Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅳ・総集編(2)
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 JRの時刻表は、乗客向けには分単位の表示ですが……。
 実際の運行は、15秒単位で行われてます。
 『川越駅』着の10:10分は、10:10:00秒、15秒、30秒、45秒のどれかです。
 『川越駅』発の10:11分も、10:11:00秒、15秒、30秒、45秒のどれかです。
ストップウォッチ

 もし、着が10:10:00秒で、発が10:11:45秒だった場合……。
 乗り換え時間は、1分45秒あるということです。
 向かい側のホームへの乗り換えには、十分な時間です。
 ま、これは調べられませんが。
 問題は、『川越駅』着が遅れた場合ですが……。
 少しくらいの延着なら、必ず接続が取られるはず。
 都心部のダイヤと違い、運転間隔が空いてるからです。
『川越駅』川越線【下り】の時刻表
↑『川越駅』川越線【下り】の時刻表。10時台は2本しかありません。

 ということで、さほど心配はしてなかったんですが……。
 八高線がこんなことになってては、予定どおりの乗り換えが出来るかは不確実な情勢です。
 しかし、とにかく今は、ジタバタしても仕方ありません。
 『大宮駅』で新幹線を降りたら、とにかく川越線ホームに行ってみようと思いました。

 実は、『川越駅』での乗り換えより、この『大宮駅』での乗り換えの方が心配だったのです。
 新幹線から川越線への乗り換え時間は、10分です。
 『大宮駅』が大きいことは、3年前、『鉄道博物館』に行ったときにわかってました。
『鉄道博物館』
↑「み」。『鉄道博物館』。ここも楽しかった。

 ↓事前に、『大宮駅』の構内図をダウンロードし、当日も携帯してました。
『大宮駅』の構内図
↑上越新幹線の上り着は、13・14・15番線のどこか。川越線は、21・22番線の発着。

 どうやら、新幹線ホームと川越線は、さほど離れてはいないようです。
 むしろ、上下方向の移動らしい。
 YouTubeで、『大宮駅』の川越線を検索したところ……。
 ↓地下ホームだということがわかりました。


 乗り換え時間は10分ですが、さほど難しくはないみたいです。

 でも、わたしには1つ、懸案事項がありました。
 実は、乗車券を『大宮駅』までしか買ってないのです。
乗車券を『大宮駅』までしか買ってない

 『えきねっと』では……。
 新幹線指定席を『大宮駅』まで買い、乗車券は最終目的地の『青梅駅』までにするということも可能でした。
 でも、乗車券も『大宮駅』までにしたのは……。
 まさしくこういうトラブルにより、スケジュールが変更になることが考えられたからです。
 大きく狂えば、行き先が『青梅駅』じゃなくなる可能性もあります。
 当日、精算すれば払い戻しが可能なのかも知れませんが……。
 出来れば、面倒なやり取りはしたくない。

 で、『大宮駅』です。
 間違いなく、新幹線ホームから在来線への乗り換えは出来るはず。
 新幹線の切符を持ったまま、川越線に乗れるでしょう。
 当然、わたしはその先の切符を持ってませんから、降りた駅での精算になります。
 計画通りなら、『青梅駅』です。
 はたして、スイカでの精算が可能なのだろうか?
 新潟駅ホームにも、↓こういう精算機があります。
新潟駅ホームにも、こういう精算機があります

 でも、新幹線の切符で精算できるのか、定かではありません。
 窓口で、いろいろややこしい手続きをするのは出来れば避けたい。
窓口で、いろいろややこしい手続きをするのは出来れば避けたい
↑こういう状況を危惧。

 で、わたしの希望は、いったん『大宮駅』で改札を出ることでした。
機械の熱で温かいんでしょうね
↑『大宮駅』ではありません。機械の熱で温かいんでしょうね。

 ここで、新幹線の切符は回収されます。
 で、新たに、スイカで改札を通ります。
 こうすれば、この後どこの駅で降りようが……。
 そのままスイカで、スイスイ出ればいいだけです。
そのままスイカで、スイスイ出ればいいだけです

 さてと。
 いずれにしろ、『大宮駅』からは、時間どおりの行動は取れなくなるでしょう。
 いつ来るかわからない電車を、ホームで待つ羽目になるかも知れません。
 当然、トイレに行ってるヒマはありません。
 トイレに行ってホームに出たとき……。
 電車の扉が閉まったところだったりしたら、あまりにも残念すぎます。
微妙に恥ずかしいものです
↑微妙に恥ずかしいものです。

