志摩子の足元、履いたおこぼ(木靴)が、時折道の小石に当たり軽やかな音を立てる。それ以外は、鳥の声も、葉擦れも、人の会話も、何の音もない静謐な竹林の道を、三人は黙々と歩いた。
 道は変わらず、軽くではあるが登り勾配である。
 道代の脳裡には、野宮神社での思いは既に無い。あるのは、主、志摩子への気遣い、それだけであった。
 三人の間の沈黙は、道代によって破られた。

「姐さん、大丈夫どすか」

 志摩子は振り返らず、前への歩みを進めながら、少し声を上げて返答した。

「だいじょうぶ、て、なんえ(何ですか)道」

 道代もつられて声を大きくする。

「お足元、大丈夫どすかいな」
「ふん、このくらい、なんともあるかいな」
「そない……どすか」
「あんたの方がえらそう(きつい;疲れた)やで、道、大丈夫かいな」

 道代はさらに声を上げた。

「うちは……姐さん、体(からだ)使うんが仕事ですさかい(ですから)……」
「身体(からだ)使うゆ(云)うたら……うちらかてせやで(そうだよ)道、あんた一遍、踊りやっとうみ(やってみなさい)どんだけえらい(疲れる)か」
「そらあ、そうどすやろけんど……」

 軽く振り向いた秀男が、足を止めずに二人に声を掛けた。

「まあまあ、まだ時間は十分おますよって(ありますから)ゆっくり行きましょかい」

 その秀男の傍ら、道の左手に簡素ではあるがしっかりした構えの門が現れた。門扉は閉じている。幅が二、三尺はあろうかという巨大な門柱には、これも巨大な表札が掛かっている。縦書きで『天龍寺』とあった。
 秀男が立ち止まる。
 追いついた志摩子と道代。
 門柱に目を遣った道代が、思わず、という風に声を上げた。

「あれ、てんりゅうじ、はん……」

 志摩子が応じる。

「天龍寺、て……道、さっきあんたがゆ(言)うとった……」
「へえ……なんで、こないなとこ(こんな所)に……」

 秀男が、笑い混じりに応える。教え子に対する教師の口調であった。

「お道はん、あんたの思てる天龍寺はんは、嵐電(らんでん;嵐山〔あらしやま〕電鉄)の嵐山駅の前やろ」
「へ、へえ」
「あこ(あそこ)は、ゆ(言)うてみたら天龍寺はんの正門や」
「正門……」
「せや、ほんでここはまあ、ちょと失礼な言い方やが、裏門ゆうことやな」

 道代は、半ば魂消(たまげ)るような、信じられない、という色合いの声を上げた。

「へええー、ほな秀はん、あこ(あそこ)からここまで、みいんな天龍寺はんの境内、ゆ(云)うことどすか」
「そうゆうことやなあ」
「はああー」

 道代には、それ以上の言葉は無い。

(なんちゅう〔なんと云う〕広さやろ)
(なんちゅうおっきさ〔大きさ〕やろ)
(天龍寺はん……)

 秀男が言葉を継いだ。

「いったい、なんぼ(幾つ)のたてもん(建物)が中にあるんかのう、わし(儂)らも見当もつかんわ」
「…………」
「まあ、時間があって、あ(開)いとったら、ちょと見物さしてもらいたいとこやが……」

