2017.2.19(日)
↓さて、続いてはこちら。
↑「み」
またまた、人間の暮らしに戻って来ました。
パネルには、『弥生の米づくり』とあります。
現代の田んぼと比べて、圧倒的に違うのは、人の数ですね。
現在、わたしの住む亀田郷の田んぼは、区画整理されてます。
すべて、綺麗な長方形です。
いったいあれは、何メートル×何メートルなのでしょうか。
50メートルプールよりは広い感じがします。
人が入ってるのを見るのは、田起こし、田植え、農薬や肥料の散布、稲刈りでしょうか。
↑コンバインでの稲刈り。これは、やってみたい気がします。
でも、せいぜい、人は2人くらいしかいません。
もちろん、機械は入ってます。
お父ちゃんが機械に乗り、お母ちゃんがその補助。
総員2名という感じですかね。
↑田植え機。これはスゴい発明だと思います。
これで米が高く売れれば、ボロ儲けですが……。
そんなわけはありませんね。
亀田郷は、もともと湿地帯だったところの水を抜いて乾田にしたので……。
どこもかしこも真っ平らです。
↑“地図にない湖”と呼ばれたころの亀田郷。
どの区画に入っても、さほどの違いはないはず。
でも、昔は違ったでしょうね。
重機もありませんから、土地を作り変えるのではなく……。
米を植えられる場所を選んで、田んぼにしたはずです。
平らでないところでは、大切な条件が違ってきます。
米作りで最も大事なもの。
すなわち、水です。
↑水入れの瞬間。ワクワクするでしょうね。
昔は、村同士、家同士で、水争いがあったようですよね。
当然それは、米作りを始めた当初からあったはずです。
↑「み」
またまた、人間の暮らしに戻って来ました。
パネルには、『弥生の米づくり』とあります。
現代の田んぼと比べて、圧倒的に違うのは、人の数ですね。
現在、わたしの住む亀田郷の田んぼは、区画整理されてます。
すべて、綺麗な長方形です。
いったいあれは、何メートル×何メートルなのでしょうか。
50メートルプールよりは広い感じがします。
人が入ってるのを見るのは、田起こし、田植え、農薬や肥料の散布、稲刈りでしょうか。
↑コンバインでの稲刈り。これは、やってみたい気がします。
でも、せいぜい、人は2人くらいしかいません。
もちろん、機械は入ってます。
お父ちゃんが機械に乗り、お母ちゃんがその補助。
総員2名という感じですかね。
↑田植え機。これはスゴい発明だと思います。
これで米が高く売れれば、ボロ儲けですが……。
そんなわけはありませんね。
亀田郷は、もともと湿地帯だったところの水を抜いて乾田にしたので……。
どこもかしこも真っ平らです。
↑“地図にない湖”と呼ばれたころの亀田郷。
どの区画に入っても、さほどの違いはないはず。
でも、昔は違ったでしょうね。
重機もありませんから、土地を作り変えるのではなく……。
米を植えられる場所を選んで、田んぼにしたはずです。
平らでないところでは、大切な条件が違ってきます。
米作りで最も大事なもの。
すなわち、水です。
↑水入れの瞬間。ワクワクするでしょうね。
昔は、村同士、家同士で、水争いがあったようですよね。
当然それは、米作りを始めた当初からあったはずです。
コメント一覧
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1. ♪ボクの名前はHQ- 2017/02/19 12:03
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↑♪ヤン坊 ボクの名前はマー坊
『弥生の米づくり』
ジオラマですかね。
で、とりあえず、の『新潟の米づくり』
完全圃場整備、完全機械化、ですかね。まあ相手は生き物。“完全”とはいかないでしょうが。
コンバインは、うちの近くの田んぼでも活躍しています(季節感のない話題だなあ)。速いよー。もちろん走る速さじゃなく、刈り取り速度。わたしには「とにかくアッちゅう間」としか表現できませんが。
唯一(かどうかはわかりませんが)の欠点は「喧しいこと」。ま、これに文句は言えませんわな。
で、「スゴい発明」田植え機。同感です、テレビでしか見たことありませんが。当たり前のことですが、ヤンマーさん(クボタだっけ)がこれを世に出すまでは、弥生の昔から、延々と手植えしてきたんだよなあ。わたしはやったことありませんが。
水争い
時代物を読みますと、日本でも中国でも、隣り合う村どうしの争い・揉め事というのは、やはりこれが多いようです。まあ、当然かもしれません、ある意味、命が掛かっているわけですから。
揉めネタのもう一つは女性。
嫁取り、夜這い、婦女暴行、などなど。
まあ、かつての「隣り村」というのは、ある意味赤の他人どうしでしょうから、一旦事が起こると歯止めが掛かりません。時に傷害事件、で殺人事件となり、物語の幕が開くわけです。
読む側としてはお気楽に楽しみますがねえ、当事者?はそれどころではないでしょう。
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2. Mikiko- 2017/02/19 13:09
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田植え機
発明したメーカーは、特許を取らなかったんですかね?