 ということで、トイレは、新幹線の中で済ましておくことにしました。
 もちろん、小の方です。
もちろん、小の方です

 出来るだけ、『大宮駅』近くで行きたいので、到着10分前に席を起つことにしました。
 わたしの隣、通路側の席のサラリーマンらしき人は、キャリーバッグを足元に置いてました。
通路側の席のサラリーマンらしき人は、キャリーバッグを足元に置いてます
↑こういう感じ。

 キャリーバッグは、網棚に収まらないのです。
 別の人ですが、何とか上げようとしてましたが、どうしても入らず諦めてました。
700系新幹線での画像。楽々と載ってますね。
↑700系新幹線での画像。楽々と載ってますね。2階建てのE4系は、ヘッドクリアランスが小さいのかも知れません。

 昔は、キャリーバッグなんか、飛行機を使う旅行でしか持って行きませんでしたよね。
 実際、電車の駅では、階段など不便な場所が多いです。
電車の駅では、階段など不便な場所が多いです

 どうしてこんなに、キャリーバッグを持つ人が増えたんでしょう。
 片手が塞がってしまいますし、雨でも降れば両手が使えません。
雨でも降れば、両手が使えません
↑これなら、大丈夫ですが。

 確かに、荷物が潰れないという利点はありますが……。
 それ以上に、不便だと思うのです。
 わたしは、リュックを使ってます。
 確か、ホームセンターで900円くらいで買ったものですが……。
 小旅行には十分な容量です。


↑わたしのとは違いますが、サイズは同じくらい。

 ノートパソコンも入ってますし……。
 今回は「いいちこ」を、500mlのペットボトルに詰めたのも持って来てます。
 旅先のスーパーで買うと、小さいのでも、900mlの紙パックです。
小さいのでも、900mlの紙パックです

 それが無かった場合、ボトルで買うしかありません。
必ず飲み慣れた「いいちこ」です
↑旅先では、必ず飲み慣れた「いいちこ」です。初めての銘柄を買って、外すと残念すぎるので。

 いずれにしろ、飲み切れませんから、持ち帰ることになります。
 帰りは、お土産を買ったりするので、嵩張るものは入れたくありません。
 こういうときは、キャリーバッグがいいですね。
 ひょっとしたら、あの中には、焼酎の瓶が入ってるんですかね?

 また、何の話をしてるのか忘れました。
 そうそう。
 トイレに立つときです。
 通路側の人は、膝の前にキャリーバッグを置いてます。
通路側の人は、膝の前にキャリーバッグを置いてます
↑わたしの隣の人は、スーツ姿でした。

 当然、降りることを伝えて、バッグをどけてもらわなければなりません。
 幸い、普通のサラリーマンでしたので、快く避けてくれました。
 でも、もう一回これをやってもらう気にはなれません。
 わたしが席に戻ってきたりしたら、また迷惑をかけることになります。
 なので、もう席に戻らないつもりだったので……。
 出来るだけ『大宮駅』近くで立とうと思ってたのです。
トイレ

 というわけで、10分前にリュックを背負い、トイレに向かったのですが……。
 これが、大誤算!
 なんと、トイレ前で、おばちゃんたちが列を作ってたのです。
真ん中がこういう連結なので、遠くのトイレまで行くことはできません
↑真ん中がこういう連結なので、遠くのトイレまで行くことはできません。

 こういうことも想定しなければならないんだと、再び反省。
 トイレに行ってから降りようと思ったら、20分前くらいに立つべきです。
わたしは、1度もこれを言えたことがありません
↑わたしは、1度もこれを言えたことがありません。間違って祖母ちゃんの下剤を飲んで出た日は、脂汗を垂らして耐えました。

 「後悔先に立たず」の典型ですが、仕方ありません。
 「早くしろ、早くしろ、まさかウンコじゃなかろうな」と念じながら待ちました。
 幸い、便秘の人もいなかったようです。
 なんとか、5分前くらいにトイレを済ますことが出来ました。
 席には戻らず、デッキに陣取ります。
2階建てE4系のデッキは、2階と1階の中間にあります
↑2階建てE4系のデッキは、2階と1階の中間にあります。

