2017.1.7(土)
由「わたしたち、この小説の主人公ですよね?」
み「当たり前ではないか。
2人の名前が、そのまんまタイトルになっておるんじゃから」
由「ですよね。
主人公ってのは、その小説の、メインの登場人物でしょ」
↑まだ見てません。
み「そんなの、あたり前田のクラッカー」
↑食べたことある気がする。
み「『釈迦に説法』じゃ」
由「『馬の耳に念仏』じゃないんですか」
み「ものすごく、非友好的口調に聞こえるのじゃが」
由「だから!
出番が少なすぎでしょ、主人公の」
み「そうでした?」
由「美弥ちゃん、メモ」
弥「はい」
由「2016年にわたしたちが登場した回はですね……。
1999回から2020回までの第160章『晦冥のゲイシール』が最初でした」
み「おー、思い出した。
2000回を、由美美弥の登場する章で迎えさせようという親心から……。
『子作りツアー』を中断して、急遽挿入した章じゃった」
↑遠い目。
由「なに、遠い目してるんです。
1999回って、いつだったと思います?」
み「2000回の前じゃから、5月じゃろ」
由「そうですよ。
5月16日です。
つまり!
それまで、わたしたちは、まったく登場しなかったってことでしょ」
み「そういうことも、あるんでないの。
でも、ちゃんと覚えてて、登場させたではないか」
由「小説家が主人公を忘れてどうするんです。
その章が6月13日に終わると、また『子作りツアー』が続いて……。
その次のわたしたちの回、いつだと思います?」
み「さっさと言わんかい。
メモに書いてあるんじゃろ」
由「第165章『花火の夜に』です。
2073回。
8月27日ですよ」
み「おー、おんな男のかをるくんの登場回ね」
由「そうです。
わたしたちの出番は、その話の単なる聞き役。
9月11日の2084回でその章が終わると、後はずーっと変態おんな男の独白。
今も続いてますよね」
み「さいでんな」
み「当たり前ではないか。
2人の名前が、そのまんまタイトルになっておるんじゃから」
由「ですよね。
主人公ってのは、その小説の、メインの登場人物でしょ」
↑まだ見てません。
み「そんなの、あたり前田のクラッカー」
↑食べたことある気がする。
み「『釈迦に説法』じゃ」
由「『馬の耳に念仏』じゃないんですか」
み「ものすごく、非友好的口調に聞こえるのじゃが」
由「だから!
出番が少なすぎでしょ、主人公の」
み「そうでした?」
由「美弥ちゃん、メモ」
弥「はい」
由「2016年にわたしたちが登場した回はですね……。
1999回から2020回までの第160章『晦冥のゲイシール』が最初でした」
み「おー、思い出した。
2000回を、由美美弥の登場する章で迎えさせようという親心から……。
『子作りツアー』を中断して、急遽挿入した章じゃった」
↑遠い目。
由「なに、遠い目してるんです。
1999回って、いつだったと思います?」
み「2000回の前じゃから、5月じゃろ」
由「そうですよ。
5月16日です。
つまり!
それまで、わたしたちは、まったく登場しなかったってことでしょ」
み「そういうことも、あるんでないの。
でも、ちゃんと覚えてて、登場させたではないか」
由「小説家が主人公を忘れてどうするんです。
その章が6月13日に終わると、また『子作りツアー』が続いて……。
その次のわたしたちの回、いつだと思います?」
み「さっさと言わんかい。
メモに書いてあるんじゃろ」
由「第165章『花火の夜に』です。
2073回。
8月27日ですよ」
み「おー、おんな男のかをるくんの登場回ね」
由「そうです。
わたしたちの出番は、その話の単なる聞き役。
9月11日の2084回でその章が終わると、後はずーっと変態おんな男の独白。
今も続いてますよね」
み「さいでんな」
コメント一覧
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1. ♪君ぃの名は~HQ- 2017/01/07 10:33
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↑♪と尋ねし人あり~
その人のぉ~名も知らず~
今日砂山にただ一人来て
浜昼顔に聞いてみるぅ~
君の名は。
君の名は。
ときますと、わたしらにとっては氏家真知子と後宮春樹。数寄屋橋のすれ違い、のラジオドラマです。が、わたし、これはリアルタイムでは知りません(そこまでの歳ではない)。
あ、あれのタイトルは「。」が付かなかったなあ。
あたり前田のクラッカー
懐かしのテレビドラマ?『てなもんや三度笠』のオープニングのCMですね。演ずるは藤田まこと扮する「あんかけの時次郎」。もちろん「沓掛」のパクリです。
で、そのあと主題歌が流れるんですね。
♪雲と一緒にあの山越えて~
行けば街道は日本晴れ
知恵は珍念 力は茂兵衛、
顔の長いは顔の長いは(チャンチャン)時~次郎
(フルバージョンでやっちゃったよ)
「前田」は、前田製菓ですが、まだあるのかなあ。
釈迦に説法vs.馬の耳に念仏
お、おもろい。座布団1枚。
2016年、由美美弥登場回
よく覚えてるねえ。
執筆メモ、とか保存してあるのかな。似合わねー。
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2. Mikiko- 2017/01/07 12:04
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沓掛
風情のある、いい地名です。
信越線には、1910(明治43)年開業の『沓掛駅』がありました。
それが、1956(昭和31)年、『中軽井沢駅』という、ウスラバカな名称に変えられてしまいました。
『軽井沢駅』の隣の駅なので、周辺別荘地の値段を吊り上げようという、不動産会社の暗躍があったと思います。
登場回は、トップページの目次を見ればわかります。
2016年の初回は、ブログ移転後の初回でもありましたから、1905回だったのは覚えてました。
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3. 軽井沢の時次郎HQ- 2017/01/07 14:58
