2017.2.20(月)
「そんな短時間で、イケるものなんですか?」
「何事も、訓練次第ね。
これは、勉強と一緒。
長年やってれば、時間のコントロールは難しくないわ。
次の授業に遅れたことなんか、一度もないもの」
「プロですね。
オナニーの」
「そこまで言われると……。
なんだか寂しいわね」
「いえ。
尊敬します。
じゃ、ここでやるときは、じっくり楽しめるわけだ。
どんなふうにしてやるんですか?」
「そのときどきの気分よ。
立ったまま、このソファーの背もたれに片手を置いて、もう片方の手でとか」
「それって、後ろからされてるってイメージですか?」
「そう」
「その相手は、僕?」
「え、ええ。
キミに後ろから、思い切り」
「前からのときは、どんなポーズなんです?」
「もちろん、ソファーに座ってよ。
腰を座面の縁まで出して、背中はべったり座面に着けて」
「スゴいですね。
見てみたいです。
服は着たままなんですか?」
「そのときの気分によるわね。
冬は無理よ。
エアコン入れたって、すぐに暖かくならないから。
逆に夏は、すぐには冷えないから……。
脱がないと汗塗れになっちゃう」
「もうすぐ、その季節が来ますね」
「ほんと……。
夏って大好き。
裸でいられるから」
「先生って、思ったより変態ですね」
「は、恥ずかしいわ。
わたし、何てことまで喋ってるのかしら」
「そういう先生、大好きです」
「本気にするわよ」
「もちろん本気です。
ここで裸って、ぜんぶ脱ぐんですか?」
「そのときによるけど、上は脱ぐわね。
汗になりそうなときは」
「下は?」
「その日穿いてるスカートにもよるわ。
脱ぐときもあるし、たくし上げることもある」
「ストッキングは?
先生、いつも黒いストッキングですよね。
すごく素敵です」
「あらそう。
脚だけは自慢なのよ」
「細いですよね。
形もいいし」
「嬉しいわ。
ありがとう」
「何事も、訓練次第ね。
これは、勉強と一緒。
長年やってれば、時間のコントロールは難しくないわ。
次の授業に遅れたことなんか、一度もないもの」
「プロですね。
オナニーの」
「そこまで言われると……。
なんだか寂しいわね」
「いえ。
尊敬します。
じゃ、ここでやるときは、じっくり楽しめるわけだ。
どんなふうにしてやるんですか?」
「そのときどきの気分よ。
立ったまま、このソファーの背もたれに片手を置いて、もう片方の手でとか」
「それって、後ろからされてるってイメージですか?」
「そう」
「その相手は、僕?」
「え、ええ。
キミに後ろから、思い切り」
「前からのときは、どんなポーズなんです?」
「もちろん、ソファーに座ってよ。
腰を座面の縁まで出して、背中はべったり座面に着けて」
「スゴいですね。
見てみたいです。
服は着たままなんですか?」
「そのときの気分によるわね。
冬は無理よ。
エアコン入れたって、すぐに暖かくならないから。
逆に夏は、すぐには冷えないから……。
脱がないと汗塗れになっちゃう」
「もうすぐ、その季節が来ますね」
「ほんと……。
夏って大好き。
裸でいられるから」
「先生って、思ったより変態ですね」
「は、恥ずかしいわ。
わたし、何てことまで喋ってるのかしら」
「そういう先生、大好きです」
「本気にするわよ」
「もちろん本気です。
ここで裸って、ぜんぶ脱ぐんですか?」
「そのときによるけど、上は脱ぐわね。
汗になりそうなときは」
「下は?」
「その日穿いてるスカートにもよるわ。
脱ぐときもあるし、たくし上げることもある」
「ストッキングは?
先生、いつも黒いストッキングですよね。
すごく素敵です」
「あらそう。
脚だけは自慢なのよ」
「細いですよね。
形もいいし」
「嬉しいわ。
ありがとう」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/02/20 07:36
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アスクル火災
まだ鎮火しないようです。
いったい、何が燃えてるんですかね?
