2017.1.11(水)
由「なんか、玄関、騒々しいですよ。
トラブってるんじゃないですか?」
↑わが家ではありません。
み「見てきて」
由「なんで、わたしなんです。
普通、家の主が出るでしょ」
み「ヌシって、オオナマズみたいに言うな」
↑ヨーロッパオオナマズは、最大で4メートル、体重400㎏になるそうです。
み「トラブってるんなら、あんたの出番でしょ。
NHKだったら、真空飛び膝蹴りね」
↑キックの鬼、沢村忠。241戦232勝(228KO)5敗4分。
由「犯罪でしょ」
弥「由美ー。
ちょっと、手伝って」
み「やっぱりNHKだ。
早く行って。
わたしは、とりあえず寝たふりを」
み「ぐーぐー」
由「とことん、ヒキョーなんだから。
美弥ちゃん、どうしたのよ?」
み「やっと行ったな。
まったく、正月早々、なじぇにこう騒がしいのじゃ。
ゆっくり酒も飲めんではないか」
由「Mikikoさーん。
お客さんでしたよ。
ほら」
み「げ。
いきなり客を放り投げるな。
痛めつけたら、外に捨てればいいだろ。
なんで、座敷に上げるんじゃ」
由「痛めつけてなんかいませんよ」
み「破裂した餅みたいに潰れてるではないか」
由「酔っ払ってるんです。
臭いでわかるでしょ」
み「自分が臭いからわからん」
由「じゃ、顔を見てください」
み「客の髪を掴んで持ち上げるな!
生首みたいではないか」
↑対人間用ですかね。
トラブってるんじゃないですか?」
↑わが家ではありません。
み「見てきて」
由「なんで、わたしなんです。
普通、家の主が出るでしょ」
み「ヌシって、オオナマズみたいに言うな」
↑ヨーロッパオオナマズは、最大で4メートル、体重400㎏になるそうです。
み「トラブってるんなら、あんたの出番でしょ。
NHKだったら、真空飛び膝蹴りね」
↑キックの鬼、沢村忠。241戦232勝(228KO)5敗4分。
由「犯罪でしょ」
弥「由美ー。
ちょっと、手伝って」
み「やっぱりNHKだ。
早く行って。
わたしは、とりあえず寝たふりを」
み「ぐーぐー」
由「とことん、ヒキョーなんだから。
美弥ちゃん、どうしたのよ?」
み「やっと行ったな。
まったく、正月早々、なじぇにこう騒がしいのじゃ。
ゆっくり酒も飲めんではないか」
由「Mikikoさーん。
お客さんでしたよ。
ほら」
み「げ。
いきなり客を放り投げるな。
痛めつけたら、外に捨てればいいだろ。
なんで、座敷に上げるんじゃ」
由「痛めつけてなんかいませんよ」
み「破裂した餅みたいに潰れてるではないか」
由「酔っ払ってるんです。
臭いでわかるでしょ」
み「自分が臭いからわからん」
由「じゃ、顔を見てください」
み「客の髪を掴んで持ち上げるな!
生首みたいではないか」
↑対人間用ですかね。
コメント一覧
-
––––––
1. 真空飛び鳩呑みHQ- 2017/01/11 11:32
-
>わが家ではありません
そらそうだ。
こんな大層なこといんでも、片脚で簡単に蹴り破れるでしょう(メンゴ)。
ヨーロッパオオナマズ
『ダーウィン』だったかなあ、岸辺で鳩を丸呑みにする巨大ナマズが登場しました。
沢村忠物語……
とか何とかいうタイトルの漫画がありました。
それによりますと、必殺技としてまず考え付いたのは“真空飛び蹴り”だったそうです。つまり踵で相手の顎を狙おう、というものです。ところが、いくら練習してもどうしてもうまくいかない。
そこで思いついたのが『真空飛び膝蹴り』。
それはそうでしょう。踵より膝の方が距離的に近くなるし、狙いも正確になります。
しかし、なにが「真空」なんだろうね。
-
––––––
2. Mikiko- 2017/01/11 19:57
-
鳩を飲むナマズ
わたしも見ました。
巨大ナマズを狩る豹という回もありました。
カカトで顎。
なぜに飛ぶ必要があるんでしょう。
片足をマットに踏ん張ってる方が、威力は増すはずです。
膝蹴りは、飛ばなきゃ届かないですけどね。
真空の中では、飛ぶことは出来ませんが。
-
––––––
3. フライング鳩呑みHQ- 2017/01/11 23:34
-
↑フライングボディアタック(プロレス技)のパクリ
たまげました
