2016.9.25(日)
リーダーは、キュウリをわたしの股間から引きあげると、自らの股ぐらに運んだ。
中太に膨れた実を、陰唇に擦りつける。
実を回転させながら、満遍なく膣液を塗りたくった。
たちまちキュウリの肌は、電灯を照り返すほどに輝いた。
「中まで入れちゃった方が、濡らせるんじゃないすか」
「バカ言うんじゃないよ。
こんなの入れたら、ガバガバになっちまうだろ。
わたしのは、小さいのが自慢なんだ」
「男とやってるとこ、見たいっす」
「今度、見物させてやるよ。
ま、今日のところは、こいつで我慢しな。
よし、十分濡れた。
これで、大丈夫かな」
「ぎぎ。
痛い痛い」
「どうも、無理みたいだね」
「貸してください。
わたしが突っこみます」
柔道女が手を伸ばした。
この力で突っこまれたらと思うと、恐怖が噴きあがった。
「お前が力任せに突っこんだら、間違いなく裂けるだろ。
怪我させたら、証拠が残っちまうよ。
何でこんなデカいの持って来るんだよ」
「すんません。
この方が面白いと思って。
もう1回、行ってきましょうか」
「いいよ。
それより、いいこと思いついた。
ちょっと、お前、こっち来て耳貸しな」
リーダーが、柔道女を手招いた。
柔道女が離れ、片脚が自由になった。
わたしは、ここぞとばかり暴れた。
「何してんだ。
お前が押さえるんだよ」
リーダーが、チビ女に言葉を投げる。
チビ女が、わたしの脚に獅噛みつく。
わたしは、懸命に脚を振った。
チビ女の制服が、雑巾のように床を磨いた。
それでも、わたしの脚を離さない。
「これじゃ、何分も保たないな。
時間がかかるかも知れないから……。
落としておくか。
おい」
リーダーが、柔道女に顎をしゃくった。
柔道女が、わたしの後ろに回りこむ。
同時に、わたしの太腿ほどもある腕が、首に回った。
締められる。
目の前に、放送の終わったテレビのような砂嵐が広がった。
急激に意識が遠のき……。
そして、テレビが切れた。
中太に膨れた実を、陰唇に擦りつける。
実を回転させながら、満遍なく膣液を塗りたくった。
たちまちキュウリの肌は、電灯を照り返すほどに輝いた。
「中まで入れちゃった方が、濡らせるんじゃないすか」
「バカ言うんじゃないよ。
こんなの入れたら、ガバガバになっちまうだろ。
わたしのは、小さいのが自慢なんだ」
「男とやってるとこ、見たいっす」
「今度、見物させてやるよ。
ま、今日のところは、こいつで我慢しな。
よし、十分濡れた。
これで、大丈夫かな」
「ぎぎ。
痛い痛い」
「どうも、無理みたいだね」
「貸してください。
わたしが突っこみます」
柔道女が手を伸ばした。
この力で突っこまれたらと思うと、恐怖が噴きあがった。
「お前が力任せに突っこんだら、間違いなく裂けるだろ。
怪我させたら、証拠が残っちまうよ。
何でこんなデカいの持って来るんだよ」
「すんません。
この方が面白いと思って。
もう1回、行ってきましょうか」
「いいよ。
それより、いいこと思いついた。
ちょっと、お前、こっち来て耳貸しな」
リーダーが、柔道女を手招いた。
柔道女が離れ、片脚が自由になった。
わたしは、ここぞとばかり暴れた。
「何してんだ。
お前が押さえるんだよ」
リーダーが、チビ女に言葉を投げる。
チビ女が、わたしの脚に獅噛みつく。
わたしは、懸命に脚を振った。
チビ女の制服が、雑巾のように床を磨いた。
それでも、わたしの脚を離さない。
「これじゃ、何分も保たないな。
時間がかかるかも知れないから……。
落としておくか。
おい」
リーダーが、柔道女に顎をしゃくった。
柔道女が、わたしの後ろに回りこむ。
同時に、わたしの太腿ほどもある腕が、首に回った。
締められる。
目の前に、放送の終わったテレビのような砂嵐が広がった。
急激に意識が遠のき……。
そして、テレビが切れた。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2016/09/25 07:24
-
今年も咲きました
うちの2階のトイレまで這いあがってる、ヘデラ・ヘリックス(ウコギ科)。
今年も、花が咲きました。
花と云っても、緑色のまち針が集まったような感じで、まったく目立ちません。
でも、虫にはわかるんですね。
連日、コバエやアブで、ヘデラレストランは大盛況。
で、こうなると大喜びなのが、トイレの庇に巣くってる女郎蜘蛛。
きのうも、小さな羽虫のようなのを捕らえてました。
この時期から、急激に太りだします。
女郎蜘蛛の成長とともに、秋が深まっていくんですね。
-
––––––
2. 大砂嵐は負け越しHQ- 2016/09/25 10:23
-
突っ込まれ少女
落とされ少女。
可哀想によう。
締め、はともかく、わたしは痛いのヤなんだよね。
実際にやられるのはもちろん、読むのも苦手です。
>テレビのような砂嵐
落とされたことないので実感は出来ませんが、
面白い表現だと思います
太る女郎蜘蛛
深まる秋。
ふむ。
-
––––––
3. Mikiko- 2016/09/25 12:02
-
落とされるのは……
気持ちいいと聞きましたが。
高校時代、砂嵐は何度も経験してます。
落とされたわけでなく、貧血です。
立ちくらみすると、ほんとに目の前が砂嵐になりました。
でも、頭がジーンと痺れて、気持ちよかったですよ。
-
––––––
4. 史上最弱の柔道家HQ- 2016/09/25 14:56
-
↑これ、何度も使ったなあ
気持ちよく落とされる
中学柔道では、締め技・関節技は禁止だからなあ。
落ちた経験はありません。
実際、どうなんですかね。
夏実に落とされた由美ちゃんに聞いてみるか(そんなん、誰も覚えとらんわ)。
>砂嵐は何度も経験
なんだ、そっちか。
大陸の奥地か、アラビア半島あたりに住んでたのかと思ったよ。
-
––––––
5. 手羽崎鶏造- 2016/09/25 19:34
-
>砂嵐は何度も経験
えっ、大砂嵐関と?
たしか十両筆頭でしたが、今場所は
どうだったのでしょう。
エジプトの方ですよね。
胸毛がトレードマークだったような。
頭髪薄めだから、あっちの方は強そう。
-
––––––
6. 相撲解説ハーレクイン- 2016/09/25 22:48
-
大砂嵐金崇郎(おおすなあらしきんたろう)
本名、アブデラフマン・アラー・エルディン・モハメッド・アハメッド・シャーラン。
1992年2月10日生、24歳。
エジプト、カイロ市出身。
190㎝153㎏。
得意技は突き、押し。
最高位は西前頭筆頭。
今場所は、西十両筆頭で6勝8敗1休。残念ながら負け越しですが、負け越し数は3つ。来場所の番付はそれほど下がらないでしょう。体をしっかり治して、出直しですね。
大砂嵐。
イスラム圏から初の大相撲参戦。海外からも注目されているとか。
いつも、あっけらかんとした表情がよろしい。
頑張ってほしいものです。