Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
カテゴリ:単独旅行記 > Ⅵ・総集編
 ↓ここら一帯は、「都立芝公園」になってます。
都立芝公園案内図
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓「三解脱門」を潜ります。
「三解脱門」を潜ります
↑「み」

 宮城道雄(1894年~1956年)は、盲目の箏曲家。
宮城道雄

 お正月の定番曲「春の海」の作曲者です。


 寝台急行から転落して亡くなられました。
寝台急行から転落

 午前3時のことで、トイレのドアと乗降口を間違えたと推測されてます。
 走行中の乗降口、誰でも開けられたんですね。

 ↓浄土宗の大本山です。
浄土宗大本山
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 9世紀、空海の弟子・宗叡が武蔵国貝塚(今の千代田区麹町・紀尾井町あたり)に建立した光明寺が増上寺の前身とか。
 その後、室町時代の明徳4(1393)年、浄土宗第八祖・酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)のとき……。
 真言宗から浄土宗に改宗し、寺号も増上寺と改めました。
 この聖聡が、実質上の開基です。
 江戸時代になると、徳川将軍家の菩提寺として栄えます。
 増上寺には、徳川将軍15代のうち……。
 6人(秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂)が葬られてます。
9代・家重のお墓
↑こちらは、9代・家重のお墓。歴代将軍中、最高の美男だったとか。

 建物は、東京大空襲でほとんど失われました。
 現在の建物は、鉄筋コンクリート造りのようです。
 その方が、火事の心配もなく、安心ですね。

 ↓グラント松。
グラント松
↑「み」

 知らない人でした。
 一瞬、「グランド松」かと思いました。

 ↓全貌です。
グラント松の全貌
↑「み」

 樹齢は、140年以上ということになります。
 でも、なんだか、松っぽくない樹形です。
 どうもヘンなので調べたら……。
 ヒマラヤスギでした。
 杉じゃねーかと言うなかれ。
 ヒマラヤスギは、スギ科ではなくマツ科なんです。
ヒマラヤスギは、スギ科ではなくマツ科

 ヒマラヤスギは、新潟でも普通に見られる常緑の針葉樹ですね。
 枝が柔らかく、雪の荷重に強い木です。
枝が柔らかく、雪の荷重に強い

 といっても、庭に植えてはいけません。
 ときには、60メートルにまで成長します。
名古屋市の鶴舞公園
↑名古屋市の鶴舞公園。赤矢印の上の女性と大きさを比べてみてください。

 ↓神社に付きものの設備。
水盤舎
↑「み」

 ↓水盤舎とあります。
水盤舎説明書き
↑「み」

 江戸時代のものだったんですね。
 でも、こういう作法は苦手で……。
 特に人目のあるときは必ず間違うので、素通りさせていただきました。

 ↓増上寺と東京タワー。
増上寺と東京タワー
↑「み」

 東京らしい、絵になる風景です。
 この建物は、「大殿」と云うようです。
 ↓「大殿」のアップです。
「大殿」のアップ

 大殿近影(だいでんきんえい)。
 あんまり面白くなかったですね。
 大臀筋に掛けたつもりでしたが。
大臀筋に掛けたつもり

 さて、ここに来た目的も、お守りを授かることでした。
 たぶん、この建物の中に、授かる場所があったんだと思います。
 でも、叔父の厄除けのお守りはいただきません。
 川崎大師で授かりましたからね。
 競合してしまうでしょう。

 内部の撮影は憚られたので、撮ってません。
 お守りは、母の分も授かります。
 帰ったらすぐあげてしまうつもりなので……。
 その前に撮影しておきたいです。
 いつもは、帰りの新幹線で撮りますが……。
 隣に人がいたら無理です。
 ということで、ここで撮ってしまうことにしました。
 ↑の写真からもわかるとおり、人もあまりいませんでしたし。
 それでは、ご披露します。

 ↓「健脚健康草履守」。
健脚健康草履守
↑「み」。クリックすると、大きい画像が見られます。

 最近、足腰の弱体化を嘆く母用。
 転んで寝たきりになったりすると大変ですから。
 袋の裏に、なにやら謂われが書いてありました。
 増上寺には、「黒本尊」という秘仏があるようです。

 ↓そしてこれが、わたし用。
黒いお守り
↑「み」

 「黒本尊」の象徴なのか、黒いお守りというのは珍しいです。
 でも色以外は、何の変哲もないお守りに見えます。
 ↓でも、裏返すと……。
「勝運」のお守り
↑「み」

 「勝運」のお守り。
 株で勝とうとかは、もう思いません。
株で勝とうとかは、もう思いません

 才能のないのがはっきりわかってますから。
 ズバリ、宝くじを当てさせていただきたいです。
宝くじを当てさせていただきたい
↑この50分の1でもいいんです。

 もちろん当たったら、お礼参りに来ます。
 帰ってから、お守りは長押に吊してあります。
 今のところ、スカ続きですが……。
 まだまだこれから!
 「黒本尊」さん、頼んます。

 ↓厄年の表(2019年)。
厄年の表
↑「み」。クリックすると、大きい画像が見られます。

 叔父は、今年の「後厄」で卒業です。
 川崎大師の厄除けで、なんとか生き延びてくれるでしょう。
 わたしはまだ、最後のシリーズが残ってます。
 しばらく先ですが。

 ↓わたしの授かったお守りの宣伝。
わたしの授かったお守りの宣伝
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓さて、帰りましょう。
さて、帰りましょう
↑「み」

 増上寺の滞在時間、約15分でした。
 撮影会をしたので、ちょっと長居でしたね。

 実はこの後、余力と時間があったら……。
 東京で最後に勤めた会社の前まで行ってみようかと思ってました。
 まさしく、芝公園のすぐそばにあったんです。
 建物がまだ残ってることは、ストリートビューで確認してあります。
 でも、残念ながら、余力なし。
 時間も思いのほか押してたので、諦めました。

 ↓浜松町のモノレール乗り場です。
浜松町のモノレール乗り場
↑「み」

 わたしは、1度もモノレールに乗ったことがありません。
バッタが草の茎を食べてるみたい
↑なんだか、バッタが草の茎を食べてるみたいです。

 今度、これに乗って、羽田空港の見学に行ってみようかな。
羽田空港の見学に行ってみようかな

 前の会社には、そのついでに寄ればいいんだ。

 ↓さて、あっという間に東京駅新幹線ホーム。
あっという間に東京駅新幹線ホーム
↑「み」

 おそらく、浜松町から山手線で東京駅に直行したのでしょう。
 わたしが乗るのは、13:40分発の『とき323号』。
 指定席の切符を買ってあるので、余裕です。

 しかし、↑の掲示板、妙です。
 『とき323号』は、23番線から出るはずなんです。
 でも、表示がありません。
 ぎく。
 でも、大丈夫。
 ↓発車番線が、22番線に変更になってました。
発車番線が、22番線に変更
↑「み」