コピー用紙なんか、すごい燃料源でしょうけど。
うちの会社も月に100万円近く買ってますが、とにかく何でもあるんです。
思わぬ製品同士が化学反応を起こしてる可能性もあります。
爆発が起きてると云うし。
しかし、どうしてあんなに窓がないんでしょうか。
やっぱり、泥棒よけ?
いっそ、消火は諦めて、焼夷弾で徹底的に燃やしてしまえばどうでしょう?
どうせ、今更消火したって、使える品物なんて残ってませんよ。
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2. 地震雷火事親父HQ- 2017/02/20 17:17
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>プロですね。オナニーの
オナプロですか。
ホリプロとかなべプロとか、まだあるんですかね。
しかし、これで食べてるわけじゃないんだから、プロというのは……。
いっそストリッパーに転身、オナニーショウで売るというのはどうだろう、センセ。
火事
冬場は多いとは云いますが……今年はどうも異常のような感があります。
それにしても、近隣の住人が避難したそうで、えらい大ごとになっています
焼け落ちそうで、危なくって消火活動が出来ないそうです。いっそ江戸期のような破壊消火を試みてはどうでしょう。
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3. すみわけ・共生HQ- 2017/02/20 17:21
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↑「平和な」種間関係
平和な弥生
小競り合い→対立→戦争→殺戮・強奪。
赤の他人どうしのいがみ合いは、根底に「相手が死のうが知ったことかい」てのがありますから、エスカレートするのが常なのでしょう。
入試生物で、他者との関わりをコントロールし、共存を図る手段の基本に『種内関係』『種間関係』があります。
『種内関係』は、同じ種(犬なら犬どうし、猫なら猫どうし)の個体間の関係で、何パターンかありますが、要は「同じ仲間なんやから、多少の小競り合いはしょうがないとして、相手が死ぬまでどつきまわす、てなことは止めようや」というもの。
『種間関係』はそうはいきません。“何とか共存する道を考えようや”なんてのもありますが、多くは「相手を殺してでも、我が都合のええようにする」です。
人と人とは無論、同種なのですが(そう考えないアホもたまにいるようですが)サブグループと云いますか、小集団間(国家間と云えるかも)の争いは、種間関係かい、と思わせる場合があります。
まことに困ったちゃんです。
お気楽SFに描かれる「人類皆兄弟」なんてバラ色の未来は果たして……というところでしょうか。
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4. すんまへんHQ- 2017/02/20 17:25
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前コメ、投稿場所を間違えちゃいました。
【単独165】の方です。そちらに投稿します。以前なら、こういうミスコメ、消去できたのになあ。
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5. Mikiko- 2017/02/20 19:55
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火災現場
↓周りは、ほとんど畑ですね。
https://www.google.co.jp/maps/@35.8254526,139.4981955,1751m/data=!3m1!1e3
民家も多少あるようです。
それより、すぐ隣に、長方形に区画された樹林のようなものがあります。
こういう林は、ここだけではなく、かなり点在してます。
武蔵野の雑木林の名残りですかね?
ま、林に火が移ることはないでしょうが……。
乾燥してますから、油断はできません。
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6. 火消し屋小町HQ- 2017/02/20 22:53
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↑女性消防士が主役のTVドラマ
NHKと関西テレビでそれぞれ作成・放映されました
わたしが見たのはNHK、主演は池脇千鶴&ベッキー
>雑木林の名残
『防火林』という考え方があるそうです。生木はもちろん水分を含んでいますから、燃えにくい。これを、火災の延焼阻止に利用しようというものだとか。
多くは広葉樹が用いられますが、針葉樹は油分が多いからですかね。
♪雑木林に月が出た……
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7. Mikiko- 2017/02/21 07:30
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アメリカなどで起きる大規模な山火事は……
針葉樹が燃えるんですかね?
