2017.1.8(日)
「でも、それ以来……。
脱糞が、2人の儀式となったのでしたね。
そう。
必ず、2人で排便し、互いの胎内の臭気に包まれながら抱き合うとき……。
これ以上ない、2人の絆を確かめることが出来たのです。
水沢は、一生をお嬢さまに捧げることに何の躊躇もありませんでしたよ。
だからこそ、こんな田舎にまでついて参ったのです。
お嬢さま。
これからも、ずっと一緒ですよ」
長台詞のようにまくし立てると、水沢は身を起こした。
ペニバンの陰茎が、薫の母の膣口を抜けた。
薫の母の身体は、尿の海に平らかにうつ伏せた。
水沢の身体が、カメラの方を向いた。
尿の海と、そこに転々と転がる大便を眺めている。
体側で震えていた指が持ちあがる。
両手は、ブラウスの襟元でひとつに重なった。
ボタンが外れていく。
モーゼが分けた海のように、肌が開けていく。
年相応の、そばかすが散った皮膚だった。
両手首のボタンが外れると、ブラウスは水沢の身体から抜けた。
水沢はそれを、後ろ手に放り投げる。
白いブラウスは、一瞬、怪鳥の翼めいて広がると、ソファーの向こうに沈んだ。
水沢の両手は、すでに自らの背に隠れていた。
張り出した肘が伸縮する。
ブラのホックを外したのだ。
肩紐をずらしただけで、カップが剥がれ落ちた。
貧弱な乳房だった。
仰向いたら起伏を失うだろう。
女だったころのわたしと、同じ程度のサイズだ。
ブラで支える必要もないほどだ。
ブラは、乳首を隠すアイテムでしかない。
そう。
たしかにそのアイテムは必要だった。
乳首は、猛々しく勃起していたのだ。
ブラが無ければ、ブラウスの布地越しに、はっきりと形状が透けて見えるだろう。
さっきの独白から考えれば、水沢は生涯独身のはずだ。
子供を産んではいない。
それなのに、その乳首は、まるで何人もの子を育んだかのように肥大化していた。
小さな梅干しほどもあるだろうか。
色も鮮やかだ。
梅干しを連想させるのは、大きさや色だけではなかった。
根元が括れた球形なのだ。
薄い乳房に、梅干しを貼り付けたようだった。
しかし、その乳首には、皺は寄っていなかった。
梅干しというより、カリカリ梅に近いかも知れない。
脱糞が、2人の儀式となったのでしたね。
そう。
必ず、2人で排便し、互いの胎内の臭気に包まれながら抱き合うとき……。
これ以上ない、2人の絆を確かめることが出来たのです。
水沢は、一生をお嬢さまに捧げることに何の躊躇もありませんでしたよ。
だからこそ、こんな田舎にまでついて参ったのです。
お嬢さま。
これからも、ずっと一緒ですよ」
長台詞のようにまくし立てると、水沢は身を起こした。
ペニバンの陰茎が、薫の母の膣口を抜けた。
薫の母の身体は、尿の海に平らかにうつ伏せた。
水沢の身体が、カメラの方を向いた。
尿の海と、そこに転々と転がる大便を眺めている。
体側で震えていた指が持ちあがる。
両手は、ブラウスの襟元でひとつに重なった。
ボタンが外れていく。
モーゼが分けた海のように、肌が開けていく。
年相応の、そばかすが散った皮膚だった。
両手首のボタンが外れると、ブラウスは水沢の身体から抜けた。
水沢はそれを、後ろ手に放り投げる。
白いブラウスは、一瞬、怪鳥の翼めいて広がると、ソファーの向こうに沈んだ。
水沢の両手は、すでに自らの背に隠れていた。
張り出した肘が伸縮する。
ブラのホックを外したのだ。
肩紐をずらしただけで、カップが剥がれ落ちた。
貧弱な乳房だった。
仰向いたら起伏を失うだろう。
女だったころのわたしと、同じ程度のサイズだ。
ブラで支える必要もないほどだ。
ブラは、乳首を隠すアイテムでしかない。
そう。
たしかにそのアイテムは必要だった。
乳首は、猛々しく勃起していたのだ。
ブラが無ければ、ブラウスの布地越しに、はっきりと形状が透けて見えるだろう。
さっきの独白から考えれば、水沢は生涯独身のはずだ。
子供を産んではいない。
それなのに、その乳首は、まるで何人もの子を育んだかのように肥大化していた。
小さな梅干しほどもあるだろうか。
色も鮮やかだ。
梅干しを連想させるのは、大きさや色だけではなかった。
根元が括れた球形なのだ。
薄い乳房に、梅干しを貼り付けたようだった。
しかし、その乳首には、皺は寄っていなかった。
梅干しというより、カリカリ梅に近いかも知れない。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/01/08 08:22
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本日、大相撲初場所初日
きのうは、BSフジの『感動!大相撲がっぷり総見』を見ました。
内容は、初場所展望。
解説の朝日山親方(元関脇・琴錦)のコメントが、やや外し気味なのが痛いですが……。