 構内放送もあったし、慌てることはありませんでした。
 こういうところも、指定席の強みです。
 もし自由席だったら……。
 闇雲に23番線の列に並んでたかも知れません。
 くわばらくわばら。
くわばらくわばら

 ↓わたしの苦手な顔の、カモノハシ新幹線。
カモノハシ新幹線
↑「み」

 北海道新幹線の「はやぶさ」のようです。
「はやぶさ」
↑上がJR北海道H5系、下がJR東日本E5系のシンボルマークと外装デザイン。下のシンボルマークは、なんだかイカみたいですね。

 北海道新幹線のテーマ曲を、製作(勝手に)したころが、夢のようです。
 ↓お聞きください。


゚・*:.。.:*・゜ カムイの風 ゚・*:.。.:*・゚

北海道新幹線開業記念作品




 ↓隣は、東海道新幹線ですね。
隣は、東海道新幹線
↑「み」

 東京駅の新幹線ホームは……。
 23番線の隣が、14番線になるんです。
23番線の隣が、14番線

 ↓ホームの突端から撮ったようです。
ホームの突端から撮ったよう
↑「み」

 発車したところですかね。

 ↓「はやぶさ」、発車の瞬間。
「はやぶさ」、発車の瞬間
↑「み」

 あ、向こうに行くのか。
 東海道新幹線と上越(東北、北陸)新幹線は、逆方向に向けて発車するんですね。
 当たり前のことに、今、気づきました。
 東海道新幹線が向かうのは、横浜方面。
 上越(東北、北陸)新幹線が向かうのは、大宮方面ですから。
逆方向に向けて発車

 ↓これは、到着便でしょうか。
これは、到着便?
↑「み」

 さっきの新幹線とは、鼻面の形が違うようです。
微妙に違ういろんなのがいます
↑微妙に違ういろんなのがあります。

 ↓「はやぶさ」のいなくなった、23番線ホーム。
23番線ホーム
↑「み」

 ↓22番線には、トカゲ顔の北陸新幹線が発車を待ってます。
トカゲ顔の北陸新幹線
↑「み」

 13:24分発の金沢行き「はくたか565号」です。

 ↓23番線に、またカモノハシが入ってきました。
「やまびこ53号」
↑「み」

 13:36分発の盛岡行き「やまびこ53号」です。

 ↓「はくたか565号」、発車直前。
「はくたか565号」
↑「み」

 ↓発車しました。
「はくたか565号」発車しました
↑「み」

 ↓これは、さっきとは違う掲示板ですね。
さっきとは違う掲示板
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 表示が、上下2段しかありませんから。

 ↓「とき323号」、入線です。
「とき323号」、入線
↑「み」

 ↓わざわざ、反対側の顔まで撮りに行ってます。
わざわざ、反対側の顔まで
↑「み」

 上の2枚の写真には、4分の時間差があります。
 10両編成の頭から尻尾まで歩いたんですから。
 どっちが頭か、わかります?
 たぶん、先の方だと思うのですが。
 運転席の上のライトの色が違いますよね。
 オレンジと赤。
 これで見分けられるんじゃないかな?
 ↓ライトの違う車両が並んでる写真がありました。
ライトの違う車両が並んでる

 この2本は、逆方向に発車するということでしょうか。
 仙台駅のようですから、終着駅ではないですからね。

 ちょっと調べたら……。
 やっぱり、赤の方がテールライトのようです。
 ↓色が切り替わる瞬間の動画がありました。


 これはいい発見をしました。
 これで、どっち方向に発車するのか、一目でわかるようになりました。
 しかし、入線後に、頭と尻尾の写真を撮っていられるのも……。
 指定席を取ってあるおかげです。
 自由席だったら、じっと列に並んでなければなりません。

 ↓再びお隣の23番線、13:36分発「やまびこ53号」。
23番線、13:36分発「やまびこ53号」
↑「み」

 撮影時刻は13:32分でしたから、発車4分前です。

 ↓ホームの駅弁屋さんが気になります。
ホームの駅弁屋さん
↑「み」

 お昼を食べてたころ、1度だけ買った記憶があります。
 確か、カツサンドだったと思います。
確か、カツサンドだった
↑これかな?

 ↓確かにうまそう。
ぜったい、ビールですね
↑ぜったい、ビールですね。ジュースやお茶はあり得ません。

 ↓22番線の自分の乗る新幹線を、しつこく撮影。
22番線の自分の乗る新幹線
↑「み」

 上から下がってる菱形の札が面白いです。
 道教の祭りみたいですね(見たことないけど)。

 赤いテールライトが出てますから、この車両が最後尾のはずですが……。
 どーも、先頭のような気もしてきました。
 手前方向に発車するんじゃないかな。
 ↓東京駅・新幹線ホームの配置図です。
東京駅・新幹線ホームの配置図

 22番線ホームでは、ホームを右にした方向に発車する感じですよね。

 撮影時刻は、13:32分。
 「とき323号」の発車は、13:40分です。
 ひょっとしたら、まだライトが切り替わる前だったのかも知れません。
 次に行ったときに、しっかり確認して来たいと思います。
 できれば、切り替わる瞬間を目撃したい。
 でも、発車時刻が迫ったら、待てないでしょうね。
 気が小さいもので。
 なお、これがホームでの最後の写真でした。

 ↓いきなりこの写真。
いきなりこの写真
↑「み」

 発車、2分後です。
 帰りの右側ですから、3列席だったはず。
 たぶん、隣の座席も埋まってたんだと思います。
 ハーさんを撮ってないですからね。
 画像は、ガンマ補正で、かなり明るく加工してあります。
 実際の写真は、夕暮れ後のような暗さです。

 ↓上野駅です。
上野駅です
↑「み」

 雨ですね。
 帰りの雨は寂しいです。
 『北帰行』の気分。


 ↓すれ違い。
すれ違い
↑「み」

 向こうは、これから東京に行く人たち。
 羨ましい。

 ↓地震発生!
地震発生!
↑「み」

 ……のはずないです。
 何かのはずみで、シャッターが落ちてしまったのでしょう。

 ↓さらば東京。
さらば東京
↑「み」

 やっぱり、晴れの日に来たかったです。
 今年は、日程を考えよう。
 東京オリンピックが延期になったので……。
 夏という手もあります。
 もちろん、新型肺炎の終息が前提ですが。

 暗いせいか、この後、ひどいピンボケ写真が続きます。
ひどいピンボケ写真
↑「み」。こんな感じ。

 水滴が付いてたため、窓にピントが合っちゃったんですかね。
窓にピントが合っちゃった
↑「み」。上野駅の写真のアップ。

 ↓ようやく、少しマシな写真。
少しマシな写真
↑「み」

 ↓駅名は、頭の「北」だけ判別できます。
頭の「北」だけ判別できます
↑「み」

 新幹線と並走する埼京線の駅だと思います。
 「北」だけで特定できると思ったのですが……。
 なぜか、「北」を冠する駅が多いんです。
 「北赤羽」「北戸田」「北与野」。
 しかも、すべて3文字。
 字面の感じだと、「北赤羽」ですかね。

