2020.8.23(日)
「今度は、石鹸で洗ってあげる」
女性はシャワーを止めてフックに掛けると、ボディソープのボトルをプッシュした。
手の平で泡立て、男の肌に塗る。
泡の滑りと、女性の手の平の感触……。
男には覿面だった。
「あら、勃って来た。
やっぱり若いわね」
女性の手の平が、陰茎を包む。
生々しい感触は、過酷なほどだった。
「あ、あ。
そんなに触られると」
「また出そうなの?
困ったちゃんね。
でも嬉しいわ。
わたしで、そんなに昂奮してくれるなんて。
まだまだ、女は終わってないってことかしら?」
「彼氏だって、ちゃんといるじゃないですか」
「そうね。
でも彼も、いい加減いい歳だし。
こっち側の人だわ。
だけど、あなたは違うもの。
別世界の住人。
34だっけ?
わたしはもう離婚してたな。
ほほ。
そんなことはどうでもいいわね。
わたしから触ってばかりだと、また追い詰められちゃうわね。
じゃ、今度はあなたが洗ってちょうだい。
ほら、手の平出して」
女性は、差し出された手の平に、ボディソープをプッシュした。
「よく泡立てて。
そう。
じゃ、塗って」
男は、両手の平を女性の脇腹に添えた。
両手の作る幅は、思いがけないほど狭かった。
女性の身体なんだと実感した。
泡のせいだろうが、肌に年齢は感じられない。
「もう。
じれったいわね。
おっぱいも洗って」
女性は、両手で男の手首を掴み、真上に持ちあげた。
「こんなに垂れちゃって。
花屋の修行で、立ったりしゃがんだりしてたせいかしらね。
昔は、ブラが合ってるかどうかなんて、気にもしてなかったし」
乳首のしこりを、手の平で感じた。
女性は男の手首を持ったまま、ゆっくりと円を描かせた。
女性はシャワーを止めてフックに掛けると、ボディソープのボトルをプッシュした。
手の平で泡立て、男の肌に塗る。
泡の滑りと、女性の手の平の感触……。
男には覿面だった。
「あら、勃って来た。
やっぱり若いわね」
女性の手の平が、陰茎を包む。
生々しい感触は、過酷なほどだった。
「あ、あ。
そんなに触られると」
「また出そうなの?
困ったちゃんね。
でも嬉しいわ。
わたしで、そんなに昂奮してくれるなんて。
まだまだ、女は終わってないってことかしら?」
「彼氏だって、ちゃんといるじゃないですか」
「そうね。
でも彼も、いい加減いい歳だし。
こっち側の人だわ。
だけど、あなたは違うもの。
別世界の住人。
34だっけ?
わたしはもう離婚してたな。
ほほ。
そんなことはどうでもいいわね。
わたしから触ってばかりだと、また追い詰められちゃうわね。
じゃ、今度はあなたが洗ってちょうだい。
ほら、手の平出して」
女性は、差し出された手の平に、ボディソープをプッシュした。
「よく泡立てて。
そう。
じゃ、塗って」
男は、両手の平を女性の脇腹に添えた。
両手の作る幅は、思いがけないほど狭かった。
女性の身体なんだと実感した。
泡のせいだろうが、肌に年齢は感じられない。
「もう。
じれったいわね。
おっぱいも洗って」
女性は、両手で男の手首を掴み、真上に持ちあげた。
「こんなに垂れちゃって。
花屋の修行で、立ったりしゃがんだりしてたせいかしらね。
昔は、ブラが合ってるかどうかなんて、気にもしてなかったし」
乳首のしこりを、手の平で感じた。
女性は男の手首を持ったまま、ゆっくりと円を描かせた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/08/23 06:31
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今日は何の日
8月23日は、『湖池屋ポテトチップスの日』。
ポテトチップスなどのスナック菓子を中心とする商品を製造販売する、総合スナックメーカーの『㈱湖池屋(https://koikeya.co.jp/)/東京都板橋区成増』が制定。
1962(昭和37)年8月23日(今から58年前)……。
日本人の味覚にマッチしたオリジナルのポテトチップス「湖池屋ポテトチップス のり塩」が発売されました。
2022(令和4)年には、発売60周年を迎えます。
この日を記念して、人気のポテトチップス詰め合わせを100名にプレゼントするキャンペーンが実施されます。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録された。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/108235.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「湖池屋ポテトチップスについて」を引用させていただきます。
湖池屋ポテトチップスは、日本産じゃがいもを100%使用し……。
日本で初めて量産化に成功したポテトチップスです。
また、高品質で安定的な原料を確保するため……。
