2017.5.2(火)
「ひゅうっ」
再び龍笛(りゅうてき)が鳴った。
笛は斎王恭子(のりこ)であった。
奏者は、北の兵部卿宮(ひょうぶのきょうのみや)であった。
龍笛恭子の唄口〔吹き口〕は、恭子の喉頸(のどくび)であった。
奏者兵部は、その口を龍笛の唄口に当てていた。いや、唄口に噛み付いていた。兵部が龍笛に吹き込むものは呼気ではない。多量の白濁した涎であった。兵部は龍笛の奏者であり、餓えた獣であった。獣は、その咢(あぎと)で龍笛恭子の唄口を捉え、仰のく剥き出しの喉頸(のどくび)に深々と牙を立てた。そしてなお収まらぬ餓(かつ)えに、多量の涎を噴き零した。
龍笛恭子の奏者兵部は、その両手で笛をがっしりと支え、指先を笛の指孔(ゆびあな)に喰い込ませた。指孔は恭子の尻であった。兵部の十指は獣の爪であった。獣はその爪の全てを獲物の肉に、斎王恭子の尻肉に深々と喰い込ませていた。獣の兵部は、その牙と爪で獲物、恭子を逃がしてなるか、と捉えた。
先ほどまで、恭子の衣の上から尻を掴んでいた兵部の両の手は、今は恭子の夜の衣に覆われていた。獣の前足は、恭子の夜着の裾を割って潜り込み、淫靡に蠢(うごめ)いた。
龍笛恭子は鳴り続けた。笛の音は、食い縛る皓歯の隙間から鋭く吹き零れる。その音は室内の夜気を震わせ、四方の板壁に届いた。板壁が伝える龍笛の音は室外に漏れ零れ、嵯峨野の夜気を立ち昇って行った。
恭子(のりこ)の尻肉に喰い込んだ兵部(ひょうぶ)の指がじわりと動いた。獣の爪は、無数の足を持つ蟲、多足類の足に変わった。十本の足はそれぞれ異なる動きを見せながら、全体の動きは統率されていた。獣の十指は恭子の尻肉を這いながら同じ方向に向かった。その方向は、恭子の尻の双丘が合わさるところ、左右の尻肉の合わさるところであった。その合わせ目は深い切れ込みであった。切れ込みの壁は急角度で落ち込む絶壁を成していた。蟲の最も長い足、獣の兵部の右の中指(ちゅうし)が絶壁を這い下りる。
恭子の尻の切れ込み。その間(あわい)は温気(うんき)と湿気に満ちていた。絶壁を這い降りるほどに、より大きく温気を感じる兵部の指であった。より強く湿気に包まれる獣の指であった。僅か一本の指が感ずる温度と湿度。それは皇女にして斎王。そして一人の女、恭子の体内から生み出される温かさと湿りであった。兵部は、恭子の女の温度と湿度に噎(む)せた。噎せ返った。気の迷いではない。兵部は、僅か一本の指の先で、確かに恭子の「女」を感じ取った。
兵部の右の中指(ちゅうし)の先が、恭子の尻の切れ込みの最奥部に下り立った。恭子の肛口。そこは、泥濘の窪地であった。
その瞬間、恭子は絶息するかのような悲鳴を上げた。
「あひい」
指のその刺激は圧迫であった。圧倒的な力であった。餓えた獣が、獲物の潜む穴蔵に鼻面を突っ込み、焼けつくような餓えと、腹を満たす歓喜。その期待に腸(はらわた)を絞られながら、穴蔵に潜り込もうとする獣。
恭子(のりこ)は、己が肛口に与えられた刺激に、反射的に反応した。噛み付く指から肛口を逃がそうと、自らの腰を前に送る。だが、肛口は獣の指を逃れたが、その裏側。いや、表側。恭子の陰部が障害物に遮られた。狩袴(かりばかま)を通してさえ感じ取れる、袴の内側にあって固く、熱く息づくもう一頭の獣……。兵部(ひょうぶ)の、肉の短槍。男根であった。
兵部の着する狩袴越しながら、恭子は、恭子の陰部は瞬時に察した。
(これは)
(これはひょうぶさまの……)
狼狽(うろた)えた恭子は、前に送りかけた腰を引き戻した。陰部は男根を離れたが、肛口が、待ち構えていた獣の牙、兵部の右の中指に捉えられた。まさに前門の虎、後門の狼である。恭子の腰は行くも引くもならず、立ち竦んだ。
兵部の指は、恭子の体の最も奥まる窪地、不浄とされる肛口に宛がわれた。
恭子は軽い痛みを感じた。そして掻痒感。さらに快感……。いや、恭子の内に生まれた最も大きな感覚は、羞恥。肛口という不浄の窪みを嬲られる羞恥。そして、羞恥と綯(な)い交ぜになった快感……。
恭子は、先ほどから大きく仰け反ったままであった。いや、喉頸(のどくび)に喰らい付く兵部によって、仰のいた首を戻すことを許されない恭子であった。正面を向くことも、俯くことも許されない恭子であった。恭子は、顔を天に向けたまま、喘ぐように声を上げた。
「ひょ、ひょうぶっ、さま」
兵部は、ようやく恭子(のりこ)の喉頸(のどくび)から口を放した。いや、首に当てていた歯は放したが、唇と舌は離さなかった。兵部は、震える恭子の喉頸に舌を這わせながら応えた。
「何か……」
「は、離して……離してくだされ、兵部さま」
「離せと、仰せか」
「頼みじゃ、はな……あ、はっ」
兵部の指先が、恭子の肛口を軽く抉った。
「何を、離せと……」
「そっ、その……ゆび、をっ」
「指……。これでありましょうか」