イチョウは水を噴くと云われてますね。
実際、焼夷弾を浴びたイチョウの枝から、水が噴き出るのを見た人がいるそうです。
防火には、火除地を作るのが一番などでしょうが……。
狭い日本ではなかなか難しいでしょうね。
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8. 松平定信ハーレクイン- 2017/02/21 08:37
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山火事
針葉樹かどうかは不明ですが、乾燥季、樹木の枝葉が風でこすれ合い、摩擦熱で発火するとか。ホンマかーい、と言いたくなります。
ホンマかーいの『水噴きイチョウ』
京都、西本願寺にあるそうです。
日除け地
江戸期にはあったそうです(これはホンマ)。
寛政の改革の時だったかな。大川沿いの芝居小屋なんかを取り潰して空き地にしたとか。庶民の悪評ふんぷんだったそうですが、もちろん表だって文句なぞ言えませんわな。
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9. Mikiko- 2017/02/21 19:51
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日除け地
サンシェード通りですか?
両国橋の袂に作られ、両国広小路と呼ばれました。
『江戸東京博物館』の巨大ジオラマで有名です。
でも、すぐに目的外使用が始まり、仮設の見世物小屋や飲食店が建ち並ぶ繁華街となりました。
火災のときは、そうした小屋は、大川に叩きこまれたんですかね?
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10. ♪月月火水木金金HQ- 2017/02/21 21:47
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サンシェード通り
んなのあるのか、で検索しちまったよ。
『サンセット大通り』は1950年公開の米国映画。
『サンライズ・サンセット』は、ミュージカル・映画『屋根の上のバイオリン弾き』の劇中歌。傑作です。
“日”はもちろん「火」です。
なんか歌いたくなっちゃうね。
♪日曜日に市場へ出かけ……
火曜日はお風呂に入り~
トゥリャトゥリャトゥリャ……
>大川に叩き込まれた……
もなにも、火除け地に繁華街を作ったなんて知りませんでした。庶民は逞しいのう(何も考えていない、とも)。
奉行所も見て見ぬふり、だったりして。
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11. Mikiko- 2017/02/22 07:36
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江戸の警察組織
町奉行が2人。
与力が50人。
同心が200人。
総勢252人。
これだけで、江戸の隅から隅まで目を行き渡らせるのは、とうていムリです。
現在の警視庁には、警察官だけで4万3千人います。
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12. 火付け盗賊改め方HQ- 2017/02/22 16:44
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↑これは武家側の役職
奉行所とは別組織です
>町奉行が2人
えっ、奉行は一人やろ、と一瞬思ってしまった。
北と南、各一人ずつで二人、ということですな(あー、くどい)。
江戸の隅から隅までと言っても、現在とは町の稠密さが違うでしょう。
そもそも高層ビルとか、地下街とか、東京スカイツリーとかないんだし。
高い建物と云えばお城くらいだけど、それも天守は焼け落ちたままでありません。
江戸の町は、ある意味スカスカです。252人で十分。
とはいえ、与力はともかく同心は日夜に市中を駆けずり回っていたし、加えて優秀なお手先連中もいただろうし(不良もいたけど)。
さらに民間人にも、鳶や火消し、侠客などに「江戸市中の安寧を守ろう」という志の連中がいたでしょう。
かくして、江戸は世界にもまれな、市民が安心して暮らせる街だったわけです。もちろん、やくざ・ゴロツキ・不良旗本なんかもいましたが、そこは世の常人の常です。
以上、“見てきたような嘘”でした。
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13. Mikiko- 2017/02/22 19:46
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奉行所
月番制で、北と南の奉行所が、1ヶ月交替で開いてました。
でも、月番でない月が、休みなわけじゃありませんよ。
月番の月に訴状を受け付けて、月番じゃない月にそれを処理するのです。
町奉行は、とてつもない激務で、在職中に亡くなる人も少なくなかったそうです。
江戸時代に、パトカーはありません。
すべて、人の足で回るのです。
江戸の体感的広さは、現在の東京以上でしょう。
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14. 犬より遅いHQ- 2017/02/22 22:15
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↑と称えられた?のは、阪神淡路大震災の際の村山首相
>全て、人の足
市中見回りの際の同心の歩く速さは尋常のものではなかったそうです。
走る、わけではなくあくまで歩いているのですが、まさに風を巻くようだったとか。
パトカーよりも速かったとか。
“見てきたような嘘”第2弾でした。