 ↓埼京線の車両が来ました。
埼京線の車両が来ました
↑「み」

 ↓すれ違います。
すれ違います
↑「み」

 ↓窓の水滴が、くっきりしてますから……。
窓の水滴が、くっきり
↑「み」

 やはり、窓にピントが合ってしまってるんでしょうね。

 ↓これが一番、景色にピントが合いました。
これが一番、景色にピントが合いました
↑「み」

 窓の水滴が映ってません。

 ↓雨の鉄路は寂しいです。
雨の鉄路は寂しいです
↑「み」

 ↓北陸新幹線とすれ違い。
北陸新幹線とすれ違い
↑「み」

 ↓「戸田公園」です。
「戸田公園」
↑「み」

 ↓こちらはわからず。
こちらはわからず
↑「み」

 ↓東北新幹線とすれ違い。
東北新幹線とすれ違い
↑「み」

 E5系の北海道新幹線かも知れません。
 H5系なら、ラインがラベンダー色なのですぐわかるのですが。
H5系の北海道新幹線
↑H5系の北海道新幹線。

 ↓これも残念ながら、駅名が読めません。
「武蔵浦和」か「与野本町」
↑「み」

 4文字ですから……。
 「武蔵浦和」か「与野本町」でしょうか。

 ↓「中浦和」です。
「中浦和」
↑「み」

 ひとつ前の駅は、「武蔵浦和」に決定です。
 「与野本町」は、この2つ先ですから。

 ↓「中浦和」のとなり、「南与野」です。
「南与野」
↑「み」

 ↓これが「与野本町」です。
「与野本町」
↑「み」

 シャッターのタイミングが遅れましたが、なんとか読めました。

 ↓「与野本町」のとなり、「北与野」です。
「北与野」
↑「み」

 しかし……。
 このあたりの駅名って、なんだか味気ないですね。
埼京線の駅

 ↓「さいたまスーパーアリーナ」。
さいたまスーパーアリーナ
↑「み」

 “スーパー”というネーミングが、埼玉らしいんでないの?(好意的感想です)
「翔んで埼玉」
↑テレビ放映で見ましたが、面白い映画でした。

 ↓アリーナの尻尾。
アリーナの尻尾
↑「み」

 どっちが頭かわかりませんが。

 ↓壁面の植栽がいいです。
壁面の植栽がいいです
↑「み」

 ↓なんだかわかりません。
なんだかわかりません
↑「み」

 ↓大宮駅に入ります。
大宮駅に入ります
↑「み」

 当たり前ですが、これまでの駅とはぜんぜん違います。

 ↓大宮駅ホーム。
大宮駅ホーム
↑「み」

 閑散としてますね。
 ま、月曜日の14:05分ですからね。

 ↓発車しました。
発車しました
↑「み」

 ほんと、人がいませんね。
 14:06分。
 定刻です。

 ↓やはりもう、東京とは景色が違います。
もう、東京とは景色が違います
↑「み」

 ↓高いビルもありません。
高いビルもありません
↑「み」

 しかし、なんでこんな写真を撮ってたんでしょうね?

 ↓スピードが出て来ました。
スピードが出て来ました
↑「み」

 フィルムカメラ時代だったら、こんなところを撮ることはなかったでしょう。

 ↓いよいよ埼玉らしくなってきました。
いよいよ埼玉らしく
↑「み」

 ↓何度でも気になる高架橋。
気になる高架橋
↑「み」

 撮影時刻は、14:12分。
 大宮を出て、6分後です。
 新幹線の高架を跨ぐ道路というのは珍しいと思います。
 JRは、頭の上を道路が通るのを容易に許さないと聞きました。
 何か特別な事情があったんですかね。
 やっぱり、気になるので、ストリートビューで探しました。
 ↓見つけました!
首都圏中央連絡自動車道

 上を通るのは、「首都圏中央連絡自動車道」でした。
 場所は、埼玉県桶川市です。
場所は、埼玉県桶川市

 ↓田んぼが見えてきました。
田んぼが見えてきました
↑「み」

 時間は、14:14分。
 次の高崎は、14:31分。
 まだ、大宮の方にずっと近いところです。
 稲は、植えたばかりみたいな感じですね。
 コシヒカリではありません。
 コシヒカリは早稲なので、田植えはゴールデンウィーク中です。
ゴールデンウィークでは早すぎる
↑ゴールデンウィークでは、さすがに早すぎるという指針です。

 この旅行は夏至のころですから……。
 新潟では、植えてから1ヶ月半経ってます。
 水面は見えないくらいに育ってるでしょう。

 この後、写真は相変わらず何枚も撮ってるのですが……。
 ピンボケか面白くないかのどちらかです。
 なにしろ、防護壁と空の間に、ちょっとだけ景色が見えるだけですからね。
 「Maxとき」の2階からだと、ずいぶん見え方が違うのですが。
「Maxとき」から撮った写真
↑「み」。2年前の『単独旅行記Ⅳ』で、「Maxとき」から撮った写真です。

 「Maxとき」は、2020年度で引退します。
 時間を合わせて、乗ってこようかな。
1階と2階では、こうも違います
↑1階と2階では、こうも違います。これで同じ料金なんですからね。

 ↓「ものつくり大学」が見えました。
ものつくり大学
↑「み」

 高齢者の生涯学習センターみたいな名前ですが……。
 れっきとした四年制大学です。
 もちろん、理系。
 でもここ、文系科目だけで受験できるんですよ(参照)。
 一般入試の前期は、「数学」「英語」「国語」から、2科目選択。
 後期は、「小論文」か「数学」(あと共通で面接)。
 特待生入試もあり(これは数学必須です)、合格すれば学費が全額免除になります。

 ↓北陸新幹線とすれ違い。
北陸新幹線とすれ違い
↑「み」

 ボケボケですね。
 このあたり、お互いトップスピードなのでしょう。

 ↓熊谷駅を通過(たぶん)。
熊谷駅を通過
↑「み」

 ↓「アクアピア」という文字が、かろうじて読めました。
アクアピア
↑「み」

 やっぱり、熊谷市の施設でした(参照)。

 ↓プリンみたいな山がありますね。
プリンみたいな山
↑「み」

 残念ながら、何だかわかりませんでした。

 ↓『埼玉工業大学』。
埼玉工業大学
↑「み」

 「ものつくり大学」と云い、工業系の大学が多いんですね。
 暑いから?
 関係ありませんよね。

 このあたりの地図を見てたら、さらに興味深い大学名を発見。
 ↓『東都大学』。
東都大学

 2時間ドラマでよく聞く名前です。
 ほんとにあったとは。
 でも調べたら、設立は2008年でした。
 これ以前のドラマでは、架空の大学名として使われてたわけです。
 たいてい、東京大学を想定した使われ方でした。
 本物の東都大学は、もちろん私立です。