今後、ドローンで種を撒いて終わり、というふうにはならないんでしょうか?
お隣さん。
村にしろ国にしろ、仲が良かったらひとつになってるわけで……。
仲が悪いから、境界があるのです。
しかし、北朝鮮。
ついに、暴走が始まった感じです。
対するトランプも、何するかわかりませんしね。
東アジアで怖いことが起きても不思議じゃありません。
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3. 苗と爆弾ハーレクイン- 2017/02/19 16:06
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↑『海と毒薬』のパクリ
>種をまいて終わり
少なくとも、現在の稲という生物の性質が大きく変わらない限り無理でしょう。収穫量は少なくてもいいや、ならともかく、収量を上げるには、今の栽培形態は変えられないでしょう。特に初期段階の「種まき→苗代作り→田植え」あたりまでですかね。
「種をまいて終わり」で済むんなら、今でも直接田んぼに種を撒けばいいわけで、手間暇はずっと軽減できますが……。
北朝鮮
まったくもってホタテガイ、じゃなくて末期状態。今後長くはもたないでしょう。
しかし、キの字はある意味まだ分かりやすい。
トの字は、理解不能です。一体、何をやりたいんですかね。
やけくそでミサイルを撃ちまくって無理心中、てな真似だけは堪忍してほしいものです。
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4. Mikiko- 2017/02/19 18:32
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収量
減反は、耕作面積を狭めるんじゃなくて……。
手間を減らす方向で、達成出来ませんかね。
苗代を作らず、種を直接田んぼに撒く。
草取りもしない。
これで収量は落ちるでしょう。
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5. 農政不案内HQ- 2017/02/19 21:44
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減反
今どうなってるんですかね。
一時期、どんどん減っていったというか、減らされたというか、だったと思いますが。減反には補助金というか、奨励金というか、が出たんでしたよね。
しかし、減収による減反ですか。
ユニークなご意見です。
農水省はそれでいいとして、国交省はいい顔しないのでは。
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6. Mikiko- 2017/02/20 07:33
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収量減になっても……
生産原価を下げることが出来れば、所得は増えるはず。
しかし、なんで国交省が出てくるんです?
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7. 国土交通だいじんHQ- 2017/02/20 08:54
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生産原価を下げる
じゃあ、機械化はやめて焼き畑農業復活、かな。
国交省
それは、減反で生じた休耕田の有効土地利用ですかな。
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8. Mikiko- 2017/02/20 19:53
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何も手を下さない……
放置農法という考え方があるようです。
休耕田は、都会の人に安価に貸し出したらどうでしょう。
煮るなり焼くなり好きにしてちょーということで、年間6万円くらい。
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9. 「何も足さないHQ- 2017/02/20 22:46
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↑何も引かない」
サントリーウィスキー『山崎』のキャッチコピー
放置農法
SMに、放置プレイというのがあります。
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10. Mikiko- 2017/02/21 07:27
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新聞に……
報知新聞があります。
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11. デイリースポーツHQ- 2017/02/21 08:35
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↑本社は神戸市中央区、神戸新聞社内
報知新聞
関西では売れ行きが悪いそうです。
放置自転車はやめましょう。