2017.4.22(土)
客「確かに、青函連絡船は廃止されましたが……。
フェリー航路は残ってますよ。
津軽海峡フェリーが、1日2便就航してます。
所要時間、90分ですね」

↓『青森-函館』航路もあります。

み「そうなの?
青函トンネルが出来たんだから、フェリーなんていらないでしょ」
客「誤解されてるようですが……。
青函トンネルは、鉄道トンネルです。
道路は通ってません」

↑本州側の入口。
み「なぜじゃ!」
客「排気ガスとか、抜けないんじゃないですか?」

み「じゃ、青函連絡船はなんで廃止したの?」
客「青函連絡船は、鉄道連絡線です」

↑岸壁まで伸びる線路と船尾がくっつき、貨物列車がそのまま乗りこめました。干満の調整はどうやったんでしょう?
客「鉄道はトンネルが通ったので、鉄道連絡船が廃止されるのは理の当然でしょ」

み「で、国道をつなぐ海上連絡線は残ってると」
客「左様です」
み「納得できん」
客「してくださいよ。
ところで、お昼は食べられましたか?」

み「話題を変える気だな」
客「連絡船に執着してもしょうがないでしょう」
み「青森駅で、立ち食い蕎麦を食べた」

↑青森駅ホームの『八甲田』(現在は、ホームのお店は無くなってます)。
客「それはまた、粋なものを食べましたな」
み「であろう。
わたしの大好物、天玉そばじゃ」

↑『八甲田』のおしながき。
み「あーたは食べてないの?」
客「はい。
ちょっと乗り換えが慌ただしくて」
フェリー航路は残ってますよ。
津軽海峡フェリーが、1日2便就航してます。
所要時間、90分ですね」

↓『青森-函館』航路もあります。

み「そうなの?
青函トンネルが出来たんだから、フェリーなんていらないでしょ」
客「誤解されてるようですが……。
青函トンネルは、鉄道トンネルです。
道路は通ってません」

↑本州側の入口。
み「なぜじゃ!」
客「排気ガスとか、抜けないんじゃないですか?」

み「じゃ、青函連絡船はなんで廃止したの?」
客「青函連絡船は、鉄道連絡線です」

↑岸壁まで伸びる線路と船尾がくっつき、貨物列車がそのまま乗りこめました。干満の調整はどうやったんでしょう?
客「鉄道はトンネルが通ったので、鉄道連絡船が廃止されるのは理の当然でしょ」

