2020.8.9(日)
み「お、何やら注意書きが」
み「『スリッパは下足棚へお入れ下さい』。
なるほど、床に脱ぎ散らかしちゃダメですよってことか」
↑これはマシな方。
み「温泉旅館でありがちですね。
自分が履いて来たスリッパを、誰かが履いて帰っちゃうってこと。
裸足で帰るわけにいかないから……。
こっちも、人のを履いて帰る。
そいつが水虫だったらどうしてくれる」
↑やっぱり、スリッパでも感染しますよね。
律「確かに、あれは不衛生よね。
そういうことが無いように、下足棚に入れるんじゃないの」
み「一番取りにくい、遠いところに入れるべきじゃな。
左の方。
これは、ちょっと面白いことが書いてありますぞ。
午後7時30分ころ、“従業員が出入りする”とある。
今、何時ころ?」
律「部屋を出たのが、7時ころだったんじゃないの?」
み「てことは……。
来ますな。
従業員」
律「それがどうしたのよ?」
み「宿坊に、女の従業員がいると思います?」
律「じゃ、男の従業員が、女湯に入ってくるってこと?」
み「そうとしか思えませんがな。
ぜひ、確認せねば。
次」
↑「当温泉はイオウ泉ですので入浴時間は三分~十分程度とし、長湯しないようご注意下さい」
み「入浴時間は、3分から10分にせいとな」
律「そんなに短いの?」
み「先生は普段、どのくらい浸かってるわけ?」
律「20分くらいじゃないの」
↑こういうことしてる人、ほんとにいるんですかね?
み「ふやけまっせ。
わたしはたぶん、30秒くらいだね」
↑短いですが、何度でも浴びます。
律「何のために浸かるかわからないじゃないの」
み「しゃぶしゃぶより早いぞ」
↑たぶん、食べたことないです。
み「『スリッパは下足棚へお入れ下さい』。
なるほど、床に脱ぎ散らかしちゃダメですよってことか」
↑これはマシな方。
み「温泉旅館でありがちですね。
自分が履いて来たスリッパを、誰かが履いて帰っちゃうってこと。
裸足で帰るわけにいかないから……。
こっちも、人のを履いて帰る。
そいつが水虫だったらどうしてくれる」
↑やっぱり、スリッパでも感染しますよね。
律「確かに、あれは不衛生よね。
そういうことが無いように、下足棚に入れるんじゃないの」
み「一番取りにくい、遠いところに入れるべきじゃな。
左の方。
これは、ちょっと面白いことが書いてありますぞ。
午後7時30分ころ、“従業員が出入りする”とある。
今、何時ころ?」
律「部屋を出たのが、7時ころだったんじゃないの?」
み「てことは……。
来ますな。
従業員」
律「それがどうしたのよ?」
み「宿坊に、女の従業員がいると思います?」
律「じゃ、男の従業員が、女湯に入ってくるってこと?」
み「そうとしか思えませんがな。
ぜひ、確認せねば。
次」
↑「当温泉はイオウ泉ですので入浴時間は三分~十分程度とし、長湯しないようご注意下さい」
み「入浴時間は、3分から10分にせいとな」
律「そんなに短いの?」
み「先生は普段、どのくらい浸かってるわけ?」
律「20分くらいじゃないの」
↑こういうことしてる人、ほんとにいるんですかね?
み「ふやけまっせ。
わたしはたぶん、30秒くらいだね」
↑短いですが、何度でも浴びます。
律「何のために浸かるかわからないじゃないの」
み「しゃぶしゃぶより早いぞ」
↑たぶん、食べたことないです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/08/09 06:41
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スリッパ
なんとか、ほかの人に、自分のスリッパを履いて帰られたくない。
そう思う人は、少なくないようです。
ネットで調べたら……。
これをするようになってからは、1度も履いて帰られたことがないという方法がありました。
スリッパを重ねて入れるんだそうです。
つまり、片方のスリッパの中に、もう1方のスリッパを突っこむわけです。
ではなぜ、ほかの人がこれを履かないか。
わたしも履きません。
なぜなら、不潔だからです。
突っこまれたスリッパの内側に、もう1方のスリッパの底が着くじゃないですか。
旅館の廊下をずっと歩いて来たスリッパですよ。
清潔とは、とうてい言えないでしょう。
お風呂あがりに、そんなの履きたくないですよね。
確かに、人のを履いて帰ることはなくなったでしょう。
でも、確実に汚いスリッパを履いて帰ることになります。
これって、正解なんですか?
