2020.3.6(金)
↓こちらはなんか、豪農の屋敷めいた造りです。
↑「み」
↓なぜか続いて、「お伝い橋」の説明書き。
↑「み」
総檜造りなわけですね。
鳩に糞をされたら困るわけです。
↓橋の上のアーチに繁ってるのは、藤でしょう。
↑「み」
こういう橋には、藤があしらわれる場合が多いようです。
有名な亀戸天神の藤もそうですし……。
新潟市の白山公園にもあります。
↑こちらは白藤です。わたしは、白藤の方が好きです。昔、わが家にもあったので。
↓さっきの建物の側面です。
↑「み」
この建物は、「お伝い橋」のたもとに建ってるわけです。
↓「鷹の御茶屋」でした。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
この日は月曜日。
残念ながら、内部は見れませんでした。
うーむ。
月曜じゃない日に、もう一度行きたくなりました。
わたしの人生に、はたして2度目の探訪の日は訪れるでしょうか。
↓「鷹の御茶屋」の説明書き。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
立派なのも当然です。
鷹狩りをする将軍の休憩所だったわけです。
↓伸び放題の笹とガクアジサイ。
↑「み」
何を撮りたかったのかわかりません。
↑「み」
↓なぜか続いて、「お伝い橋」の説明書き。
↑「み」
総檜造りなわけですね。
鳩に糞をされたら困るわけです。
↓橋の上のアーチに繁ってるのは、藤でしょう。
↑「み」
こういう橋には、藤があしらわれる場合が多いようです。
有名な亀戸天神の藤もそうですし……。
新潟市の白山公園にもあります。
↑こちらは白藤です。わたしは、白藤の方が好きです。昔、わが家にもあったので。
↓さっきの建物の側面です。
↑「み」
この建物は、「お伝い橋」のたもとに建ってるわけです。
↓「鷹の御茶屋」でした。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
この日は月曜日。
残念ながら、内部は見れませんでした。
うーむ。
月曜じゃない日に、もう一度行きたくなりました。
わたしの人生に、はたして2度目の探訪の日は訪れるでしょうか。
↓「鷹の御茶屋」の説明書き。
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。
立派なのも当然です。
鷹狩りをする将軍の休憩所だったわけです。
↓伸び放題の笹とガクアジサイ。
↑「み」
何を撮りたかったのかわかりません。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/03/06 06:34
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思い出の白藤
わたしの子供のころ、家には白藤がありました。
パーゴラと云うか、掘立柱で組んだ上に竹を渡した棚に、蔓を這わせてました。
藤の花が咲くのは、ゴールデンウィークのころ。
わたしは、子供のころ、新しい環境に慣れるのが苦手でした。
なので、4月はとても苦しい季節だったんです。
新潟では、ソメイヨシノは4月上旬ころ開きます。
真っ青な空に、ソメイヨシノの白い花が広がる景色は……。
とても切ないものでした。
でも、その気分も、慣れるに従って消えて行きます。
八重桜が咲くころには、ほとんど収まります。
で、ゴールデンウィーク。
このころはもう、初夏の光を思い切り浴びて、心も浮き立つ季節に変わってました。
そのころに咲くのが、藤の花です。
特に白藤は、花の質感が好きでした。
触るとしっとりしてて、耳たぶみたいに肉感的ですらありました。
花の盛りには、クマンバチがたくさん来ました。
丸々と太った蜂が、羽音を唸らせながら飛び交ってました。
初夏の光、初夏の音。
懐かしい風景です。
でも、その白藤はなくなりました。
わが家にマイカーが来ることになったんです。
で、パーゴラがカーポートに変わりました。
白藤は伐採されたわけではなく、よその家にもらわれていったとのことでした。
見に行ったことはありませんので、実際のところはわかりません。
わたしも、車が来た喜びの方が大きく……。
白藤を失ったことは悲しまなかったと思います。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/03/06 06:35
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思い出の白藤(つづき)
でも、子供のころの風景は、歳を取るにつれて蘇るようになりました。
で、普通の藤色の藤の鉢を買い、ベランダで育ててました。
でも、成長が早く、藤はすぐに鉢を窮屈がるようになりました。
ということで、つい、庭に植えてしまったんです。
根を自由に伸ばせることに喜び、いきなりデカくなりました。
四方八方に蔓を伸ばします。
特に、植えた場所がマズかったんです。
隣家との塀の境で、隣家の側からしか日が当たらないところでした。
蔓は、塀を越えようとばかりします。
切っても切っても伸びていきます。
わたしがサボってると、母が切ってたようですが……。
ある日、藤は、根こそぎ無くなってました。
際限のない戦いに、終止符が打たれたわけです。
蔓きりをサボった責任上、文句は言えませんでした。
今わたしは、再び白藤を植える計画を立ててます。
場所は、最初にあった場所。
すなわち、カーポートのあるところ。
歳を取って免許を返納したら、再びパーゴラに戻そうと思ってます。
で、白藤を植えるんです。
そのころにはもう、母もいないでしょうから……。
いつの間にか、伐られてることもありませんし。
5月。
パーゴラの下にテーブルと椅子を据え……。
クマンバチの羽音を聞きながら、ワインが飲みたいです。
自分の人生に、満足できる気がします。