2017.8.26(土)
(チュッ……)
「……」
「……」
「あぁ……」
少し長めのキスをした後、俊介は小さく息を吐いた。
「亜理紗、俊介さんと出会えて幸せです…」
「僕もだよ……」
「あぁ、大好き…」
「亜理紗……」
俊介は亜理紗の唇を奪う。
自分の舌で唇をこじ開け、亜理紗の口内に進入し、舌で蹂躙する。
すると驚いたことに亜理紗も自ら舌を使って味わうように俊介の舌を愛撫した。
(チュ…ムチュ…ムチュ……)
「ん、はぁ、はぁ……」
「ふぅ…んく……」
静かな部屋を支配するのはふたりの唾液の混ざり合う卑猥な音と吐息……
長いキスはやむ事はなく、舌を絡めてはお互いの唾液と吐息を交換していく。
「…んっ、ぷはっ……」
接吻が終わり唇を離すと、二人の唇の間にふたすじの銀色の唾液の架け橋ができあがった。
その淫靡な光景が俊介の気持ちを昂ぶらせる。
「あぁっ……」
俊介は寝巻きをゆるめ柔らかな双丘を遠慮なく揉みしだく。
「あ……はっ…はぅん……」
俊介は亜理紗の胸の頂点にある桃色の突起に唇を寄せる。
「いやっ……んんっ……」
「片方だけだと不公平かな…」
ポツリとそうつぶやきもう片方の膨らみをやさしく揉むほぐす。
「あぁ~…んん……し、俊介さん……私を…私を愛してください……」
「たっぷりと亜理紗を愛したい……」
シュルシュルと衣擦れの音とともに亜理紗の肌から寝巻きが離れた。
昨夜と同じで今夜も下着を着けていない。
脱がす愉しみこそないが、こんな愛し方もたまにはいい。
亜理紗の白い肌があらわになると、俊介は痺れるような感動を覚えた。
俊介は全裸になった亜理紗の身体を隈なく愛した。
ただし秘所は最後のお楽しみ、とばかり秘所だけは触れなかった。
そんな愛撫をされると当然女は焦れてくる。
俊介はおもむろに花弁に触れた。
秘所はすでに受け入れる準備ができたかのように濡れている。
俊介は中指を亜理紗の花弁にあてた。
そしてゆっくりとなぞっていく。
「ああっ…いやっあ……!」
俊介の指が往復するたびに亜理紗から甘い声をこぼれた。
(クチュクチュクチュ…クチュクチュクチュ……)
「あぁ…いい…すごくいい……」
(クチュクチュクチュ…クチュクチュクチュ……ブチュッ!)
「…!?…やんっ……!」
俊介の指が穴の中へ食い込んだ。
「亜理紗の…お○んこ…可愛い……」
「そんな恥ずかしいこと言わないでください…」
(グチュグチュグチュ…ジュプジュプジュプ……)
俊介が指を動かすと亜理紗の奥からとめどなく蜜が溢れてくる。
俊介は指を抜き、潤沢な花芯にくちづけする。
「ひぃっ!……ぃやんっ!」
突然秘所にキスをされた亜理紗は思わず淫らな声をあげる。
俊介は亜理紗の痴態を見て、更なる興奮をかき立てる。
俊介は再び舌を駆使して亜理紗を攻める。
舌だけではなく指も協力して、膣と陰核のダブル攻撃だから強烈だ。
しかも陰核は包皮をめくられ最も敏感な状態になっている。
「あぁぁぁ~~~……!!イ、イ……イッちゃう……んはぁ~~~~~!!」
喜悦の声とともに亜理紗の身体が魚のようにビクンと跳ねた。
花弁は溢れ出た蜜でキラキラと光っている。
俊介はペチャペチャと音を立てて溢れ出たものを舌ですくいとり喉に送り込む。
亜理紗は顔に両手を乗せて激しく息をしている。
「はぁはぁはぁ…はぁはぁはぁ…俊介さんのを……」
「え…?」
「俊介さんのを…ください……」
亜理紗は上体を起こして俊介に抱きついた。
俊介は黙ってうなづくと、自分が着ていた寝巻きを全て脱い捨てた。
亜理紗も身に着けていた白足袋を外した。
そしてふたりは生まれたままの姿になった。
俊介は亜理紗を抱き寄せた。
「亜理紗……君が好きだ……」
「俊介さん、私もあなたのことが大好きです……」
俊介は亜理紗を膝を広げた。
「じゃあ……」
「はい……」
俊介はそそり立った肉棒を亜理紗の濡れそぼつ秘所にあてがい、ゆっくりと押し込んでいく。
(グチュ…グチュグチュグチュ……ヌチョヌチョヌチョ……ズズン!)
