2016.11.28(月)
わたしの陰茎は、相変わらず師長がしゃぶっている。
その陰茎に異変を感じた。
膨れ始めたのだ。
一旦反応すると、あとは一気だった。
みるみる硬度を増し、師長の口蓋を突きあげた。
師長は、喜びに満ちた視線をわたしに向けると、陰茎を咥えたまま大きくうなずいた。
挿出が始まったのだ。
視線を奪われたのに焦れたのか、風間看護師が、一歩前に出た。
両手の指先が、自らの股間部で三指を付いていた。
揃った指先が、性器に寄り添う。
風間看護師の性器は、常人に比べ、前方を向いているようだ。
立った姿勢でも、はっきりとその在り処が確認できた。
蛭のような陰唇は、明らかに濡れ光っている。
その蛭が、身を捩った。
風間看護師の指先が、皮膚を引っ張ったまま、左右に開いたのだ。
内臓が見えた。
まさしく、臓器の色だった。
血の色に近いほどの赤が、そこには穿たれていた。
黒々とした膣口が、螺旋を削りながら切れこんでいる。
吸いこまれそうだった。
「がぶっ。
がぶっ」
師長の口内で、泡立った唾液が音を立て始めた。
師長の口の傍からは、涎の筋が幾本も流れ下り、光を返して光っていた。
「あっ。
あ」
これは、わたしの声だった。
射精前の、虫唾が走るような予兆を感じたのだ。
「師長!」
風間看護師が、師長の両肩を押さえた。
師長は陰茎を咥えたまま、目に疑問符を浮かべ、風間看護師を見あげた。
「そんなに責め立てたら、すぐに出ちゃいますって。
チェリーボーイなんだから。
もっと抑えてください」
師長は、名残惜しそうに陰茎を唇に滑らせ、吐き出した。
その陰茎に異変を感じた。
膨れ始めたのだ。
一旦反応すると、あとは一気だった。
みるみる硬度を増し、師長の口蓋を突きあげた。
師長は、喜びに満ちた視線をわたしに向けると、陰茎を咥えたまま大きくうなずいた。
挿出が始まったのだ。
視線を奪われたのに焦れたのか、風間看護師が、一歩前に出た。
両手の指先が、自らの股間部で三指を付いていた。
揃った指先が、性器に寄り添う。
風間看護師の性器は、常人に比べ、前方を向いているようだ。
立った姿勢でも、はっきりとその在り処が確認できた。
蛭のような陰唇は、明らかに濡れ光っている。
その蛭が、身を捩った。
風間看護師の指先が、皮膚を引っ張ったまま、左右に開いたのだ。
内臓が見えた。
まさしく、臓器の色だった。
血の色に近いほどの赤が、そこには穿たれていた。
黒々とした膣口が、螺旋を削りながら切れこんでいる。
吸いこまれそうだった。
「がぶっ。
がぶっ」
師長の口内で、泡立った唾液が音を立て始めた。
師長の口の傍からは、涎の筋が幾本も流れ下り、光を返して光っていた。
「あっ。
あ」
これは、わたしの声だった。
射精前の、虫唾が走るような予兆を感じたのだ。
「師長!」
風間看護師が、師長の両肩を押さえた。
師長は陰茎を咥えたまま、目に疑問符を浮かべ、風間看護師を見あげた。
「そんなに責め立てたら、すぐに出ちゃいますって。
チェリーボーイなんだから。
もっと抑えてください」
師長は、名残惜しそうに陰茎を唇に滑らせ、吐き出した。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/11/28 07:55
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県の鳥
サッカーで、J1昇格争いをしている岡山。
愛称は、ファジアーノ。
これは、イタリア語で「雉」の意味です。
もちろん、桃太郎から来てるわけですが……。
なぜ、猿でも犬でもなく、雉なのか。
実は、岡山県の「県の鳥」が雉だからです。
さらに実は、以前、岡山県の「県の鳥」は、ホトトギスだったそうです。
しかしながら、ホトトギスは、托卵というヒキョーなことをする鳥であったため……。
「県の鳥」を外され、雉に席を奪われたのだとか。
ちなみに、新潟県の「県の鳥」は、当然のことながら、トキです。
東京がユリカモメというのも、うなずけます。
それに対し、大阪はなぜか、モズ。
「もずやん」という大阪府の公式キャラクターもいるそうです。
モズのはやにえというのは、理科で習った気がします。
枝にトカゲを刺したりするわけですよね。
不思議です。
時間が無くなり、オチが付かなくなりました。
さらばじゃ。
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2. ♪俺らは藁をHQ- 2016/11/28 13:28
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↑♪たたいてる~
三指を付いていた
もちろん「みつゆびをついてる」わけじゃないよね、風間さん。
「濡れ光る蛭陰唇」かあ。
あ、いきそう。
ヒキョーな鳥
ホトトギス、と常に貶められますが、彼らにはそのような意識はありません。
すべては種の存続のため、です。
♪モズが枯れ木で鳴いている