 もちろん、真っ先に降りるためです。
 乗り換え時間は、10分しかありませんから。

 窓外の景色は、都会風になってきました。
 『大宮駅』が近づいてます。
 降りる前に、切符を確認しておこうと思いました。
 新潟駅では、改札を通った後、財布にしまったはず。
『新潟駅』新幹線東口改札
↑『新潟駅』新幹線東口改札。ここを通りました。

 財布を出し、何の気なしに中を覗きこみます。
 ところが!
 切符が、にゃい!
切符が、にゃい
↑まさしく、こんな顔をしたはず。

 そ、そんな馬鹿な……。
 でも、新潟駅で、切符を財布にしまったという明確な記憶が無いんです。
 発車時間が迫ってたため、改札を抜けたあと、無意識にしまったのでしょう。
 新幹線では、車内販売が廻ってきますが、もちろん買ってません。
こんなカゴで来たんですかね?
↑実は、販売員を見てないのです。声を聞いただけです。こんなカゴで来たんですかね? 確かに、2階建て新幹線でワゴンは無理のようです。

 あんな高いもの(たぶん)を買うくらいなら、最初からリュックに詰めてきます。
 だから車内では、財布を出してないんです。

 そうそう。
 新幹線で、切符の検札をしなくなって、どのくらいになるんでしょう?
 東京に住んでたころ、帰省の行き帰りでは、必ず検札があった記憶があります。
 ネット検索してみたところ、JR東日本では思いのほか早く……。
 2002年9月から、新幹線では検札が廃止されてました(参照)。

 そう言えば、この『単独旅行』を始めた3年前から……。
 新幹線で検札を受けたことは、一度もありませんでしたね。
まったく検札を受けたことはありませんでした
↑こーゆーイケメンの車掌さんなら、受けても良いぞ。

 さて、そんなことはどうでもよろしい。
 とにかく、切符が無い!
 脳漿沸騰!
脳漿沸騰!

 落ち着け、落ち着け。
 いや。
 当然、落ち着いてなどいられません。

 おそらく、新潟駅で改札を抜けた後、無意識に財布とは別のところにしまったのでしょう。
無意識に財布とは別のところにしまったのでしょう

 あらゆるポケットを、猛スピードでチェック。
 端から見たら、3塁コーチャーがブロックサインを出してるように見えたかも知れません。
、3塁コーチャーがブロックサインを出してる


 しかし、ありません!
 いちおうリュックを下ろし、中を探索。
 でも、リュックにしまったとは考えにくいです。
 改札を抜けるときは、リュックを背負ったままだったはず。
 急いでるとき、わざわざリュックを下ろして、中に入れたとは考えにくい。
急いでるとき、わざわざリュックを下ろして、中に入れたとは考えにくい
↑こういうことはありませんでした。

 やっぱり、リュックの中にもありません。
 絶望感が、全身を浸します。
絶望感が、全身を浸します

 可能性のある場所は、すべて探し尽くしました。
 さすがに、ここでストリップするわけにもいきません。


 もちろん、パンツの中に切符をしまうなどということはしてませんので……。
 脱いでも無意味です。

 全額、払わなきゃならないのだろうか……。
 指定席料金を入れて、10,140円でした。
 この程度の現金は、当然持って来てますが、あまりにも痛すぎる出費です。
 『えきねっと』で買った切符を、券売機で取り出したときの領収書は、いちおう持ってます。
 これで、わかってもらえないだろうか。
 まさか、牢屋に入れられることは……。
まさか、牢屋に入れられることは……

 打ちひしがれ、リュックを背負い、悄然とデッキに立ち尽くします。

 とりあえず、財布の持ち金を確認しておこう。
 財布を開きます。

 あ……。
 ……あった。
あった

 切符は、最初に探した財布の中にちゃんと入っていたのです。

 見落とした理由が、はっきりとわかりました。
 わたしの財布の札入れ部分の内側には、黒い布が張ってあるんです。
札入れ部分の内側
↑わたしのではありません。

 仕切りがあって、お札とそのほかのものを分けて入れられます。
 お店のレシートなどは、お札とは別にして入れる習慣が付いてます。
お店のレシートなどは、お札とは別にして入れる
↑こーゆー感じ。