「あぁん!俊介さん、すごい……!!」
「あぁ~…すごくいい……」
肉棒が中に収まると、またもや昨夜と同様に膣がギュッと締まり襞が絡みついてきた。
まるで早く発射しろと催促をするようにまとわりつく襞群…何と言う快感だろうか。
俊介は襞をかき分けるように肉棒を突き込んだ。
そして亜理紗の上で激しく律動させた。
(ズンズンズン…ズンズンズン…ズンズンズン…)
「あぁ~…俊介さん…すごく気持ちいいですぅ……!」
「はぁはぁはぁ~……亜理紗のここ……最高に…いいよ……」
「嬉しい……」
亜理紗の秘所を肉棒で突き刺しそして引くだけの単調な動作なのだが、それがこれほど素晴らしいとは……
◇
正常位と屈曲位で散々攻めまくった俊介は、体位を後背位に切替えさらには騎乗位へと移行した。
亜理紗は膝を着きゆっくりと腰を下ろすが、蜜壷にうまく収まらない。
俊介が肉棒に手を副えて誘導するときっちり填まった。
肉と肉とが結合し深々と腰を沈めていくとき、亜理紗は喉の奥から歓喜の声が漏れた。
「あぁぁぁ~……」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/08/26 08:57
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雪女
文献に最初に現れるのは、室町時代。
連歌師・宗祇による『宗祇諸国物語』に……。
宗祇が越後国に滞在していたとき、雪女を見たという記述があるそうです。
雪女は、男の精を吸い尽くして殺す妖怪です。
八雲の話を元に、高倉美貴主演でアダルトビデオも制作されてるとか。
わたしが思うに……。
凍死した人の表情から、雪女の話が生まれたんじゃないでしょうか。
凍死者の顔は、とても穏やかなんだそうです。
寒さで神経が麻痺してしまうから、苦痛を感じないんだとか(聞いた話です)。
この顔を見た人が……。
雪女に精を吸い尽くされたと思っても不思議じゃないかと。
それに対し、雪男はむさ苦しくていけません。
見つけ次第、射殺すべきです。
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2. ハーレクイン- 2017/08/26 11:30
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亜理紗やりまくり
接吻に始まり、舌絡み。乳揉み、おめこ弄りからおめこ舐め。
フェラは省略で挿入。
体位は正常位、屈曲位、後背位から騎乗位。騎乗位は対面、かな。
わたしは背面騎上位(炬燵かがり)から後背位(逆手からみ)が好みです(顔は見とない〔見たくない〕ということやな)。
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3. Mikiko- 2017/08/26 12:46
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見とないのは……
お互い様でしょ。
昔、醜女の娼婦は、顔に自分でハンカチを載せたと聞いたことがあります。
奥ゆかしい話です。
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4. ハーレクイン- 2017/08/26 14:59
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>醜女の娼婦
「女」と「婦」がカブってますが、まあそれは言うまい嘆くまい(言うとるやないか)。
とりあえず、ここは歌わざるべけんや。
♪みっつ出たほいのよさほいのほい
醜い娘とやるとにきにゃ~
ハンカチかぶせてせにゃならぬ~
で、いい機会です。
前々からかこう書こうと思ってた「テレビのアナウンサー、キャスター、評論家、芸人さんなどの間違った(たぶん)言葉遣い」。「たいがいにせえよ」と思いながら書き留めてきましたものを、ご紹介したいと思います。
わたしの難癖、かどうかはともかく、すべて実際にテレビで聞いたものです。タイプ別に分類してみました。
まずは、
●馬から落ちて落馬……の類
首位攻防戦の一戦
30℃を超える炎天下の中
水深の深さ
木の木工
朝の早朝
初心者の人
一番最悪
痕跡の跡
最後のラストパス
銃を発砲
敗因の原因
勝った勝因
形が変形
花の開花
献花を捧げる
字数オーバーです。
まだまだありますので、続きは自己目(次コメ)。
