2016.8.29(月)
↓『入浴者心得』。
↑「み」
ウォシュレットの無い時代は、大腸菌などがウヨウヨしてたのかも知れません。
↓『入浴料金』。
↑「み」
昭和28年2月の料金表です。
移築当時、こんな昔の紙が残ってたとは思えませんので、おそらく復刻したのでしょう。
ちなみに、2016年時点での、大人の入浴料金は、460円。
毎日入ると、1ヶ月(30日換算)、13,800円。
なお、東京の銭湯には回数券があり、10枚綴で4,300円だそうです。
1ヶ月分(30日換算)は、これ3冊ですから、12,900円です。
風呂無しアパートと風呂付きアパートの家賃の違いって、いくらくらいなんでしょうね。
ひょっとしたら、銭湯通いの方が安いのかも。
光熱費もかかりませんしね。
風呂掃除もしなくていいですから。
↑この部屋は、トイレもありません。トイレが共同の場合、掃除当番があると思います。やらないヤツがいたりして、トラブルのタネになりかねません。トイレだけは、部屋にあった方がいいと思います。
↓タイルに、何かの虫がいました。
↑「み」
白いタイルに、黒い胴体が目立ちまくってました。
身を隠すという習性が無いんでしょうか。
↑枝にぶら下がる『木の葉虫』。偶然、木の葉に似ていたために生き残った、という説もあるそうです。
↓再び浴槽の写真になります。
↑「み」
ここでわたしは、男湯に移ったようです。
さっきの女湯の浴槽とは、ちょっと違います。
大きさは、ほとんど変わらないと思うのですが……。
明らかに、深いです。
↑「み」。女湯の浴槽です。
↓よく見ると、男湯浴槽の内壁には、踏み段が付いてます。
↑「み」
小さい子は、これに腰掛けたりしたんでしょうか?
↑「み」
ウォシュレットの無い時代は、大腸菌などがウヨウヨしてたのかも知れません。
↓『入浴料金』。
↑「み」
昭和28年2月の料金表です。
移築当時、こんな昔の紙が残ってたとは思えませんので、おそらく復刻したのでしょう。
ちなみに、2016年時点での、大人の入浴料金は、460円。
毎日入ると、1ヶ月(30日換算)、13,800円。
なお、東京の銭湯には回数券があり、10枚綴で4,300円だそうです。
1ヶ月分(30日換算)は、これ3冊ですから、12,900円です。
風呂無しアパートと風呂付きアパートの家賃の違いって、いくらくらいなんでしょうね。
ひょっとしたら、銭湯通いの方が安いのかも。
光熱費もかかりませんしね。
風呂掃除もしなくていいですから。
↑この部屋は、トイレもありません。トイレが共同の場合、掃除当番があると思います。やらないヤツがいたりして、トラブルのタネになりかねません。トイレだけは、部屋にあった方がいいと思います。
↓タイルに、何かの虫がいました。
↑「み」
白いタイルに、黒い胴体が目立ちまくってました。
身を隠すという習性が無いんでしょうか。
↑枝にぶら下がる『木の葉虫』。偶然、木の葉に似ていたために生き残った、という説もあるそうです。
↓再び浴槽の写真になります。
↑「み」
ここでわたしは、男湯に移ったようです。
さっきの女湯の浴槽とは、ちょっと違います。
大きさは、ほとんど変わらないと思うのですが……。
明らかに、深いです。
↑「み」。女湯の浴槽です。
↓よく見ると、男湯浴槽の内壁には、踏み段が付いてます。
↑「み」
小さい子は、これに腰掛けたりしたんでしょうか?
コメント一覧
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1. 風呂が好きっHQ- 2016/08/29 17:24
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入浴者心得
はいはい、ありましたねー。
丹念に読んだものです。
「浴槽内にタオルを持ち込まない」は、これで学びました。親に教わった記憶はありません。
それはともかく、すべての項目をきちんと守っていたかどうかは別問題。
料金表
「大人」はともかく、「中人」「小人」には違和感を覚えたものです。
よみかたは“ちゅうにん”“しょうにん”でいいのかなあ。
んじゃ「大人」は“だいにん”?
2016年時点での入浴料金
大人一人460円。
高っ。でも、これくらい取らないとやってけないんだろうなあ。
わたしだと、入浴は週に1回だな。
何かの虫
なんだろう。
昆虫には違いないが(誰でもわかるわ)。
浴槽の深さ
男>女
男尊女卑、ではありません。
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2. Mikiko- 2016/08/29 19:49
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浴場の中を……
これほど鮮明に見たのは、初めてかも知れません。
温泉などではメガネを外してるので、曖昧模糊状態だからです。
虫。
↓ハグロケバエというのが、似てる気がします。
http://aiaicamera.seesaa.net/article/119816712.html
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3. 理科講師ハーレクイン- 2016/08/30 01:54
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メガネを外してるので……
ははあ、なるほど。
納得です。
ハグロケバエ
「ハエ」ですから、いずれ双翅目の昆虫なのでしょう。
しかし、知らんなあ。
「羽黒毛蠅」でしょうけど、“ハグhugロケlocationバエ”と読んでしまうなあ。
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4. Mikiko- 2016/08/30 07:29
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温泉なんかには……
効能書きも貼ってありますよね。
残念ながら、一度も読んだことがありません。
ま、メガネを持っていけばいいだけなんですが。
最近は、虫の表記がみんなカタカナです。
でも、カタカナでは、意味が伝わらない場合も多々あります。
たとえば、アメリカシロヒトリ。
これを、鳥だと思われる方もいるんじゃないでしょうか。
実際には、火取蛾(ヒトリガ)という蛾の仲間です。
蝋燭の火に飛びこんで、火を消してしまう蛾という意味です。
昔は、火を点けるのが大変でしたから、大迷惑な蛾だったでしょうね。
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5. エロ科講師HQ- 2016/08/30 12:16
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アメシロ
>これを、鳥だと……
そんなやつ、おれへんやろー。
いや、そうでもないか。
アメリカはともかく、白もともかく、ヒトリはねえ。
「一人」と思うお方も(それはお前やろ)。
「白」については、現物を見て『ああ、こいつがシロヒトリかあ」と実感すれば、一発で覚えますわな。
典型的な帰化生物として、入試生物では必須ですが、入ってきたのは、もうずいぶん前だよね。
【帰化生物】
①本来、存在しなかったものが
②人の手により持ち込まれ
③自力で生殖・生存するようになったもの
ということですが、ポイントは②ですね。
これは「意図して」だけではなく、例えば「旅行用のトランクに付着して」なあんてケースもあります。
こうして、生物の分布域は変化するわけですね。
授業を終わります。起立、礼。
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6. Mikiko- 2016/08/30 19:41
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ほかならぬ……
わたしが、鳥と思ってました。
この蛾の成虫には、誰も興味を持たないでしょう。
問題は幼虫です。
大量発生して、樹木を丸坊主にしてしまいます。
今年は、我が家のマロニエもやられました。
来年の花は、期待できないかも。
先日話題にした、マツノザイセンチュウも帰化生物です。
北米材の中に入って、日本に運ばれて来たんです。
日本のマツには耐性がなく、取り憑かれたらイチコロです。
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7. 生物科講師HQ- 2016/08/31 03:31
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生物名をカタカナ表記するのは……
生物学上の決まり事なんですね。もちろん、日本だけで、ですが。
ですから例えば、人間は“人”ではなく「ヒト」と書きます。
猿の惑星は、サルの惑星。
アメリカシロヒトリもねえ、“米国白火取”と書けばわかりやすいのにね。
マツノザイセンチュウは、松の材線虫。