1時間半の番組で、なかなか見ごたえがありました。
さて、この番組を参考に、わたしなりの初場所の見どころを考えてみました。
まずは……。
ずばり、稀勢の里です。
先場所は、あり得ないところで栃ノ心に完敗して、結局12勝。
普通、12勝の翌場所は、綱取りにはなりません。
でも、3横綱を破ったという内容は、無視できないところです。
今場所、もし、再び3横綱を破ったうえで……。
14勝以上の優勝ということになれば、横綱昇進もあるのではないでしょうか。
とにかく、上位と当たる前に星を落とさないことが肝要です。
10日目まで、無傷でいけるかどうかがポイント。
今場所は、もう一人、注目力士がいます。
新関脇の玉鷲。
先場所、突如ブレークした感がありましたが……。
長大なストロークの上突っ張りは、威力十分。
遠藤を真後ろにひっくり返した相撲など、圧巻でした。
ただ、今場所は、対戦相手も、そうとう研究してくるでしょう。
真価が問われる場所になります。
最後に、もう1点。
『感動!大相撲がっぷり総見』の聞き役のアナウンサー。
唐橋ユミさん。
フリーアナウンサーのようですが……。
朝日山親方の外しを、さり気なく流すところなど、まさに横綱相撲を感じさせます。
何と言っても、女性アナウンサーには珍しいメガネ姿がいいですね。
あれだけメガネが似合う女性も、少ないんじゃないでしょうか。
レンズの内側で顔の輪郭がブレないので、たぶん伊達メガネでしょうけど……。
はっきり言って、エロいです。
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2. ハッキヨイ! HQ- 2017/01/08 09:55
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梅干し乳首
ご飯3膳、いけたりして。
稀勢の里
もう100回くらい書きましたが、わたしはこの人にはもはや、な~~~~~~~~んの期待もしておりません。
仰るところの……、
>あり得ないところで栃ノ心に完敗
これがこの人の全てを象徴しています。
白鵬と正面切って渡り合い、土俵下にふっとばすことができるだけの力があるのになあ。
格闘家として、何か大事なものが欠けているんじゃないでしょうか。
ここは一つ武者修行として、他流派に出稽古というのはどうでしょう。プロレスとか。
フリーアナ唐橋ユミ
これは一つお目にかかりたいところです。
検索に掛けてみるかな。
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3. Mikiko- 2017/01/08 12:11
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書き忘れました
十両6枚目まで上がった、新潟市出身の小柳。
でもこの人も、やや稀勢の里タイプのようです。
稽古場では、同部屋の新関脇・正代を圧倒するそうです。
されど、本場所ではイマイチ。
先場所も、大事な千秋楽の一戦を落として優勝まで届かず。
今場所、11勝すれば、新入幕の可能性も出てきます。
序盤で星を落とさないことが肝心です。
新入幕となれば、『豊山』襲名も期待できます。
でも、その前に、正代も本名なんですよね。
熊本出身ですから、熊門(くまもん)なんてのはどうでしょう。
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4. のこったのこったHQ- 2017/01/08 17:22
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小柳
前コメで書こうと思ったんですが、どうなんですかね。
今日は負けちゃいました。
本当に、心配です。
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5. Mikiko- 2017/01/08 18:36
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小柳の今場所の目標は……
4勝11敗に設定しました。
4つ勝てば、幕下に落ちることはないでしょう。
まだまだ余裕です。
稀勢の里。
明日の玉鷲戦が、序盤の山場ですね。
玉鷲の強さが本物か、見極めることも出来ると思います。
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6. まったなし!HQ- 2017/01/08 20:34
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稀勢の里-玉鷲戦
まあ、頑張んなはれ(どっちに言うてんねん)。