2020.9.12(土)
「あ、冷たい風が出て来た。
直ったみたいね」
「申し訳ございませんでした。
またおかしくなるかも知れませんので……。
もしでしたら、お部屋をお替えしますが」
「いいわよ。
こんな格好だし。
あなた、いいわよね」
女性は、男を振り返った。
あなたと呼ばれて驚いたが……。
一緒に男の方を向いたスタッフは、もっと驚いた様子だった。
なにしろ男のバスローブの股間が、高々と持ちあがっていたのだから。
スタッフは、顔を伏せながら視線を翻した。
「それでは……。
何かありましたら、お呼び下さい」
「わかりました。
ありがとう」
女性は、スタッフを扉まで送って行った。
踵を返し、ひとりで戻ってきた女性の顔は、強ばっていた。
何か怒っているのかと思ったが……。
どうやら違った。
昂奮の極地にあるらしい。
歩きながらバスローブを脱ぎ捨てた。
もちろん全裸だ。
ベッドまで来ると思ったら、途中で床に尻を落とした。
そのまま仰向けになる。
大股を開き、男に向けて顔だけ起こした。
「犯して。
ここで犯して!」
女性は後頭部を床に落とすと、両手を太腿に掛けた。
性器どころか、肛門まで丸見えになった。
会陰から肛門まで、ねらねらと濡れ光っている。
フロントスタッフと涼しい顔で応対しながら、これほどまでに濡らしていたのだ。
男はベッドを起ちあがり、バスローブを脱ぎ捨てた。
もちろん、陰茎は腹にひっつきそうなほど勃起していた。
変態だ。
この女もおれも。
「早く!」
男は、女性の足元に両膝を落とした。
にじり寄る。
跳ねあがった陰茎を押し下げる。
亀頭が陰核を潰した。
「いひぃ」
亀頭を捏ね回す。
「あひあひあひぃぃぃぃ」
ねぶってやるだけで、イカせられそうだ。
しかし、男にもさほどの余裕はなかった。
頭から、今ほどのスタッフのはち切れそうな尻が消えなかった。
そして眼下には、貧弱な全裸の老女。
惑乱した。
直ったみたいね」
「申し訳ございませんでした。
またおかしくなるかも知れませんので……。
もしでしたら、お部屋をお替えしますが」
「いいわよ。
こんな格好だし。
あなた、いいわよね」
女性は、男を振り返った。
あなたと呼ばれて驚いたが……。
一緒に男の方を向いたスタッフは、もっと驚いた様子だった。
なにしろ男のバスローブの股間が、高々と持ちあがっていたのだから。
スタッフは、顔を伏せながら視線を翻した。
「それでは……。
何かありましたら、お呼び下さい」
「わかりました。
ありがとう」
女性は、スタッフを扉まで送って行った。
踵を返し、ひとりで戻ってきた女性の顔は、強ばっていた。
何か怒っているのかと思ったが……。
どうやら違った。
昂奮の極地にあるらしい。
歩きながらバスローブを脱ぎ捨てた。
もちろん全裸だ。
ベッドまで来ると思ったら、途中で床に尻を落とした。
そのまま仰向けになる。
大股を開き、男に向けて顔だけ起こした。
「犯して。
ここで犯して!」
女性は後頭部を床に落とすと、両手を太腿に掛けた。
性器どころか、肛門まで丸見えになった。
会陰から肛門まで、ねらねらと濡れ光っている。
フロントスタッフと涼しい顔で応対しながら、これほどまでに濡らしていたのだ。
男はベッドを起ちあがり、バスローブを脱ぎ捨てた。
もちろん、陰茎は腹にひっつきそうなほど勃起していた。
変態だ。
この女もおれも。
「早く!」
男は、女性の足元に両膝を落とした。
にじり寄る。
跳ねあがった陰茎を押し下げる。
亀頭が陰核を潰した。
「いひぃ」
亀頭を捏ね回す。
「あひあひあひぃぃぃぃ」
ねぶってやるだけで、イカせられそうだ。
しかし、男にもさほどの余裕はなかった。
頭から、今ほどのスタッフのはち切れそうな尻が消えなかった。
そして眼下には、貧弱な全裸の老女。
惑乱した。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/09/12 06:23
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今日は何の日
9月12日は、『マラソンの日』。
紀元前450年9月12日(今から2469年前)……。
ペルシャの大軍がアテネを襲い、マラトンに上陸しました。
しかし、アテネの名将ミルティアデスの奇策により、これを撃退しました。
そのとき、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りつき……。
アテネの勝利を告げたまま絶命したと言われてます。
1896(明治29)年、アテネで第1回オリンピックが開かれるにあたり……。
この故事を偲んで、マラトンからアテネ競技場までの約40kmの競走が加えられ、初めての「マラソン競走」が行われました。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/109123.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「距離が42.195kmの由来」を引用させていただきます。
1920(大正9)年の第7回オリンピックまでは、距離の統一はされておらず……。
約40kmであればよいとされてました。
しかし、1924(大正13)年の第8回パリオリンピックから、規格統一が検討されました。
その際、1908(明治41)年の第4回ロンドンオリンピックのマラソン距離42.195kmが採用されて、現在に至ってます。
第4回ロンドンオリンピックでは、当初……。
ウィンザー城からシェファードブッシュ競技場までの26マイル(41.843km)の予定でした。
しかし、王妃アレキサンドラがバルコニーから見えるよう、「スタート地点を宮殿の庭に」などの要望で、385ヤード(0.352km)延びたという逸話があり……。
結果的に、26マイル385ヤード(42.195km)となったのです。
以上、引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/09/12 06:23
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今日は何の日(つづきのつづき)
まず、紀元前が今から何年前かの計算について。
今年は2020年です。
紀元前450年は、今から何年前でしょう?