 切符は、ちゃんとその仕切りの中に収まってました。
 裏側を見せて。
 自動改札を通れる切符の裏は、真っ黒なんです。
自動改札を通れる切符の裏は、真っ黒

 つまり、財布の黒い布に重ねると、完全に保護色になってしまうんです。
完全に保護色になってしまってたんです
↑いわゆる、隠れ身の術です。

 で、最初に確認したとき、よく見なかったんですね。
 頭には、切符の表面の水色のイメージがあったため……。
切符の表面の水色のイメージがあったため……

 財布の中を覗いたとき、無いと判断してしまったのでしょう。
 よく考えたら、これ、前にもあったんです。
 確か、最初か2回目の『単独旅行』の帰りでした。
 東京駅で、持ってきた帰りの切符を財布から出そうとして……。
 無いことに愕然。
 このときも、何度も持ち物を見直して、結局、最初に見た財布で発見したんでした。
 人間、学習しなければいけません。
人間、学習しなければいけません

 ともかく!
 ふっかーつ。
ふっかーつ

 切符さえ見つかれば、もう無敵です。

 新幹線は『大宮駅』に、定刻で滑りこみました。
 デッキに頑張ってた甲斐あって、真っ先に降り立ちます。

↑『大宮駅』の上越新幹線ホーム。中央のボックスは、喫煙所。タバコを吸ってたときなら、誘惑されたかも知れません。

 新幹線ホームから、川越線の地下ホームを目指します。
 新幹線の改札を抜けると、在来線エリア。
自動改札機の向こうが新幹線乗り場
↑自動改札機の向こう側が新幹線乗り場。こちら側が在来線乗り場だと思います。ここを通ったかは、記憶が定かでありません。

 ここはまだ、在来線の改札の内側なので……。
 新幹線の切符は、そのまま戻ってきます。
 希望は、その途中で、在来線の改札も出たかったのですが……。
 なんとなく、出口は遠そうでした。
 川越線への表示は、すぐに見つかったので、このまま乗り越すことにしました。
川越線への表示は、すぐに見つかった

 おそらく、ダイヤが乱れてるでしょうから……。
 来た電車に乗るしか無いと思いました。
 とりあえず、川越線のホームに降りてみましたが……。
 雰囲気が、閑散としてます。
 普段の状態を知らないので、何とも言えませんが……。
 なんとなく、電車が来なそうな気配です。
なんとなく、電車が来なそうな気配です
↑まさしくこんな感じでした。いつもこうなんでしょうか?

 放送が聞こえて来たので、耳を澄まします。
 次に来る電車は、埼京線の9:41分発だと言ってます。
 時間は、すでに9:41分を過ぎてます。
 新幹線が『大宮駅』に着いたのが、9:38分でしたから。
 どうやら、全体的にダイヤが押しているようです。

 ここで、去年までの単独旅行とは異なるアイテムを取り出します。
 スマホです。
 去年までも、スマホは持ってはいました。
 でも、笑止千万なスペックのもので、高速通信も出来ませんでした。
FREETEL『Priori 2 3G』
↑これです。FREETEL『Priori 2 3G』。

 アプリなんか、まともに動かない代物でした。

 でも、今年は違います。
 昨年の秋、わたしの身の回りの環境では、一気に高速化が進みました。
 まず、ADSLを光通信に変えました。
光通信はauにしました
↑ADSLはSoftBankでしたが、光通信はauにしました。会社を乗り換えると、キャッシュバックがデカくなるからです。

 しかし、思ったほどネットが速くなりません。
 調べたら、デスクトップパソコンのスペックがお粗末千万なものであることが判明。
これは、PC-8001という機種
↑さすがに、ここまでではありませんが。これは、PC-8001という機種。なんか、面白そうですよね。

 いつの間にか、時代遅れの女になっていたのです。
いつの間にか、時代遅れの女になっていたのです
↑なりたくねーよ。男はかっこいい場合もありますが、女はみっともないだけです。

 で、一念発起して、パソコンを買い換えました。
 Windows10です。
新品で、5万円ちょっと
↑これです。新品で、5万円ちょっと。最初は、デカいこととファンの音がうるさいことが気になりましたが、今はすっかり慣れました。

 いやー、速くなりました。
 光通信とこの高速機のタッグに比べると……。
 それまでの、ADSLと時代遅れのパソコンは、まさしく月とすっぽん、提灯に釣り鐘でした。
月とすっぽん、提灯に釣り鐘でした
↑こういう漫画があったようです。

 高速化のおいしさを舐めてしまったら、もう止まりません。
イケメンですが、ガマ妖怪だそうです
↑イケメンですが、ガマ妖怪だそうです。

 次に、会社に持って行くネットブックを買い換えました。
 こちらは中古品で、Windows7でしたが、SSD搭載の快速機です。
東芝『dynabook R731』
↑東芝『dynabook R731』。送料込みで3万4千円弱。色が黒なのが残念でしたが。