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中軽井沢駅
かつての国鉄信越本線「沓掛駅」、現在は三セクのしなの鉄道しなの鉄道線「中軽井沢駅」。
所在地は長野県北佐久郡軽井沢町。
ウスラバカかどうかはともかく「中」ってのがセコいよね。“西軽井沢駅”の方がしっくりくると思いますが、どうでしょう。
「軽井沢駅」「中軽井沢駅」ときて、さらに隣は「信濃追分駅」です。
トップページの目次
なるほど、各章ごとに「章番号:章題【視点の主】時点/場面」が表示されています。
現在(2168回)は……、
●第173章:献身【薫】数ヶ月前/薫の家
ですね。
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4. Mikiko- 2017/01/07 18:46
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その『信濃追分駅』が……
『西軽井沢駅』にされそうになったことがあったそうです。
地元住民や別荘主の反対で、実現しなかったとか。
これが、文化というものでしょう。
軽井沢は、夏のいい時期に混雑するし……。
冬は、とても住めない。
浅間山が噴火したら、一巻の終わり。
魅力的な別荘地とは、思えませんけどね。
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5. 沓掛時次郎HQ- 2017/01/07 22:22
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↑♪浅間三筋の煙の下にゃ
生まれ故郷もあるっていうに
信越本線
まあ、軽井沢駅、中軽井沢駅、西軽井沢駅(旧信濃追分駅)なら理屈にはあってます。
「追分」と付く駅名は、現在JR、三セク、私鉄を含め全国に8つ、台湾に1つあるそうです。
また改称、または廃駅になった「追分駅」は9つ、大陸中国黒竜江省に1つあるそうです。
軽井沢別荘地は、明治初期、カナダ人宣教師が夏の避暑用に建てたのが始まりとか。だから、はじめは外国人ばかりだったそうです。
明治初期の軽井沢。少なくとも、夏に混雑する、という難は無かったでしょう。
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6. Mikiko- 2017/01/08 08:15
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軽井沢
今は特に、交通の便が良くなってしまいましたしね。
東京から、新幹線で70分です。
新潟からはむしろ、ロシアがいいのかも。
新潟空港から、ウラジオストク行きの便が出てます。
夏限定ですが。
所要時間は、90分くらいのようです。
日本から一番近いヨーロッパ、とのこと。
人口は、60万人。
8月の平均最高気温は、23.3℃。
新潟は、30.6℃ですから、まさに別天地です。
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7. 軽井沢人(ウソ)HQ- 2017/01/08 09:51
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ウラジオストク
>日本から一番近いヨーロッパ
ウラル山脈から東は、アジアなのでは。
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8. Mikiko- 2017/01/08 12:09
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地理的な位置ではなく……
街並みや人種がヨーロッパ、ということです。
パツキンの白人ばっかりのようです。
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9. パツキンストクHQ- 2017/01/08 17:16
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当時・当所
のものを読みますと、確かに横行しているようです、パツキン。
で、大概娼婦なんですよね。
これは映像でも同じ。
なぜじゃ?
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10. Mikiko- 2017/01/08 18:34
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意味不明
当時・当所ってのは、何のことじゃ?
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11. ニコライ2世HQ- 2017/01/08 20:29
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モスクワから……
ロマノフ王朝ゆかりのパツキンが逃げ出し、流れて来た頃のウラジオストク、ということです。
大正から昭和初期のころですかね。
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12. Mikiko- 2017/01/09 07:39
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ほー
そんな歴史があったんですか。
世界史は受験科目じゃなかったので、まったく記憶にありません。
そのパツキンが、娼婦になったということ?
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13. 地理・世界史HQ- 2017/01/09 17:34
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↑わたしの選択
パツキン娼婦
そういうことですね。
身一つの女の見過ぎ世過ぎは、これしかないでしょう。
ただ、教科書には載っていないでしょうね。