2016.12.24(土)
綺麗だった。
小さな頭。
目元までかかる前髪。
大きな瞳。
細い顎。
細い頸。
そして……。
細い身体。
男らしい筋肉の隆起は、ほとんど見られない。
それでいて、ギスギスした印象も無い。
飴細工のように、細くしなやかに伸びた四肢だった。
鏡の中を、頭から脚先まで見回した視線が、一点で定まった。
むろん、下腹部だ。
陰茎が、これ以上なく勃起していた。
パンパンに膨れきって、脈打っていた。
握った。
熱かった。
このまま擦れば、あっという間だろう。
わたしは、焦らすように陰茎の表皮を撫で回した。
そのときだった。
人の気配を感じたのだ。
わたしは、空気が動いた扉の方を見返った。
凝固した。
そこには、家政婦の水沢が立っていた。
ノックもせずに、勝手に入って来ていたのだ。
水沢は、わたしと目を合わせたまま、歩み寄ってきた。
わたしは、どうすることも出来ず、陰茎を握ったまま立ち尽くした。
「ぼっちゃん。
良かった……。
あっちの方がダメになってたらと思って、それが一番心配で。
頭を打ったくらい、なんでもないですけど……。
高校生であそこが役立たずになったんじゃ、あまりにもお気の毒ですから。
でも、ほんとに良かった。
そんなに立派に硬くなって。
ずっと溜めてらしたんですね。
いつものように、わたしがして差しあげます」
わたしの返答も待たずに喋りきった水沢は、鏡とわたしの間に身をこじ入れると、その場に膝をついた。
「手をお離しください。
わたしが、もっと気持ちよくしてあげますから。
ほら」
水沢の細い指が、陰茎からわたしの指を剥ぎ取った。
わたしは、凝固したまま拒むことも出来なかった。
考えてみれば、人の部屋に勝手に入って来る方が悪いのだ。
しかし、全裸で勃起させているところに踏みこまれたわたしには……。
水沢の無礼を咎めるスタンスが取れなかった。
小さな頭。
目元までかかる前髪。
大きな瞳。
細い顎。
細い頸。
そして……。
細い身体。
男らしい筋肉の隆起は、ほとんど見られない。
それでいて、ギスギスした印象も無い。
飴細工のように、細くしなやかに伸びた四肢だった。
鏡の中を、頭から脚先まで見回した視線が、一点で定まった。
むろん、下腹部だ。
陰茎が、これ以上なく勃起していた。
パンパンに膨れきって、脈打っていた。
握った。
熱かった。
このまま擦れば、あっという間だろう。
わたしは、焦らすように陰茎の表皮を撫で回した。
そのときだった。
人の気配を感じたのだ。
わたしは、空気が動いた扉の方を見返った。
凝固した。
そこには、家政婦の水沢が立っていた。
ノックもせずに、勝手に入って来ていたのだ。
水沢は、わたしと目を合わせたまま、歩み寄ってきた。
わたしは、どうすることも出来ず、陰茎を握ったまま立ち尽くした。
「ぼっちゃん。
良かった……。
あっちの方がダメになってたらと思って、それが一番心配で。
頭を打ったくらい、なんでもないですけど……。
高校生であそこが役立たずになったんじゃ、あまりにもお気の毒ですから。
でも、ほんとに良かった。
そんなに立派に硬くなって。
ずっと溜めてらしたんですね。
いつものように、わたしがして差しあげます」
わたしの返答も待たずに喋りきった水沢は、鏡とわたしの間に身をこじ入れると、その場に膝をついた。
「手をお離しください。
わたしが、もっと気持ちよくしてあげますから。
ほら」
水沢の細い指が、陰茎からわたしの指を剥ぎ取った。
わたしは、凝固したまま拒むことも出来なかった。
考えてみれば、人の部屋に勝手に入って来る方が悪いのだ。
しかし、全裸で勃起させているところに踏みこまれたわたしには……。
水沢の無礼を咎めるスタンスが取れなかった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/12/24 08:18
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本日、クリスマスイブ
クリスマス前日の夜というのが、一般の概念です。
しかし、教会暦では違います。
日没をもって、1日の終わりとされているからです。
つまり、今日の日没からは、イブではなく、クリスマスなのです。
今年は、雪のないクリスマスになりそうです。
先週積もった雪は、すべて解けてしまいました。
でも新潟市では、特に珍しいことではありません。
雪がある方が、少ないでしょう。
子供のころは、12月24日はとても楽しみな日でした。
この日はまず、2学期の終業式。
しばらくは、雪の中を通学しなくてすみます。
しかも、その夜にはプレゼントが貰える。
お正月にはお年玉。
特別な日でしたね。
今年もあと1週間。
無事に新年が迎えられますように。
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2. 緑の新潟ハーレクイン- 2016/12/24 10:24
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>いつものように、わたしが……
ははあ、水沢家政婦さんも、ですか。
姉ちゃんは当然だろうし、なんかハーレムですね、水沢邸。
>雪のないクリスマス
グリーン・クリスマスというそうです。
雪があれば、もちろんホワイト・クリスマス。
アーヴィング・バーリン作詞・作曲『ホワイト・クリスマス』を歌ったのは、なんといってもビング・クロスビー。シングルレコードは5000万枚売れたそうです。AKBもかないませんね。
歌詞は……どうか、雪に包まれたクリスマスになってほしい、てなところでしょうか。
♪I'm dreaming of a white Christmas……
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3. Mikiko- 2016/12/24 12:41
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グリーン・クリスマス
なるほど。
常緑針葉樹の多い地域では、グリーン・クリスマスなんでしょうね。
日本のように、落葉広葉樹の多い地域では……。
ブラウン・クリスマス?
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4. 色覚異常ハーレクイン- 2016/12/24 16:08
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ブラウン・クリスマス
じゃあ、海辺の町だとブルー・クリスマス。
ビートルズはイエロー・クリスマス。
ブラジルはオレンジ・クリスマス。
中国やロシアはレッド・クリスマス。
あ、いや、中国はともかくロシアはロシア正教ですね。クリスマスは1月7日。十中八九ホワイト・クリスマスでしょう。











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