兵部は、恭子の肛口に軽く潜らせた指先を、問い掛けるように動かした。
「ひいいいっ、いっ、そっ、そ……」
恭子(のりこ)は、喉頸(のどくび)を這い回る兵部の口唇を振り解こうと、首を左右に打ち振った。
させまいと、兵部(ひょうぶ)は恭子の耳を上下の唇で捉えた。捉えた耳朶を上下の前歯で軽く噛む。
恭子の首の動きは、それだけで止められた。龍笛恭子が再び歔欷の音を奏でる。
「ふ、しゅうううううううう」
兵部は、恭子の耳朶から歯を放し、舌を伸ばした。やわらかい耳全体をぞろりと嘗め回す。耳孔に熱い呼気が吹き込まれた。
「ふうっ、くっ、くぅっ」
「この指を、どこから離せと」
兵部の右の中指(ちゅうし)は、さらに恭子の腸壁を掻いた。
恭子は言葉に詰まった。寸刻の後、狼狽(うろた)えきった言葉を発した。
「そ……どこ、と……何を……どこ、など……」
「この指を」
兵部(ひょうぶ)の指が更に少し進む。中指(ちゅうし)の第一関節の辺りまでが恭子(のりこ)の肛内に潜り込んだ。指先がやわやわと蠢き、直腸壁を掻く。
「くふううう」
「どこから離せと、仰せか」
「ど、どこ、と……」
「指を、どこから、離せと、仰せか」
畳み掛ける兵部に、恭子は返す言葉が無い。
「お答え無くば、指は離せませぬぞ」
「そ、そ……その、ような……」
兵部の指は更に直腸壁を抉った。
「く、あ、はあああああああ」
恭子の居室は、床は板張り、四囲の壁もすべて板張り。簡素極まりない室内に、嫋嫋と龍笛(りゅうてき)が鳴り響いた。
苦悶とも、啼泣とも、歓喜の極みとも取れるその音。
その笛の音は、兵部には、皇女に非ず、斎王に非ず、一人の女、恭子が己を剥き出しにした肉の声と聞こえた。
「さ、姫、仰せられよ」
「そ、そ……」
「我が指を、どこから離せと仰せか」
「し……」
女、恭子(のりこ)は、声を絞り出した。
「し……り」
「姫、今、なんと……」
「し、り」
躊躇い、くぐもっていた恭子の声が大きく、明瞭になった。何ものかに挑みかかる様に、恭子は声を継いだ。
「しり、尻、尻じゃ」
「おおっ」
「我が尻の……しりの、あな」
「おおおっ」
「尻の穴じゃあっ」
「姫えっ」
兵部(ひょうぶ)は、恭子(のりこ)を両腕に抱え込んだ。
「あっ、いやじゃ、ゆびを、指をそのままに……」
「案ぜられるな、姫、これより更に、心ゆくまで姫を愛おしみましょうぞ」
「おおっ、ひょうぶ……」
兵部は、恭子の両肩に左右の手をそれぞれ当て、軽く力を込めた。
兵部の意図を即座にそれと察した恭子は、体を水平に半回転させた。兵部に背を向ける。
背後から恭子を抱え込んだ兵部は、両腕を恭子の胸前に回した。左右の手が恭子の夜着の襟を寛げる。零れ出た恭子の左右の乳房を、兵部の両手がそれぞれ包み込んだ。その手の拇指(ぼし)と中指(ちゅうし)、それぞれ二本の指が、勃起しきった左右の乳首をそれぞれ捻り潰すように捉える。三本目の示指(じし)、人差し指の先が乳首の先端を掻いた。
龍笛恭子(のりこ)が再び三度、高く鳴った。
「いいいいいいいいいいいいいいいいいい……」
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2017/05/02 07:24
-
尻フェチ
電気通信大で……。
↓筋肉の見た目、触感の変化によって感情を表す尻型ヒューマノイド「SHIRI」が開発されたそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=vhHo6CUq4-o
昔、筒井康隆の小説に、「オイドイド」というのが出てきましたが……。
まさしく、そのイメージですね。
ゲイの方向きじゃないでしょうか。
-
––––––
2. 尻啖えハーレクイン- 2017/05/02 14:44
-
↑うそうそ
孫一孫一、雑賀孫一
SHIRI
エラーになって見られませんでした。残念。
しかし、何の意味があるんですかね
『オイドイド』
聞きはじめです。もちろん読んでません。
短編、でしょうね。
ゲイ
には何の興味もありません。
わたしは尻が大好きですが、女性の尻に限ります。
尻はええのう。
尻はさておき『アイリス』です。
予定では次回あたりでエロ斎王話はおしまい。現代、と云いますか小まめ時間の野宮神社に戻る予定だったのですが、どうも長引きそうです。どう転んでどう締めくくるか。作者にも全く分からなくなりました。
ちょっと前に、「アイリス200回記念は小まめの志摩子の出番」なんて書きましたが、さてどうなりますか。
今後とも、よろしくご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
-
––––––
3. Mikiko- 2017/05/02 19:43
-
オイドイド
関西の人には、面白いんですかね?