日本で初めて、北海道での馬鈴薯の契約栽培を行いました。
「湖池屋ポテトチップス のり塩」は、湖池屋が守り続けてきた味。
青のりとあおさの風味に塩が絶妙に広がる「元祖のり塩」ポテトチップスです。
その他、「うすしお味」「リッチコンソメ」「ガーリック」「のり醤油」「STRONG HOTチリチーズ」「リッチカット」「プレミアム」など、数多くの人気商品があります。
以上、引用終わり。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/08/23 06:31
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今日は何の日(つづき)
湖池屋ポテトチップス、懐かしいです。
若いころは、よく食べてました。
飲んだ後。
お酒のアテに食べるのではありません。
お酒の後です。
わたしは、夕食中にもお酒を飲みますが……。
夕食が終わってからも、飲み続けます。
で、夕食後のお酒では、アテはなしです。
ひたすら、お酒だけ飲み続けます。
夕食をしっかり食べてるので……。
何も食べたくないのです。
お酒が入る場所が無くなってしまいますし。
でも、夜中近くなると、小腹が空いてきます。
湖池屋ポテトチップスを食べるのは、このとき。
湖池屋が好きなのは、チップスが薄いこと。
筒に入った厚いチップスもありますよね。
わたしはあれが好きではないです。
あくまで薄っぺらで、ところどころ油が膨張したような膨れのあるチップスが好みです。
さらに湖池屋でいいのは、大袋にドサッと入ってること(今もそうなんですか?)。
つまり、袋を開けたが最後……。
すべて食べきってしまわなければならないのです。
筒のヤツなら、蓋をして取っておけてしまいます。
食べてる後半になると、食べ過ぎ、油の取り過ぎ、と自分でもわかってきます。
筒のヤツなら、このへんで止めるべきかと葛藤が生じてしまうでしょう。
これが、気分的に楽しくないです。
でも、湖池屋なら大丈夫。
取っておいたら、湿気てしまうでしょうから……。
食べきるしかない!
で、最後のカケラのくずまで、粉薬を飲むみたいに仰向いて完食。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2020/08/23 06:31
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今日は何の日(つづきのつづき)
しかし今は、まったく食べなくなりました。
別に、嫌いになったわけでも、節制してるわけでもありません。
理由はただひとつ。
夜に弱くなったためです。
お腹が空くまで、起きていられないんです。
だいたい、22時が限界です。
とても、ポテトチップスを食べる気力は残ってないです。
でも、年に1,2回、日付が変わるまで起きてることがあります。
まず、大晦日。
これはやはり、新年を見届けたいからです。
何ごとがあるわけではありませんが。
「行く年来る年」を見ながら、そのときをまちます。
もう、1回は、ある年とない年があります。
衆参議員の選挙の日。
開票速報を、日付が変わるまで見てます。
これらの日に、眠くならないのは……。
食後に仮眠を取ってるからです。
18時から20時近くまで寝てます。
で、その後、むっくり起きて、テレビを見るわけです。
さすがに、日付が変わるころになると、お腹も空いてきます。
でも、大晦日には、ポテトチップスは食べません。
もちろん、年越しそばです。
どん兵衛。
前回の選挙のときは、何を食べたかな?
ちょっと記憶にないです。
今度の選挙では、湖池屋にしてみようか。
最後に、ウンチク。
湖池屋の創業者は、小池和夫さんです。
「小」を「湖」にしたのは……。
出身地の諏訪市にある諏訪湖のように、会社を大きくしたかったからだとか。
見事になりましたね。
年商340億円です。
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4. 手羽崎 鶏造- 2020/08/23 10:28
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横須賀に「ポテチパン」というB級グルメが
有るという話を小泉ジュニアがやってました。
海軍カレーも横須賀バーガーも食したの
ですが、これはまだ食べたことがありません。
美味しいのだろうと思います。
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5. Mikiko- 2020/08/23 12:01
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新潟には……
笹団子パンというのがあります。
残念ながら、新潟市のお店は……。
いつか買おうと思ってるうちに、閉店してしまいました。
上越市には、まだ残ってるようです。