 ↓高崎駅に停車します。
高崎駅に停車
↑「み」

 ↓背後のビルを見ると、立派な都会です。
背後のビルを見ると、立派な都会
↑「み」

 便がいいですからね。
 高崎からは、北信越の県都に直通できます。
 新潟、長野、富山、金沢。
高崎から、北信越の県都に直通

 福井も、そのうち繋がるでしょう。
 両毛線しか通ってない前橋駅とは大違いです。
 でも高崎は、老後の移住候補地にはなりません。
 冬場の空っ風が半端ないそうです。
 自転車が漕げないとか。
グンマを知らない
↑こんな映画があるようです(こちら)。

 北海道から来た人が、「高崎は寒い」とこぼしたそうです。

 ↓このビルは、タワーマンションでした。
高崎タワーマンション
↑「み」

 その名も、「ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア」。
 28階建て。
 住所書いてて、恥ずかしくないですかね。
 高崎じゃなくて、高輪だったらいいんですが。
 冬は、空っ風で揺れるんじゃないでしょうか。
 でも、東京と比べると、お値段は格段に安いです。
 5000万円台が中心のようです。
 東京の半額ですよね。
 これで、新幹線で東京駅まで50分。
 丸の内にある会社なら、楽々通勤圏です。

 ↓山が近づいて来ました。
山が近づいて来ました
↑「み」

 ↓かなりガスってます。
かなりガスってます
↑「み」

 ↓中央の白いのは、高崎観音かと思いましたが……。
高崎観音かと思いましたが……
↑「み」

 残念ながら、場所が違ってました。

 ↓ここは高速バスからも見え、気になる街です。
になる街
↑「み」

 河岸段丘で有名な沼田市です。
河岸段丘で有名な沼田市
↑「ブラタモリ」も来ました。

 山に囲まれて、いい雰囲気です。
 でも、間違いなく冬が寒いです。

 ↓上毛高原駅です。
上毛高原駅
↑「み」

 屋根がある構造が、冬場の雪を物語ります。
 すでに、太平洋側気候じゃないということです。

 ↓これはもう、国境の長いトンネルを抜けた、越後湯沢駅。
越後湯沢駅
↑「み」

 ちなみに、上毛高原発が、14:47分。
 越後湯沢着が、15:00分。
 たったの、13分です。
 しかし冬は、この13分で景色が一変します。
国境の長いトンネル

 ↓これはもう、越後の山並み。
越後国の山並み
↑「み」

 帰って来てしまいました。

 ↓豪雪地帯です。
豪雪地帯
↑「み」

 ↓浦佐駅に停まります。
浦佐駅に停まります
↑「み」

 この駅前には、田中角栄の銅像が立ってます。
駅前には、田中角栄の銅像が立ってます
↑雪除けの屋根まで付いてます。

 ↓のどかな越後の風景。
のどかな越後の風景
↑「み」

 これで、雪さえ降らなきゃねー。
越後ゆきくら館
↑魚沼市須原「玉川酒造」にある『越後ゆきくら館』。

 ↓久々の都会。
久々の都会
↑「み」

 ↓長岡駅に停まります。
長岡駅に停まります
↑「み」

 長岡市は、新潟県第2の都市。
 人口は、27万人。
 面積は、891.06km2もあります(東京23区の1.4倍)。
 なんと、佐渡島より大きいんです。
 中心部は内陸の豪雪地帯ですが、海とも接してます。
 さらになんと、新潟市とも接してるんです。
長岡市

 飛び地もあるし、市役所の職員は大変だと思います。

 ↓なぜか駅構内の線路を撮影。
駅構内の線路
↑「み」

 穴あきの鉄板(樹脂板?)が敷き詰められてるのは……。
 バラストが跳ねたりしないようにということでしょうか?
 ていうか、駅の線路にバラストが敷かれてたこと自体、驚きです。
 コンクリートだと思ってました。

 ↓新潟平野の田んぼ。
新潟平野の田んぼ
↑「み」

 関東の田んぼは水面が見えましたが……。
 ここはもう、まったく見えません。
 ゴールデンウィークに植えられた早稲のコシヒカリが、葉を繁らせてるのです。
田植えの時期
↑田植えの時期。新潟は5月上旬、群馬・埼玉・東京は、5月下旬から6月中旬。

 ↓再び都会。
再び都会
↑「み」

 ↓これは、検査用の車両ですかね?
検査用の車両ですかね?
↑「み」

 上に架線がないので、ディーゼル車ですね。
 顔からすると、DD51を改造した車両みたいです。
、DD51を改造した車両
↑模型です。

 でもなんで、高架の上に、架線のない線路があるんでしょう?

 ↓燕三条駅に停まります。
燕三条駅に停まります
↑「み」

 ホームには誰もいません。
 ここから新潟駅までは1駅。
 その間の移動を新幹線でするという人は少ないんでしょうね。
 通勤時間なら、いるんですかね?
 でも、普通、三条から新潟に通う人なら……。
 車を利用するんじゃないでしょうか。
 北陸自動車道が通ってますから。
 ちなみに、これは毎回書いてる気がしますが……。
 新幹線の駅は、燕三条。
新幹線の駅は、燕三条

 高速道路のインターは、三条燕です。
高速道路のインターは、三条燕

 なんともはやです。
 三条市と燕市が仲が悪いことは……。
 「月曜から夜更かし」でも取りあげられました。
三条市と燕市が仲が悪い

 合併するにしても、新市名が最大のネックでしょうね。
 たぶん、折り合いはつかないと思います。
 いっそ、三条も燕も付かない名前にすべき。

 新潟には、最高の市名候補が残ってるんですよ。
 すなわち、「越後市」。
 どことも競合しません。
昔、越路町がありました
↑昔、越路町がありましたが、現在は長岡市の一部になってます。

 三条や燕は、県の中央部にあります。
三条や燕は、県の中央部

 三条にある県立の工業高校は、「県央工業」です。
県央工業
↑甲子園にも出ました。

 県の中央なんだから、「越後市」を名乗ってもまったくおかしくありません。
 案外、「県央市」になったりして。
 ちなみに、「県央工業」は……。
 ジャイアント馬場さんの母校です(当時の校名は「三条実業」)。
ジャイアント馬場さん
↑三条市で撮られた写真のようです。年齢はわかりません。

