2020.3.1(日)
↓こちらも、モッコクだと思います。
↑「み」
さっきの木と同じだったかは、忘れました。
これは、モッコクの花と云うより、咲く前の蕾のようです。
↓こちらが、咲いた状態です。
↓これまた、意図不明の写真。
↑「み」
↓御茶屋をもう1度、撮ってます。
↑「み」
そんなに気になるなら、入れば良かったのにね。
入らなかったのは、腰の調子が悪くなかったからかも知れません。
↓また橋を渡ってます。
↑「み」
クルーズ船で、橋の下からばっかり見てましたから……。
上を渡りたかったんですかね。
↓カエデでしょうか。
↑「み」
トウカエデの葉に似てます。
↑「み」
調べたら、やはりトウカエデでした。
しかも、とんでもない由緒がある木でした。
なんと!
享保6(1721)年、八代将軍・徳川吉宗が……。
↑ご存じ、暴れん坊将軍!
当時の清国(しんこく)から贈られた6本のうちの5本を、「お手植え」したものだそうです。
となれば、ほぼ樹齢300年。
知ってたら、拝んでおいたのですが。
↓地際の様子。
↑「み」
これは、2本を並べて植えたんですかね。
↑「み」
さっきの木と同じだったかは、忘れました。
これは、モッコクの花と云うより、咲く前の蕾のようです。
↓こちらが、咲いた状態です。
↓これまた、意図不明の写真。
↑「み」
↓御茶屋をもう1度、撮ってます。
↑「み」
そんなに気になるなら、入れば良かったのにね。
入らなかったのは、腰の調子が悪くなかったからかも知れません。
↓また橋を渡ってます。
↑「み」
クルーズ船で、橋の下からばっかり見てましたから……。
上を渡りたかったんですかね。
↓カエデでしょうか。
↑「み」
トウカエデの葉に似てます。
↑「み」
調べたら、やはりトウカエデでした。
しかも、とんでもない由緒がある木でした。
なんと!
享保6(1721)年、八代将軍・徳川吉宗が……。
↑ご存じ、暴れん坊将軍!
当時の清国(しんこく)から贈られた6本のうちの5本を、「お手植え」したものだそうです。
となれば、ほぼ樹齢300年。
知ってたら、拝んでおいたのですが。
↓地際の様子。
↑「み」
これは、2本を並べて植えたんですかね。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/03/01 06:31
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カエデやモミジ
カエデの語源は、蛙手。
蛙の手のような葉ということです。
葉に切れこみが入る木は、カエデやモミジ以外にも多いです。
ユリノキもそうですし……。
プラタナスもそうです。
それでは、なぜ葉に切れこみが入るのか?
どうやら、よくわかってないようです。
一節には、葉に受ける風を逃がすためとありました。
これはまあ、わからんでもないです。
わが家には、マロニエの木があります。
トチノキの仲間です。
この木の葉は大きいのですが、切れこみがありません。
秋になると、ちと無残な姿になります。
ボロボロ状態。
台風などに遭うと、葉っぱの縁同士が擦れ合うんでしょうかね。
身内でチャンバラをしてるようなものです。
確かに、モミジやカエデは、紅葉のころ、葉がボロボロにはなってませんよね。
地面に散った葉も、綺麗な形が残ってます。
ここでひとつ、思い出した木があります。
カクレミノ。
常緑樹です。
さほど大きくはなりません。
日陰に強いので、用途は多いです。
建物際に株立ちなどを植えると、いいアクセントになります。
この木の葉ですが、カエデの形に似てます。
三本指です。
実はこの葉の形が……。
「隠れ蓑」に似てることから、その名が付きました。
「隠れ蓑」とは、それを着れば姿が見えなくなるという伝説の蓑です。
こんな簔、手に入ったら、どんなに楽しいでしょうね。
悪用法しか思いつきませんが。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/03/01 06:32
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カエデやモミジ(つづき)
で、カクレミノの三裂の葉ですが……。
成長と共に、形が変わるんですよ。
幼木は、切れこみが深いです。
それが、成長と共に切れこみが浅くなっていき……。
成木になると、すっかり普通の楕円形の葉っぱになってしまいます。
これはなぜなんでしょう?
思うに……。
幼木のうちは、まだしっかりと根が張れてない。
なので強風を葉に受けると、細根が切れてしまったりする。
そのため、葉が風を逃がすような形になってる。
成長して、根をしっかり張ってしまえば……。
もう風はさほど怖くない。
それより、葉の面積を広げて、お日様の光を浴びたい。
ということで、楕円形の葉っぱに変わっていく。
それでは!
なぜ、モミジやカエデは、ずっと葉の形が変わらないのか。
それはたぶん、これらの木が、背が高くなるからじゃないでしょうか。
上部は、常に風に晒されるわけです。
それに対してカクレミノは中木で、大きな木の下に生えてます。
風は大木が遮ってくれますから、林床ではさほど強く吹かない。
それより!
「わたしゃも少し陽がほしい」というわけです。
如何?
思いつきですので、吹聴しないように。
あと、風で思いつきました。
台風などで、街路樹などが倒れます。
倒木をチェーンソーで伐採してる映像など、テレビで見ますよね。
あれ、伐採しないで……。
クレーンで引き起こして支柱をすれば、元どおりになるんじゃないの?
と、お思いの方(いない?)。
それは、無理なんです。
木が倒れたと言うことは……。
倒れた方向と反対側の根が、すべて千切れてるということです。
上部は大した損傷がなくても、地下部では致命的な傷を負ってるということ。
木を引き起こしたとしても、助かる見こみはほとんどないでしょう。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/03/01 08:30
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モッコク?はて。
モックンという俳優なら
知ってますけど。
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4. Mikiko- 2020/03/01 11:56
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モックン
もう、54歳のようです。
「麒麟がくる」で、斎藤道三を演じてるんですね。
凄みのある怪演ぶりで話題だとか。