 志摩子が被せた。

「残念ながらし(閉)まってますし、そないな時間もおへんわなあ」
「へえ……」

 呟く道代に、志摩子は声を継いだ。

「まあ、今度時間あったら、ゆっくり来(こ)さしてもらおやないの、なあ、道」

 そないな機会があるやろか、とは呑み込んで、道代は志摩子を軽く見遣りながら応じた。

「そないですなあ、姐さん」

「ほな、行きまひょか」

 秀男はさっさと歩みを進める。
 続く志摩子と道代。
 いくらも行かず、秀男は立ち止まった。
 道の縁を見ながら、しばらく行き来する。

「えーっと、この辺のはずやが……」

 置屋の女将、辰巳としに渡された物であろう。秀男は、手にした小さなメモ書きと、道の左右を幾度か見比べながら行きつ戻りつした。

「お、これやな」

 言って秀男は振り返った。志摩子に声を掛ける。

「姐さん、ここですわ」

 言い置き、後も見ずに秀男は竹林に踏み込んだ。
 慌てて志摩子が後を追う、道代が続いた。
 竹林の中の、道とも見えぬ小径は少し下り勾配になっている。
 軽い足取りの秀男を追って、志摩子と道代は手を取り合い、縺れ合いながら続いた。
 秀男が足を止める。
 志摩子と道代はその隣に立った。
 今にも崩れそうな苫屋が三人の前にあった。
 道代は、小さな表札に目を留める。
 掠れかけた墨文字。達筆の筆文字ではあるが、道代にも何とか読めた。