 ↓真っ平らな稲作地帯。
真っ平らな稲作地帯
↑「み」

 ほんとに、こんなに米ばっかり作ってどうするんでしょうね。

 ↓なぜか突然、新幹線の天井を撮ってます。
なぜか突然、新幹線の天井
↑「み」

 何かの意図があるとは思えません。
 シャッターが落ちてしまったんですかね。
 それにしては、ピントが合ってますが。

 ↓新潟駅が近づいて来ました。
新潟駅が近づいて来ました
↑「み」

 ↓中央に、ビッグスワンスタジアムが見えます。
ビッグスワンスタジアム
↑「み」

 アルビレックス新潟の本拠地。
 すっかり、J2の水に馴染んでしまいました。
 今シーズンは、珍しく開幕戦に勝ったのですが……。
珍しく開幕戦に勝った
↑なんと、アウェーで、「3-0」の勝利。相手は、ザスパクサツ群馬。

 その後、コロナでリーグ戦が中止。
 どうなるんですかね。
 ひょっとしたら、今年はもう試合が出来ないかも知れません。

 ↓新潟駅に入ります。
新潟駅に入ります
↑「み」

 ↓停まりました。
新潟駅に停まりました
↑「み」

 ↓わたしが下りた新幹線でしょうか?
わたしが下りた新幹線
↑「み」

 これが、最後の写真でした。
 なんだか、書いてて物寂しくなって来ました。
 すべての写真が暗いのが、大きな理由のひとつだと思います。
 やっぱり、梅雨時の旅行はもう止めます。

 といっても今年は、旅行ができるかどうかさえわかりません。
 行こうと思えば、行けますけどね。
 要請だけなんですから。
 でも、行きませんよ。
 もしか罹って帰ったら、周りに大迷惑をかけますから。
 わたし自身も、もちろん困るし。

 しかし、「緊急事態宣言」、こんなに緩くてどうするんですか?
緊急事態宣言

 実効性がゼロとは言いませんが……。
 限りなく低いです。
 はっきり言って、ザルですよ。
はっきり言って、ザル

 とにかく、感染を広めないためには……。
 高速な移動手段を止めるしかありません。
 空港は完全封鎖です。
空港は封鎖

 空を飛べるのは、ドクターヘリだけ。
 もちろん、山で遭難したようなやつは、放っておきます。

 高速バスも運行停止。
 現在、新潟交通では、東京便や京都大阪便を始め、大半の路線が運休してます。
全便運休

 緊急事態宣言が解除されない限り、運休は続くでしょう。
 しかし、高速道路自体を封鎖するのは無理です。
 物資の輸送が滞ったら……。
 間違いなく、トイレットペーパー騒動の再燃ですから。
 白ナンバーの走行を禁止しますかね。
 ETCで識別できませんかね。
 でも、知らなかったりしたバカが、料金所の入口で立ち往生したら……。
 大渋滞になってしまいますね。
 やっぱり、難しそうです。
 料金を上げますか。
 でも、配送費に跳ね返るとマズい。
 緑ナンバーの車両は、申請で還付を受けられるようにしたらどうでしょう。
 一律に取って、緑ナンバーだけ還付。
 これなら、実現できるんでないの?

 あと、もちろん新幹線は、すべて止めるべきです。
 運行するのは、在来線だけ。
 今って、新潟から東京に、在来線の乗り継ぎだけで行けるんですかね?
 叔父の時代(40年くらい前)は、鈍行の直通便があったそうですが。

 あ。
 道路封鎖について、反則技を思いついてしまいました。
 例えば、国土交通省が、ある区間の国道に工事を発注します。
 工事の内容は、なんでもいいです。
 舗装の補修とか。
 で、その工事区間を、全面通行止めにするんです。
全面通行止め

 これなら、合法的に道路封鎖が出来るんでないの?

 しかし。
 『単独旅行記Ⅵ』の終わりが、こんな文章になるのは、ほんとうに残念です。
 1月に中国で発生したころは……。
 こんな大事になるとは、夢にも思いませんでした。
 おそらく、今年の「単独旅行」は、諦めなきゃならないでしょう。
 来年は、きっと行けると信じて……。
 今年は我慢しましょう。

<完>

単独旅行記Ⅵ・総集編(10)目次単独旅行記Ⅶ・総集編(1)
 ↓カエデでしょうか。
カエデでしょうか
↑「み」

 トウカエデの葉に似てます。
トウカエデの葉に似てます
↑「み」

 調べたら、やはりトウカエデでした。
 しかも、とんでもない由緒がある木でした。
 なんと!
 享保6(1721)年、八代将軍・徳川吉宗が……。
ご存じ、暴れん坊将軍!
↑ご存じ、暴れん坊将軍!

 当時の清国(しんこく)から贈られた6本のうちの5本を、「お手植え」したものだそうです。
 となれば、ほぼ樹齢300年。
 知ってたら、拝んでおいたのですが。

 ↓地際の様子。
地際の様子
↑「み」

 これは、2本を並べて植えたんですかね。

 トウカエデ(唐楓)は、その名のとおり、中国原産。
 といっても、日本では、決して珍しい樹木ではありません。
 それどころか、街路樹などで、普通に見られます。
街路樹などで、普通に見られます
↑紅葉も綺麗です。

 排気ガスなどに強いので、高度成長期には好んで植えられました。
 ↓大きくなると樹皮が剥がれてくるので、比較的簡単に見分けられます。
大きくなると樹皮が剥がれてくる
↑決して病気ではありません。

 ↓奇怪千万な芝貼り。
奇怪千万な芝貼り
↑「み」

 なんでここだけ、こんな形に芝を貼ったのでしょう?
 ↓西洋芝みたいですが。
西洋芝みたい
↑「み」

 ははぁ。
 ひょっとして、試し貼りじゃないでしょうか。
 周りのハゲチョロビンの一帯を、芝で覆う案が出てるのかも。
 全面をやって失敗したら、お金をドブに捨てるようなものなので……。
 試し貼りしたんじゃないですか。
 ほかの場所とは違い、海水の池の近くですからね。
 見たところ、今のところは成功のようです。
 でも、潮の影響が、今後どう出るかですね。

 ↓水路に架かる小さな橋を渡ります。
水路に架かる小さな橋
↑「み」

 なんだか、山の中にいるようです。
 ↓この水路を流れるのが海水とは、とても思えません。
この水路を流れるのが海水とは
↑「み」

 ↓笹と雑草。
笹と雑草
↑「み」

 笹は、クマザサでしょうか。
クマザサでしょうか?
↑「み」

 チシマザサにも見えますが。
 いずれにしろ、こういうところは……。
 雑草と同居の、この程度の管理で十分だと思います。
 広い庭園ですから……。
 場所によって予算にメリハリを付けないと、とても維持していけません。

