2017.3.15(水)
↓次の写真。
↑「み」
説明書きを撮ってないので、コメントのしようがありません。
↓次は、こちら。
↑「み」
上にいる、手の平を広げたような角の鹿は、ヘラジカでしょうか。
ヘラジカというと、ムースという英名が思い浮かびます。
↑現役時代の野村克也のあだ名が、ムース。これは、日米野球で来日したウィリー・メイズ(3,283安打/660本塁打)が付けたものだとか。「のそっとしているが、いろいろな動きによく反応している」という理由だったそうです。
ムースは、北アメリカにいるヘラジカのことです。
↑アラスカだそうです。
ヘラジカは、ユーラシア大陸にもおり……。
これは、エルクと呼ばれてます。
↑フィンランドのヘラジカ。飼育されると、人に慣れるそうです。
ヘラジカは、鹿の仲間で最大となる種類。
大きなものは、肩までの高さが2メートル30センチくらいになるそうです。
体重は、800キロを超えるとか。
馬より、はるかにデカいです。
↑いくらなんでも……。実写なんでしょうか?
こんなのが奈良公園に出てきたら、パニックですね。
↑出会うと、マジでたまげるようです。食べられるわけじゃないんですけどね。
成獣となれば、肉食動物もそうそう手が出せないでしょう。
人間は、石器時代から、ヘラジカ猟を行ってたそうです。
と云っても、まともに対決するのは危険なので……。
落とし穴を掘ったりしてたようです。
↑縄文時代の落とし穴の遺跡(帯広)。ヘラジカではありませんが、シカ用だそうです。
↓次は、これ。
↑「み」
一見、なんだかわかりません。
人工衛星じゃなさそうです。
画像をよく見たら、説明板に『水中で音波を発生させるエアガン』とありました。
水中で音を発振し、海底や湖沼底の地質構造を調べる装置だそうです。
魚が驚いたりはしないんですかね?
↑「み」
説明書きを撮ってないので、コメントのしようがありません。
↓次は、こちら。
↑「み」
上にいる、手の平を広げたような角の鹿は、ヘラジカでしょうか。
ヘラジカというと、ムースという英名が思い浮かびます。
↑現役時代の野村克也のあだ名が、ムース。これは、日米野球で来日したウィリー・メイズ(3,283安打/660本塁打)が付けたものだとか。「のそっとしているが、いろいろな動きによく反応している」という理由だったそうです。
ムースは、北アメリカにいるヘラジカのことです。
↑アラスカだそうです。
ヘラジカは、ユーラシア大陸にもおり……。
これは、エルクと呼ばれてます。
↑フィンランドのヘラジカ。飼育されると、人に慣れるそうです。
ヘラジカは、鹿の仲間で最大となる種類。
大きなものは、肩までの高さが2メートル30センチくらいになるそうです。
体重は、800キロを超えるとか。
馬より、はるかにデカいです。
↑いくらなんでも……。実写なんでしょうか?
こんなのが奈良公園に出てきたら、パニックですね。
↑出会うと、マジでたまげるようです。食べられるわけじゃないんですけどね。
成獣となれば、肉食動物もそうそう手が出せないでしょう。
人間は、石器時代から、ヘラジカ猟を行ってたそうです。
と云っても、まともに対決するのは危険なので……。
落とし穴を掘ったりしてたようです。
↑縄文時代の落とし穴の遺跡(帯広)。ヘラジカではありませんが、シカ用だそうです。
↓次は、これ。
↑「み」
一見、なんだかわかりません。
人工衛星じゃなさそうです。
画像をよく見たら、説明板に『水中で音波を発生させるエアガン』とありました。
水中で音を発振し、海底や湖沼底の地質構造を調べる装置だそうです。
魚が驚いたりはしないんですかね?