 しかし、難点が残ります。
 スマホです。

 お昼休み、図書館では、スマホ経由でネットに繋ぐんです。
 テザリングという手法です。
テザリングという手法です
↑わたしは①です。

 しかし、高速通信が出来ないスマホでは、残念極まりないスピードでした。
 せっかく快速機を買っても、ネット環境がこれでは、まったく満足できません。
 図書館では、新潟市のWi-Fiにも無料で繋げますが……。
 これがまた、言語道断の遅さなんです。

 てなわけで、スマホも買い換えました。
 といっても、高級な機種ではありません。
 同じFREETELの後継機で、Yahoo!オークションで買いました。
 値段は、10,800円(税込)でした。
FREETEL『Priori 3 LTE』
↑FREETEL『Priori 3 LTE』。ちょっと大きくなりました。

 通信するSIMカードは、DMM mobile。
 わたしが選んだコースは……。
 通話は出来ませんが、高速通信が月に1G使えて、月額480円(税抜)です。
高速通信が月に1G使えて、月額480円(税抜)です

 スマホ本体の10,800円は、支払い済みですから……。
 月々かかる料金は、521円(税込・ユニバーサル料込)だけです。
 この機種で、テザリングすると、ほぼ不満のないレベルでネットが見られます。
 てなわけで、昨年の秋、身の回りが一気に高速化したというわけです。
身の回りが一気に高速化したというわけです
↑こんな気分でした。エイトマンの最高速度は3,000km/hなので、新幹線など相手になりません。

 ほぼ、テザリング目的だけで買い換えたスマホでしたが……。
 当然、アプリもインストールできます。
 JR東日本にも、アプリがあります。
JR東日本にも、アプリがあります
参照

 今度の単独旅行では、これをインストールしてあります。
 当然のことながら、乗り換え案内の機能もあります。
 さっそく、『大宮駅』で出番がやって来ました。
 『大宮駅』を9:41分発の埼京線に乗ったら……。
 どういうルートで、『青梅駅』に行けるのか。
 ↓こう出ました。
えきから時刻表
↑『えきから時刻表』での表示です。

 ああ、そう言えば、このルート、計画するときにも見たなと思い出しました。
 わたしがなぜ、このルートを最初から計画に入れなかったかと云うと……。
 『大宮駅』発が、9:41分発だったからです。
 新幹線の『大宮駅』着は、9:38分です。
 いくらなんでも、新幹線から埼京線への乗り換えは、3分じゃ難しかろうと思ったのです。
 で、『大宮駅』発9:48分の川越線ルートに決めたわけです。

 でも、ダイヤが乱れたおかげで、思いがけず、遅れてる9:41分発に乗れることがわかりました。
 ひょっとしたら、この先も順繰りに連絡し……。
 そのまま『青梅駅』まで繋がるんじゃないかと思いました。
 ということで、急遽、ルートを変更することにしたんです。
 こういうことは、新しいスマホを持って来てなかったら、できなかったことです。
 去年までだったら、そのまま川越線ホームで待ち続けたでしょう。
 東京郊外の鉄道路線は、まったく頭に入ってませんでしたから。
 わたしが以前、路線図が頭に無くても乗り換えが出来ると書いたのは、こういうことです。
 いやー、文明開化ですね。

 当日のメモ書きによると……。
 『大宮駅』を発車したのは、9:49分ころのようです。
 8分遅れです。
 当初予定していた川越線の発車時刻は、9:48分。
 ほぼ、同じ時間に『大宮駅』を出発することが出来ました。
 埼京線を『武蔵浦和』で降ります。
 武蔵野線への乗り換えです。
 ここからは、↑の時刻表どおりには繋がらなかったようです。
 やって来たのは、『東所沢』行き。
 『武蔵浦和』発、10:06分。
 『東所沢』着が、定刻だと、10:20分。
 ↓ここでようやく、新幹線を降りてから初めての写真を撮ってます。
『東所沢』駅、ホーム
↑「み」

 『東所沢』駅、ホームの写真です。
 撮影時刻は、10:26分。
 おそらく、ずっと写真を撮るのを忘れてたのに気づき、慌ててカメラを構えたのでしょう。
 とりあえず撮ったという、何の意図もない写真でした。