こちらでは、お尻を“おいど”という習慣が無いので、まったく面白みは感じられません。
ゲイと尻。
BLとか、どんな綺麗な場面でも、結局は“もろきゅう”でしょ。
岡八郎が出て来て、「くっさー」です。
いっそのこと……。
斎王時間と小まめ時間が融合し、両方の登場人物が混じり合うというのはどうでしょう。
神社の石段で居眠りしたという、夢落ちにしてしまえばいいんです。
-
––––––
4. 尻は女性に限るHQ- 2017/05/03 00:06
-
おいど
あ、なるほど。そっちですか。
小学校の理科の観察の時間。魚。何だったかなあ、フナ?
切り身じゃなく、丸ごとの魚をバットに置いてただ見るだけ。で、外観の名称を覚えるわけです。眼、とか背びれ、とかね。
で、ある野郎。肛門を指して「おいど」とぬかしよりました。
“芸”と尻
だから、パスだって。
野郎の尻には、何の「美」も「エロ」も感じられません。
時間物アイリス
ふむ。
「神社の石段で居眠り」はそのとおり。道代の白昼の夢、で締める予定なんですがね。
しかし、舞妓と付き人に斎王ねえ。あまりにギャップが大きいような……。
ともあれ、尻斎王話。
次回も続きます(ありゃ、バラしちゃったよ)。
-
––––––
5. Mikiko- 2017/05/03 07:56
-
フナと云えば……
サッカーに、ハーフナーっていましたよね。
日本に帰化した人。
日本名の漢字に、「覇亜鮒」など、ぜひ“鮒”の字を入れてほしいと思ってました。
ところが、帰化名は、ハーフナー・マイクだそうです。
本名の、マイク・ハーフナーをひっくり返しただけ。
つまらん!
ありゃ。
夢落ちはフライングでしたか。
でも、誰でも思いつきますよね。
-
––––––
6. めだかの学校HQ- 2017/05/03 10:27
-
鯉ならまだしも……
闘う男に鮒はないでしょう。
「この鮒侍が!」って、罵りがあったくらいだし。
↑これ、誰のセリフかなあ、とふと思いまして調べましたところ、吉良上野介が浅野内匠頭を罵った言葉でした。
「鮒じゃ鮒じゃ、鮒侍じゃ!」で、松の廊下は刃傷の場、と。
ちなみに、この場合の鮒は「田舎者」という意味合いだそうです。
闘う男、と云いますとやはりこの人、トゥーリオ。
現J2京都サンガの田中マルクス闘莉王。
サンガは昨季あと、ほんの、もう一歩でJ1昇格を逃しました。今季はぶっちぎりで昇格を果たしてほしいものです。
やはり関西はガンバとセレッソとヴィッセル、それにサンガが揃わんとねえ。逆に言うと、4チームもあると、毎年どこかがJ2落ちに……。
まあしかし、J2も面白いんですが。
話はハーフナーでした
このところ見ないなあ、いつ引退したんや、と思えば現在、オランダのチームに所属。ヨーロッパで活躍しているそうです。
今年で30歳になるそうですが、まだまだ老け込む歳じゃないよね。
誰でも思いつくフライング
まあね。
-
––––––
7. 手羽崎 鶏造- 2017/05/03 10:38
-
ワタシもお尻はスキです。
♪尻過ぎたのねぇ~ by菅原洋一。
♪尻好きだのねぇ~ HQさまとワタシ。
失礼しました。
-
––––––
8. 尻が好きハーレクイン- 2017/05/03 11:07
-
手羽崎 鶏造さん
菅原洋一はともかく……。
ほんとに、尻ほど結構なものはありません。
白くって、丸くって、ふっくらと盛り上がって、ぷりっぷりで……。
♪なんでこんなに可愛いのかよ~
(それは大泉逸郎『孫』)
-
––––––
9. Mikiko- 2017/05/03 11:52
-
桃太郎の桃は……
やはり、尻の象徴なのでしょうか?