み「で、国道をつなぐ海上連絡線は残ってると」
客「左様です」
み「納得できん」
客「してくださいよ。
ところで、お昼は食べられましたか?」

み「話題を変える気だな」
客「連絡船に執着してもしょうがないでしょう」
み「青森駅で、立ち食い蕎麦を食べた」

↑青森駅ホームの『八甲田』(現在は、ホームのお店は無くなってます)。
客「それはまた、粋なものを食べましたな」
み「であろう。
わたしの大好物、天玉そばじゃ」

↑『八甲田』のおしながき。
み「あーたは食べてないの?」
客「はい。
ちょっと乗り換えが慌ただしくて」
コメント一覧
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1. ♪連絡船に乗り~HQ- 2017/04/22 11:37
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↑結局、歌ってやがんの
鉄道専用青函トンネル
上手くいかんよねえ、明石海峡大橋は自動車専用です。こちら、なぜ鉄道を寄せたれへん(大阪語;仲間に入れない)かったかと言いますと、もちろん安く上げるためです。
「青函トンネル自動車仲間外れ問題」も、費用の問題でしょう。
鉄道用青函連絡船
干満の調整は浮桟橋、ではなかろうか。違うか。
それはさておき(さておくな)わたしは二往復乗りました、連絡船(歌は止めときます)。北海道へ渡る為です(♪あたりまえ~)。
自動車も載せてたと思うけどなあ。
4時間くらいかかったと思うけどなあ。あ、青森からです。
で、その頃は、下北半島は人跡未踏の地だと思ってました。これは恐山のイタコからのイメージです(花嫁さんではありません)。
まさか、大間からフェリーが出てるとは知りませんでした。昔からかね。
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2. Mikiko- 2017/04/22 12:51
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浮桟橋と云うのかどうかわかりませんが……
可動橋というものが、船と陸のレールの間にあったようです。
https://lh5.googleusercontent.com/-cYtZ98nbiX4/UVefgAZdXRI/AAAAAAAAlMs/jqOp-C7pXVA/s640/DSC03923.JPG
↑『函館市青函連絡船記念館摩周丸』内の模型。青い部分が可動橋。
列車を船に積みこむシステムは、非常に高度な技術だそうです。
↓青函連絡船の時刻表(4時間半かかったようです)。
https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/11/0000278011/51/imgacc40188zik5zj.jpeg
『大間-函館』間フェリーの就航は、1929(昭和4)年だとか。
下北半島が人跡未踏とは、ヒドい偏見です。
わたしは、人と猿が半々くらいに住んでると思ってました。
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3. 傘に隠れて桟橋でHQ- 2017/04/22 16:50
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↑森昌子『せんせい』
浮桟橋
筏、と考えればよろしい。端っこは岸壁に結んであります。
可動橋は……蝶番みたいな感じかな。
モーターと車軸を結ぶ『カルダン駆動装置』のようなものでしょうか。
カルダンは……図があれば説明しやすいんだけどなあ。『自在継手』『ユニバーサル・ジョイント』などとも呼ばれます。
下北半島冬景色
ここが地獄の一丁目。
じゃなくて、認識を改めたのは『路線バスの旅』で見て以来です。「なんだ、普通の町じゃん」てなところでした。
マグロの大間、は知ってたんだけどね。
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4. Mikiko- 2017/04/22 18:16
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路線バス
下北半島は、さとう珠緒さんの回ですかね。
これは録画してあるので、もう1度見てみます。
大間のマグロ。
さっぱり食指が動きません。
レバニラ炒めの方がいいです。
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5. ♪岬めぐりの~HQ- 2017/04/22 22:39
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↑♪バスは走る~
(山本コータローとウィークエンド『岬めぐり』)
さとう珠緒
は、まったく覚えてません。
しかし、珠緒って、すごい名前だよね。百人一首の、
●玉の緒よ……
を連想しちゃうんですが、関係ないのかなあ。
路線バス……
では、能登半島の先っぽ、禄剛崎にも行きました。
わたし、能登は途中の穴水、輪島あたりまでしか行っていないので、いいものを見せてもらいました。
で、この時の感想もやはり「なんだ、普通の町じゃん」でした。
あちこち見せてもらえた、いい番組でした。
「人間到る処青山あり」てなところでしょうか(ちょっと、というか、かなり違うぞ)。
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6. Mikiko- 2017/04/23 07:45
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『米沢→大間』編>
昨夜、DVDに撮ってあるやつを見返しました。
歩きが多くて大変な回でしたね。
残念ながら、下北半島に入ってからの映像は、ごく短いものでした。
夏の収録だったので、太川さんのビールの飲みっぷりがスゴかったです。
蛭子さんは相変わらず……。
稲庭うどんの店で冷やし中華を注文し、比内地鶏の店で豚のカツ丼を食べてました。
さとう珠緒さんは、とても可愛かったです。
本名は、佐藤珠緒だそうです。
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7. ♪田舎のバスは~HQ- 2017/04/23 10:57
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↑♪おんぼろ車~(中村メイ子『田舎のバス』)
バスの歌とくるとこれでしょう
作詞・作曲はあの三木鶏郎
路線バスの旅
第1回と最終第25回を録画してあります。いずれも今年に入って放送されたものです。
まだ見ていませんが、こういうの多いんだよなあ。わたしの原則は「見たら消去」なんで、先の楽しみに取ってあります。HDに余裕ができればいつでも見られるんですが。
本名は珠緒
いや「も」か。本名も。
玉の緒よ……