Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 3013
コメント一覧へジャンプ    コメント投稿へジャンプ
「ほんとにここ?」
「エステサロンだって。
 会員制の」
「風俗店じゃないの?」
「ここからも入れるんだって。
 VIPだけ」
「風俗店にVIP?」
「万里亜さんのアイデア。
 このエステサロンと裏通りの風俗店が、背中合わせに建ってるのよ。
 普通の男性客は、裏通りから風俗店に入るわけ」
「てことは……。
 このエステサロンも建てちゃったってこと?」
「ここはもともと、エステサロンだったんだって。
 売り上げ不振でテナント料が払えずに、出ていったみたい。
 しばらく借り手が付かなくて、家主さんも焦れてたって。
 で、安く借りられたそうよ。
 しかも、前の借主が、設備や家具なんかそのまま置いて逃げちゃってて……。
 当然それらは、滞納家賃の埋め合わせとして、家主さんのものになったわけ。
 だから、居抜きってやつ?
 開店するのに、敷金と家賃だけしかかからなかったって。
 大家と直接取引したから、仲介料もなしだし……。
 礼金もいらなかったって。
 よっぽど焦ってたんでしょうね」
「それもあるかもしれないけど……。
 万里亜さんの交渉術じゃないの」
「そうね。
 彼女、オーラが凄いから。
 家主さんも、一目で虜になっちゃったのかも。
 で、改装も自由にしていいって確約も取って……」
「裏の風俗店と繋げちゃったわけ?
 ちゃんと、説明したのかな?」
「たぶん……。
 断りは、してないんでしょうね。
 でも契約書には、そういう改装も大丈夫な文言を入れてあるそうよ」
「なんか……。
 怖い人」
「ええ。
 ぜったい、味方にしなければならない人よ。
 敵に回したら、勝ち目はないわ。
 さ、入りましょ」

 美弥子が、重そうなドアを引いた。
 美弥子に続いて入ると……。
 暖色だが、暗めの間接照明が灯った受付らしいカウンターがあった。
 内装は、ダークブラウンとアイボリーに統一されている。
 カウンターには、誰もいない。
 しかし、2人が近づくと……。
 カウンター脇から、女性が現れた。
 人感センサーでも設置されているのだろうか。
由美と美弥子 3012目次由美と美弥子 3014

コメント一覧
コメント投稿へジャンプ    ページトップへ

    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2020/04/06 06:11
    • 今日は何の日
       4月6日は、『城の日』。
       兵庫県姫路市の観光課が、1990(平成2)年に制定。
       日付は、「し(4)ろ(6)⇒城」と読む語呂合わせから。
       姫路城を中心とした市の復興が目的で……。
       この日を挟んだ1週間は、姫路城周辺の文化観光施設が無料で開放され、観桜会などが開かれます。
       また、名古屋市のシンボルでもある名古屋城でも……。
       2002(平成14)年に同じ語呂合わせで「城の日」と決定してます。

       上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/104061.html)のページから転載させていただきました。

       さらに同じページから、「姫路城について」を引用させていただきます。

       姫路城は、日本三大名城の一つ(残りは、名古屋城、大阪城or熊本城)。
       1346(正平元)年に、赤松貞範により築かれました。
       西国統治の重要拠点として、羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が城を拡張してます。
       五層六階の大天守と、三つの小天守があり……。
       その真っ白な外観と形から、白鷺城(しらさぎじょう)とも呼ばれます。
       1912(大正元)年に国宝に、1993(平成5)年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

       以上、引用終わり。

       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2020/04/06 06:12
    • 今日は何の日(つづき)
       白い姫路城、ようやく見慣れましたね。
       公開当初は、あまりにも白くて、違和感を禁じ得ませんでした。
       世間でも「白すぎ城」と呼ばれてたようです。
       でもあれが、実際に造られた当時の色だったわけです。
       風雪を経て、黒ずんでたということ。

       残念ながら今年の「城の日」。
       各種イベントは、開催が難しいでしょう。

       さて。
       わたしとお城。
       行ったことがあるのは、会津若松の鶴ヶ城だけだと思います。
       若松城の跡地に建築された、鉄筋コンクリートのお城です。
       ご存じのように若松城は、戊辰戦争で激しく損傷し……。
       明治に入って、解体されました。

       わたしは、お城と云うより、城下町に憧れます。
       小柳ルミ子の「わたしの城下町」の世界。
       あるいは、眉村卓の「ねじれた町」の世界。
       囲われた町、閉ざされた町というイメージ。
       もちろん、悪いイメージではありません。
       わたしにとっての城下町は……。
       猫にとっての段ボール箱のような存在かも知れません。
       中に入って、丸まりたいというか。

       新潟は、真反対ですね。
       港町です。
       外に向けて開かれた町という感じ。
       特に今の時期、春先にはそれを感じます。
       冬が終わり、いいお天気の日が続くようになります。
       でも、まだ木々は芽吹かず、枝のまま。
       ということで、やけに空が広く感じるんです。
       空ばっかりって感じ。
       落ち着きません。
       段ボール箱が恋しいです。