 ↓奥の方は、笹の天下です。
奥の方は、笹の天下
↑「み」

 陽が当たらないので、雑草が生えないのでしょう。
 ↓奥に、斑入りが見えます。
奥に、斑入り
↑「み」

 やっぱり、クマザサですね。
 植えられた当初は、全面が斑入りの園芸品種だったんじゃないでしょうか?
当初は、全面が園芸品種の斑入り

 それが、手前の陽のあたる方では野生化して先祖返りし、斑が消えたんだと思います。
先祖返りして斑が消えた
↑「み」。わたしは、こっちの方が好きです。

 ↓復元された建物。
復元された建物
↑「み」

 ↓説明書き。
継承される職人の技術
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 建物の名前が書いてありませんね。
 ネットで調べたら、「燕の御茶屋」のようです。
 2015年の復元。
 残念ながら、中には入れません。
 「燕の釘隠金具」が使われてるんですね。
 燕はもちろん、新潟県燕市です。
新潟県燕市

 隣の三条市と共に、金物の街として有名です。
 と、思ってたら……。
 ぜんぜん違ってました。
 ↓「燕の釘隠金具」は、鳥のツバメの形をした釘隠金具のことでした。
燕の釘隠金具

 あー、びっくりした。
 大恥をかくとこだったわい。

 こんな説明書きが無ければ、掘っ立て小屋にしか見えませんが……。
 復元費用は、どれくらいかかったんですかね?
 内部の写真がないので、中には入れなかったんだと思います。
 そんなお金を掛けた内部を、なんで公開しないんでしょう?

 ↓ちゃんと建物名が書いてありました。
燕の御茶屋
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓こちらはなんか、豪農の屋敷めいた造りです。
豪農の屋敷めいた造り
↑「み」

 ↓なぜか続いて、「お伝い橋」の説明書き。
「お伝い橋」の説明書き
↑「み」

 総檜造りなわけですね。
 鳩に糞をされたら困るわけです。

 ↓橋の上のアーチに繁ってるのは、藤でしょう。
繁ってるのは、藤
↑「み」

 こういう橋には、藤があしらわれる場合が多いようです。
 有名な亀戸天神の藤もそうですし……。
亀戸天神の藤

 新潟市の白山公園にもあります。
白山公園の白藤
↑こちらは白藤です。わたしは、白藤の方が好きです。昔、わが家にもあったので。

 ↓さっきの建物の側面です。
さっきの建物の側面
↑「み」

 この建物は、「お伝い橋」のたもとに建ってるわけです。

 ↓「鷹の御茶屋」でした。
「鷹の御茶屋」の案内板
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 この日は月曜日。
 残念ながら、内部は見れませんでした。
 うーむ。
 月曜じゃない日に、もう一度行きたくなりました。
 わたしの人生に、はたして2度目の探訪の日は訪れるでしょうか。

 ↓「鷹の御茶屋」の説明書き。
「鷹の御茶屋」の説明書き
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 立派なのも当然です。
 鷹狩りをする将軍の休憩所だったわけです。

 ↓伸び放題の笹とガクアジサイ。
伸び放題の笹とガクアジサイ
↑「み」

 何を撮りたかったのかわかりません。

 ↓浜離宮の説明書き。
浜離宮の説明書き
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 もちろん、読みませんでした。
 博物館などでは、こういう展示品の説明書きを丹念に読んでる方がおられます。
 わたしは、まったく読みません。
 とりあえず、写真だけは撮っておきますが。
 結局これも、改めて読みませんでした。

 ↓これも御茶屋でしょうか?
松の御茶屋
↑「み」

 この建物は、説明書きを撮ってませんでした。
 無かったんですかね?
 ネットで調べたら、「松の御茶屋」でした。
 復元されたのは、2010(平成22)年12月。
 前面はガラス張りの縁側みたいですね。
 でも、江戸時代からじゃないでしょう?
 内部は公開されてないようです。
 このガラスは、ちょっと危なそうですからね。

 ↓刈りこまれた芝生。
刈りこまれた芝生
↑「み」

 野芝みたいですね。
 でも、芝を撮ったわけではありません。
 花です。
 ↓ネジバナ。
ネジバナ
↑「み」

 花穂が捻れて咲く花です。
 ↓わたしの写真ではわかりにくいので、拝借画像でどうぞ。
花穂が捻れて咲く花

 別に珍しい花ではありません。
 わが家のベランダのプランターにも、勝手に生えてきてます。

 ↓これは、オカメザサのようです。
オカメザサ
↑「み」

 成長に伴って稈から鞘が脱落してしまう種であるため……。
 植物学上では、ササではなくタケに分類されるとか。
 日本原産ですが、野生種の発見は難しいそうです。
 ↓クマザサなどと比べて、葉の幅が広いです。
クマザサなどと比べて、葉の幅が広い
↑「み」

 ↓「潮入りの池」説明書き。
「潮入りの池」説明書き
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓アカガシです。
アカガシ
↑「み」

 見たことのない木でした。
 なのに、なんで樹名がわかったかと云うと……。
 幹に、樹名板が付けられてました。
幹に、樹名板
↑「み」

 これまでの木で、樹名板を見た記憶はありません。
 新しい樹名板のようですね。
 整備され始めたのでしょうか。
 でも、ひと言、樹木の説明がほしいところです。
新しい樹名板
↑こういうやつ。こちらは、QRコードまで付いてます。

 アカガシは、新潟ではまず見かけない常緑樹です。
 主に、西日本に分布するようです。
 新潟で育たないこともないみたいですが……。
 わざわざ植える用途もありませんしね。

 ↓執念深く水溜まりを撮ってます。
執念深く水溜まりを撮ってます
↑「み」

 しかし、水勾配とか取らなかったんですかね。
 周りは芝なんですから、そっちに少し勾配を付ければ良かったのに。

 ↓この水飲みは、本物の石でしょうか。
の水飲みは、本物の石?
↑「み」

 特注品なんでしょうね。
 上部と土台は、別の石のようですが……。
上部と土台は、別の石のよう
↑「み」

 かなりの値段だと思います。
 これ1基付ける予算で、何㎡の園路が直せるでしょう(しつこい)。

 ↓広い園路に出ました。
広い園路に出ました
↑「み」

 それにしても、人がいません。
 撮影するには、雨の日がチャンスですね。

 ↓像がありました。
「可美真手命」の像
↑「み」

 ↓神話っぽいです。
神話っぽい
↑「み」

 ↓説明書きがありました。
「可美真手命」説明書き
↑「み」

 読みにくいですが、「可美真手命」と書いてあるようです。
 読みは、「うましまでのみこと」。
 調べたら……。
 神武天皇の大和平定物語のなかに出てくる人物で、物部(もののべ)氏の祖だそうです。
物部(もののべ)氏
↑蘇我氏と対立し、滅ぼされました。

 なんでこの像が浜離宮にあるか、調べればわかるでしょうが……。
 今は先を急ぎましょう。

 ↓と思ったら、ちゃんと説明書きのアップも撮ってありました。
説明書きのアップ
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓これもタブノキですかね?
これもタブノキですかね?
↑「み」

