2020.3.2(月)
トウカエデ(唐楓)は、その名のとおり、中国原産。
といっても、日本では、決して珍しい樹木ではありません。
それどころか、街路樹などで、普通に見られます。
↑紅葉も綺麗です。
排気ガスなどに強いので、高度成長期には好んで植えられました。
↓大きくなると樹皮が剥がれてくるので、比較的簡単に見分けられます。
↑決して病気ではありません。
↓奇怪千万な芝貼り。
↑「み」
なんでここだけ、こんな形に芝を貼ったのでしょう?
↓西洋芝みたいですが。
↑「み」
ははぁ。
ひょっとして、試し貼りじゃないでしょうか。
周りのハゲチョロビンの一帯を、芝で覆う案が出てるのかも。
全面をやって失敗したら、お金をドブに捨てるようなものなので……。
試し貼りしたんじゃないですか。
ほかの場所とは違い、海水の池の近くですからね。
見たところ、今のところは成功のようです。
でも、潮の影響が、今後どう出るかですね。
↓水路に架かる小さな橋を渡ります。
↑「み」
なんだか、山の中にいるようです。
↓この水路を流れるのが海水とは、とても思えません。
↑「み」
↓笹と雑草。
↑「み」
笹は、クマザサでしょうか。
↑「み」
チシマザサにも見えますが。
いずれにしろ、こういうところは……。
雑草と同居の、この程度の管理で十分だと思います。
広い庭園ですから……。
場所によって予算にメリハリを付けないと、とても維持していけません。
といっても、日本では、決して珍しい樹木ではありません。
それどころか、街路樹などで、普通に見られます。
↑紅葉も綺麗です。
排気ガスなどに強いので、高度成長期には好んで植えられました。
↓大きくなると樹皮が剥がれてくるので、比較的簡単に見分けられます。
↑決して病気ではありません。
↓奇怪千万な芝貼り。
↑「み」
なんでここだけ、こんな形に芝を貼ったのでしょう?
↓西洋芝みたいですが。
↑「み」
ははぁ。
ひょっとして、試し貼りじゃないでしょうか。
周りのハゲチョロビンの一帯を、芝で覆う案が出てるのかも。
全面をやって失敗したら、お金をドブに捨てるようなものなので……。
試し貼りしたんじゃないですか。
ほかの場所とは違い、海水の池の近くですからね。
見たところ、今のところは成功のようです。
でも、潮の影響が、今後どう出るかですね。
↓水路に架かる小さな橋を渡ります。
↑「み」
なんだか、山の中にいるようです。
↓この水路を流れるのが海水とは、とても思えません。
↑「み」
↓笹と雑草。
↑「み」
笹は、クマザサでしょうか。
↑「み」
チシマザサにも見えますが。
いずれにしろ、こういうところは……。
雑草と同居の、この程度の管理で十分だと思います。
広い庭園ですから……。
場所によって予算にメリハリを付けないと、とても維持していけません。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/03/02 06:22
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ササ
ササ、呑気だね。
違いました。
はは、でしたね。
そんなことはどうでもいいです。
笹みどり。
じゃなくて、笹!
和的な風情を演出できます。
一般家庭で竹を植えるのは難しいでしょうが……。
笹なら、狭い場所にも植えられます。
しかし!
注意点があります。
決して、際限なく広がれる場所に植えてはなりません。
まさしく、際限なく広がっていってしまうからです。
一帯すべてが笹に埋まってしまいますよ。
地下茎で伸びるんです。
一番注意したいのが、隣家との境。
深い基礎の塀であれば、大丈夫と思いますが……。
基礎がブロック程度だと、地下茎が下を潜り抜けてしまう可能性もあります。
トラブルが発生しかねません。
そう云えば昔は、隣家に侵入した竹から出た筍。
どっちのものだ、というクイズがあった気がします。
実はこの問題、明確に民法で規定があるんです。
民法233条2項(竹木根の截取権)隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、これを截取することができる。
つまり、隣家から勝手に伸びて来た地下茎から出た筍は……。
煮て食おうが焼いて食おうが、隣家の勝手ということです。
しかし、笹じゃねー。
筍ったって、たかが知れてます。
トラブルの種でしかありません。
笹を植えたいなら、壺のようなところがいいと思います。
植木鉢だと、底の穴から出てしまう恐れがあります。
コンクリートの上に置けば、大丈夫でしょうが。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/03/02 06:23
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ササ(つづき)
竹も笹も、かように地下茎を土中に張り巡らせます。
なので、土砂崩れなどを抑えるのに有効だと云われます。
でも……。
そうではないという話です。
すなわち、竹の根は浅いところで横に張るのです。
だから、土を抑えてるのは、ほんの表層部分だけ。
その下の層で土砂が崩れたら、どうしようもありません。
土砂は、竹を載せたまま崩れて行ってしまいます。
ところで、竹酔日(ちくすいび)ってご存じですか?
文字どおり、竹が酔ってる日。
5月13日です。
この日は、竹の移植に適した特異日とされてます。
すなわち、この日、竹はなぜか酔っていて……。
自分が移植されたことに気づかないからだそうです。
ま、これほどまでに、竹の移植は難しいというわけです。
移植するためには、地下茎を切らなければなりません。
竹ってのは、地下茎で繋がったひとかたまりが、ひとつの生命体なんじゃないですかね?
だから、バラバラにしてしまうと、生きられないんじゃないでしょうか。
さて、その竹の移植。
バラバラにした竹、どうやって立てます?
稈を深く埋めたら、ぜったいに生きません。
もともと、根が浅い植物なんですから。
根が窒息死してしまいます。
といって、地上部に支柱をしたら、見栄えが台無しです。
竹林の風情は出せません。
これは、造園会社の叔父から聞いたのですが……。
あらかじめ鉄筋を組んであるプレートのようなものが市販されてるそうです。
焼き網の巨大版ですね。
これを、浅く掘った地面に置きます。
で、このプレートの鉄筋に、竹の稈を縛り付けて固定するんだそうです。
土を被せてしまえば、プレートが持ちあがることもないとか。
外見上は、竹が自立してるように見えるわけです。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/03/02 10:55
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笹の繁殖力というのは聞いたことがあります。
精力絶倫ということなのでしょうか。
「竹酔日(ちくすいび)」といのが
あるんですね。知らんかった。
並べ替えると「乳首吸い」に
なりますな。
こっちはスキですけど。
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4. Mikiko- 2020/03/02 19:12
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よくもまぁ
そういうことを思いつくものです。
すべての事象が、スケベ方向に収斂する思考回路には、ほとほと感心します。
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5. 手羽崎 鶏造- 2020/03/04 09:27
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お褒めにあずかり、ありがとうございます。
そういう才能(才能っちゅうんかい?)には
恵まれている方だと思っております。
結婚式で、司会者が
「それでは、お待ちかね、新郎新婦で
ケーキの入刀です」
ワタシはつい「乳頭」というフレーズを
想像していました。
いきなり胸をはだけてケーキに突入したら
皆さん、驚くだろうな。
それこそ白いクリームたっぷりの
「乳首吸い」をしてみたくなります。
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6. Mikiko- 2020/03/04 19:20
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ケーキ入刀
「ご夫婦の初めての共同作業です」ってフレーズ……。
今も、健在なんですかね?