       続きはさらに次のコメントで。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2020/04/06 06:12
    • 今日は何の日(つづきのつづき)
       あと、城下町の特徴に、堀割があります。
       あれも風情がありますね。
       九州の柳川などでは、古くからの堀割が大事に維持されてるようです。
       実は、かつての新潟にも堀割がたくさんありました。
       でもそれは、城下町のような防御のための施設ではありません。
       物資の運搬路です。
       信濃川に入る北前船から降ろされた荷が……。
       堀割を通って、各地に運ばれていくわけです。
       今、その堀割は、ひとつも残ってません。
       物資の運搬手段が、陸路に変わったからです。
       堀割は必要なくなりました。
       むしろ、交通を妨げる邪魔ものです。
       で、全部埋めて、道路にしてしまいました。
       1本も残さなかったんですよ。
       ここまですると、むしろ清々しいくらいですね。

       その点、城下町は、堀割に対する意識が違うのでしょう。
       町を守ってくれてたものを……。
       簡単に埋めてしまおうという感覚にはならない。
       なので、今も残ってるんでしょうね。

       老後は、小さな城下町で暮らしてみたいです。
       暖かくて、冬場晴れて、ぜったいに津波が来ない城下町。
       どこかいいところ、ありませんかね?

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2020/04/07 09:18
    • 尾道、今治、宇和島あたりは如何でしょう。
      関東では小田原も良さそう。

      柳川は一度、訪ねたことがあります。
      城を囲む「掘割」は、筑後川という河川、
      いずれは海にもつながっていました。
      物資運搬の役割は大だったと思います。


    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2020/04/07 19:25
    • 尾道の町は……
       映画で見ました。
       良い町ですが、坂道が多そうですよね。
       歳を取っても大丈夫でしょうか。

       小田原は、津波と富士山噴火の恐れがあるので遠慮します。

       今治と宇和島は良さげですね。
       四国の瀬戸内海側は、津波もさほどではないでしょう。
       どちらも、野球の強豪校があります。
       地元校が甲子園で活躍する楽しみもありそうです。

       柳川。
       物資の運搬路とお城の防御。
       どうやって両立させたのでしょう。
       やはり、どこかに堰のようなものがあったのでしょうか。
       無ければ、海から直接入って来られてしまいますから。
    コメントする   【由美と美弥子 3013】
コメント一覧へジャンプ    ページトップへ


Comment:本文 絵文字  ※入力できるのは、全角で800字までです。

↓お帰りのさいには↓
愛のワンクリ お願いします
新しいウィンドウは開きません

相互リンクサイトのみなさま(Ⅰ)
ましゅまろくらぶ 禁断の体験 エッチな告白集 未知の星 新・SM小説書庫2
潤文学 官能文書わーるど ちょっとHな小説 変態小説
赤星直也のエロ小説 おとなの淫文ファイル エッチのあとさき 羞恥の風 秘密のエッチ体験談まとめ
官能的なエロ小説 Playing Archives 官能の本棚 女性のための官能小説
Angel Pussy 週刊創作官能小説 愛と官能の美学 [官能小説] 熟女の園 電脳女学園

相互リンクサイトのみなさま(Ⅱ)
性小説 潤文学ブログ 恥と屈辱の交差点 女性のH体験告白集 恍惚團 ~ドライ・オーガズムの深淵~
人妻の浮気話 艶みるく 黒い教室 HAKASEの第二読み物ブログ 18's Summer
恥ずかしがりたがり。 空想地帯 アダルト検索一発サーチ むね☆きゅんファンサイト
ぺたの横書き 魔法の鍵 制服美少女快楽地獄 濠門長恭の過激SM小説
西園寺京太郎のSM官能小説 お姫様倶楽部.com かめべや 女の陰影
渡硝子の性感快楽駆け込み寺 出羽健書蔵庫 淫鬼の棲む地下室 最低のオリ

相互リンクサイトのみなさま(Ⅲ)
被虐願望 被虐のハイパーヒロインズ 平成な美少女ライトノベル 快感小説
漂浪の果てに Mikiko's Roomの仮設テント 櫻坂ゆかりの官能小説 ひめ魅、ゴコロ。
おしっこ我慢NAVI 妄想ココット ライトHノベルの部屋 被支配中毒
レズ画像・きれいな画像倉庫 riccia 調教倶楽部 ちょっとHなおとなのための…
緊縛新聞 Japanese-wifeblog Eros'Entertainment SM~猟奇の性書~変態

オシッコオモラシオムツシーン収集所 性転換・TS・女体化劇場 エピソードセックス 空想の泉~The Fountain of Daydream~
マルガリテの部屋 アダルト官能小説快楽機姦研究所 渋谷子宮 RE:BIRTH 羞恥集
黒塚工房 あおいつぼみ 葵蕾 エロ体験談で抜けるコピペ プライド
女性作家専門官能小説 官能小説 レイプ嗜好 人妻!人妻!人妻! wombatの官能小説
黒イ都 羊頭狗肉 ねっとりぐちょぐちょ 美里のオナニー日記
ひよこの家 エロショッカー軍団 相互リンク、募集してます! 相互リンク、募集してます!
★相互リンク募集中!(メールしてね)★

ランキング/画像・動画(1~10)
エログちゃんねる アダルトブログランキング
人気ブログランキング 官能小説アンテナ
ライブドアブログ Adult Novels Search
GL Search ネット小説ランキング
Girls Love Search おたりんく

ランキング/画像・動画(11~30)
セックス・ノベル・ネット にほんブログ村 ヌケルアダルト作品 正しいH小説の勧め
成人向けランキング アダルト動画まとめ アダルト検索BBJapan 十八禁恋愛私花集
GAY ART NAVIGATION 相互リンク、募集してます! 相互リンク、募集してます! 相互リンク、募集してます!






<ランキング/画像・動画(31~50)ここまで-->
△Top