 敷地が広いので、目一杯枝を広げられます。
 幸せな木です。

 ↓「芳梅亭」とあります。
「芳梅亭」
↑「み」

 ↓利用できるみたいです。
利用できるようです
↑「み」

 ↓有料でした。
有料でした

 句会、勉強会、お茶会などに使えるようです。
 詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
 AV撮影は不可だと思われますが、黙ってやればバレないのでは(一棟貸し切りですから)。
亭内の様子
↑亭内の様子。十畳一間と六畳二間。旅館のシーンとか出来そうです。

 声は低く抑えましょう。

 ↓欲しいままに枝を広げた木。
欲しいままに枝を広げた木
↑「み」

 王の風格です。
 これもタブノキでしょうか。

 ↓広々とした庭園の背後に聳える高層ビル。
庭園の背後に聳える高層ビル
↑「み」

 案外、お互い引き立て合って、いいんじゃないでしょうか。

 ↓これも別の木みたいですね。
これも別の木みたいです
↑「み」

 遠目では、樹種はわかりません。
 もっと寄って、葉や幹を撮ってくればよかったですね。

 ↓説明書きが立ってました。
九年母説明書き
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 柑橘が植えられてるんですね。
 新潟で育つのは、柚子くらいです。
 やっぱり羨ましいです。

 しかし、この説明書き、鳥の糞が載ってるのはいいとして……。
 大事な記述がなされてないではないか。
 すなわち、「九年母」の語源です。
 また、わたしが調べにゃならん。
 ということで、一手間掛けて、調べてみました。
 どうやら、沖縄方言で、ミカン類は「クニブ」と呼ぶようです。
 これに「九年母」の漢字が当てられたみたいなんです。
九年母
↑見た目は、普通にミカンです。

 ↓確かに成ってます。
確かに成ってます
↑「み」

 ↓園内マップがありました。
園内マップ
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 現在位置が書いてないようです。
 移動式のマップじゃあるまいし、何でですかね?
 ↓あ、違う違う、ありました。
中央の赤いテープみたいなところ
↑「み」。中央の赤いテープみたいなところです。

 ↓猫、発見。
猫、発見
↑「み」

 周りに民家などないと思いますが。
 野良でしょうか。
 案外、観覧者から餌をもらえるのかも知れません。
 わたしには近づいて来ませんでしたが。
 何も持ってないのがわかったんですかね。

 ↓すたこらと去る猫。
すたこらと去る猫
↑「み」

 冬は、どうしているんでしょう。
 東京は暖かくなったとは云え、朝方は放射冷却で寒いはずです。
 潜りこめる縁の下とかがあるんですかね。

 ↓再び佇む猫。
再び佇む猫
↑「み」

 人相、いや猫相が悪いです。
 わたしを睨んでるんでしょうか。

 ↓どうやら浜離宮の猫は、複数匹いるようです。
浜離宮の猫は、複数匹いる

 池で魚を獲ってるんですかね?
池で魚を獲ってるんですかね?

 ↓ここは、さっきのマップにあった「しょうぶ田」だと思います。
しょうぶ田
↑「み」

 ↓よく見ると、花が残ってます。
花が残ってます
↑「み」

 ちなみに、ハナショウブと云うと湿地のイメージですが……。
 水の無いところでも生育できます。
 水が無いとダメなのが、カキツバタ。
カキツバタの自生地
↑カキツバタの自生地。

 逆にアヤメは、畑のような乾燥地で育ちます。
畑のアヤメ
↑畑のアヤメ。

 ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)となると、むしろ湿気を嫌います。


 ↓これもタブノキでしょうか。
これもタブノキ?
↑「み」

 樹冠の赤く見えるのは、新芽だと思います。
 ↓タブの新芽は真っ赤で、遠目で見ると花が咲いてるようです。
タブの新芽は真っ赤

 でも、6月下旬に新芽?
 梅雨の雨で、2度目の芽が出たのでしょうか。
 ↓と思ったら、違いました。
赤く見えたのは、花茎
↑「み」

 ちゃんと、アップを撮ってました。
 赤く見えたのは、花茎でした。

 ↓これもタブノキです。
これもタブノキ
↑「み」

 同じ木ですかね?

 ↓これもそうかも?
これもタブノキかも?
↑「み」

 どうしてこんなにタブノキが多いんでしょう?
 タブノキ(クスノキ科)の別名は、イヌグス。
タブノキの別名は、イヌグス
↑各地に巨木があります。

 クスノキに似てるけど、クスノキより劣るという意味でしょう。
 失敬な名前です。
 でも東京なら、十分、クスノキが育つんです。
 なんでわざわざ、タブノキを植えたんでしょう?
 やっぱり、海に近いという理由なんですかね?
 でも、耐潮性という面なら、クスノキも十分強いと思うのですが。

 ↓何かの門。
何かの門
↑「み」

 出口ではなかったはず。

 ↓こういうのは、初めて見ました。
こういうのは、初めて見ました
↑「み」

 人の行き来で地面がヘコみ、水溜まりが出来たりするのを防ぐためでしょうか?

 ↓入園料の表示。
入園料の表示
↑「み」

 65歳以上は、150円なんですね。
 でも、子供料金が書いてありません。
 調べたら、小学生以下、及び都内在住在学の中学生は無料だそうです。
 つまり、都外の中学生以上と、すべての高校生以上は大人料金ということですか。
 修学旅行で儲けようという魂胆でしょうか。
 団体は、2割引ですが。
 でも、1人240円取れます。
 100人いれば、24,000円。
 なんだ、たいしたことないじゃん。

 ↓門です。
浜離宮の門です
↑「み」

 普通は、この門から入るわけです。
 つまり、わたしはもう、門を出てるということ。

 ↓浜離宮は、こちら側も水路で隔てられてます。
浜離宮は、水路で隔てられてます
↑「み」

 これも、海水なんでしょうね。
 右手が、浜離宮。

 ↓わざわざ、反対側も撮ってます。
反対側も撮ってます
↑「み」

 左手が、浜離宮。

 ↓さらに欄干まで近づいて撮影。
さらに欄干まで近づいて撮影
↑「み」

 ↓上を通る道路は、都心環状線。
上を通る道路は、都心環状線
↑「み」

 下道は、通称「海岸通り」という都道のようです。
下道は、通称「海岸通り」
↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓これは、別に新潟でも珍しいものではありません。
押しボタン
↑「み」

 でも、外国語の説明書きがあるのは、さすが東京です。
外国語の説明書き
↑「み」

 ↓「海岸通り」を横断します。
「海岸通り」を横断します
↑「み」

 ↓オートバイ専用の駐車場がありました。
オートバイ専用の駐車場
↑「み」

 東京の道路では、車より便利なのかも知れません。

 ↓雨もあがったようです。
雨もあがったようです
↑「み」

 この写真の撮影時刻は、お昼の12:04分。
 サラリーマンはお昼に出る時間ですが……。
 このあたりには、飲食店などはないようです。
 閑散としてます。

 ↓案内図がありました。
案内図がありました
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 ↓デジカメのバッテリーが切れたので、予備のと交換しました。
デジカメのバッテリーが切れた
↑「み」