-
––––––
10. ♪お腰につけたHQ- 2017/05/03 13:57
-
↑♪モモ団子~(キビだって)
桃尻
何の漫画だったか……素裸の女性が正座してます。
後向きで背中と尻をこちらに向けています。
その女性の尻にオーバーラップする桃の像……。
これで一コマです。
それ以外のコマは全く覚えていません。タイトルもストーリーも作者も記憶になし。
よほど印象的なコマだったんでしょう。
西遊記と云いますか、古代中国では桃は不老不死の象徴でした。
ということは尻も……。
尻はええのう。
-
––––––
11. Mikiko- 2017/05/03 18:27
-
桃
旬が短いですよね。
わたしは、6月ころに出回るプラムがけっこう好きです。
売られてる期間は、1ヶ月もないでしょう。
見た目は、桃と同じく、尻に似てます。
種は、庭に吐き出すんですが、まったく芽吹きません。
無精卵なんですかね?
-
––––––
12. 丸かじりハーレクイン- 2017/05/04 00:28
-
無精卵
ニワトリじゃないんだから。
プラム
西洋スモモ、ですか。
スモモ(李)もそうですが、語感がいかにもタコにも酸っぱそうなので、一度も食べたことありません。一度試してみるかな。
●すもももももももものうち
桃は、皮むきが面倒でね。誰かが剥いてくれたらもちろん食べますが、ほとんど缶詰です。たいがい半割で入ってますが、もちろん柔らかいので一口で食べちゃいます。
甘ったるいし、あまり食べでは無いし、ですが年中食べられるメリットがあります、缶桃。
-
––––––
13. Mikiko- 2017/05/04 07:41
-
プラムは……
皮ごと食べられます。
酸っぱさはありますが、身悶えるほどではありません。
桃缶。
甘いですよね。
糖尿の人には、良くないんでないの?
↓桃の皮のむき方が載ってました。
https://news.cookpad.com/articles/1852
-
––––––
14. 皮むき職人HQ- 2017/05/04 08:37
-
皮ごとプラム
幼いころ両親に言われました「皮に栄養あるんや、皮まま(ごと)食べ(食べなさい)」。
親の意図はたぶん、剥くと(多少なりとも)量が減るからもったいない、だったと思うのですがもはや確認する術はありません。
あ、プラムじゃなくリンゴでしたが。
糖尿
ではありません、わたし。
血糖値はぎりぎりセーフです。
尻、じゃなく桃皮のむき方
熱湯に20秒→氷水に放り込む
これだけ。あとは手で簡単にむけるそうです。温度差で、皮と身の間に隙間ができるのかなあ。
なんか、剥きやすいゆで卵の作り方に似てます。こちらは冷蔵庫から取り出して即、熱湯に投入。
やはり温度差をつけるのがコツだそうです。
しかし、クックパッドてこんな記事も載せてるんですね。
まあ、皮むきも料理の一環ですが。
-
––––––
15. Mikiko- 2017/05/04 12:39
-
皮に栄養
というか、皮と実の間に栄養があるんじゃなかったですか?
皮を剥くと、その部分も取れてしまいます。
熱湯と氷水を用意する手間と、苦労しながら皮を剥く手間。
どっちが、手間なんですかね?
-
––––––
16. 尻剥きハーレクイン- 2017/05/04 16:49
-
どっちが、手間?
わたしはやはり缶詰だな。
-
––––––
17. 手羽崎 鶏造- 2017/05/05 06:25
-
プラムといえば、プラム麻里子選手という
人気女子プロレスラーが居られました。
ダンプとか、ブルとかアジャは知っていても、
私はあまり記憶に無いのですが。
ご冥福をお祈りします。
-
––––––
18. アクシデントHQ- 2017/05/05 12:03
-
プラム麻里子
1997年8月15日。
広島県立総合体育館での試合中、対戦相手の『ライガーボム』という技を受けて頭部を打ち、マット上で昏倒、意識不明に。病院に搬送され、開頭手術を受けるも翌日、急性硬膜下出血並びに脳挫傷により死去。享年29歳。
その後彼女の所属団体は、8月15日前後に「プラムの花咲くOZの国」と銘打った大会を開催しているそうです。
パソの野郎、またトラブりよりまして、ほとんど書き上げていた投稿原稿が全部パア。
とりあえずこの回の分を書き直して投稿します。そのほかの分はしばしお待ちあれ(もう記憶にないやろなあ)。
曰く、「こまめの保存が君を救う」