Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #192
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戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン



幕間(小説形式)アイリスの匣#192



 恭子(のりこ)と兵部(ひょうぶ)は、先ほどまで恭子が臥していた敷き栲(しきたえ;敷布団)の上に共に両膝を突き、上体を立てて向かい合わせに抱き合っていた。
 兵部は、恭子の背に回した両腕に更に力を籠めた。引き寄せる。兵部の腕の力は、愛しいものを我が身の内にまで取り込もうとするような力強いものであった。が、同時にそれは、この上なく愛しいものを失うくらいであればいっそ毀してしまえ、との思いの表れとも取れた。それほどの激しさであった。
 恭子は、かろうじて動かすことのできる肘から先。そしてその両手を精一杯使って兵部を抱いた。抱き返した。だが、恭子のその力は兵部のそれに比べるべくもない小さな力であった。恭子は、獣の顎(あぎと)に捕えられた草食動物であった。華奢な小動物は、巨大な獣の圧倒的な力で蹂躙された。
 兵部の両腕に、さらに力が籠もる。

「くふううううううっ」

 胸に溜めた息を残らず押し出されたように、恭子(のりこ)は吐息とも喘ぎともつかぬ絶え入るような息を漏らした。

「ん、ふうっ………」
「ひめ……」
「んんっ………」
「ひめ……」
「ん、んふぅ………」

 兵部(ひょうぶ)の両手が、恭子の纏う滑らかな手触りの単衣の背を滑り降りた。その兵部の手は、下に向かうほどに間隔が狭まって行った。
 恭子の胴は、胸から腹に向かうに従って次第に窄まり、腰骨のすぐ上では限りなく絞られていた。
 その位置に至った兵部の両手は、左右の指先が触れ合わんばかりであった。

「ひょうぶ、ひょうぶ……。ひょうぶ、さま……」

 愛しい男の名を恭子(のりこ)は呟き続ける。
 それは、今が今、我がこの身を、骨も折れよと抱き締めている男への声掛けというより、自らの内にある男への呼び掛けなのかもしれなかった。
 兵部の両手が更に降り、恭子の尻の高まりをしっかりと掴んだ。その尻の双丘は、誇るように高く盛り上がり、その弾力は兵部の手指を弾き返さんばかりであった。
 兵部は、その弾力をはっきりと記憶していた。その色、その艶。染み一つない白い高まりの様相を、兵庫ははっきりと記憶していた。忘れるわけがない。胸深く刻んだ記憶なのだ。肉の記憶なのだ。幾度となく眺め、触れ、味わい、愛おしんだ肉の記憶なのだ。
 兵部の掌が恭子の尻の頂点に吸い付いた。十の指先が尻肉に食い込む。愛しい肉を喰い千切らんばかりに、兵部の指の咢(あぎと)は恭子の尻肉に喰い込んだ。

「かはああああ」

 恭子(のりこ)は、絶え入るような喘ぎを漏らした。溜めた息をすべて押し出された恭子の胸から、さらに吐息が零れ出た。

「かっ」

 恭子は声も無く喘いだ。だが、吸おうとする息は入ってこない。恭子は、首を左右に振って息を求めた。その後頭部から長く垂れ下がる一束の頭髪、すべらかし。その末端が、右に左に敷き栲(たえ)を掃く。恭子は仰け反った。その顔は真正面から天と向かい合い、喉元が露わになった。一思いに喰い千切られよ、と獣の兵部に告げるような、そんな恭子の姿勢であった。
 兵部(ひょうぶ)は両腕の力を緩めた。

「がっ、ひゅうううううううう」

 恭子の咽喉が大きく鳴った。恭子の全身が、ようやく入ってきた息を貪る。

「ひめさま……」

 兵部(ひょうぶ)は恭子(のりこ)の耳元で囁いた。声を生じた兵部の呼気は、その大半が恭子の耳朶に吐き掛かった。それは、呼気による愛撫であった。

「あ………」

 恭子の返答はそれだけであった。
 兵部はそれ以上の返答を待たず、恭子の耳朶を口に含んだ。

「はあっ」

 いきなりの快感であった。いや、それは快感というより衝撃であった。尻を齧られる痛みは、恭子にはとっては逆に心地よいものであった。だが耳朶は……。あまりに大きな快感は苦痛にもなる。恭子は意図せず、兵部の口から耳朶を逃そうと、再び顔を左右に振ろうとした。
 恭子のその動きを制しようと、兵部の両手が尻を離れ素早く上がった。恭子の左右の側頭部を捉える。兵部は先ほど、「動くでない!」と恭子の僅か一言で体の動きを止められた。凍りついた。
 今度は恭子が凍り付く番であった。だが恭子の顔の動きを止めたものは、兵部の声ではなく愛撫であった。両手で顔を捉えられただけたなら、振り解くことも出来たであろう。だが、恭子を真に制したものは兵庫の口唇、それに舌。唇と舌で耳朶を捉えられた恭子に抗う術はなかった。いや、恭子には抗う気持ちなど毛ほども無かった。兵部の呼気と囁きは、颶風(ぐふう)のように恭子を翻弄した。

