2016.12.26(月)
↓『ヒグマ渡来の歴史』。
↑「み」
↓だそうです(説明略)。
↑「み」
↓コウモリだけが知っている(説明略)。
↑「み」。こんな雑な写真1枚から、説明なんかできまへん。
↓これは、知ってます。
↑「み」
実感として感じたこともあります。
動物ではなく、植物です。
前の会社で、北海道に社員旅行に行ったんです。
当時、新潟空港から、北海道の女満別空港まで直行便がありました。
オホーツク海方面に便が良かったんですね。
『小清水原生花園』などを見学しました。
↑わたしが行ったときは、こんなに花盛りではありませんでした。
一番面白かったのは、網走刑務所でした。
↑天井にいるフンドシの人物は「昭和の脱獄王」白鳥由栄。
網走刑務所を含め、4回脱獄しました。
網走刑務所では、鉄枠に味噌汁を噴きかけ続けて錆びさせて外し……。
天井の木枠を抜けるときは、肩の関節を外したそうです。
このときの見学では、お土産に網走刑務所のゾーリを買って帰り、母に呆れられました。
↑これこれ。
玄関に出すことを固く禁じられたので、ベランダの水やりのときに履いてました。
どうも水に弱いらしく、しばらくすると、バラバラに分解してしまいました。
話が逸れました。
その旅行のとき、道端の植物が、やたらとデカいことに驚きました。
↑の解説文にあるとおり、確かフキも見ましたね。
トトロが傘にしたフキみたいにデカかったです。
↑これは秋田の蕗ですが、このくらいあった気がします。
秋田蕗は食用になるようですが、北海道のも食用なんですかね?
ものすごく食べでがありそうです。
↑「み」
↓だそうです(説明略)。
↑「み」
↓コウモリだけが知っている(説明略)。
↑「み」。こんな雑な写真1枚から、説明なんかできまへん。
↓これは、知ってます。
↑「み」
実感として感じたこともあります。
動物ではなく、植物です。
前の会社で、北海道に社員旅行に行ったんです。
当時、新潟空港から、北海道の女満別空港まで直行便がありました。
オホーツク海方面に便が良かったんですね。
『小清水原生花園』などを見学しました。
↑わたしが行ったときは、こんなに花盛りではありませんでした。
一番面白かったのは、網走刑務所でした。
↑天井にいるフンドシの人物は「昭和の脱獄王」白鳥由栄。
網走刑務所を含め、4回脱獄しました。
網走刑務所では、鉄枠に味噌汁を噴きかけ続けて錆びさせて外し……。
天井の木枠を抜けるときは、肩の関節を外したそうです。
このときの見学では、お土産に網走刑務所のゾーリを買って帰り、母に呆れられました。
↑これこれ。
玄関に出すことを固く禁じられたので、ベランダの水やりのときに履いてました。
どうも水に弱いらしく、しばらくすると、バラバラに分解してしまいました。
話が逸れました。
その旅行のとき、道端の植物が、やたらとデカいことに驚きました。
↑の解説文にあるとおり、確かフキも見ましたね。
トトロが傘にしたフキみたいにデカかったです。
↑これは秋田の蕗ですが、このくらいあった気がします。
秋田蕗は食用になるようですが、北海道のも食用なんですかね?
ものすごく食べでがありそうです。
コメント一覧
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1. ヒグマは……HQ- 2016/12/26 08:46
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↑ツキノワグマよりデカい
「北で大きく、南で小さく」
ベルクマンの規則(Bergmann’s rule)ですね。
法則(law)ではなく規則(rule)。法則と称するほど厳密なものではなく「まあ、大体そういう傾向があるよ」という程度の現象です。
体が大きいほど、体重に対する体表面積が小さくなるので体温が失われにくく、体温の維持に有利。
つまり、デカいほど寒冷地の生活に適している、ということですね。
ベルクマンはChristian Bergmann、ドイツの生物学者です。
しかし、植物にも当てはまるかなあ、ベルクマン。
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2. Mikiko- 2016/12/26 19:50
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そうか
規則なら、破ってもいいわけね。
↓でも、Wikiは「法則」と書いてました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
2乗3乗の法則は……。
動物だろうが植物だろうが無機物だろうが、すべてに云えるんでないの?
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3. 法令遵守ハーレクイン- 2016/12/26 20:58
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ベルクマンの根底にあるのは……
「体温」「体温の維持」にあります。単に大きさ云々の話ではありません。
で、植物は体温なんて気にしていないから、ベルクマンもへったくれもありません。
ベルクマンは「規則」です、Bergmann’ rule。
Wikiは間違い、もうすこし頑張りましょう。
ついでに……規則は守りましょう。
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4. Mikiko- 2016/12/27 07:23
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植物
耐寒性のある植物、ない植物は明確にあります。
個体内の温度、関係あるんでないの?
アレンの“規則”は、もっとあてはまるかな?
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5. Allen HQ- 2016/12/27 08:34
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植物問題
「耐寒性」と「体温」は、また別問題です。
『アレンの規則』までご存知でしたか(まあ、ベルクマンとセットみたいなものですが)。
今朝は時間がありませんので、また五穀、いや後刻。
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6. Mikiko- 2016/12/27 19:49
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北で大きく
↓『国立科学博物館』の解説文に、「イノシシやフキといった動植物では、北方で大型化する傾向みられる」と書いてありました。
http://livedoor.blogimg.jp/mikikosroom2008/imgs/7/c/7cb147a5.jpg
フキが大型化するのは……。
ベルクマンの規則ではなく、別の規則によるわけですかね?
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7. デカ〇〇ハーレクイン- 2016/12/27 21:14
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↑大ウソ
デカいフキ
別の規則と云いますか……フキにはフキの事情がある、ということなのでは。
個別の事例をいくら上げても、普遍的な理論にはつながりません。ベルクマンが「規則」であって“法則”でないのは、そのあたりに弱みがあるからでしょう。
アレンの規則は、「耳や尻尾など体の突出部のサイズ(体に対する比)は北方のものほど小さい」ということですね。これはいわば「凍傷対策」(北方)。あるいは「ラジエーター効果」(南方)。
ところで、ご紹介のページ、入れませんぜ。
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8. Mikiko- 2016/12/28 07:29
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アキタブキ
北海道から、千島、樺太まで分布するそうです。
北海道では、ラワンブキと呼ばれてるとか。
よー考えたら……。
フキは、冬期、地上部が枯れるんでした。
葉や茎の巨大化と、寒冷な気候は関係ないんですかね。
URLは、ページではなく、画像です。
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9. フキが好きHQ- 2016/12/28 13:13
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だからあ
ベルクマンは恒温動物(主に哺乳類)についての話です。
変温動物や植物には通用しません。
フキにはフキの事情があるんです。
子供のころ、母親の煮たフキをストロー代わりに、お茶を飲んだりしました。