『踊熊庵』
センセイのリュック【幕間 アイリスの匣 #217】目次センセイのリュック【幕間 アイリスの匣 #219】


コメント一覧
コメント投稿へジャンプ    ページトップへ

    • ––––––
      1. ハーレクイン
    • 2017/10/24 12:22
    • とざい!
       とうざい(東西)~。
       長々と(だらだらと)書き進めて参りました『アイリス』平安京編。幕でございます。
       いったん、平安期の野宮、野宮神社に戻ろうか。恭子と兵部の名残の一発を書こうか、とも考えましたが、既に連載回数は延べ30回を数えております平安京編。始めたのが今年の3月28日、なんと半年以上も道代の妄想話を続けてしまいました。
       これはなんぼ何でも、ということでございまして、些か強引ではありますが話は現在、と云いますか小まめ時間。若き日の志摩子の時点に戻ることになります。
       続くは志摩子の恨み話。「地獄を見せたる」とまで志摩子の言う、あやめへの恨み語りが始まることになります。
       今後とも、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
      天龍寺
       今回、あっさり通り過ぎました古刹、天龍寺。
       禅寺です。
       正式名称と云いますか、山号・寺号は『霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざん てんりゅうしせいぜんじ)』と称します。
       開基は足利尊氏。
       足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺で、京都五山の第一位(誰が決めたんや)。「古都京都の文化財」として、なんと世界遺産に登録されています。
       精進料理を出す店(おそらく宿坊)が境内にありまして、湯豆腐がウリだそうです。嵯峨・嵐山にお越しの節はお試しください……ですが話の都合上、天龍寺は素通りです。
      ということでございまして……
       『アイリスの匣』嵯峨野編、舞台は変わりまして『踊熊庵』で御座います。
       なんて読むんや、も含めまして続きは次回。今後の展開を乞う!ご期待。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2017/10/24 19:53
    • 天龍寺
       庭園参拝料、高校生以上500円。
       諸堂参拝料、さらに追加で300円。
       現在、法堂にて「雲龍図」特別公開中、参拝料、さらに追加で500円。
       合計、1,300円(団体割引等一切なし)。
       坊主丸儲け、貧乏人に仏縁なし。
       天龍寺直営・精進料理店「篩月(しげつ)」。
       年中無休。
       250人までオッケー。
       コースは、下記のとおり(税込)。
       「雪(一汁五菜)」3,000円。
       「月(一汁六菜)」5,000円。
       「花(一汁七菜)」7,000円。
       お酒も飲めます。
       なお、お店は庭園にありますので、庭園参拝料500円が別途必要となります。
       材料原価は、1割程度?(儲かりまっせー)
       湯豆腐のお店は、「西山艸堂(ぜいざんそうどう)」でしょうか?
       料理は「湯豆腐定食」のみで、3,150円(税込)。
       お酒も飲めます。
       庭園内じゃないみたいなので、庭園参拝料は不要のようです。
       材料原価は不明ですが……。
       スーパーで豆腐を3千円も買ったら、腹が破裂するほど食べられます。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2017/10/24 22:21
    • タダじゃないんだ  天龍寺。
       正門も裏門も、どちらも覗いただけ。中には入りませんでしたからねえ。
       それにしても、庭を見るだけで500円! 金沢の兼六園はタダ……じゃなかったか。昔は良かったなあ。
       貧乏人は麦を食え、というやつだな(関連性、無し)。
      雲龍図って……
       まさか北斎?
       今、大阪の『あべのハルカス』で北斎展をやってますが……。
      湯豆腐の店
       店名は覚えてません。テレビでちらっと見ただけでしたからねえ。
       しかし、豆腐料理は豆腐が命。スーパーの水増し豆腐ではどもならんでしょう(スーパーの、だったりして)。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2017/10/25 07:27
    • 兼六園
       タダではありませんでした。
       18歳以上、310円。
       ただし、団体割引があり、30人以上で250円です。
       ま、こちらは、管理費が県の予算から出ますからね。
       天龍寺の「雲龍図」は……。
       加山又造画伯(1927~2004)によるものだそうです。
       北斎に「雲龍図」という絵はないみたいですぞ。
       湯豆腐。
       わたしは、木綿豆腐が好きでないんですよね。
       なので、わが家の湯豆腐は、絹ごしです。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2017/10/25 12:17
    • 金取り兼六
       以前はタダだったんだけどね。
       しかし、310円とはえらく半端な。
       10円くらいまけんかい、ですがそこがお役所仕事でしょうか。
      北斎に雲龍無し
       あ、そうなん。
       じゃあ、娘のお栄かな。
       お栄の号は応為ですが、これは親爺殿からしょっちゅう「おーい、おい、おうい」と呼ばれていたからだとか。
       え? 加山又造画伯?
      絹ごし湯豆腐
       掬うとき、ぐずぐずに崩れちゃうんじゃないの?
       まあ、豆腐掬い、なんて便利グッズがあるようですが。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2017/10/25 19:44
    • 310円
       おそらく、消費税が5%になったときに、300円から値上げしたんでしょう。
       消費税を加えると315円になりますが……。
       おつりの手間を考え、5円は切り捨てたんだと思います。
       8%になったときは据え置きにして……。
       再来年の10%への改正では、330円に値上げすると思います。
       湯豆腐。
       わが家では、お鍋からは、穴あきお玉で掬います。
       煮ると硬くなるので、小鉢から食べるときは箸で摘まめます。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2017/10/25 22:41
    • 310円改め予定の330円
       要するに、内税ということですな。
       珍しいと云いますか、良心的と云いますか……。
       どっちにしても収納の手間はかかりますわな。いっそ切りよくワンコイン、500円に(やめてくれよ)。
      穴あきお玉
       はいはい、あれね。
       金網製の“ミニざる”みたいなのもあります。これは、汁がほとんど入らない優れもの。タレの“薄まり”が少ないです。
       しかし「煮ると硬くなる」って……越後の豆腐は美味そうですな。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2017/10/26 07:21
    • 入館料などを……
       外税で表記してるところは、まず無いと思います。
       電車やバスの料金と一緒です。
       「越後の豆腐は美味そう」。
       皮肉を言わんでも良かろう。
       煮ると硬くなるのは、凝固剤に「GDL(グルコノデルタラクトン)」を使ってるからだとか。
       スーパーなどの激安豆腐がそれだそうです。
       「にがり」を使った豆腐は、硬くならないそうです。
       そんな豆腐、食ったことないわ。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2017/10/26 17:12
    • グルコノデルタラクトン
       ものすごい凝固力だそうです。水でも固めちゃうとか(んなアホな)。
       絹ごしを止めて木綿にすれば?
       端っから硬いんだから気にならないでしょう。
       わたしは近頃、焼き豆腐一本です。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2017/10/26 19:48
    • だから……
       木綿豆腐は、好きじゃないんです。
       豆腐臭い味がするじゃないですか。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2017/10/26 22:30
    • >豆腐臭い味
       意味不明。
       豆腐なんだから当然でしょう。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2017/10/27 07:25
    • 豆腐の味が、さほど強くなく……
       舌触りがツルンとしてるのがいいんです。
       早い話、スーパーの絹ごし豆腐ですね。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2017/10/27 11:43
    • 舌触り
       絹ごしなんだから「喉越し」とカマすべきだったな。