「ひめ……」
「おおお、ひょうぶ、さまっ」
「ひめぇ……」

 兵部の上下の前歯が、恭子(のりこ)の耳朶を柔らかく噛んだ。

「ひいいいいいいいいいいいいいっ……」

 恭子は、長く尾を引く嬌声を上げた。誰ぞに聞かれるやもしれぬ。その懸念は、恭子の脳裏から霧消していた。

「いひい、ひい、ひいいいいっ……ふっ、ふ、ふしゅううううううううう、うっ、るう、うるるるるるるるるるるる……」

 恭子の嬌声は、もはや人の声には聞こえなかった。それは笛。竜笛の調べであった。時ならぬ嫋嫋とした笛の音は、嵯峨野野宮の境内にまで漏れて行った。

 兵部は、恭子の耳から口を外した。
 恭子は、変わらず天を仰いだままだった。夜目にも白い恭子の喉頸(のどくび)が剥き出しになる。
 無防備な、誘うようなその様に、獣の兵部は喰らい付いた。兵部は餓えた獣だった。その口を一杯に大きく開き、喉笛まで通れと、恭子の喉頸(のどくび)に喰らい付く一頭の獣(けだもの)。

 斎王恭子(のりこ)は、神への捧げものである。
 だが、今の恭子は荒ぶる獣への捧げもの、贄(にえ)であった。贄を捧げるは祈りの為。だが、その贄自身は何を祈るのであろうか。
 目眩(めくるめ)く被虐の快感に恭子は狂った。

「お、おお、おおおおっ、おっ、ごっ、ごっ、ごっ、ごっ、ごっふううううううううううううううううっ」
「ひめっ」

 獣の兵部(ひょうぶ)は、口を大きく開きながら恭子に呼びかけた。恭子の咽喉に齧(かぶ)り付いた兵部のその口元からは、半ば白濁した多量の涎が漏れ溢れ、震える恭子の喉頸(のどくび)を伝って滴り落ちて行った。

「おお、おお、おお、ひょうぶ、ひょうぶうっ……」

 兵部は恭子の喉頸(のどくび)から口を外した。恭子の顔を制していた両手も外す。
 恭子はやや体を緩めかけたが、兵部の手は先ほど掴んでいた恭子の尻に戻った。再び、先ほどに倍する力で恭子の両の尻たぶを鷲掴みにした。一気に締め上げる。
 恭子の喉が再び高く鳴った。

「いいいいいいいいいいいっ」
「ひめ、どうじゃ」
「いたい。痛うござります、ひょうぶ、さまっ」
「痛いと、ひめさま」
「もそっと、やさしゅうに、ひょうぶさま」
「左様か。ではもそっと痛くして差し上げよう」
「そ、そのような……止めて……」
「お好きであられましょうに、ひめさま」
「な、なれど……」
「では、これでは……」

 兵部(ひょうぶ)の片手が下に降り、着乱れた恭子(のりこ)の単衣の裾を捉えた。一気に引き上げる。
 剥き出しになった恭子の尻の肌を、室内の冷気が嬲った。刻は既に深更、秋の嵯峨野の夜気はかなり冷えてきていたが、恭子の尻を縮こまらせたのは寒さでは無く、恥じらいであった。
 いかに馴染んだ相手とはいえ二年(ふたとせ)ぶり。仄暗い室内とはいえ、上半身は衣を纏ったまま尻のみを剥き出しに……。恭子は、おのれのその無様な姿態を思い描いて狼狽(うろた)えた。
 兵部は変わらず、正面から恭子の体を抱え込んでいる。
 恭子は、その兵部の抱擁から逃れようと身を捩(よじ)った。