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5. ハーレクイン- 2017/08/26 15:09
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「アナウンサー読本集」part2
●漢字の読み方間違い
はしょ(端緒;たんちょ)
みぞうゆう(未曽有;みぞう)
もんげん(文言;もんごん)
いちや(一矢;いっし)報いる
りめん(罷免;ひめん)
おぎなう(賄う;まかなう)
げきどう(激高;げきこう、げっこう)
もよおした(模した;もした)
●「てにをは」のおかしいもの
ブルーシートが(で)覆われている
臨場感が(を)味わうことが出来る〔が味わえる〕
宝くじを(が)当たった
行列を(に)並ぶ買い物客を(に)切りつける
係員に(を)脅す
期待に(を)裏切る
パリ協定に(を)締結
●その他、へーんなの
堤防が割れて(壊れて、でしょう)しまっている
教鞭(教壇、ですな)に立つ〔教鞭を執る〕
目もあけられていない(あけていられない)
失点を与える(失点する)(点を与える)
予断は持てない(予断を許さない)
へびこつらう(こびへつらう)
持ち味を使う(出す、生かす)
どこまで伸ばせるかどうか(??)
物議を醸しだした(醸す)
気温が暑い(高い)
苛まされている(苛まれている)
琵琶湖に降り注ぐ(?!)姉川
以上、いずれも明らかな間違いと思われますが、これ以外に「どうにも違和感のある言い回し」集もあります。いずれご紹介しましょう。
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6. Mikiko- 2017/08/26 18:22
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書き留めるというのが……
尋常ではありません。
NHKアナウンサー。
最近は、『日本人のおなまえっ!』の司会をしてる赤木野々花アナが、色っぽくていいです。
柔道で押さえこまれてほしいです。
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7. ハーレクイン- 2017/08/26 23:45
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書き留める
わたしは、テレビ&録画機とパソを、並べて同じ机の上に置いてます。で、テレビを見るときは常にパソを立ち上げていますので、書き?留めるのは、即座にいつでもできます。
え? そういう問題ではない?
こらまったしっつれいしました、あん。
赤木野々花アナ
近頃、朝のニュースで見ます。
無論、逮捕される瞬間(列島警察もの、じゃないんだから)ではなくニュース読みです。
残念ながらニトリ、じゃなく、にこりともしはりません
で、押さえ込み
以前は25秒で『技あり』、30秒で『一本』でしたが、今は20秒でいきなり『一本』に短縮されたかと思います。
この『30秒』というのは、甲冑武者どうしが戦場で組み討ちになったとき、相手を制して脇差しかなんかで首を掻く。これに要する時間が30秒、という意味があったんですがね。
現代の武者はひ弱になった、ということでしょうか。
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8. Mikiko- 2017/08/27 07:42
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赤城じゃなくて……
赤木アナ。
3月までは、大阪放送局にいたんですね。
そちらでは、お馴染みだったわけか。
『日本人のおなまえっ!』では、よく笑ってます。
押さえ込み。
男女対戦での見所です。
女性にはアドバンテージを与え、玉を潰してもいいことにしましょう。
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9. ハーレクイン- 2017/08/27 10:43
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抑え込み
正式には固め技と云います。
女性が男を制するには『縦四方固め』が最適でしょう。体勢は……正常位と考えればよろしい。あ、無論女性上位です。