コメント一覧
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1. 馬鹿ハーレクイン- 2017/03/15 13:10
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↑いや、牛鹿
次の写真
哺乳類の群れ、としか言いようがありませんな。
星野之宣『ブルーワールド』は恐竜ものの傑作長編ですが、そこに↓次のようなシーンとセリフがあります。
ジュラ紀世界で孤立し、助けを求めてさまよう探検隊の集団。
様々な恐竜の手を逃れ、とある高地にたどり着きます。と、そこには原始的な哺乳類の集団が。
大きさはさあ、豚くらいでしょうか。のんびり草を食んだり水浴びをしたりしています。これを認めた集団の一人が呟きます。
「哺乳類は仲間だ。しみじみそう思う……」
ムース野村
体を壊したとかどうとか聞きましたが、先日久しぶりにテレビで見ました。
WBCの解説とかやってましたが、相変わらずのノムさん節でした。ご健在のようで何よりです。
>実写なんでしょうかヘラジカ
こないだのウミガメのように、遠近法じゃないの。
>マジでたまげる、ヘラジカ
いやあ、デカいというだけで恐怖を感じます。
以前に書きましたかねえ。
学生時代に登山をした時のことです。おろしたての登山靴が足に合わず、靴擦れをやっちゃいました。で、下山時。這いずるように歩を進める私の前に広大な牧場が。そこに放たれている牛の群れ。のんびり草を食ったり寝そべったりしています。
その牛のデカさにビビったんですね、わたし。
牛なんぞ見慣れているし(写真や映像だけど)なんの草食動物。普段ならどってことなかったんでしょうけど、なんせこちらは靴擦れで疲労困憊。気も弱り切っております。
で、牛くんにビビらされたわたし。抜き足差し足、引きずり足で、牧場を離れました。
話はそれだけ。どんとはらい。
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2. 空気銃ハーレクイン- 2017/03/15 13:14
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落とし穴
先日放映されたNHKドラマ『洞窟おじさん』。
作中、主人公が落とし穴でイノシシを仕留めるシーンがありました。イノシシを挑発して怒らせ、追いかけさせておいて自分は落とし穴を飛び越える。哀れイノシシは穴の中に転落……。
そんな上手いこといくんか、と思いましたが、番組キャッチコピーは「ほとんど実話です」。
ホンマかーい。
エアガン
水中機器かなと見当は付きましたが、その用途は無論わかりません。『エアガン』ねえ。
しかし、話題が急転換ですな。
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3. Mikiko- 2017/03/15 19:47
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別府鬼山地獄
↓ワニの餌やり。
https://www.youtube.com/watch?v=FmLKM_oqWdM
こないだの立ち泳ぎ風の写真とは違い、平らになってますが……。
これは単に、水深が浅いためだと思います。
いずれにしろ、話し合いが通じそうな相手ではありません。
競走馬の肩までの高さは、160センチくらいだそうです。
ヘラジカは230センチですから、そのデカさは想像の埒外です。
放牧ということは、柵が無いわけですね。
牛は好奇心旺盛で、知らない人を見ると寄ってくるそうです。
臆病なので、1頭では来ず、集団で来るみたいです。
↓早めに逃げて正解でしたね。
https://www.youtube.com/watch?v=451V8vU31Mc
エアガン。
良く嫁。
「水中で音を発振し、海底や湖沼底の地質構造を調べる装置だそうです」と書いたあるではないか。
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4. 馬鹿牛ハーレクイン- 2017/03/15 22:46
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仲間
まあ、爬虫類だって広い意味では仲間なんですがね。同じ地球の住人。人類?みな兄弟??。
こないだからずっと気になっていたんですが、以前やっていた民放の、そう“自然百景”みたいな番組。思い出しました。
『宇宙船地球号』でした。どこの局だったかは覚えていません。多少下品な色合いがありましたが、これは民放だからしょうがないよね。
230センチvs.160センチ
馬に人が跨る。するとその人の頭のてっぺんあたりがヘラジカの背中に届く、ということですかね。
地面に立ってヘラジカを見たら、巨大な壁でしょうね。
牛に追われて……
善光寺参り(それは「引かれて」)。
>良く嫁
とりあえず、椅子用の小座布団1枚。
本文に「エアガン」と書いてあるではないか。
世狗夜目。
あ、ハンネの「空気銃」のことを言っているのか?
それはただの直訳、シャレです。