わたしなら、他人のスリッパの方が、まだマシに思えますが。
なにか、いい手はありませんかね。
スリッパはたくさんあるわけです。
なので、その中の、1番候補に選ばれなければいいだけ。
まず、取りにくいところに置くというのが第一。
棚があれば、やはり入れた方がいいでしょうね。
しかも、取りにくいところ。
一番遠いところとか。
でも、もちろんこれでも安全ではありません。
店舗なんかの置き傘で、ビニール傘が持って行かれる場合があります。
これはたぶん、区別が付かないから……。
「間違ってしまった」という言い訳が利くという心理からじゃないでしょうか。
明らかにほかとは違う派手な傘とかでは、持ち去られ率、低いと思います。
といっても、宿のスリッパは、みんな同じ。
「間違ってしまった」という言い訳が、堂々と出来てしまいます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/08/09 06:42
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スリッパ(つづき)
これをクリアするには、スリッパに一工夫しなければなりません。
たとえば……。
1日使って、洗い物袋に入れて持ち帰るつもりのハンカチ。
これを、スリッパの上に載せておいたらどうでしょう。
もしこれを履いて帰る人がいたとしたら……。
明らかに、悪意があります。
明確な悪意がある人の行為は、防ぎようがないですね。
あと、洗濯挟みで、スリッパ同士を挟んでおくというのはどうでしょう。
これも、かなりな抑止力になるかと。
付箋を貼っておくという手もありますね。
名前を書いておけば、まず大丈夫でしょう。
でも、わざとそういうのを履いて帰るという……。
妖怪じみた悪意を持つ人がいないとも限りません。
一番安全なのは……。
スリッパを入れる袋を持って行くことだと思います。
レジ袋みたいな、使い捨て出来る袋。
それに、履いて来たスリッパを入れ……。
脱衣所のロッカーに仕舞えば、まず大丈夫じゃないですか。
うむ、良いアイデアを思いつきました。
わたしも旅行のときは、レジ袋、多めに持って行ってます。
いろいろ、役に立ちますよ。
ぺちゃんこになって、嵩張らないし。
でもね……。
最近、有料になってしまいましたよね。
レジ袋。
わたしももちろん、エコバッグにしてます。
今はもう、家からはレジ袋が払底してしまいました。
もちろん、ゴミ捨て用に無いと困ります。
なので、買ってます。
でも、1枚あたりの単価を計算すれば……。
レジでレジ袋を購入するより、遙かに安いですからね。
でもまだ、エコバッグを忘れて行って、レジで悲憤することがたまにあります。
ま、何ごとも慣れですよ。
そのうち、息をするように自然に、エコバッグを持って出かける習慣が付くでしょう。
一足先に、マスクがそうなりつつありますし。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/08/09 13:16
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ホテルで自分が履いてきたスリッパを
失うなんてカワイイものじゃ。
こっちは、浴室のロッカー鍵が機能を
失ったのだから。
<コメント第1481話の続き>
フロントの女性はなんと、「間違えると
いけませんので、お客様のお名前
お教えいただけますか」だと。
これはさすがに言えませんでしたが
心の中で、「タオル1枚でアソコ隠して
待っているマヌケなオヤジは名前呼ばんでも
すぐ分かるやろっ!」
実感としては、長い時間すっぽんぽんで
脱衣場で待たされていたような。
やがてネクタイ締めた若いにいちゃんが
やってきて、それも手ぶらですよ。
「鍵借りていいですか。ちょっと確かめますので」
鍵穴に差して、緩めに入れたり、深めに入れたり。
小さな扉を押したり、引いてみたり。
思わず、「そんなの全部、試しましたよ」。
にいちゃんが言うには、
「やっぱり壊れていますね。分かる人連れてきます」
やと。スゴスゴと帰っていきました。
バカヤロー、初めから直しに来いよっ!
