2017.4.26(水)
美弥子は腰を揺すりあげた。
触覚のごとく突き出た陰核が、上下に揺れる。
「キミの話が本当で、キミがほんとに女性だったら、このおちんちんがなんだかわかるはずよ。
どう?」
「ク……、クリトリス?」
少年の声は、擦れていた。
しばらく声を出さずにいたため、声帯が乾いて張りついていたようだ。
「そう。
クリトリスとペニスは、発生学的には同じものなの。
ペニスに大小があるように、クリトリスにもあるわけね。
わたしのは、その極端なタイプ。
さすがにキミのおちんちんには叶わないけど……。
涼太とはいい勝負だわ。
ほら、もっと見て」
美弥子は、少年の眼前に腰を突きつけた。
少年は、戒められた上体を懸命に前傾させ、顔を近づける。
しかし、美弥子の腰は、もう少しで届かない位置に留められたままだ。
少年は顔を歪めた。
「咥えたいの?」
少年は、かくかくとうなずいた。
「言葉で言いなさい」
「く、咥えたいです」
「どこを?」
「クリトリス」
「そう。
でも、それはできないわ。
だって、危険だもの。
人の口には、歯があるじゃない。
わたしは正直、女性にフェラチオさせる男の気持ちがわかられないの。
だって、がぶりとやられたら、それきりよ。
千切れちゃうわ。
海綿体の塊でしかないんだから」
「噛みません」
「わたしは育ちが悪いのよ。
人を信じることが出来ないの」
「じゃ、せめて、舐めさせてください。
舌を伸ばしますから」
言い終わると同時に、少年は顎を突き出した。
閉じた唇を割って、肉色の臓器が飛び出した。
そう。
臓器としか思えなかった。
それほどまでに容積を持った舌だった。
粘膜は唾液に濡れ、てらてらと燦めいている。
美弥子は慎重に距離を測りながら、腰を送った。
触れた。
途端に舌が踊り始めた。
美弥子の陰核を、パンチングボールのように乱打する。
触覚のごとく突き出た陰核が、上下に揺れる。
「キミの話が本当で、キミがほんとに女性だったら、このおちんちんがなんだかわかるはずよ。
どう?」
「ク……、クリトリス?」
少年の声は、擦れていた。
しばらく声を出さずにいたため、声帯が乾いて張りついていたようだ。
「そう。
クリトリスとペニスは、発生学的には同じものなの。
ペニスに大小があるように、クリトリスにもあるわけね。
わたしのは、その極端なタイプ。
さすがにキミのおちんちんには叶わないけど……。
涼太とはいい勝負だわ。
ほら、もっと見て」
美弥子は、少年の眼前に腰を突きつけた。
少年は、戒められた上体を懸命に前傾させ、顔を近づける。
しかし、美弥子の腰は、もう少しで届かない位置に留められたままだ。
少年は顔を歪めた。
「咥えたいの?」
少年は、かくかくとうなずいた。
「言葉で言いなさい」
「く、咥えたいです」
「どこを?」
「クリトリス」
「そう。
でも、それはできないわ。
だって、危険だもの。
人の口には、歯があるじゃない。
わたしは正直、女性にフェラチオさせる男の気持ちがわかられないの。
だって、がぶりとやられたら、それきりよ。
千切れちゃうわ。
海綿体の塊でしかないんだから」
「噛みません」
「わたしは育ちが悪いのよ。
人を信じることが出来ないの」
「じゃ、せめて、舐めさせてください。
舌を伸ばしますから」
言い終わると同時に、少年は顎を突き出した。
閉じた唇を割って、肉色の臓器が飛び出した。
そう。
臓器としか思えなかった。
それほどまでに容積を持った舌だった。
粘膜は唾液に濡れ、てらてらと燦めいている。
美弥子は慎重に距離を測りながら、腰を送った。
触れた。
途端に舌が踊り始めた。
美弥子の陰核を、パンチングボールのように乱打する。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/04/26 07:54
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原子力潜水艦・ミシガンが……
韓国釜山に入港しました。
巡航ミサイル・トマホークを、150発搭載しているそうです。
空母・カールビンソンは、明日、韓国近海に到着とか。
臨戦態勢です。
重要なのは、北朝鮮を追い詰めすぎないことです。
一番怖いのは、先に暴発されること。
無傷の状態で暴発されれば、こちらも無傷では済みません。
北朝鮮が、まだまだと思ってるうちに、先制攻撃するべきです。
その際は、全兵力をつぎ込み、瞬時に壊滅させることが重要。
反撃する猶予を与えないことです。
こんな有事に、バカ大臣がまた失言して更迭。
あんな失言は論外ですが……。
この時期に、派閥のパーティーなどをやってる頭もどうかしてます。
閣僚なんか、いつ招集がかかるかわかりませんよ。
P.S.本日、部署の歓迎会のため、遅くなります。
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2. 私も育ちが悪いHQ- 2017/04/26 10:48
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>触角のごとく
残念ながら1本しかありません、美弥触角(「触覚」じゃないよね)。
>わたしは育ちが悪い
そうかなあ、結構いい育ちだと思うけどなあ、美弥ちゃん。
けどまあ、いろいろあったしね。
「先制攻撃」
はともかく「バカ大臣」には全く異論ありません。失言というより、確信犯ですね。ああいう人間だということです。
ここまでやらかすと、首相の任命責任問題に発展するかもしれません。
歓迎会
ははあ、もうそんな季節ですか。
春ですねえ。
今日はおそらく終日の雨。春の嵐、とまではいきませんでしょうけど。
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3. Mikiko- 2017/04/26 22:05
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今日は……
1日中、よく降りましたね。
植物には、恵みの雨だったでしょう。
おかげで、自転車の酔っ払い運転をしないで済みました。
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4. 飲んだら乗るなHQ- 2017/04/27 00:09
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↑乗るなら飲むな
くどいようですが
自転車は(馬もリヤカーも)歴とした『車両』です。
交通法規は守りましょう。
それ以前に「安全第一 危のおまっせ」