単純に、2020+450だと、2470年前になりますが……。
ブッブー。
間違ってます。
なぜなら、紀元0年も、紀元前0年もないからです。
紀元1年の前年が、紀元前1年になります。
紀元1年は、今から2019年前ですよね。
ということはつまり、紀元前1年は、今から2020年前なんです。
なので、紀元前X年が今から何年前か計算する式は……。
「今年の年号+X年-1」となるわけです。
もちろん、受け売りです。
勉強になるのぅ。
さて、マラソン。
本来は、49.195キロを走る競技を云うのでしょう。
でも、小学校以来、長距離走の大会は、「マラソン大会」と呼ばれました。
イヤだったですね。
年間の中でも、トップクラスのイヤな行事でした。
でもわたし、決して遅くはなかったんですよ。
1学年3クラスあって、学年全員が一緒に走ります。
もちろん、男女は別ですが。
わたしは、一桁の順位になったこともあります。
8番だったかな。
ほかの学年のときも、10番台くらいだったと思います。
イヤなことは早く終わらせたかったんですかね。
でも、中学、高校と進むにつれ……。
どんどん順位は下がっていきました。
「イヤだけど頑張る」という気持ちが、消失していったからだと思います。
ま、これも成長ですよ。
続きは次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/09/12 06:23
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかしこの夏、猛暑の中、信濃川沿いを走ってる人を見かけました。
何で走るんですかね?
「走らずにはいられない」なんて人もいるようです。
前世で悪行を積んだ報いとしか思えません。
ま、それで健康になるなら、万々歳です。
傍から何を言われようと、気にすることはないです。
ただねー。
ほんとうに、健康にいいことばかりでしょうか?
まず、足元は硬いアスファルトです。
シューズは進化してるでしょうが……。
腰や膝には、確実に負担がかかってるはずです。
膝の関節なんかは、基本的に消耗品です。
しかも、取り替えの利かない消耗品。
どんどん磨り減っていくばかり。
そしていつか限界を迎え……。
壊れます。
それで終わりです。
直りません。
こういうところ、人体にいくつもあるはずです。
鍛えれば機能があがっていく部位だけじゃないのです。
やっぱ、ウォーキングの方がいいと思いますけどね。
わたしは、リタイヤしたら始めようと思ってますよ。
散歩。
「Miki散歩」、連載するかな。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/09/12 10:00
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実際は、貧相なシティホテルでも意外と
エアコン故障の苦情は客から来ないと
思います。
それは清掃のとき、おばちゃん
(最近は若い方や外国人っぽい方も
少なくない)、がエアコンをガンガン効かせながら
作業しないと暑いので、不具合が分かるからです。
それなりのランクのホテルでは冷房を効かせた
状態でチェックインに備えています。
水回りのトラブルも含め、部屋の変更を
ホテル側は申して来ます。
(ラブホで味をしめたカップルは、シティホテル
に「戻る」ことは無いように思います。やはり
広めのバスルームとBed周りはバリエーション豊かな
性技を使えます。安価なことがゼッタイですし。)
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5. Mikiko- 2020/09/12 11:34
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清掃
東京で泊まったビジホの清掃は……。
明らかに東南アジア系とわかる人たちがやってました。
しかし、お世辞にも仕事ぶりは褒められたものじゃありません。
廊下に足を投げ出して座り、スマホを弄ってました。
ああいうのは、日本人ではまずあり得ない態度です。
シティホテルのデイユースって、そういう業者と鉢合わせする時間じゃないですかね?
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6. 手羽崎 鶏造- 2020/09/12 18:00
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コロナが無ければ、出張泊は年に
30泊以上しています。
東京泊は皆無なので、なるほど
東京の清掃パートさんの質は低いかも
しれませんね。
デイユースやってるシティホテルは
おそらくフロアを区切ってるでしょうから
清掃員との鉢合わせは少ないように
思います。
どちらにしても初対面の機会ならともかく、
エッチに踏み込んだカップルなら利用は
ラブホだと思いますよ。
シティホテルフロントなら、それこそ
堂々とカメラで録画されています。
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7. Mikiko- 2020/09/12 18:15
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ホテル
ようやく東京も「Go To トラベル」の対象となるようで、良かったですね。
「単独旅行」に行きたいところですが……。
まだ親会社の指針が出ないので、様子見です。
今現在、東京に行くと、2週間の在宅勤務になってしまうのです。
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8. 手羽崎 鶏造- 2020/09/12 23:51
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実はわが社もそれに近いです。
東京に行ったら2週間の待機ペナルティ。
まるで、病原菌のように見られています。
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9. Mikiko- 2020/09/13 06:16
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希望の光
ラニーニャが発生したみたいで……。
今年の冬は寒くなりそうです。
2年前、1メートル近い積雪で……。
半死半生になったのを思い出します。
でも、今年は希望があります。
すなわち、テレワーク。
雪が大変そうな日は、テレワークにすればいいんです。
無理して出社する必要はないのです。
テレワークの普及は……。
コロナくん、最大の功績でしょう。