まあ、わたしくらいの歳になりますと大概の事には驚かなくなりますが(自慢しているわけではありません)あの鳩呑みナマズにはホントに驚きました。まあ、生き物の適応力のすごさと云いましょうか……。
そのうち鳩が学習して、簡単には呑めなくなるんでしょうけど。なんたって相手は翼持ち。飛んで追いかけるというわけにもいきません。
件の漫画によりますと……
沢村は“真空飛び蹴り”を練習するのに、屋根の上から飛び降り様、地上の相手(人形だったかなあ)の顔をめがけてキックする、という練習をやったそうです。ところが、いくらやってもやってもクリーンヒットしない。傷と青あざだらけになる沢村……。
で、ある時、踵じゃなく、とっさに膝が出て見事相手の顎を捉えた! 『真空飛び膝蹴り』の誕生です。が、なにが「真空」なのかの説明は、最後までありませんでした。
実戦では、ロープの上から飛ぶ(プロレスかい)……んじゃなく、片脚でジャンプし、他の足の膝で蹴っていました。
あ、映像がUPされてるんでした。
-
––––––
4. Mikiko- 2017/01/12 07:25
-
反グルメナマズ
鳩を丸呑みしたって、味がしないでしょうにね。
むしろ、喉越しが悪いんじゃないでしょうか。
屋根からと地面からとでは、蹴るベクトルが違うでしょう。
ほんとにやってたわけありませんが、漫画としてもお粗末な設定です。
でも、昔の漫画には、やたら特訓シーンがありました。
その点、今の漫画は、最初から強いという主人公ばっかりです。
教養小説的な役割は、今の漫画には求められないんでしょうね。
-
––––––
5. お粗末グルメHQ- 2017/01/12 08:44
-
反グルメ……
ナマズくんとしては「いっちょ試してみるか」でやってみたのでは。
新しい味・食材というのはこのように拓かれていくのです。
「初めてナマコを食べた人は凄い、尊敬できる」てな言葉を聞いたことがあります。
お粗末漫画
と謗らば謗れ。
こういう荒唐無稽なスポ根漫画は、わたしらの頃が全盛だったんじゃないでしょうか。その筆頭はもちろん『巨人の星』、立派な“教養漫画”でもあります。
-
––––––
6. Mikiko- 2017/01/12 19:58
-
魚は……
水上の生き物を捕食する場合があります。
渓流に住むヤマメなどは、水面に落ちてくる虫を待ち構えて食べます。
そのため、毛鉤で釣られるわけです。
いちばん有名なのは、テッポウウオではないでしょうか。
教科書にも載ってたんじゃないでしょうか。
ヤマメなどは、落ちてくる虫を待つだけですが……。
テッポウウオは、口から水鉄砲を噴射して、虫を射落とします。
テッポウウオを調教して、ウォシュレットにできないでしょうか。
わたしの叔父が、『巨人の星』世代でした。
放送が終わると、外に飛び出して、素振りしまくったとか。
アホです。
大リーグボールは、本当にあると思ってたそうです。
-
––––––
7. ♪狙い撃ち~HQ- 2017/01/12 22:40
-
↑山本リンダ歌唱の名曲
甲子園の高校野球応援団、コンバットマーチの定番でもあります
テッポウウオレット
100匹くらい必要なのでは。
大リーグボール
1号~3号まであります。『新巨人の星』まで含めると4号まで。
1号では、緻密に理論的解説?がなされていましたが、号数が進むにつれて解説は薄れ、荒唐無稽になって行きました。
-
––––––
8. Mikiko- 2017/01/13 07:29
-
巨人の星
ライバルたちが魅力的でした。
一番のスターは、花形満。
漫画では、小学生のころから黄色いオープンカーを乗り回してたようです。
そういう表現が平気で出来たということに、逆に感心します。
「漫画」の中は、ひとつの宇宙だったんでしょうね。
-
––––––
9. ♪重いコンダラHQ- 2017/01/13 12:34
-
飛雄馬のライバル
そういえば、DeNAベイスターズの所属選手に松井飛雄馬(本名、選手登録名は『飛雄馬』)内野手がいます。大阪市出身。父親もプロ野球選手だったそうです。
子供のころ、名前でいじめられたんじゃないかなあ。
調べましたら、母親が『巨人の星』の大ファンだったそうです。が、ご本人は読んだことない、とか。
読みなはれ、飛雄馬くん。成績上がりまっせ。