「あ、あの、ひょうぶさま……」
「何か」

 兵部は、恭子の単衣の裾を片手で手繰りあげたまま応えた。もう一方の腕は、恭子の上半身を制している。

「お放しになって……」
「放せと仰せか。いまさら何故……」

 恭子(のりこ)は絶句した。何故放せと、それを説明する気にはなれない。

「で、では……ではせめて、衣の裾を下してくだされ」
「下せと、裾を……よろしかろう」

 言うなり、兵部は持ち上げていた恭子の単衣の裾を放した。剥き出しの恭子の尻が隠れる。その寸前、兵部の両の手は単衣の内に潜り込んでいた。
センセイのリュック【幕間 アイリスの匣 #191】目次センセイのリュック【幕間 アイリスの匣 #193】

コメント一覧
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    • ––––––
      1. 戯作者ハーレクイン
    • 2017/04/25 09:11
    • 始まりました
       斎王恭子と北の兵部卿宮のまぐわいシーンです。いや、まぐわひ、かな。
       拙い内容を雰囲気でカバーしようと、なるべく平安朝らしき言葉遣いを心がけておりますが、なんせ古文なんぞ高校の国語の時間以来。参考資料はと申しますと、その高校の時に使った古語辞典(角川書店発行、定価600円)。それと、どこぞの塾からパクってきた日本史の図説資料集。これだけですから、まったくええ加減なものです。
       言葉遣いはともかく、このエッチシーンが果てるとき、物語は小まめ時間の嵯峨野は野宮神社に戻ることになります。
       が、問題は、それがいつの事になるのやら、見当もつかなくなってまいりましたこと。
       作者の分際?で、話がどう進むものやらまったく掴めておりませぬこの作者(日本語、変)。果たしていつ「いく」ものやら予想がつかなくなって参りました。
       まことに困ったちゃんの『アイリス』ですが、まあ、枚数制限があるわけでもありません。開き直ってじっくりねっとり、ぐっちょりんこのまぐわひに仕上げて参りたい所存。
       なにとぞ最後までよろしくお付き合いのほど、隅から隅までずずずいと、御願い奉ります。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2017/04/25 20:07
    • 恭子の寝所は……
       板敷きに、直接夜具が敷かれてるのでしょうか?
       畳の部屋ではないような気がします。
       畳は、中国などから伝わったものではなく、日本で生まれた敷物だそうです。
       畳という記述は、奈良時代から出てくるようですが……。
       当時は、まだ畳床はなく、菰などを重ねたようなものだったとか。
       平安時代になると、現在と似た構造になるそうです。
       といっても、部屋一面に敷かれたわけではなく……。
       部分的に置かれて、座ったり寝たりする場所として使われたみたいです。
       フローリングの部屋に畳コーナーがある、現代の住まいに似てますね。
       部屋一面に敷かれるようになったのは、鎌倉時代以降だそうです。
       わたしは今、畳の部屋で、布団を敷いて寝ています。
       とてもよく眠れます。
       落ちないという安心感でしょうか。
       夏の寝苦しいときは、そのまま横に転がって、畳の上で寝たりもします。
       快適です。

    • ––––––
      3. 大歩危小歩危HQ
    • 2017/04/25 23:42
    • 板敷き
       そのつもりだったのですが、きちんとは書いていないですね。わたしの頭の中だけのイメージだったようです。
       そのイメージはテレビドラマです。平家物語がらみの、などですね。となると、少し時代が異なることになりますが……。
       なぜ畳敷きにしなかったかと云いますと、寒々とした、と云いますか冴え冴えとした「凛と張り詰めた」雰囲気を出したかったからなんですが、書かなかったら意味なかったですね。
       ボケていたのでしょうか(何をいまさら)。
       恭子の居室は板敷きです。壁も板張り。よろしくどうぞ。
       で、恭子のエッチです。
       いくら盛り上がっていても板敷きの上で致すのはきついでしょうから、現場?は敷布団(敷き栲;しきたえ、と称するとか)の上に限定ということになっちゃいます。
       むろん、立ってやる手(“足”か? 立ちバックとか)もありますが、これは今後の展開次第ですね。
      で……
      >落ちないという安心感
       あるんですか? 落ちたこと。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2017/04/26 07:28
    • フローリング
       現在の住宅の床事情は、平安以前に戻ったようです。
       特に顕著なのが、賃貸物件。
       徒歩通勤をしてたころ、交差点に不動産屋があり……。
       ショーウィンドゥに張り出された間取り図を、信号待ちのとき見てました。
       古い物件には、まだ残ってる場合もありましたが……。
       新築アパートなどで、和室がある物件はまったく無かったです。
       畳敷きでは……。
       居住者の入れ替わりのとき、表替えをしたりしなきゃなりませんからね。
       でも、わたしは和室が好きです。
       視線が床近くまで下がるせいか、とても落ち着きます。
       畳を含めた和室の色彩や、い草や木の匂いもあるでしょうね。
       用途によって、寝室にも食事室にもなる和室。
       狭い日本の住宅では、とても効率的な部屋でもあります。
       ベッドから落ちたのは、数回しかありません。