 ここから、『西国分寺』行きに乗り継いだようです。
 メモによると、10:27分発。
 『西国分寺』には、10:40分ころ着いたとメモにあります。
 定刻だと10:38分ですから、遅れはだいぶ解消されてます。
 ここから、中央線に乗り換えます。
 これ以降の時間もメモしてあるのですが……。
 残念ながら、さっぱり要領を得ませんので、はしょって書きます。
 『西国分寺』から中央線に乗り、『立川』で降ります。
 わずか、2駅です。
 『立川』からは青梅線です。
 なんとかメモを判読したところによると……。
 10:42分発の便が、10:49分ころ発車したようです。
 『青梅』着は、定刻だと11:12分。
 実際には、11:17分に着いたようです。
 『立川』で7分あった遅れが、『青梅』では5分に縮まったということですね。

 ↓この写真は、『青梅』の3つ手前の『小作(おざく)』駅に停車したとき撮ったもの。
『青梅』の3つ手前の『小作(おざく)』駅に停車したとき
↑「み」。電車、ガラガラですね。

多摩路線図

 なんで、こんなところで写真を撮ったかと云うと……。
 わたしはかつて、この駅に通ったことがあるからです。
かつて、この駅に通ったことがあるからです

 『小作』駅から徒歩10分ほどのところに、東芝の青梅工場があるんです。
『小作』駅から徒歩10分ほどのところに、東芝の青梅工場があるんです

 わたしは昔、コンピューターのプログラマーとして、ここに派遣されてました。
 期間は短かったですけど。
 印象的な駅名なので、忘れることはありません。
印象的な駅名なので、忘れることはありません

 この工場、2016年末に売却が発表され、2017年3月で閉鎖されたようです(参照)。

 2017年度中には解体だとか。
 東芝の従業員は、最盛期には4,000人いたそうです。
 周辺の飲食店などは、存続が難しいんじゃないでしょうか。
周辺の飲食店などは、存続が難しいんじゃないでしょうか

 さて、『青梅駅』です。
 電車は、定刻より5分遅れの11:17分に着きましたが……。
 当初計画していた川越線経由では、青梅着が11:23分でした。
 『東飯能駅』での爆弾騒ぎのおかげで、計画より6分早く青梅に着くことが出来たわけです。
 この旅行、切符紛失騒ぎなど、ピンチに見えて最後は大逆転という流れなのかなと思いました。
石川県大会決勝『星陵-小松大谷』のスコア
↑2014年7月27日、石川県大会決勝『星陵-小松大谷』のスコア(石川県立野球場)。決勝じゃなければ、コールド負けでした。

 でも、出来れば、ピンチはない方がいいです。

 あと、青梅線の電車ですが、ドアの開閉がボタン式でした。
ドアの外側には「開」のボタンのみ。外から閉める必要は無いからです。
↑ドアの外側には「開」のボタンのみ。外から閉める必要は無いからです。

 手動開閉は、新潟では当たり前です。
車両内側のボタンには、「開」「閉」があります
↑車両内側のボタンには、「開」「閉」があります。

 ていうか、新潟の最新式の車両はボタン式ですが……。
 旧式になると、ボタンもありません。
 どうするかと云うと……。
 手で開けるんです。
手で開けるんです
↑まさしくこれです。

 最近はさすがに、手で開閉する車両は、まず見かけなくなりました。

 手動にしてるのは、夏期と冬期の冷暖房効率を上げるためでしょう。
手動にしてるのは、夏期と冬期の冷暖房効率を上げるためでしょう
↑新潟では、見たことがありません。

 では、なぜ、新潟や青梅線のドアが手動で、首都圏の電車は自動なのでしょう。
 わたしが考えるに、これは乗降客数の違いによるものだと思います。
 首都圏では、どの駅でも、ほとんどのドア前に人が並んでます。
首都圏では、どの駅でも、ほとんどのドア前に人が並んでます

 ボタン式にしても、すべてのドアが開けられることに違いはありません。
 むしろ、ボタン式にすると、乗降に時間がかかることになり……。
 デメリットの方が大きいでしょう。
 新潟や青梅線では、誰も乗降しないドアもあります。
青梅線では、誰も乗降しないドアもあります
↑『河辺駅』(『青梅駅』の2つ手前)です。