大阪府堺市には、百舌鳥(もず)地域というのがありまして(要するに地名ですね) 百舌鳥・古市(ふるいち)古墳群というのが、市、最大のウリです。
メインはもちろん仁徳天皇陵。「民の竈に立つ煙~」。
市内を南北に貫通するJR阪和線には『もず駅』があります。
さらに、府南部の重要交通機関、南海電車には『もずはちまん駅』『なかもず駅』がおます。どうぞよろしゅう。
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3. Mikiko- 2016/11/28 18:26
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もずもず
つまり、大阪府の中心は堺市にありと云うことですかね。
そもそも、なぜ“もず”なのかというのがわかりません。
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4. ♪おいらは藁をHQ- 2016/11/28 20:42
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↑たたいてる~
大阪府の中心は堺市
地理的にはそうなのですが、そんなこと言ったら大阪市を含め、府北部に住まう方から「なにゆうとんねん」と大ブーイングでしょうね。
こういう話題は避けるのが賢明でしょう。
なぜ“もず”
だからあ、ただの地名だって。
♪モズが枯れ木で鳴いている~
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5. Mikiko- 2016/11/29 07:17
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由来のない地名などなかろう
ということで、堺市のホームページを調べてみました。
↓がその記述です。
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日本書紀に次の有名な話が見えます。『仁徳天皇が、河内の石津原(いしつのはら)に出向いて陵の造営場所を決め、工事をはじめたところ、突然、野の中から鹿が走り出てきて、工事の人たちの中に飛びこんで倒れて死んだ。不審に思って調べてみると、鹿の耳から百舌鳥が飛び出し、鹿は耳の中を食いさかれていた。このことから、この地は百舌鳥耳原と呼ばれるようになった』百舌鳥や鹿のことは、百舌鳥耳原という地名が先にあって、それを説明するために後で考え出された、地名起源説話の一つだと思われますが、これから見ると、このあたりは大昔は石津原と呼ばれていたようです。しかし、いつ頃から、また、なぜ百舌鳥と呼ばれるようになったのか、よく分かっていません。
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結局、わからんようですな。
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6. 中百舌鳥HQ- 2016/11/29 09:13
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ほう
そういうアホを書いとるんですか、堺市
全国に恥を曝しとりますな。
なあにが「よくわかっていません」じゃい。
早急に撤去されたし。
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7. Mikiko- 2016/11/29 19:46
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百舌鳥耳原(モズノミミハラ)
百舌鳥が、鹿の耳から飛び出したとすると……。
「百舌鳥耳原」という語順はおかしいんでないの。
これは単純に、「“百舌鳥の耳”の原」と考えるべきでは。
「百舌鳥の耳」から連想するのは、「雀の涙」「猫の額」。
つまり、小さいことを「百舌鳥の耳」と言い習わしたのでは?
しかし、仁徳天皇陵は、日本最大の古墳です。
それを、なじぇに「百舌鳥の耳」と言ったのか。
「神の造りたもうた大地に比べれば、自分の陵など百舌鳥の耳ほどの大きさです」と言いたかったんですかね。
それはそれで、腹立たしい言い草ですが。
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8. 百舌鳥耳原HQ- 2016/11/29 22:34
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とくに語順がおかしいとも思えませんが……
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9. あ、なんだよHQ- 2016/11/29 22:36
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も、ようわからん。