    • ––––––
      5. 相似送辞沖田総司HQ
    • 2017/04/26 10:40
    • 平安以前の床事情
       最大のメリットは掃除が楽、これでしょうね。
       わたしの母親は、畳掃除の際、濡らした新聞紙を千切って畳に巻いてました。細かいごみやほこりを吸着する効果があるのだとか。
       その点、板張りは箒だけでごみはほとんど取れるでしょう。
       拭き掃除は必要でしょうが、ワックスがけは……何かしていたのでしょうか。
       さらに時代をさかのぼると、土間ですか。
       掃除なんかしてたんですかね。
      転落事故
      >数回しか……
       十分です。
       が、1回で「学習」しなかったんですかね。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2017/04/26 22:03

    •  茶殻を撒くとかも聞きます。
       わたしが使ってる和室では、畳全面にゴザを引いてます。
       なので、掃除は掃除機だけ。
       越天楽。
       これがほんとの睡眠学習。
       役に立ちません。

    • ––––––
      7. 笙龍笛篳篥HQ
    • 2017/04/27 00:05
    •  ↑しょう・りゅうてき・ひちりき
        雅楽の三管(管楽器)
      茶殻
       はいはい。これも撒きましたねー(母親が)。当然のことでしょうけど、いい香りがしました。
       今にして思えば、なんとなくもったいないような気もしますが、まあ、どうせ捨てるもの。「使いまわし」「有効利用」を、それとなく子供に教えてたのかなー、母ちゃん(考えすぎやろ)。
      越天楽
       何をまた唐突に、と思いましたが“越転落”ですかいな。
       酔っておるな。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2017/04/27 07:22
    • きのうの帰りは……
       雨の中、駅までのんびり歩きました。
       30分弱でしょうか。
       もちろん、家に帰ってからは、また飲み直しました。
       それでも、11時前には寝たので……。
       今朝は少々二日酔い気味ですが、朝食が食べられないほどではありませんでした。
       今日持って行くお茶も、ちゃんと作ってあり、われながら大したものだと思いました。

    • ––––––
      9. 雨に歩けばHQ
    • 2017/04/27 08:35
    •  ↑ジョニー・レイ『Just Walkin’ in the Rain』
      徒歩30分
       駅近、とは不動産屋でも云えませんね。
       まあ、散歩には手ごろですが、朝はそうもいきませんか。
      >お茶も、ちゃんと作ってあり……
       お母さんが、じゃないだろうね。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2017/04/27 19:43
    • お茶は……
       2階のミニキッチンで、常にわたしが作ります。
       紙パックのハトムギ茶に、シナモンパウダーとおろし生しょうが(チューブ)を入れて煮出します。
       ちゃんといつも通りの味にできあがってました。
       記憶は無いのですが。

    • ––––––
      11. お茶を挽くHQ
    • 2017/04/27 21:22
    •  ↑意味違うって
      自作お茶
       シナモンとジンジャーですか。
       近頃、飲み物をいろいろ試しています。
       酒が飲めないその代用です。夜、どうにも間が持ちませんのでね。
       なるほど、自分でフレンドすればいいのか。
       真似してみるかな。ハトムギじゃなく、普通のムギ茶で。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2017/04/28 07:24
    • フレンドは……
       わざとですか?
       夜、間が持たなかったら、寝てしまえばいいのです。
       とっくりとおちょこで、出し汁を飲むというのはいかが?
       ほんのり色が付いてて、お酒っぽいと思います。

    • ––––––
      13. ブレンドシップHQ
    • 2017/04/28 12:32
    • >寝てしまえばいい
       近頃、夜の10時にはもう眠くなります。
       起きている必要も無いのでさっさと寝てしまいますが、明けて3時、4時には目が覚めてしまいます。さあ、そこからの間が持たないんですよ。
       年寄りは朝が早い……じゃなく、痛風対策で飲んでいる薬の一つに利尿剤があるんです。このせいで、おしっこが近い。
       原因はこれです。

    • ––––––
      14. Mikiko
    • 2017/04/28 19:37
    • わたしは……
       朝の3時半に起きてます。
       それでも時間が足りません。
       『エロマンス』の連載を、週5回にしますか?

    • ––––––
      15. 現実は想像を超えHQ
    • 2017/04/28 22:55
    •  ↑る、かな
      >時間が足りません
       実感はできませんが、想像は付きます。
      週5回
       寝不足で死にますがな。
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