2020.9.20(日)
み「ところが!
酔っ払ってる上に、気合いまで入ってる。
というわけで、じゃんけんのタイミングが、まったく合わなかったわけ。
そこで、志村けんが提案したのよ。
タイミングを合わせる方法を。
“最初はグー”で、拳を揃えて出す」
み「拳を引っこめると同時に、“じゃんけんぽん”。
これで、タイミングがぴったり合ったわけよ」
律「ほんとなの?」
み「ヨタではない。
はい、うんちく代」
律「だから、払わないって言ったでしょ」
み「ケチ」
み「それじゃ、志村けん方式でやるぞ。
勝った方が買いに行く。
いいな?」
律「お金も、勝った方が出すのね」
み「う。
急に真剣になってきた」
み「それじゃ、いくぞ」
律・み「最初はグー」
律・み「じゃんけんぽん」
み「……」
律「おめでとうございます。
やっと勝てたわね」
み「な、なぜじゃ……」
律「そういう星の下に生まれてきたということよ」
み「くそ。
まだ次がある」
律「早く買ってきて」
入り口の扉を出た「み」さんですが……。
すぐに戻って来ました。
律「ちょっと、もう買ってきたの?
そんなわけないわよね」
み「廊下が、真っ暗でやんす」
酔っ払ってる上に、気合いまで入ってる。
というわけで、じゃんけんのタイミングが、まったく合わなかったわけ。
そこで、志村けんが提案したのよ。
タイミングを合わせる方法を。
“最初はグー”で、拳を揃えて出す」
み「拳を引っこめると同時に、“じゃんけんぽん”。
これで、タイミングがぴったり合ったわけよ」
律「ほんとなの?」
み「ヨタではない。
はい、うんちく代」
律「だから、払わないって言ったでしょ」
み「ケチ」
み「それじゃ、志村けん方式でやるぞ。
勝った方が買いに行く。
いいな?」
律「お金も、勝った方が出すのね」
み「う。
急に真剣になってきた」
み「それじゃ、いくぞ」
律・み「最初はグー」
律・み「じゃんけんぽん」
み「……」
律「おめでとうございます。
やっと勝てたわね」
み「な、なぜじゃ……」
律「そういう星の下に生まれてきたということよ」
み「くそ。
まだ次がある」
律「早く買ってきて」
入り口の扉を出た「み」さんですが……。
すぐに戻って来ました。
律「ちょっと、もう買ってきたの?
そんなわけないわよね」
み「廊下が、真っ暗でやんす」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/09/20 06:32
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マスク話
昨日の続きで、マスクの話。
結局、マスク習慣のまま、夏を越えてしまいましたね。
実はわたし、夏用とかで宣伝されてた冷感マスク。
1枚も買わなかったんです。
理由は、今着けてるマスクが、いっこうに壊れないから。
通勤時には、不織布マスク。
休みの日には、布マスクを着けてます。
なんで休みの日だけ布マスクかと云うと……。
これは、人からのもらいものなんです。
その人の手作り。
で、柄がハデハデなわけよ。
なので、これを着けて出勤するわけにいかないのです。
ということで、休日の買物や自転車散歩で使わせてもらってます。
通勤時は、普通の量産品の不織布マスク。
昔から持ってたのと、もらったのがほとんど。
自分で新たに買ったのは、数枚ですかね。
今数えたら、常用してる不織布マスクは、6枚でした。
もっと多いかと思ってました。
何枚か、捨てましたからね。
もちろん、使い捨てにはしてません。
洗ってます。
しかも、手洗いじゃないです。
洗濯機にかけてます。
ネットには入れてますが。
洗濯はもちろん、脱水もガンガンしてます。
壊れませんね。
捨てたヤツは、不織布が毛羽立って来たからです。
ほぐれた繊維が、口の中に入るようになりました。
そういうのは、お礼を言ってゴミ箱に寝かせてやります。
あと、まだ封を切ってない新品が、8枚あります。
これは買ったものです。
でも、この冬のインフルとの同時流行に備えて……。
箱で買っておいた方がいいですかね。
今が底値かも知れませんよ。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/09/20 06:32
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マスク話(つづき)
洗濯と云えば……。
布マスクの方も、もちろんガンガン洗濯機にかけてます。
まったく、型崩れもしません。
作った人の技術が良いのかわかりませんが……。
ひょっとしたら、死ぬまで使えるかもと思ってます。
不織布と違い、毛羽立ったりしませんし。
あと、何度も洗った布マスクには、スゴい利点が生じてきました。
呼吸が楽なんですよ。
厚みは、不織布マスクより、ずっと厚いです。
素人の手作りですから。
布は、しっかり表地と裏地が付いてます。
色が違いますからはっきりわかります。
この厚いマスクでの呼吸が、とても楽なんですよ。
眼鏡もまったく曇りません。
目が粗くなった感じはないんですけどね。
Tシャツとかでは、何度も洗ううち、布がこなれて着やすくなります。
あれと同じなんですかね。
とにかく楽なので、今は新しいのはほしくありません。
もし、東京に旅行に行くことになったら……。
ハデな布マスクをしていきます。
あれなら、マスクで歩き回ってても、さほど苦痛は感じないと思うんですよ。
もちろん、外食はする気ないですし。
ホテルの部屋なら、マスクを気にせず、存分に食事を楽しめますから。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/09/20 11:21
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ワタシの子ども時代のジャンケンは
意味の分からぬ異様なセリフでやっていました。
「インジャノケーツ、ニッシャー(ラ) ホイ」
でグーチョキパーを出します。
3年程前中学の同窓会でその話を持ち出したら
当時はそれが標準であったとの証言を得ました。
「じゃんけん?違うわい、うっとこは昔から
インジャちゅうねん」(土着の幼な馴染み。)
検索してみると確かにカンサイでは「インジャ」
が存在していたことが分かります。
ちょっと気恥ずかしい
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4. Mikiko- 2020/09/20 11:54
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それは……
何語ですか?
ヘブライ語のような感じがしますが?
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5. 手羽崎 鶏造- 2020/09/22 09:53
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管理人さま
「東北へ行こう」
連載1500回おめでとうございます。
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6. Mikiko- 2020/09/22 12:02
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ありがとうございます
この回数には……。
われながら、呆れております。