 そういうドアも自動で開けば、冷暖房効率が悪くなってしまうわけです。
 乗降客数も少ないので、ボタン操作による遅れもないでしょう。
 新潟駅で、たまーに、閉まってるドアの前で、呆然と立ってる人を見かけます。
閉まってるドアの前で、呆然と立ってる人を見かけます

 間違いなく、首都圏から来た人です。
 発車時刻前なのに、なぜドアが開いてないのか、理解できないのでしょう。
 ボタンを押してドアを開けることを知らないんですね。
 気の毒なので、わたしがボタンを押して、先に乗りこんだりします。
明日への秘孔
↑北海道新幹線『新函館北斗駅』にある銅像「明日への秘孔」。

 さて、新潟と青梅線のボタン式を、一緒くたに説明してきましたが……。
 ひとつ、違いがありました。
 それは、ボタンを押したときのチャイムの音量です。

↑新潟のチャイムです。

 チャイムが鳴るのは、ドアが開閉しますという合図です。
 ときおり、ドアにもたれかってスマホを操作してる人などがいるからです。
 急にドアが開いたら、ホームに転げ落ちかねません。

↑この人は、チャイムが鳴っても気づかないかも知れません。

 で、この音なのですが、新潟の電車では、かなり大きいです。
 発車時刻が近づき、ドアが立て続けに開閉されるときなど……。
 「やかましい!」と怒鳴りたくなるほどです。


 青梅線でも、もちろんチャイムは鳴りましたが……。
 新潟より、明らかに音量が小さかったです。

↑青梅線です。

 なんでなんでしょうね?
 新潟には、耳の遠いお年寄りが多いからでしょうか。
新潟には、耳の遠いお年寄りが多いからでしょうか

 思うに、新潟では、うるさいと思っても、抗議したりする人がいないのでしょう。
 その点、東京は、「なんとかしろ」という声がすぐ上がって来るんだと思います。
東京は、「なんとかしろ」という声がすぐ上がって来るんだと思います

 真相はわかりませんが。

 さて。
 『青梅駅』の改札を出る前に、もう一つ難関が控えてました。
 切符の精算です。
 わたしが持ってる乗車券は、『大宮駅』までのもの。
 そこから『青梅駅』までの料金を支払わなくてはなりません。
 窓口かなと思ったんですが、自動精算機がありました。
窓口かなと思ったんですが、自動精算機がありました
↑『青梅駅』のではありませんが、こういう機械だったと思います。

 新幹線の切符も受け付けてくれました。
 持ってきたSuicaを登録し……。
 料金の精算は、自動改札機を出るときに行われました。
 918円でした。

 『青梅駅』を出ます。
 雨が降ってます。
 折りたたみの傘を取り出します。
 ここで、今回の単独旅行での、新たな試み第2弾を実行します。
 今回の旅行では、地図を持ってきて無いんです。
決して、地図が読めないわけではありません。少し苦手ですが。
↑決して、地図が読めないわけではありません。少し苦手ですが。

 もちろん、目的地までの経路は、頭に入ってません。
 それでは、どうやってたどり着くか……。

 スマホを使います。
 『Googleマップ』というアプリです。
 これで、ナビが出来るんです。

 出発前に、目的地はすべてこのアプリの「マイプレイス」に登録しておきました。
目的地はすべてこのアプリの「マイプレイス」に登録
↑こんな感じ。

 今回は、12カ所を登録しました。
 目的地の最寄り駅を出たら、この「マイプレイス」から目的地を呼び出し……。
 ナビを開始すればいいわけです。
 実は、新潟で事前に予行演習をするつもりでいました。
 でも、いろいろ忙しくて叶わず、この『青梅駅』が、ぶっつけ本番となります。
 もし使いこなせなかったら、本屋さんで地図を買わなければなりません。

 『青梅駅』前で、さっそく『Googleマップ』を起動。
 左手に傘を持ち、右手でスマホを操作します。
 リュックでなければ、これが出来ません。
 キャリーバッグの人は、どうするんでしょう?
どう考えても、傘は差せません
↑どう考えても、傘は差せません。

 ナビの画面は、自動で、わたしが進んでる方向が上になります。
ナビの画面は、自動で、わたしが進んでる方向が上になります

 でも、なかなかこれが安定しないんです。
 しかも、しょっちゅう、現在地の再取得が行われます。
しかも、しょっちゅう、現在地の再取得が行われます

 GPS衛星からは、発信した時間の信号が送られてきます。
 それをスマホで受信した時間によって、衛星までの距離がわかります。
 複数の衛星からの距離を取得することにより、3次元的な現在位置を計算してるわけです。