きっとフロントのねえちゃんがおかしなお客っぽい
から様子見て来てと新米を寄越したに違いない。
結果的にベテランっぽい男性が工具を持ってきて
力技で開けてくれたのですが、「すっぽんぽんで
もうカラダ冷え切ってしもたやろ」(クレームと頼み事は
関西弁を駆使すると効果が上がることを知っています)
と言いかけて、あっ、大きな湯舟に浸かって待ってたらいいんか。そう気づいて文句言うのをやめたワタシでした。ちゃんちゃん。
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4. Mikiko- 2020/08/09 18:16
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面白かったです
いいネタをいただけたんじゃないですか。
こういうことは、男女の別なく、自分の身にも起こりえることです。
飲んでるときに話題にすれば、誰もが食いついてくるはず。
いや、実にオイシい。
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5. 八十郎- 2020/08/10 18:50
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やっと私も参加出来る話題が出てきたので、ついお邪魔してしまいました。
ある会社の新築工事で、現場監督として赴任した倉敷でのお話。
社屋が完成して落成式が行われた際、発注者代表である社長さんが、記念品としてゴルフシューズを私にくれました。
「まだ1回しか使うてないんよ」
以前イタリア旅行に行った際、現地で買い求めたゴルフシューズだとのこと。
工期中にゴルフに同行した時、私の足のサイズを知った社長は記念品はこれにしようと思われたそうです。
そのゴルフシューズは本革製でずっしりとした質感もあり、白黒の色合いも洒落たデザインでした。
こりゃあいいと使わせていただくこと3か月、ある日むず痒い感触を足の指の狭間に感じたのです。
私はそれまで経験したことのない水虫に感染していました。
恐るべし社長の水虫3か月殺し。
それから約25年が過ぎましたが立派に水虫は生息し、途中で指の股が飽きたのか、足の親指の爪を白く膨らませたりして元気にしています。
ずいぶん岡山の地にも足を踏み入れていませんが、
社長がお元気にしておられるのを祈ります。
手羽崎鶏造さん、お話も面白かったですが、とてもよいお人柄で心和ませていただきました。
長々と申し訳ありませんでした。
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6. Mikiko- 2020/08/10 19:03
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水虫菌、恐るべし
靴の中で、生息し続けられるんですね。
人の靴をうっかり履くと……。
やっかいなことになる可能性があるわけですね。
自分のスリッパ、やっぱりビニール袋で確保します。
しかし、25年のお付き合いですか。
水虫菌でさえ退治できないのですから……。
コロナウィルスなんて、撲滅できるはずありません。
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7. 手羽崎 鶏造- 2020/08/11 04:23
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八十郎様に喜んでいただいて
嬉しい限りです。
ちゃんとした西鉄ホテル(あっ、喋っちゃった)
のフロントレディなので、クレーム客の名前を
お聞きするようにという教育は徹底されていると
思います。
でもね、衣類ロッカーの鍵が壊れた、スッポンポン
だから何とかしてという客に、名前聞いてどうすんねん?と思いませんか。
カラダ乾ききってタオルで前を隠している客は
見りゃ分かるとワタシは思いますけど。
ただ、「貴女が来てくれるの?」と聞いた時点で
こりゃOUTだったのかもしれませんな。
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8. Mikiko- 2020/08/11 06:12
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福岡県のN鉄ホテルの時点で……
わかりますって。
大浴場は、温泉なんですか?
もしそうなら、やっぱり成分が金属に影響するのでは?
今、ちょっと小倉の施設を調べてたところ……。
日帰り温泉施設が目に留まりました。
↓なんと、『日帰り天然温泉コロナの湯小倉店』。
http://www.korona.co.jp/onsen/kok/
大変でしょうね。