 雨が上がってて良かったです。

 ↓ヘデラカナリエンシス。
ヘデラカナリエンシス
↑「み」

 強健です。
 わが家の裏庭は、これに席巻されました。
 わたしはそのままでもいいと思ってたのですが……。
 母が、植木屋を呼んで、すべて刈り取らせてしまいました。
 この母とは、庭に対する姿勢がまったく異なり……。
 わかり合えることはありません。
 ま、そう長くない先に、わたしの天下になるのです。
 それまでは、我慢我慢。

 ↓ここにも、ヘデラカナリエンシス。
ここにも、ヘデラカナリエンシス
↑「み」

 ずっと、こんな状態で大人しくしてると思ったら大間違い。
 蔓を伸ばし、道路に這い出して来ます。
 ここは、植えて間もないのか、管理が行き届いているのか……。
 たいへん綺麗な状態に保たれてます。

 何ごともそうですが、小まめにやるのが、結局は一番楽なんです。
 草取りも、気づいたときに、ちょいちょいと抜いておく。
 これで、綺麗に保てます。
 ところが、それがなかなか出来ないんですよね。
 結局、ボーボーになるまで放ったらかしてしまいます。
 そうなってからの草取りは……。
 半日を費やす一大イベントになってしまいます。

↑わたしが使ってる草刈り機の後継機種です。わたしのは5年くらい前のですかね。でも、まだまだ全然、現役ですよ。

 ↓非常に綺麗に保たれた街路樹。
綺麗に保たれた街路樹
↑「み」

 ↓高木は、常緑のクロガネモチでした。
高木は、常緑のクロガネモチ
↑「み」

 新潟では、庭木以外では使われない樹種です。
 新潟の街路に植えたら、冬場痛むでしょう。
 自然生息地は、「福井・茨城」以西のようです。
 名前の「ガネモチ」の部分が、「金持ち」に通じることから……。
 縁起木として庭木に好まれる地域もあるそうです。
 ↓「クロガネ」の由来は、枝が黒っぽいからとのこと(実際には紫色に近いようです)。
「クロガネ」の由来は、枝が黒っぽい
↑実も綺麗です。

 ↓なぜか撮影。
「大東京」と「信用組合」
↑「み」

 たぶん、「大東京」と「信用組合」の対比が面白かったからだと思います。
 でも、「大東京」の名は、ダテではありませんでした。
 こちらの店舗一覧を見ると……。
 多摩から東京東部の下町まで、広く店舗網を有してます。
 40店舗以上ありますね。
 本店は、港区東新橋。
その名も「大東京ビル」
↑その名も「大東京ビル」。自社ビルですね。

 「大東京」に恥じない信用組合さんでした。
 失礼いたしました。

 ↓カプセルホテル発見。
カプセルホテル発見
↑「み」

 わたしは、豪華なカプセルより……。
 貧相なシングルルームの方がいいです。
窓の外がトタン屋根だったアパホテル
↑「み」。窓の外がトタン屋根だったアパホテル。でも、室内は十分な設備でした。

 ↓イチョウのひこばえ。
イチョウのひこばえ
↑「み」

 「蘖(ひこばえ)」とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことです。
 切り株じゃない木から生える場合……。
 主幹が弱ってることもあります。
 でも、この木は、そうは見えません。

 林の中では、株元まで陽があたりません。
林の中では、株元まで陽があたりません

 なので、ひこばえが出ないんだと思います。
 それに対し、街路樹では、根元まで陽があたります。
街路樹では、根元まで陽があたります

 ということで、ひこばえが出る。
 樹木も、根に近い部分に葉がある方が楽なんですよ。
 しかし、こんなひこばえを放っておくのは、管理不行き届きです。
 このままひこばえが育てば、主幹に回る栄養が削がれます。
 早いこと刈り取るべきです。
 第一、見た目がよくありません。

 ↓これはちと、意図不明。
管理がなっちょらんと言いたかった?
↑「み」

 手前は、ひこばえじゃなくて雑草みたいですね。
 管理がなっちょらんと言いたかったのでしょうか。

 ↓ようやく繁華な場所に出ました。
ようやく繁華な場所に出ました
↑「み」

 ここは、都営大江戸線の「大門駅」のあたりだと思います。
都営大江戸線の「大門駅」のあたり

 JRでは、「浜松町駅」の近くです。

 ↓「港区指定喫煙場所」。
港区指定喫煙場所
↑「み」

 傘を差しての喫煙です。
傘を差しての喫煙
↑「み」

 虐げられてますね。
 こういうのを見ると、禁煙できてほんとに良かったと思います。
 もし出来てなかったら……。
 「単独旅行記」中、こういう場所ばかり探して歩いてたかも知れません。

 ↓悪の紋章。
悪の紋章
↑「み」

 なんの意味があるんでしょう?
 蝶ですよね。
 石の左右が持ち上がってるので、石の断面が蝶に見えないこともありません。
 しかしこれ、どうやって座るんでしょう?
 真ん中にひとりですかね。
 それとも、左右に背を向けて2人でしょうか。
 まさか、向かい合わせはないですよね。
 ていうか、そもそもこれ必要ですか?
 こんなのでもきっと、たまげるような値段ですよ。

 ↓目的地が見えてきました。
目的地が見えてきました
↑「み」

 ↓芝の増上寺の「大門」です。
増上寺「大門」
↑「み」

 なお、これを“おおもん"と読んではいけません。
 “だいもん"です。
大門部長刑事
↑部長刑事って……。階級、巡査部長だったんですか。

 “おおもん"と読むのは、吉原です。
“おおもん

 参道の入口の門ですね。
 昭和12年に造られた、鉄筋コンクリートの門だそうです。
 わたしは、こういうのをコンクリートで復元することに賛成です。
 森林資源を使わなくていいですから。
 沖縄の首里城も、コンクリートで復元すべきだと思ってます。

 ↓こちらが「三解脱門」。
増上寺「三解脱門」
↑「み」

 こちらは、元和8(1622)年に再建された木造建築です(国の重要文化財)。
 「三解脱門」とは、三つの煩悩「むさぼり、いかり、おろかさ」を解脱する門のことだとか。
 潜るだけで解脱できるのなら、こんなありがたいことはありません。
 実際には、それを解脱するための修行の門ということでしょう。

 ここまでに至る参道の写真がありませんでした。
 通行人がたくさんいて、撮れなかったんでしょう。
 撮影時刻は、12時半。
 サラリーマンがランチに出てる時間です。
単独旅行記Ⅵ・総集編(9)目次単独旅行記Ⅵ・総集編(11)

↓お帰りのさいには↓
愛のワンクリ お願いします
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