 実は、最初の目的地は、駅からさほど難しい場所ではありませんでした。
 なので、ナビ画面がグルグル回ったりしても……。
 さほど迷うことなく到着できました。

 今回最初の目的地は、『昭和レトロ商品博物館』。
昭和レトロ商品博物館
↑「み」

 この旅行記の冒頭で、今回のテーマは『路線バスと昭和を巡る旅』と書きました。
 『昭和』の初っぱなの施設がここ、というわけです。
昭和レトロ商品博物館

 さっそく、入ってみます。
 しかし……。
 人の気配がありません。
 ↓こんな案内が出てました。
こんな案内が出てました
↑「み」

 『赤塚館』とは、『青梅赤塚不二夫会館』のことです。
右が『昭和レトロ商品博物館』、左が『青梅赤塚不二夫会館』
↑右が『昭和レトロ商品博物館』、左が『青梅赤塚不二夫会館』。

 赤塚不二夫を知らない人はいないでしょう。
タモリを見いだした人でもあります
↑タモリを見いだした人でもあります。

 『おそ松くん』や『天才バカボン』の作者です。
バカボンのパパに分した赤塚氏
↑バカボンのパパに分した赤塚氏(撮影・荒木経惟)

 新潟県出身者でもあります。
若きころの赤塚氏
↑若きころの赤塚氏。信じがたい!

 『昭和レトロ商品博物館』『青梅赤塚不二夫会館』『昭和幻燈館』の3施設を見学できる共通券もあります。
 『昭和幻燈館』は、地元の墨絵作家とぬいぐるみ作家、お二人の常設展だそうです。
昭和幻燈館
↑ジオラマもあるようです。こういうのなら、見れば良かったな。

 3館共通券は、800円です。
3館共通券は、800円です
↑「み」

 でもわたしは、ほかの2館には興味が無かったので……。
 『昭和レトロ商品博物館』のチケットだけを買います。
 350円です。

 チケットを買いに、隣の赤塚館の売店に行きました。
 お土産物もたくさん売ってます。
赤塚館の売店

 すべて、赤塚不二夫漫画のキャラクターグッズです。

 今回の旅行は、タイトなスケジュールを組んでるので……。
 母へのお土産は、行った先々で、手っ取り早く購入する必要があります。
 でもさすがに、母にバカボンやおそ松くんの描かれたグッズを買っていくわけにもいきません。
母が喜ばないことは確実です
↑母が喜ばないことは確実です。

 自分用に、ケムンパスがあれば買おうかと思ったのですが……。
毛虫をキャラクターにするという発想は、すごいです
↑毛虫をキャラクターにするという発想は、すごいです。

 残念ながら、見当たりませんでした。

 チケットの半券を切ってもらい、『昭和レトロ商品博物館』に戻ります。
『昭和レトロ商品博物館』チケットの半券
↑「み」。持ち帰った半券です。

 やはり、誰もいません。
 黙って見て帰ることも可能なようです。
 監視カメラでもあるんでしょうか?
 ひょっとして、無人なのは平日だけで……。
 土日には、常駐の人がいるのかも知れません。
 タダ見される損害より、人を置く経費の方が高いことは容易に想像できます。

 さて。
 展示品を見ていきましょう。

空き缶とか壜類
↑「み」

 空き缶とか壜類です。
 こういうのを見て、懐かしさを感じる人もいるのでしょうね。
 わたしには、町内のゴミ集積場にしか見えません。

カメラですね
↑「み」

 カメラですね。
 これもまた、興味がありません。
 こういう古いカメラの市場もあるようですね。
 買ったカメラが、だんだん古くなるのは仕方ないとしても……。
 わざわざ、古いカメラを買う気にはなれません。
 こういう機械類は、そのときどきの新製品がいいに決まってます。
 でも、新製品は、値引きが小さいことも事実。
 わたしは、新製品の一つ前の型を狙います。
 家電量販店の店頭には、新製品しか並んでません。
家電量販店の店頭には、新製品しか並んでません

 でも、ネットオークションだと、型落ちの新品が売られてます。
 もちろん、店頭に並ぶ新製品より、ずっと安くなってます。
 わたしは、シャッターを切るくらいの操作しかしませんので……。
 最新機種を手に入れる必要はまったく感じません。
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