    • ––––––
      14. Mikiko
    • 2017/10/27 21:31
    • なるほど
       勉強させていただきました。

    • ––––––
      15. ハーレクイン
    • 2017/10/28 01:59
    • 絹ごし
       それにしても、長いこと食べていません。
       崩れるのは承知、で久しぶりに試してみますかね。穴あきミニお玉、どこやったかなあ。
    コメントする   【センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #218】
コメント一覧へジャンプ    ページトップへ


Comment:本文 絵文字  ※入力できるのは、全角で800字までです。

↓お帰りのさいには↓
愛のワンクリ お願いします
新しいウィンドウは開きません

相互リンクサイトのみなさま(Ⅰ)
問答無用の吸血鬼R18 新・SM小説書庫2 Japanese-wifeblog 愛と官能の美学
知佳の美貌録 未知の星 熟女と人妻エロンガ 赤星直也のエロ小説
[官能小説] 熟女の園 電脳女学園 官能文書わーるど 只野課長の調教日記
ちょっとHな小説 都会の鳥 人妻の浮気話 艶みるく 西園寺京太郎のSM官能小説

相互リンクサイトのみなさま(Ⅱ)
熟女・おばさんの性体験談 黒い教室 人に言えない秘密の性愛話 Playing Archives
被虐願望 女性のための官能小説 性転換・TS・女体化劇場 性小説 潤文学ブログ
羞恥の風 女の陰影 女性のH体験告白集 変態小説
むね☆きゅんファンサイト 週刊リビドー かおるの体験・妄想 ぺたの横書き
あおいつぼみ 葵蕾 最低のオリ 魔法の鍵 Mikiko's Roomの仮設テント
恥ずかしがりたがり。 官能的なエロ小説 濠門長恭の過激SM小説 淫芯

相互リンクサイトのみなさま(Ⅲ)
お姫様倶楽部.com 被支配中毒 出羽健書蔵庫 かめべや
HAKASEの第二読み物ブログ 女教師と遊ぼう 平成な美少女ライトノベル 官能の本棚
禁断の体験 エッチな告白集 おとなの淫文ファイル エッチのあとさき 恥と屈辱の交差点 潤文学
ましゅまろくらぶ 空想地帯 恍惚團 ~ドライ・オーガズムの深淵~ Angel Pussy 週刊創作官能小説
ろま中男3 渡硝子の性感快楽駆け込み寺 漂浪の果てに アダルト検索一発サーチ

快感小説 SM・お仕置き小説ブログ 官能秘宝園 制服美少女快楽地獄
秘密のエッチ体験談まとめ 18's Summer 淫鬼の棲む地下室 被虐のハイパーヒロインズ
ひめ魅、ゴコロ。 おしっこ我慢NAVI 妄想ココット ライトHノベルの部屋
レズ画像・きれいな画像倉庫 riccia 調教倶楽部 ちょっとHなおとなのための…
緊縛新聞 Eros'Entertainment オシッコオモラシオムツシーン収集所 エピソードセックス
マルガリテの部屋 アダルト官能小説快楽機姦研究所 渋谷子宮 RE:BIRTH 羞恥集
黒塚工房 プライド 女性作家専門官能小説 官能小説 レイプ嗜好
人妻!人妻!人妻! wombatの官能小説 黒イ都 羊頭狗肉
ひよこの家 美里のオナニー日記 エロショッカー軍団 相互リンク、募集してます!
★相互リンク募集中!(メールしてね)★

ランキング/画像・動画(1~10)
シンプルアダルト動画サーチ 人気ブログランキング
にほんブログ村 ライブドアブログ
官能小説アンテナ エログちゃんねる
官能文章アンテナ アダルトブログランキング


ランキング/画像・動画(11~30)
GL Search Adult Novels Search オンライン小説検索・R小説の栞 おたりんく








<ランキング/画像・動画(31~50)ここまで-->
△Top